【ここが嫌!】シェアハウスのデメリット②シャワー占拠問題

嫌なことって一度「あ、いやだな」って思ったら加速度的にどんどん嫌いになっていきませんか。写真を見るのが好きでツイッターでアマチュアのフォトグラファーをフォローしたらツイートのハッシュタグが「#ファインダー越しの私の世界」とか「#写真好きな人とつながりたい」ばっかりだったときのあの感じ。いやいいんだけどさ。井家です。

 

 

 

今回はその続編でデメリット②:シャワー占拠問題を私の個人的でしかない観点から語っていこうと思います。

 

 

勿論シェアハウスのメリットもたーっくさんあるんでしょうけど、そのようなポジティブな感想は検索すれば「週末はみんなでパーティ☆」だの「彼氏彼女ゲットのチャンス!」だの胸焼けするほどには多く出てきますので、あえてデメリットを語ることによって実際に起こりうるシェアハウスでの問題を知ってもらうのと同時に個人的な鬱憤を晴らそうと思います。誰もかれもが週末にパーティとかBBQがしたいって思ってるんじゃあねぇ。エンジョイハラスメントすな。

 

 

 

 

まぁ語っていくも何も「シャワーを占拠されるのが辛い」ってだけの話なんですけど、それだけではイメージしずらいと思いますので長々と今日 実際に起こった出来事を説明させていただきますね。

 

 

 

まず、私はいつもよりも仕事が長引いたことにより17時くらいに家に帰ってきたわけです。皆さんご存知のストロベリーを朝から夕方まで摘み取っていく仕事です。今日はピッキング以外にもデリーフィングっていう枯れた葉っぱや雑草を畑から除去する作業もありました。つらみしかねぇ。

 

いつもと時間帯が違うこともあり、今日はもしかしたら洗濯機が使えるかもしれないぞ!と思ったのですが結局 通常通り韓国人のつがいが使っていたわけです。いつもご機嫌なペアの韓国人。

 

「まぁ仕方ないよね。」と思って洗濯機でも回すかと思うも例のごとく台湾人グループで山のように積まれた洗濯物を消化するために休む間もなく稼働させられている洗濯機。まぁ仕方ねぇよ。いつもそうだしな。。

 

 

汚れたTシャツでベッドやソファーに横たわれないので仕方ないので先日 図書館で借りてきた本を読んでいたわけです。キング牧師の。すげーよキング牧師。15歳で飛び級して大学生になってんの。もはやネギ・スプリングフィールド。いやネギは12歳で中学校の英語教師だったっけか?ネギのほうがすげぇ。気になった人は美少女ラブコメディーの権威 赤松 健先生の漫画作品「魔法先生ネギま!」をご覧ください。

 

 

 

 

何の話をしてるんだオレは。あぁそうだキング牧師 じゃねーや本を読んでシャワーの順番を待ってたわけ。本を読みながら。

 

 

で10分くらいして韓国人(オス)がドライヤーかけ終わったらしく、シャワー室のドアが開いた音がしたの。待ってました!とばかりにキング牧師の本を丁寧に本棚に戻して自室を出てシャワー室で着替えようとしてたときに

 

 

「ヘイ!ナウ マイ ターン(私の番よ)!」

 

と韓国人(メス)。ちょっと何を言っているのかわからなかったので理由を聞くと、彼女はドアノブにバスグッズをぶら下げて順番待ちをしていた、そうです。いや…それが順番待ちになるかは分からないけど出ていってくれよパンツ一丁だぞこっちは

 

 

結局 よくわからないけどあっちはサラサラ譲る気はなさそうだったのでこっちが譲ることに。で またそいつのシャワーの時間がなげーの。30分くらい占領してんの。なにしたらそんなに時間使えんのシャワー室で。その間にオレのキング牧師への知識が増えに増える。知ってる?キング牧師って12歳の頃 自殺を試みて二階からダイブしたらしいぜ。ネギなみの天才っぷりから色々悩んだんだろうな分かるよ。オレも中二の中間テストで数学13点とった時はオレも色々考えたよ。

 

 

いやキング牧師じゃねぇーんだ今話したいのは。シャワー問題。

で、30分しても相変わらず熱唱してるからあきらめてブログ書いてるんです今。仕方ないから夜ご飯作ってキング牧師の本を読み終わってブログ書いてて今8時。結局 韓国人のあとにすかさず彼女と仲の良い台湾人がシャワーを使ってこの時間。は?

 

 

 

 

そんなことが最近 わりとよく置きます。私はこれをシャワー占拠問題と呼ぶことにしました。皆さんのシェアハウスはどうでしょうか。私もシェアハウスの良いところを書きたいんですが、最近はあまりよく良くない状況が続いているのでこんな記事を書いてます。皆さんの淡い期待を壊したくはないんですけど私の個人的な鬱憤を晴らすがてら、皆さんに過度な期待をさせないためにも今回「シャワー占拠問題」を書かせていただきました。

 

住みやすい人には住みやすいんでしょうけどねシェアハウス。場所にもよるんでしょうけどねシェアハウス。

 

私には夢がある。それは、いつかの日か、オーストラリア カブルチャーの地で私がシャワーも洗濯機も順番待ちする必要もないシェアハウスに住めることを。

 

 

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