目次
持っていくべき電化製品類
パソコン
レジュメ(履歴書)を書いたり、デジカメで撮った写真を保存したりと様々な用途があります。これを持っていないワーキングホリデーメーカー・留学生は今のところ一人しかいませんでした。彼はエージェントのお世話になっているので特に必要ない、と言っていましたが私的には持って行ったほうが良いです。
画面が大きかったりすると非常に快適なのですが、ワーホリ・留学の場合は結構な頻度で移動したりしますので軽さも重要になってくると思います。
SIMフリーのスマホ
海外で携帯電話を使う際、現地でSIMと呼ばれる小さなチップを買って、店頭で設定をしてもらって現地で使える電話番号を取得するのが一般的になっています。皆さんがお手持ちのスマホ・iPhoneを色々と設定してSIMフリーにするのも良いのですが、私のように機械オンチな方ですと非常に手間取ります。
数人の方は新しくネットでSIMフリーのスマホ・iPhoneを買っていました。特に人気だったのがIphoneで写真の綺麗さ、その他にも電子辞書の充実、ボイスメモ(語学学習に超有用です)だったりと様々なメリットがあるようでした。
上の写真はIphoneで撮りましたが、市販されている1万円~2万円台のデジカメと比べても(素人目には)何ら遜色ないです。
多少、値が張るものですが非常に便利ですので使ったことのない方には是非お勧めしたいです。私もワーホリのためにSIMフリーのIphone7を買いましたが、カメラの高精度っぷりには本当に驚かされました。
携帯モバイルバッテリー
日本ではマクドナルドやスターバックスで用意に充電はできるものなのですが、海外では そのような店でも充電ができないことがあります。事実 ニュージーランドの首都 ウェリントンのスタバでは充電ができません。
そのほかにもキャンプなどで遠出したときにはこの携帯モバイルバッテリーがあると非常に便利です。
大容量(たくさん充電できること)の方が勿論 良いのですが、あまりにも大容量だとそのぶん機器も大きかったりして邪魔になります。その点を踏まえるとAnkerのPowercoreかQiのモバイルバッテリーのが良いと思われます。私はQiのモバイルバッテリーを使用しておりますが、充電切れで困ったことがないくらいには十分に充電できる容量がありますし、同時に3機器の充電が出来たりデザインがかっこよかったりするのでおススメです。
延長コード
「これはいらないだろ。」と思い買っていかなくて後悔したものの一つです。日本にいるときには必要だと感じたことはまずなかったのですが、海外のバックパッカー宿やシェアハウスなどで住み始めてから、その必要性をひしひしと感じました。
というのも、コンセントの数が少なかったり、自分のベッドから遠かったりする場面が非常に多いからです。帰国する学生の方から丸々をいただきましたが、その有用性には感動しています。ちなみにいただいたのはSAYBOURの延長コードですが、差込口が4つありUSBポートも2つ(すごい便利)あって使い勝手が素晴らしく良いです。最初は「えぇ…」と思っていた木目調のデザインも今では味があって好きです。
コンセント変換プラグ
ワーホリ・留学後に他の国に行かれる方は各国のコンセントに対応している変換プラグを買っておきましょう。これは必要不可欠といっても過言ではないアイテムです。
ただオーストラリアに来る際にはYAZAWA 海外用マルチ変換プラグのようなタイプの変換プラグは買わないように注意していただきたいです。というのも使い勝手が悪いからです。
具体的にどう不便かというと、まずオーストラリアで一般的なコンセントは下の写真のような感じです。
コンセントの形はともかく、コンセント上にあるスイッチがあるのが確認できますよね。これが曲者なんです。
YAZAWA 海外用マルチ変換プラグのようなタイプだとオンオフの切り替えが非常に面倒くさいですし、差し込むとせっかくオンにしたスイッチがオフに切り替わってしまったりするのでイライラします。すごい不便。なんだか悪評ばっかり書いてしまってYAZAWA 海外用マルチ変換プラグさんには申し訳なくなってきましたが本当に使い勝手が悪いので変換プラグを買う方は参考にしてみてください。
追記:ニュージーランドでは大丈夫でしたYAZAWAさんのヤツ
USBメモリ
カメラで撮った写真などを保管したり、他の人とのデータ交換などに使えます。また何かの書類を印刷する際に図書館などの公共の場の印刷機を使用する際にも使いますので買っていきましょう。現地でも買えますが、日本から買っていっても小さいので荷物になりません。
評価が高いのはTrancenedのUSBメモリでしょうか。私はTOSHIBAのUSBメモリを使っていますが非常におススメです。値段も最安レベルなことも理由ですが、一度 ズボンのポケットから出し忘れて洗濯機でしっかりと洗ってしまいましたがデータを失うこともなく現在も使えているというタフさも兼ねています。
※万が一洗濯機で洗ってしまいデータが消えてしまっても責任はとれないのでご了承ください。というか如何なる場合で洗濯前にポケットの中は確認しましょう。
衣類
基本衣類としてはシャツ、パンツ、靴下などは一週間分(7日)を持ってきている人が多かったです。私の場合は5日分だけ持ってきましたが十分でした。これらは現地の大型スーパーマーケットで用意に買い求められます。いくら海外とはいってもサイズはさほど変わらなかったように思えます。
短パンは2着、長パンは3着くらい持ってきている人が大半でした。現地で働く際にはフォーマルの格好として黒のスキニーパンツを使えるのでおススメです。
ヒートテック
年中寒いような国は色々持っていった方が勿論良いですが、オーストラリア(南以外)のように日中は暖かいのだけど夜と朝方に急激に寒くなるような場所であれば、このヒートテックで大抵は乗り切れます。
少しでも身軽に旅をするためにも最少のスペースで最大の効果を発揮するこのユニクロのヒートテック。「世界のどこの会社にも真似できない技術」とユニクロ自慢のヒートテック。おススメです。冬場には品切れになることもあるの人気商品でもあります。
パーカー
海外はスーパーマーケットや電車内の冷房が日本人からすると効きすぎているように感じます。そんなときに薄手のパーカーがあるとちょうど良いと思います。
グリマーのUVジップパーカーやエスティーのパーカーあたりがお手頃で良いと思われます。両方買ってみましたが個人的にはエスティーのパーカーはすこし野暮ったいイメージがあったのでグリマーのパーカーを愛用してます。フルジップタイプですので着脱が簡単ですし、生地も薄すぎず厚すぎずで体温管理がしやすいです。フードもあるのでちょっとした寒さ対策、雨対策にもなります。丈夫でシルエットも綺麗にでるので愛用しています。
帽子
これは買っておいた方が良いです。ヨーロピアンや欧米をはじめとする海外の方はアジア人に比べて頭が小さいです。私が自転車を購入した時にヘルメットを買ったのですが、市販されていた大きいサイズでもぎりぎりくらいで軽くショックを受けましたが、他のワーホリメーカー・留学生でも同様なことを言っていたので帽子は日本で飼っていった方が無難です。さほど荷物にもなりませんしね。
サングラス
こちらも帽子同様に日本で飼っていった方が良いです。先ほど海外の方は頭が小さいといいましたが、頭が小さければ顔も小さいです(まぁそれはそうか)。加えて鼻が高いので現地でサングラスを買うとすぐにずれ落ちたり、窮屈に感じます。オーストラリアなどの南半球では太陽の光がとても強いので目を守ることを考えても是非、日本で購入していった方が良いと思います。
レイバンのオーソドックスなタイプがかっこいいとは思いますが、長く使うものなので自分の顔に合ったモノを選びましょう。オーストラリアなどの海外は日本よりも日光が強く、使用頻度が多いです。
タンクトップ
安宿に泊まると冷房がないどころか風通しがすこぶる悪くて夏場は寝付けないくらいに蒸し暑くなるようなところも少なくありません。
そこでタンクトップ。非常に便利です。涼しいのは勿論ですが他の人からの視線が直接あなたのボディに注がれるので自然に体を引き締めなければ…と考えることによって姿勢が良くなったり、トレーニングジムに通い始めたりすることによって肉体改造的効果が期待できます。独断と偏見ですが、ぜひ皆さまには持っていって着用していただきたい。
おすすめはユニクロかエスティーのタンクトップです。安いうえに丈夫でカラーバリエーションも豊富で私は全色持っています。まじでおススメ。
ウルトラライトジャケット
ユニクロのウルトラライトジャケットこそユニクロの最高傑作(個人的意見です)、ウルトラライトジャケットは買っていきましょう。すごい軽いのですが、保温性が極めて高いのがウルトラライトジャケットです。オーストラリアでワーホリをした人いわく、メルボルンやタスマニアなどの南オーストラリアの冬真っ只中でなければこれ一本で大抵の寒さは過ごせるそうです。ウルトラライトジャケットすげーー
ポロシャツ
ナイトクラブなどのパーティ会場ではタンクトップをはじめ、サンダルやしょぼいTシャツだと門前払いをされるところもあります。門前払いされた人のなんと惨めなことか…。
そんな悲劇を回避するためにも最低1着は襟付きのシャツは持っていった方が良いです。
水着
買っていった方が良いです。荷物になりませんし、海外で買うと日本に比べて少々高かったり、サイズが微妙であったような印象があります。ことオーストラリアにおいては庭にプールがあるような家もあるので、使う機会が非常に多いです。