何かを隠しているような魅力を醸し出すダバオの巨大迷宮のような路地裏に本日も足を運んでみた。

 

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相変わらず出口に到達しない迷宮である。

ゴミが結構落ちているのだが、そこかしこに柔軟剤の良い香りやシシッグという鶏肉や豚肉を油と玉葱で炒め半熟卵をのせたこの国の伝統的な料理の香ばしい匂いが漂っている。

そして10分も歩いていればたくさんの人懐こい子供達がついてくるようになるのだ。本日もそうなった。

 

 地元民は地元後を話す(ダバオでは少なくとも)

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今日は、ある路地裏迷宮で出会った写真右の緑色の服を着た女の子に英語を習った。習ったというと少し大げさではあり実際は会話してもらっただけではあるのだが、英語で会話のできる子供はここダバオでは珍しいのだ。

 

 

フィリピンはよく格安で英語が学べる!全員が英語を話せるような聞こえの良い噂をききつけダバオに来たものの、実際は彼等の日常的な言語はビサヤという地方言語を用いている。

 

 

私の信頼できる公式英語教師(契約はしていないし無料)のビル氏によるとフィリピンにはビサヤのような地方言語が両手でも数えきれないほど存在しており、先日の記事でサマル島に訪れた際、サマル島に観光しに来てたフィリピン人に話しかけられたビル氏はしとしきり困惑した後「英語で話してくれ」と英語でそのフィリピン人と交流をはかるのだった。

 

 

タクシーやコンビニなどの公的機関の人々は専門的な話以外はできるのだが、一般的というか中流階級以下の人達になると英語はおろか、フィリピンの公用語とされるタガログ語も聞き取れるのだが話せないような人も多い。彼らは基本的にはその土地の地元言語を使って生活しているようなのである。

 

 

フィリピンの公的英語教師のビル氏が言うのだから多分そうなんでしょ。

私も今 実感している

 

 

 路地裏を彷徨ってみて

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先述の通り今日は彼女の家で話し合った。厳かな鉄筋コンクリートの一部屋が彼女の家であり、冬はどうするんだ?と思ったがそもそもフィリピンに冬は来ない(らしい)。

 

 

泊って行ったら?と言われたのだが、今日の夜にはビル氏の悩みを聞くためにバーを予約してしまっている。大体悩みっていったって彼の貞操についてのことで、そういうことは悩めば悩むほど泥沼にハマるのだからいっそのこと彼には30歳でフェアリーになってから考えた方が良い、と助言したいのだけど伝える手段がないので今日もわたいは「大丈夫そのうちきっといいひとが現れるよ」だの「オレはビルはハンサムだと思うけどなぁ」などと言うのだろう。英語力が欲しい(切実に)

 

 

そんなことを考えながら、私は泣く泣く帰路に。

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