【2024年】電車釣行のクーラーボックス おすすめ15選【邪魔にならない小型・キャリー付き!】

電車釣行は恥ずかしい…!

というあなた。無理もありません。筆者も天王町から福浦岸壁まで電車釣行を頑張っていたコトがありますが、人の視線が気になりますよね。特にクーラーボックス。30Lを超える大型を持ち運ぼうとしたら改札が通り抜けるのが大変だったり…。

 

しかし、新鮮な魚を持って帰るには必需品とも名高いアイテムがクーラーボックスです。釣るだけでも楽しいですが、新鮮な魚を使った料理は絶品です。サビキで良く釣れるアジですら新鮮な刺身は絶品。最高に美味しいです。釣りを楽しむのであれば是非、『食べること』も堪能してみてくださいませ。

 

 

今回は、

電車釣行でも恥ずかしくないクーラーボックスを選びたい…

という方に向けて

  • 電車釣行に最適なクーラーボックスの選び方
  • おすすめクーラーボックス

の順に紹介していきます。

 

 

 

もくじ

電車釣行に最適!
クーラーボックスの選び方

それでは電車釣行に最適なクーラーボックスの選び方について、チェックするべきポイント4つに絞って紹介していきます。

 

間違って

小さすぎて入らない…

大きすぎて使い勝手が悪い…

 

ということにならないように、チョットだけ基本を学んでおきましょう。

 

 

チェックポイント①:
『サイズ』について

  • 大きくとも25L以下

程度の容量が電車釣行ではおすすめです。サビキ釣りやチョイ投げ釣りであれば15L前後のクーラーボックスが良いでしょう。

 

投げ釣りでキスを専門的に狙うんだけど…

という方は10L前後でも十分です。頻繁に場所を移動する方は持ち運び性能も考えて、無暗に大きいクーラーボックスを選ばない方が良いでしょう。

 

フカセ釣りでチヌやグレを狙いたいんだけど

カレイやヒラメを釣る予定なんだけど…

という方であれば20L~25L程度の容量があると安心です。25L以上の容量を選ぶと幅も広くなり、都内の地下鉄とかだと改札が狭いので注意。電車釣行では移動の邪魔にならないサイズを選びましょう。

 

 

チェックポイント②:
『持ち運び(携行性能)』について

持ち運びしやすいか?

というのも電車釣行では重要なチェックポイントです。

 

肩にかけるベルトや持ち手があるかどうかもチェックしましょう。特に電車釣行では上の写真のようなキャリーがあると持ち運びが超楽です。ランガンと呼ばれる場所移動を繰り返す釣りをされる方にとっても『持ち運び』性能は重要なポイントです。

 

 

チェックポイント③:
『保冷力』について

魚の鮮度を落とさないために

重要なのがクーラーボックスの保冷力です。

 

釣りに特化したクーラーボックスは、使われている断熱素材によって保冷力が変わります。ダイワやシマノなど、一流の釣り具メーカーであれば各自、『ICE値』『KEEP値』のような独自の保冷力表記があります。高ければ高いほど保冷力が強い、ということになります。

高ければ高いほど良いの…?

そんなことはありません。電車釣行では実際に釣行時間と移動時間を考えて、保冷力が15時間程度あれば十分でしょう。

 

 

チェックポイント④:
『断熱材』について

先述した

保冷力

に大きく関係あるのが断熱材です。釣り用のクーラーボックスで使われる断熱材にいくつか種類があり、それぞれ熱伝導が違います。(熱伝導率…熱の伝わりやすさを表す値で、数値が小さいほど熱が伝わりにくい=保冷力が高い)

 

真空断熱パネル>発砲ウレタン>発砲スチロールの順に保冷力が強いです。それぞれ簡単に特徴を見ておきましょう。

 

真空断熱パネル

  • 熱伝導率…約0.002~0.008(W/mK)

多孔質素材を金属フィルムで真空パックしており、最も断熱効果が高く、保冷力が高いとされるのが『真空断熱パネル』です。

一番いいじゃん!

はい。しかし、その分 価格が高い・自重が重い、という傾向があります。あまり移動をしない船釣りにはおすすめの真空断熱パネルだと思います。

 

発砲ウレタン

  • 熱伝導率…約0.02~0.03(W/mK)

ポリウレタンを発泡させたものです。クーラーの内部の隅々まで冷気が充填するため保冷効率が良いとされます。価格としても手頃になっており、よく選ばれている印象。

 

発砲スチロール

  • 熱伝導率…約0.03~0.04(W/mK)

ポリスチレン粒を炭化水素ガスで発泡させたものです。釣り用クーラーボックスの断熱材としては最も軽量になっています。

発泡スチロールって、あの発砲スチロールでしょ?
弱そう…。座れなさそうだけど…

問題なく座れます。思いのほか 頑丈に作られているので安心して大丈夫。

 

自重が軽く、価格的にも最も安いのが発砲スチロールです。そこまで高性能なモノじゃなくていいんだけど…、という方には発砲スチロールの断熱材を使ったクーラーボックスがおすすめです。実際 筆者も最初は発砲スチロール仕様のクーラーボックスを使いましたが、十分使えましたぜ。

 

 

 

というわけで長々説明してまいりました。

以上のことを踏まえれば、電車釣行で最適なクーラーボックスが選べると思います。

 

 

 

電車釣りに最適!
クーラーボックス おすすめランキング15選

それでは、電車釣行に最適なクーラーボックスについて、いくつオススメアイテムを紹介していきます。

 

それぞれ公式アイテムページを設けています。リンクから詳細が確認できますので、気になったものがあれば是非お試しくださいませ。

 

 

1位:ダイワ(DAIWA):
クールラインキャリーII(SU1500)

公式アイテムページダイワ(DAIWA)
KEEP値45(時間)
容量15L
外寸34×47.5×33.5 ㎝
内寸17×36×23 ㎝
断熱材空パネル底1面+ウレタン
おすすめ度
4.95
おすすめポイント
  • 使い勝手の良い両開き上フタ
  • 大型静音キャスターで移動が楽々
  • 引っ張るだけで一発固定可能なCPショルダーベルト付属

電車釣行に最適な仕様・サイズ感のクーラーボックスです。改札も通れるサイズ設計も素晴らしく、コンパクトながらも使い勝手が良い仕上がり。

SU、GU、Sとか色々なモデルがあるみたいだけど?

断熱材が異なります。保冷力が強い順に並べるとSU、GU、Sとなっています。普通の堤防釣りであればSでも十分(35時間)ですが、キャンプなどでも併用したい方はSUがおすすめです(値段もそこまで違いません)。

 

 

 

2位:ダイワ(DAIWA)
クールラインα ライトソルト S1000X

クールラインαライトソルト
クールラインαライトソルト1
クールラインαライトソルト2
クールラインαライトソルト3
クールラインαライトソルト4
クールラインαライトソルト5
クールラインαライトソルト6
クールラインαライトソルト7
クールラインαライトソルト8
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公式アイテムページダイワ(DAIWA)
KEEP値25(時間)
容量10L/15L
外寸(10L)25×37×29㎝
内寸(10L)17×26×22㎝
断熱材発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.87
おすすめポイント
  • デザインバリエーションが豊富でおしゃれ!
  • 軽量スチロール・高保冷ウレタン、用途に合わせて選べる断熱仕様。
  • 竿立て×2(CPキーパーマルチ)と小物入れ(CPポケット125)付きで便利
  • 釣った魚を入れる時に便利な投入口付き

アジ・メバル・キス釣りなどのライトゲームに超おすすめなクーラーボックスです。価格もそこそこに、上記のように便利な機能がたくさん搭載しています。一流釣り具メーカー『ダイワ』の筆頭クーラーボックスということもあり、デザインも良く、コスパも抜群。電車内でも邪魔にならないサイズ感もおすすめポイント。

 

 

 

 

3位:ダイワ(DAIWA):
クールラインα3 S1500X

クールラインα3
クールラインα3①
クールラインα3②
クールラインα3③
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公式アイテムページダイワ(DAIWA)
KEEP値26
容量10/15/20/25L
外寸(15L)25×47.5×30㎝
内寸(15L)17×36×23㎝
断熱材スチロール
おすすめ度
4.85
おすすめポイント
  • 対象魚に合わせて選べる4サイズ
  • 用途に合わせて選べる断熱仕様
  • ガッシリ座れる剛性ボディ(リブ構造を採用)
  • 取り外し可能でお手入れ簡単な両開き上フタ
  • 冷気を逃さず出し入れできる投入口付き

堤防釣りに丁度よい大きさ・価格がおすすめポイントのクールラインα3。釣具屋さんで買える板氷を入れるなら15Lサイズがおすすめですが、ファミリーフィッシングなどでほのぼのサビキ釣りをするのなら10Lサイズで十分でしょう。

どっちか決められない!

という方は、15Lがおすすめです。大きすぎるものを選ぶと携行性が落ちますが、15Lと10Lではそこまで大きな違いになりません。大漁の日を見越すと15Lサイズが安心。

 

 

 

4位:リブウェル(Livewell):
ホリデーワールド 17L

公式アイテムページリブウェル(Livewell)
保冷力
容量17L(他モデル有)
外寸(17L)幅45.4×奥行25.8×高さ31.1c㎝
内寸(17L)幅36×奥行17×高さ22.5㎝
断熱材発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.85
おすすめポイント
  • 価格が安い
  • 自重が軽め(1.95kg)
  • 容量バリエーションが超豊富

とにかくモデルバリエーションが豊富で価格が安いクーラーボックスです。しかし、安心の日本製。眩しいくらいの明るいホワイトを基調に燃えるようなレッドがアクセント。

27L以上は車輪が付いているっぽいけど?

その通り、27L以上のモデルはホイールが付いているのですが、いかんせん大きすぎます。17Lか22Lサイズでキャリーカートを併用するのが電車釣行では丁度良いでしょう。

 

 

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5位:伸和(SHINWA):
ホリデーランドクーラー 17H

公式アイテムページ伸和(SHINWA)
保冷力-(時間)
容量17L(他モデル有)
外寸(17L)幅45.4×奥行25.8×高さ31.1㎝
内寸(17L)底部(約)幅36×奥行17×高さ22.5㎝
断熱材スチロール
おすすめ度
4.84
おすすめポイント
  • コスパ最高レベル!
  • 気密性・保冷力が高い
  • サイズバリエーションが豊富

価格が安いのが魅力的なクーラーボックスです。知る人ぞ知るメイドインジャパン『株式会社伸和』で、容量の割には価格が非常に安いです。カゴを入れたり、仕切りを作るなど様々なカスタムが可能なのも面白いところ。色々なサイズがありますが、電車釣行には17L(or22L)モデルがおすすめです。

 

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6位:ダイワ(DAIWA):
シークールキャリーⅡ S2500

公式アイテムページダイワ(DAIWA)
KEEP値60(時間)
容量25L
外寸33.0×53.5×38.5㎝
内寸15.0×38.5×31.0㎝
断熱材スチロール
おすすめ度
4.83
おすすめポイント
  • 便利なハンガー付き
  • 持ち運び便利な『キャリー(コロコロ)』付き!
  • カラーバリエーションが豊富
  • 上フタは片手で簡単に開け閉めが可能

持ち運び便利な『キャリー』付きのクーラーボックスです。ただのコロコロではなく、早朝や深夜など音に気を遣うシーンを考慮した静音キャスターとなっています。容量も多く、弁当やコンビニ板氷、ペットボトルなどをたっぷり収納できる25リットルサイズ。電車釣行かつ、

良く行く場所は50㎝オーバーの魚も釣れるんだよね…

という方におすすめのクーラーボックスです。

 

 

 

7位:ダイワ(DAIWA):
ミニクール S1050

公式アイテムページダイワ(DAIWA)
ICE値-H
容量6.5/8.5/10.5/12.5L
外寸(10.5L)22×39×31㎝
内寸(10.5L)15×28×25㎝
断熱材スチロール
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • 価格が安い(4500円程度!)
  • 自重も軽い(8.5Lで1.7㎏!)
  • カラーバリエーションが豊富!
  • 安心して座れる頑丈ボディ、上フタが平らで座りやすい
  • サンドイッチやオニギリを濡らさず収納できるプルーフケース付

コンパクトかつ軽量なクーラーボックスです。自転車の前カゴに入れやすいサイズ設計(8.5L、6.5Lモデル)、ロングハンドルや肩ベルト、さらには別途買うと1200円程度する「ふんばるマン」という滑り止めも初期搭載。自転車・電車釣行に超おすすめですが、保冷力が若干 弱いので夏場の使用時は注意しましょう。

 

 

 

8位:シマノ(SHIMANO):
フィクセル リミテッド 9L(90HF-009N)

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
KEEP値30(時間)
容量9/12/17/22L
外寸(9L)36.0×20.8×28.0㎝
内寸(9L)25.9×14.3×22.0㎝
断熱材発泡ウレタン+3面一体型真空パネル
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • 保冷力が高め(30時間)
  • 抗菌剤採用で清潔に使える
  • 片手でラクラク開閉&ロックが可能
  • 踏んでも座っても問題なしな堅牢ボディ

便利・頑丈・保冷力の3つを備えたクーラーボックスです。天面からワンアクションで自在に開け閉めができるレバー方式を採用。手を放すだけでフタが閉まる便利な自動ロック機構。電車釣行でも邪魔にならないコンパクトモデルであり、堤防釣りの常連 アジやキス、イワシなどに最適なクーラーボックスです。

 

 

 

9位:秀和(SHU-WA):
フィッシングクーラー 10.4L

公式アイテムページ秀和(SHU-WA)
保冷力-
容量10.4/25/37L
外寸(10.4L)32.8-22.8-28.4㎝
内寸(10.4L)28.0-18.0-21.7㎝
断熱材ウレタン
おすすめ度
4.80
おすすめポイント
  • デザインがかわいい
  • 自重が軽い(10.4Lで1.9㎏)!

Made in Japanにこだわった秀和のクーラーボックスです。ぎっしりと断熱層に注入発泡方式で隅々まで硬質ウレタンフォームを注入されていますが、10Lで2㎏を切る自重の軽さ。 小さな脚が四隅があるので座ると折れることに気を付ければ価格以上に保冷力の強いクーラーボックスでしょう。

 

 

 

10位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ライト250(NS-E25U)

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
ICE値40(時間)
容量25L
外寸685×305×320㎝
内寸492×212×230㎝
断熱材発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.79
おすすめポイント
  • キャスター(ころころ)付き
  • ハンドルが長いので転がしやすい
  • 汎用性の高い内寸50cmサイズ!
  • 安心のセーフティストッパー、機動力のキャスターを搭載(キャスターなしタイプもあります)

堤防釣りの大物サイズ(50㎝)を曲げずに収納できるクーラーボックスです。専用設計された断熱材を全面に配置することで高い保冷力を確保。

電車釣行には大きすぎない…?

スペーザシリーズは細長いので、横幅自体は25㎝と十分コンパクトです。電車釣行でも使え、汎用性が高いので色々な釣りモノに対応できると人気のクーラーボックスです。

 

 

 

11位:ダイワ(DAIWA):
クールライン SU800

公式アイテムページダイワ(DAIWA)
ICE値-
容量8/6L
外寸(8L)22.5×37.5×25㎝
内寸(8L)15×28×19㎝
断熱材HPウレタン
おすすめ度
4.77
おすすめポイント
  • カラーバリエーションが豊富
  • 上フタが外せて洗いやすいフリージョイントタイプ
  • 持ち運びに便利なロングハンドル(SU/GUシリーズのみ)
  • 冷気を逃がしにくく、魚をしまう際に便利な投入口付き

波止や海釣り公園での堤防(小物)釣りに最適なクーラーボックスです。かなりコンパクトなサイズ感なので、電車釣行でも持ち運び楽ちん。サビキ釣りでアジやイワシを狙う方、チョイ投げ釣りでキスなどを狙う方には最適なサイズ設計でしょう。

 

 

 

12位:シマノ(SHIMANO):
フィクセル ベイシス22L  (NF-322V)

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
ICE値35H
容量9/12/17/22/30L
外寸(22L)53×30×33.2㎝
内寸(22L)39×21×25㎝
断熱材発泡ウレタン
おすすめ度
4.77
おすすめポイント
  • がっしり堅牢ボディ
  • 両開き・取り外しできるフタ
  • 対象魚に合わせて選べる5サイズ
  • ワンアクションでロックのON、OFF可能

サイズバリエーションが豊富なクーラーボックスです。利便性を考慮したフラットデザインとなっており、より使いやすく、よりシステマチック。保冷力の高いウレタン断熱素材を仕様しており、キャンプにも併用できる汎用性の高さ。電車釣行で使う方は、

といった、キャリーカートとの併用がおすすめです。

 

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シマノ(SHIMANO)
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13位:コールマン(Coleman):
エクストリームホイールクーラー 28QT

ブランドコールマン(Coleman)
容量26L
外寸約42 × 34 × 42㎝
内寸-㎝
断熱材発泡ウレタン;ポリプロピレン;ポリエチレン;合金鋼
おすすめ度
4.75
おすすめポイント
  • 価格は安め
  • 保冷力3日
  • 容量の割にはコンパクト(縦に長い)
  • 蓋部分にもフォーム入りで冷気を逃さない
  • 長いハンドルで持ち運びも楽

サイズの割に軽い(26Lモデルで3.9㎏)と人気のクーラーボックスです。自然に携わる企業として有名な『コールマン』のアイテム。釣りでも大活躍な保冷力(3日)です。

 

 

 

14位:IGLOO(イルー):
PROFILE Ⅱ 28 ROLLER

公式サイトIGLOO
容量26L
外寸W36.2xD28.3xH34.9㎝
内寸-㎝
断熱材発砲スチロール
おすすめ度
4.75
おすすめポイント
  • 価格が控えめ
  • 容量の割にはコンパクト(縦に長い)
  • 持ち運びしやすいハンドル・キャスター付き

アメリカブランドNo1シェアを誇るイグルーのクーラーボックスです。持ち運びしやすいハンドル・キャスター付きということもあり、釣り場までも快適に持ち運び可能。クールライザーテクノロジーで優れた保冷力もおすすめポイントです。

 

 

 

15位:シマノ(SHIMANO):
ホリデークール 6L(NJ-406U)

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
ICE値
24(24時間保冷)
容量6/24L
外寸(6L)33.4×21.7×22.1㎝
内寸(6L)25.7×14.0×15.0㎝
断熱材発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.73
おすすめポイント
  • 小型で軽量
  • 価格が安い(しかもシマノ製)
  • 丸1日持つ保冷力!

軽さ・安さに優れたシマノのクーラーボックスです。

さすがに小さすぎない?

お弁当などを入れる方には小さいと思いますが、釣って帰ってくるだけの方には賢いサイズ感です。保冷力も1日程度と、電車釣行では十分なスペックです。

 

 

 

 

 

総括:電車釣行でも恥ずかしくない!
クーラーボックス おすすめランキング

以上、電車釣行に最適なクーラーボックスおすすめランキングについてでした。

 

総括して一番のおすすめは?

と聞かれたら、『ダイワ(DAIWA)のクールラインキャリーⅡ』を推します。

  • 電車釣行に適したサイズ感
  • キャリー付きで、移動が楽々
  • 大型静穏キャスター付きで乗り換え時、うるさくない

という点でおすすめ度が高いです。皆さんが何をどれだけ釣るのかは不明なので『容量』についてだけ不安が残りますが、40㎝以上をバンバン釣るような方は、同じくダイワの『シークールキャリー2500(25L)』がおすすめです。

 

 

皆さんの電車釣行が、少しでも楽になれば幸甚に存じます!

それでは!

 

 

 

 

 

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