スポーツ 5巻以内に終わる青春系 【異様な熱量】『ひゃくえむ。』は紙版単行本がプレミア価格で転売されるくらい面白い 読んでいて『あれ、これ自分のために書かれたんじゃ…?』と意味不明な錯覚に陥るのが良い作品だと思って漫画を読んでる。別に漫画じゃなくとも傑作・名作なんて呼ばれる作品は直接的な表現がなくてもヒシヒシと作者のメッセージ性が伝わってきやがる。あ、どうも最近はPUIPUI モルカー見て号泣したりしてます、井家と申します。 今... 2021年8月5日 井家 将
スポーツ 名言 【才能を見極める残酷さと青春】ピンポン キャラ別 名言集 萌えはおろか、主要キャラに誰一人女がいないのに連載終了から20年以上経った後も老若男女問わず、特に部活に青春をかけた男達から絶大な支持を集めている松本大洋の漫画、『ピンポン』。 卓球を題材として友情を描く青春漫画、という売り文句と全5巻という短さからは想像できないほど濃密な漫画で、間違いなく名作・傑作に分類さ... 2020年9月9日 井家 将
スポーツ 復讐系主人公『スリースター』が斬新で面白いけど埋もれてしまわないか心配 卓球マンガと聞いて諸君等は何を思い浮かべるだろうか。 おそらく大半の方が『ピンポン』なのではなかろうか?え、稲中卓球部?あれは…卓球マンガなのか…? マンガに、映画に、アニメになってすべからく大ヒットを飛ばした『ピンポン』の影響力は強い。強大な影響力を持つ作品は他作品にも影響し、ある卓球マンガに笑わないメガネが... 2020年6月15日 井家 将
エロス 恐怖×性欲!?いや……エ〇漫画か…?『うしろの正面カムイさん』が予想以上だった件 食欲×性欲、といったジャンルの飯を食べながらアへ顔するマンガはこれまでに何度も見てきた。読んではいないが、飯食って赤面、大の大人が口の両端から涎をダラダラさせながら目をトロンをする作品にも『表情がエロい!』って評価されてアニメ化されたりすると「需要があるもんなんだなぁ」、としみじみ思った。え、別に特定の漫画を思い浮かべ... 2020年6月12日 井家 将
ギャグ 左腕150キロ超のコミュ障ぼっち『ぼっちなエースをリードしたい』が面白くなりそう ここに、新連載の野球漫画を読む気力を失って、ペラっペラに干からびた青年がいたとしよう。 彼の意見はこうである 『野球マンガなんて、今更感がある。あだち充だけでも十分なくらい“名作野球漫画”を描いているのに、わざわざ最近始まった野球漫画を読み始めるのは効率が悪い』 勿論、この意見に僕は与しない。 確かにこれまで数えき... 2020年6月4日 井家 将