【ウェリントン 釣り記】Makara Walkwayに中国人と釣りしに行ってきた話

新しい街の この寂しさ。いつか思い出になるのでしょうか。

つまらない日々も、長い夜も、いつか思い出になるはずさ。

 

こんにちは。井家です。サカナクションの新曲 聞きました?良い曲でしたね。

 

今の時期、ウェリントンはメチャクチャ寒いこともあり、人肌が恋しいといったら語弊があるかもしれませんが、寂しさのピークだったのでしょう。周りが既婚者が多くなり、時折 心に突き刺さるようなさみしさが襲ってくると言われる30代中旬の独身人のような孤独を感じていました。端的に言うならば若干ホームシックになりかけました。

 

ウェリントンに来て2日目にして、アジア人が街にいないことが妙に寂しくなってRedditというアプリを使って友達を募集したところ、すぐにメッセージをくれた中国人と会うことになりました。メッセージをする限り、釣りが趣味だとのことだったので、一緒に釣りに行くことになったわけです。

 

 

 

実釣レポート

↑ 久しぶりに書きましたよ実釣レポート。

結果はまぁ、アレだったんですけど一応まとめてみますね。

 

 

Makara Walkway

ウェリントンはシティから西へ10キロ、オハリウ湾に面した自然豊かな砂利浜、Makara Walkway(マカラ散歩道)に行ってきました。

 

 

シティからは車で40分くらいだと思います。

 

 

中国人のジョー 

一緒に釣りに行くことになった中国人は名前をジョーといいます。ウェリントンの前にはキウイのパッキングジョブをしていたそうで、ニュージーランドにはワーキングホリデーで6か月ほど滞在しているようです。

 

なかなか変わった人で、車に住んで自給自足の生活をしている人物。というかクセが強いです。めちゃくちゃ積極的でめちゃくちゃ自己中。正直 人に紹介するのをためらうレベル。いや、面白いヤツではあるんだけれどもね。

 

 

道中

なんでMakara Walkwayに行くことになったかというと、それはもうジョーの気分です。それ以外にないです。一応 空港近くの湾に良さげなところがあったよ、と提案してみましたが「そうか!じゃ今度な!」と私の案は彼方へぶん投げられてしまいました。

 

 

で、しばらく車を走らせると、「ちょっと電話するから車 止めるわ。散歩でもしててくれ」と言われ、しばらく山道をウロウロして車に戻ってみると、「バッテリー上がったわ。すまん。」とのこと。えぇ~~、と思いつつも、どうにかしないといけないので、ジャンプスタートさせるために道行く車に手を振ってアピール。すぐに高級そうな車に乗ったおじさん2人組が止まってくれて、無事 バッテリーの充電完了。彼はお礼にキウイとダンスを披露していました。う~~ん、すげーヤツだぜ。とても真似できん

 

 

 

で、場所に到着

 

 

なんだろう、この思えば遠いところに来てしまった感。。

足元は石、石、石な砂利浜。

 

しばらく釣りに適した場所を探す。

 

どこにも適したところはなかったが、ジョーの提案で岩の上を渡って先端まで行くことになった。

 

 

靴を脱いで冬の海に入る。ニュージーランドだからそこまで冷たくはないんじゃないか、とか思ったけど、普通に冷たかった。3分と足をつけていられないような冷たさ。しょ、正気かい?ジョー、、、

 

 

とか思ってたら、ジョーは既にポイントに到着していた。海水の冷たさもさることながら、岩肌の鋭利さもすごい。

 

見よ、このギザギザとした岩肌。マジで無理だと思った私は釣りを諦めて、遠くからジョーを眺めてた。

 

 

 

一応 アタリはあるらしいんだけど、ジョーの使っている針は大物用のそれなので、全然  魚が針にかからず、退屈した私は海を離れて近くの丘の探検をする始末。結構 色々と面白い植物だったり生き物もいて楽しかった。

 

日が暮れだしたので、海辺に戻るとジョーは砂利浜で寝ていた。普通に起こすのもつまらないなぁ、と思ったので、ジョーの寝ているところスレスレに石を投げて、その衝撃音で起こすことにしたんだけど、敏感にも割と遠くに落下した石の音に気づいたらしく、すぐに起きたので興ざめだった。小動物か何かなのかな、ジョー

 

 

アウトドア飯

「腹減ったし、飯でも作るか!」

とジョーが言って、鍋にお湯を沸かし始めた。

 

 

どうやらパスタを作るらしい。補充していた水が足らないらしく「固めでいいよな?」って聞いてきた。「海水って使えないの?」って小粋なジョークを言ってみたら「バカヤロー。」とだけ日本語で言われた。

 

しばらく海に足元の石を遠投していると、「ショー!戻ってこい!」と声をかけられ車に戻ると、

 

思いのほか、しっかりとパスタが出来上がっていた。

 

味も思いのほか良い。というか調味料として使ったであろう、「Portugal Salt」の味しかしない。それが上手い。

 

 

知らない土地の見たことのない風景を夕日が照らすような絶景。それを見ながら食べるということが何よりも新鮮だった。アウトドアで食う飯っていいもんだなぁ。

 

 

 

 

まとめ

ということで、わりと序盤から私は釣りへの興味を失ってました。だって海水は冷たいわ、足裏は半端なく痛いわで釣りできるコンディションじゃなかったんですもの。

 

その分キャンプを楽しんだよって話でした。

 

ニュージーランドにいる方は是非 キャンプを楽しんでみてください。なんか妙に感動するのは私だけでしょうか。寒さを感じるなか、海に落ちる夕日を浜辺から眺めながら微妙な味のパスタを食べて、あやうく泣きそうになりました。

 

最高でした。初キャンプ イン ニュージーランド。

 

 

 

 


サカナクション / 忘れられないの

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