飛距離が出せるらしいからDCブレーキ! は間違っているのでご注意ください。DCブレーキは飛距離というよりはトラブル防止に役立つシマノの搭載テクノロジーです。よりロングキャストが見込めるコトもありますが、そちらは調整次第。どうしても飛距離が出したいというのであればアンタレスDC MDが別格に良いと評判ですが、そちらは価格...
井家 将
『戦いの犠牲が出るからこそ 大切なものが手に入るッ!』という格言を胸に日本を去った未来ある青年、井家 将と申します。 世界中どこにいたって独りで生きていけるような強靭な精神力、剛健な肉体、情報と経験に裏打ちされた知恵や語学力を習得できるように努力していきます。 アウトプットの一環で私の経験の一部を記事にまとめさせていただいてます。乱雑な文章になることが予測されますが、ご理解のほどを…
井家 将の記事一覧
広範囲を素早くサーチ! という明確な目的を持っているのであれば、10フィートを超えるサーフロッド(Mクラス)を選ぶことをおすすめします。20~30gのルアーが扱いやすく、35gくらいのメタルジグも問題なく快適にフルキャストできて、なおかつ飛距離も抜群に出ます。手前でも喰ってくることも多いですが、なんにしても飛距離が多く...
客観性や統計 が過剰な力を持っているとされている現代。統計や数値はたしかに正しいもんだけど、それを盲目的に信じるのはどうか?とも思う。そういえばこの前、バイト先の学童で、 「それってあなたの感想ですよね?」 と絶妙にイラっとさせる言葉(2022年度の流行語ランキング1位)で先生から呆れられていた小学5年生がいた。その子...
手持ちスタイルで楽しむ タチウオテンヤ。動かし続けることが釣果を伸ばす鍵ともなるので、軽量であればあるほど好感度で楽しく好釣果とも言われており人気です。詳しくは後述しますが、小型の電動リールがタチウオテンヤでは良く選ばれています。 しかし、 小型って、具体的にどれくらいよ…? PEは何号が何m巻ければ大丈夫なの…? ...
電動か?手巻きか? 多くの人が迷われているのがアマダイ釣りのリール選びです。一言で「アマダイ釣り」といっても関東か関西かでも違いますし、ポイントの水深によっても選び方は大幅に違うでしょう。水深30mで釣れる場合もあれば、水深100mのポイントまで出向かう場合もあります。 この記事を読んでる人は、アマダイ釣りについては...
本格シーバスロッド という立ち位置にあるのがダイワの「ラテオR」。名前はシーバスの学名(Lateolabrax japonicus)に由来している通り、超シーバス特化。本格的にシーバスを狙いたいという人、覚悟のキマッている方に良く選ばれている印象があります。 本格的って…もっと上のモデルがあるじゃん? それはそうですけ...