漫画 レビュー p-75巻以内に終わる傑作鬱系 【手の届かない普通】鬱漫画『ヒミズ』の読了感想記事【ネタバレ含む】 伏線、オチがあって熱いメッセージもあって… そんな感じの『完成度が高い』マンガが求めてるような方がいたら申し訳ないがブラウザバック。悪いコト言わないから帰れ。当記事は、ひたすら写実的で辛い現実が続き、人生の無意味さを直視させられるような辛い漫画の記事である。僕自身 軽い気持ちで読み始めたら超絶後悔したもの。藪をつついた... 2021年8月27日 井家 将
スポーツ p-75巻以内に終わる青春系 【異様な熱量】『ひゃくえむ。』は紙版単行本がプレミア価格で転売されるくらい面白い 読んでいて『あれ、これ自分のために書かれたんじゃ…?』と意味不明な錯覚に陥るのが良い作品だと思って漫画を読んでる。別に漫画じゃなくとも傑作・名作なんて呼ばれる作品は直接的な表現がなくてもヒシヒシと作者のメッセージ性が伝わってきやがる。あ、どうも最近はPUIPUI モルカー見て号泣したりしてます、井家と申します。 今... 2021年8月5日 井家 将
ネタバレ 【最新刊!!】天国大魔境 6巻 ネタバレ・画バレ含む感想と考察【最悪!!】 廃墟と化した未来の日本。マルとキルコは、どこにあるともわからない「天国」を目指して旅を続けていた。二人は、「天国」を見つける鍵だと思われる「キル光線のマーク」を追い茨城にある「高原学園」の施設を訪れる。そこにある「復興省」を訪れたキルコは捜し求めた人物との再会を果たす! 一方、「天国」の「高原学園」では妊娠のために隔離... 2021年7月29日 井家 将
サイエンスフィクション p-7 【好奇心が身を滅ぼす?】『チ。-地球の運動ついて-』がヤバい件【ネタバレ有り】 10巻以内に終わる面白い漫画 と知人に聞かれたら食い気味に答えているのが『チ。-地球の運動について-』なんだけど、決まって 痴??は???なんて??? と聞き返される。不満。『このマンガがすごい(男部門)2位』にも輝いているのに、どうやらまだまだ一般ピープルには浸透していないっぽい。王様ランキング同様に、作画で忌避され... 2021年7月29日 井家 将
ネタバレ レコメンド 【現実味のない臨場感・混乱】血の轍 最新巻 11巻 ネタバレ・画バレ含む感想と考察 ☟前回の記事 ・【一縷の希望?】血の轍 10巻 ネタバレ・画バレ含む感想と考察 ☝というように、10巻の記事では『一縷の希望』なんて楽観的なことを書いてた。 今まで影(陰鬱展開)がギトギトしていた分、10巻で見せた新展開には心が洗われるかのような高揚感があった。ちょっと様子はおかしいけど吹石さんとか出... 2021年7月1日 井家 将
ネタバレ 【最新巻!】『異剣戦記ヴェルンディオ』第2巻 ネタバレ・画バレ含む考察と感想 大作・名作の類は紹介するのも緊張する。 異剣戦記ヴェルンディオ1巻の紹介記事では大体5000字、魅力が伝わると思って画像も多用してしまった。まぁ最初だからね…と思ってたんだけど、今回紹介する2巻でも『ここも良いなぁ…あっこのシーンは最高にイイなぁ…』と思いながらまとめてたら1巻と変わらない分量になってしまった次第。 ... 2021年6月24日 井家 将