春先のベイトパターンとしては稚アユパターンも外せないとこ。
いやまぁ、バチパターンの方が爆釣必須なのは確かなのですが、それでも稚鮎パターンもおすすめのベイトパターンなんです。稚鮎が活発に河を上るのも日中が多いコトも相まって、デイゲームでもシーバスを狙える希少なベイトパターンなんです…。
ということで、今回は稚鮎パターンについて。
- 稚鮎パターンの基礎知識
- ルアーの選び方
- 稚鮎パターンおすすめルアー
の順番に紹介させていただきます。
もくじ
- 釣れる確率を上げる! 稚鮎パターンの基礎知識
- 稚鮎パターンに効果的! ルアーの選び方
- 稚鮎パターンのシーバスルアー!
おすすめランキング 14選
- 1位:タックルハウス(TackleHouse) ローリングベイトRB77
- 2位:アムズデザイン(ima) サスケ SF 75
- 3位:ダイワ(DAIWA) モアザン ガルバ 73S
- 4位:ダイワ(DAIWA) モアザン ソラリア 70F
- 5位:アムズデザイン(ima) コモモⅡ 65
- 6位:SHIMANO(シマノ) シャローアサシン 99F
- 7位:ダイワ(DAIWA) モアザン スイッチヒッター
- 8位:DUO(デュオ) ベイルーフ マニック
- 9位:アピア(APIA) パンチライン
- 10位:SHIMANO(シマノ) アガケ 95F(110F)
- 11位:ZIP BAITZ(ジップベイツ) ザブラスライドスイムミノー85
- 12位:Blue Blue(ブルーブルー) ガボッツ!!!90
- 稚鮎パターンに効果抜群! おすすめシーバスルアー:総括
釣れる確率を上げる!
稚鮎パターンの基礎知識
稚鮎とは10㎝以下の鮎のことです(地域差あり)。
先述したように、バチ(ゴカイ類)抜けパターンと被る時期に川へと遡上し始める魚で、『あれ?バチは抜けてないけど、透明な魚がいる…』と言うときは大抵、稚鮎な時が多いです。
海水ではなく淡水で生活している鮎ですが、真冬の極寒期には海で過ごし、暖かくなってきた頃に川に遡上を始めます。大群で遡上するので体力のないアフターシーバスでも簡単に捕食できることからシーバスからも比較的人気のベイトフィッシュです。
稚鮎パターンって、そもそも何月?
春先となる3月~5月前後が稚鮎パターンがハマりやすい傾向にあります。
とはいっても遡上するタイミングは地域によって結構 異なります。筆者の良く行く関東のポイントでは
- 春先(3月~4月)…漁港~河口
- 春(4月~5月)…河川
というような感じで稚鮎が遡上しているようです。最近ではYoutuberの方が『稚鮎釣れ始めたぞ!』と紹介していることも多いので、そちらも是非 活用しましょう。
稚鮎パターンの時合いは?
何時ごろに行ったら…というのはありませんが、ある状況下では稚鮎パターンが成立しやすく、シーバスが釣れやすいと言われています。テクニックよりも時合いを知っておくほうが稚鮎パターンでは効果的なので、簡単に見ておきましょう。
ナイトゲームがおすすめ!
比較的 簡単なのがナイトゲーム(夜釣り)です。
夜間に狙う稚鮎パターンでは日中に比べると、ただ巻きでも喰わせやすいという利点があります。また、夜間には稚鮎がシャロー(浅瀬)や常夜灯周りに溜まるため、ポイントを絞りやすいです。
地域によっても異なる!
時合いに関しては結構 地域差があります。
筆者の良く行く関東では3月から4月上旬の稚鮎シーズンの初期は、
- 干潮直後タイミング(1分から3分くらい)
- 満潮手前のタイミング(上げ8分から9分くらい)
が時合いになる事が多いですが、静岡の方では満潮から下げ始める手前が稚鮎ボイルが発生しやすい等、地域や年によって結構差が出ます。読みにくいです。
稚鮎パターンに効果的!
ルアーの選び方
稚鮎パターンではいくつかのルアーを持っておいた方が良いです。
間違ってはいませんが、その認識だとボイルは起きているのに釣れない!というパターンに陥りやすいです。
ルアーいくつかローテーションさせることが稚鮎パターン攻略の鍵にもあります。一つのエースルアーを投げ続けるのも良いですが、いくつかのルアーを変えることによって色々な状況下に対応が可能。結果 シーバスを釣る確率もグーンと上がります。
簡単に稚鮎パターンのおすすめルアーの選び方を紹介させていただきます。
稚鮎パターンのルアー 選び方①:
おすすめのサイズ
基本はマッチザベイトのシーバス釣りです。
シルエットを稚鮎と似通わせるために、サイズは7㎝前後の小さいルアーがおすすめです。特に、外灯下や明暗で稚鮎を追っかけているシーバスには大きいサイズのルアーはまず効かないと考えたほうが良いでしょう。
しかし…
別に稚鮎にルアーサイズを合わせなくても良い?
稚鮎ボイルが連発しているような状況では小さいルアーだと目立たない場合があります。
そんなときは9㎝前後のトップウォーターや表層をゆっくり巻けるルアーの方が良いです。ボイルしているシーバスが興奮状態ということもあり、敢えてマッチザベイトを外すというのも手であります。
サイズも外せない要素ですが、それ以上に稚鮎の泳いでいるレンジ(水深)に合わせることが稚鮎パターンでは重要です。
稚鮎パターンのルアー 選び方②:
おすすめのルアータイプ
- 水面直下・表層をゆっくり泳がせられる
- 流れが強い状況でもキチンと泳ぐ
というルアーが稚鮎パターンでは特におすすめです。というのも稚鮎だからといって、あまりにも軽いルアーを選んでしまうと流されて釣りにならないこともあります。
ということで、稚鮎パターンで度々使用されるルアータイプを3つに絞ってみました。それぞれ簡単に見ておきましょう。
①:ポッパー
表層に特化したルアーです。
トップウォーター攻略に欠かせないルアーで、水面直下を狙うときに大活躍します。一番表層を狙うときに重宝されるルアーで、水面を引き波立てながら泳ぐことによってシーバスにアピール出来ます。稚鮎パターンでは一番最初に投げておきたいポッパーです。
②:表層直下系のミノー
潜行水深0~30㎝程度のフローティングミノーも超おすすめです。
ポッパー同様に、根掛かりによるリスクが非常に少ないです。また、潜行水深に目安があるので初心者でもレンジコントロールが簡単。稚鮎パターンに関わらず、シーバス釣りでは大活躍するルアーなので一つは持っておきたいところ。
③:汎用性のあるシンキングペンシル
スラロームアクションのシンキングペンシルもおすすめです。前重心のシンキングペンシルを表層付近でシェイクさせるという稚鮎パターン攻略方法もあります。少し難易度は上がりますが、稚鮎パターンで釣れないときには試してみましょう。
稚鮎パターンのシーバスルアー!
おすすめランキング 14選
それではシーバスルアー、その中でも特にハクパターンに活躍してくれるルアーを紹介していきます。
各種 公式サイトのアイテムページやアイテムリンクを載せています。そちらから使用者のレビューも確認出来たりしますので、合わせてご活用くださいませ!
1位:タックルハウス(TackleHouse)
ローリングベイトRB77
ブランド(公式アイテムページ) | タックルハウス(TackleHouse) |
ルアータイプ | バイブレーション(?) |
サイズ | 66/77/89/99 ㎜ |
自重 | 12/15/24/30g |
潜行水深 | - |
おすすめ度 |
|
- 独自のアクション
- サイズバリエーションが豊富
- 20年以上の歴史がある大御所ルアー
ミノーでもジグでもバイブレーションでもない、独自のアクションが特徴のローリングベイトです。リトリーブ時のロッドに伝わる感触はバイブレーションプラグほどの抵抗はなく、泳ぎ自体は「ローリング」主体。ただ巻きでも良いですがストップアンドゴーなどのアクションをつけても面白いでしょう。港湾や、河川エリアのシーバスをメインに、2001年の発売当初から今日まで第一線で活躍する古参ルアーです。
2位:アムズデザイン(ima)
サスケ SF 75
ブランド(公式アイテムページ) | アムズデザイン(ima) |
ルアータイプ | フローティングミノー |
サイズ | 50/75/95 ㎜ |
自重 | 1.5/6/8 g |
潜行水深(レンジ設定有り飲み) | 10~60 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- 20年以上の歴史を誇る万能ルアー(誕生日:2001年11月15日)
- サイズバリエーション豊富
キビキビとしたアクションが特徴のサスケSFです。ゆっくり巻きのウォブンロールがナイトシーバスには効果的で、稚鮎パターン最盛期の春シーズンから冬の落ち鮎シーズンまで満遍なく使える汎用性の高さも魅力的です。稚鮎のサイズが小さい3月前後は75サイズがおすすめです。
3位:ダイワ(DAIWA)
モアザン ガルバ 73S
ブランド(公式アイテムページ) | DAIWA(ダイワ) |
ルアータイプ | シンキングペンシル |
サイズ | 73 ㎜ |
自重 | 12.8 g |
潜行水深 | 水面直下~20 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- シンキングペンシルだけど、ターゲットレンジは水面直下から水面下約20cm!
- サイズは小さいが良く飛ぶ(73㎜で13g程度の自重)!
- 豊富なカラーバリエーション
- 「湾奥のプリンス」大野ゆうき監修
小粒だけどシッカリ飛び、オートマチックに表層を泳がせられるDAIWAのガルバ。小粒でありながらも自重があるため飛距離が出せます。水面直下を狙えるように細かく設計されており、汎用性が抜群に高いのも魅力的。従来のシンキングペンシルの弱点を克服。稚鮎パターン以外にも、ベイトが小さい状況で大活躍するルアーです。
4位:ダイワ(DAIWA)
モアザン ソラリア 70F
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
ルアータイプ | フローティングミノー |
サイズ | 70/85/100 ㎜ |
自重 | 8.4/11.3/16.4 g |
潜行水深(レンジ設定有り飲み) | 0~50 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- 根掛かりの少ないフローティングミノー
- 小粒なフローティングミノーにしては飛距離に優れている
- サイズバリエーション豊富
ガルバよりも飛距離は落ちますが、足元のスーパーシャローを攻めやすくなったソラリアです(それでもサイズ70で平均飛距離は50m近くありますが…)。体高のあるボディは流れの変化を敏感にキャッチし、アクションバランスを半自動的に崩すことでシーバスの意識を捕食モードへと駆り立てます。超低速~中速の流れを得意とし、スローピッチなウォブリング&ローリングアクションで水中を優雅に泳ぐ稚鮎などの小型魚を模倣しています。
5位:アムズデザイン(ima)
コモモⅡ 65
ブランド(公式アイテムページ) | アムズデザイン(ima) |
サイズ | 65 ㎜ |
自重 | 6 g |
潜行水深 | 水面直下~20 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- 小さなシルエットでゆっくりと引ける
- 周りのハクから孤立させてアピールさせやすい強波動・ウォブリング・ロールアクション
- カラー・サイズバリエーション豊富!
シルエットが小さいながらもアピール力に長けている『コモモⅡ65』です。公式サイトでも明言されているように、稚鮎パターン以外にも様々なマイクロベイトパターンで抜群に釣れるように設計されています。射程距離内で稚鮎ボイルが起きているときに一投してみたいルアーです。その他にもいくつかサイズはありますが、稚鮎のサイズが小さい状況では65㎜がおすすめです。
6位:SHIMANO(シマノ)
シャローアサシン 99F
ブランド(公式アイテムページ) | SHIMANO(シマノ) |
ルアータイプ | フローティングミノー |
サイズ | 99㎜ |
自重 | 14g |
潜行水深 | 10~30 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- 飛距離抜群『AR-Cシステム』搭載
- SHIMANOの独自技術『フラッシュブースト』搭載
- 釣り初心者の友人でも釣れた実績
若干 塗装が剥げやすい以外は完璧な表面系ルアー『シャローアサシン』です。ボディ内部のミラープレートが反射を続ける 独自構造『フラッシュブースト機構』を搭載。SHIMANOの技術の髄が見えるような傑物ルアーです。ただ巻いてるだけもウォブンロールをして、ロッドアクション等の振動を利用しではスプリングで振動をさせてルアーを動かさないドリフト中にも小刻みなキラキラとしたフラッシングで誘い続けます。
平気です。むしろマッチザベイトを狙って投げた『ドーバー70』等よりも釣果が良いので、サイズに関わらず稚鮎パターンに使えると考えてよいでしょう。汎用性の非常に高いルアーです。
7位:ダイワ(DAIWA)
モアザン スイッチヒッター
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
ルアータイプ | シンキングペンシル |
サイズ | 65/85/105 ㎜ |
自重 | 13.4/20/21.2g |
潜行水深 | - |
おすすめ度 |
|
- 飛距離が出せる(65Sでも平均飛距離は65mほど)
- サイズバリエーションが豊富
- 風の抵抗を受けにくいシンキングペンシル
- ミノーにはないスラローム系アクション
- コノシロ・落ち鮎・イワシ・イナッコ・ハタハタ等様々なパターンに対応
圧倒的な飛距離が特徴のシンキングペンシルです。リップレスなので向かい風や横風、爆風時にも風の抵抗を受けづらく、遠投がしやすいです。ミノーでは届かない遠くのボイルや潮目も射程範囲内。浮き上がりも早く、大河川、サーフ、干潟、磯、河口等の水面直下やシャローエリアを昼夜問わず攻略してくれます。稚鮎パターンでは65、もしくは85サイズがおすすめです。
8位:DUO(デュオ)
ベイルーフ マニック
ブランド(公式アイテムページ) | DUO(デュオ) |
ルアータイプ | シンキングペンシル |
サイズ | 75/95/115 ㎜ |
自重 | 7.6/8/16g |
潜行水深 | ー |
おすすめ度 |
|
- 春シーズンに大活躍したルアー!
- 遠投パフォーマンス(飛距離が良い!)
ボディはテール部のフックアイを内側にずらし先端を尖らせた超低抵抗設計。見た目からは想像できない優れたキャスト性能を備えます
- 引き波パフォーマンス(アピールが独特)
リトリーブを開始すると素早くアクションが立ち上がり、水面直下へと浮上し絶妙な引き波を発生
バチ抜け・ハクを筆頭に稚鮎パターン等、春シーバスに最適な微波動ルアーです。水の抵抗により自動的に生み出されるS字や尻振りアクションに対し、タイトロールオンリーのマニック115です。ボディを小刻みに震えるようにロールさせるその微振動アクション。泳いでる感じが少なく、
と、一見動いていないかに見えるほどの細かさですが、デッドスロー時でさえも確実に波動を刻みます。きちんと釣果の出る不思議なルアーです。サイズは95か115がおすすめです。
9位:アピア(APIA)
パンチライン
ブランド(公式アイテムページ) | アピア(APIA) |
ルアータイプ | シンキングペンシル |
サイズ | 80 ㎜ |
自重 | 13 g |
潜行水深 | ー |
おすすめ度 |
|
- “抵抗”を感じる特徴的なフラットヘッド形状
- 卓越したS字スラローム&ゆったりフォール
- 引き抵抗はあるけども水平な泳ぎ姿勢を保つ
浅い水深でもゆっくりとしたフォール、アクションはゆったりとしたS字スラロームでじっくりと誘うことが出来るパンチラインです。特にシャロー域における込み潮時が得意なシンキングペンシルで、下げ潮に比べて流れが緩くなる傾向がある為、ルアーの挙動や潮流の変化を手元へと明確に伝えてくれるパンチラインが特に有効です。水深3m以浅のシャローを中心に、表層~低層域の魚へのアプローチ最適なおすすめシンキングペンシルです。
より飛距離・遊泳力をお求めの方は…
パンチラインマックスがおすすめです。
10位:SHIMANO(シマノ)
アガケ 95F(110F)
ブランド(公式アイテムページ) | SHIMANO(シマノ) |
サイズ | 95/110 ㎜ |
自重 | 13g/18 g |
潜行水深 | 水面直下~30 ㎝ |
おすすめ度 |
|
- イナッコ攻略ルアーですが、稚鮎パターンにも有効!
- 水面直下をもこもこ泳ぐ!
- 水面を盛り上げてアピールさせることも可能!
同時期にシーズンを迎えるイナッコ(ボラ幼魚)に絞って開発されたという『アガケ95F』です。ナイトゲームのデッドスローリトリーブを想定して、泳ぎ出しの速さにこだわって設計されています。ロッドティップを上げながらデッドスローリトリーブすることで、わずかな抵抗でもボディが小刻みにロール。イナッコは勿論、稚鮎パターンでも活躍する一級ルアーです。
サイズ(大)も!
オールシーズンで使えるのが95F。
群れている稚鮎よりも目立たせたいときには110Fがおすすめです。
11位:ZIP BAITZ(ジップベイツ)
ザブラスライドスイムミノー85
ブランド | ジップベイツ |
ルアータイプ | シンキングペンシル |
サイズ | 85 ㎜ |
自重 | 18.5 g |
潜行水深 | ー |
おすすめ度 |
|
- 飛距離がすこぶる良い!
- 流れが強いポイントでも安定して泳ぐ
- 浮き上がりが良く、浅いレンジを引いてこれる
スローリトリーブでは流れに同調するS字蛇行アクションが特徴のサブラスライドです。自らヨレの中へ侵入し、餌を待ち構えるシーバスを誘惑。ジャーキングやトゥイッチングを加えると、リニアに応答して左右にダート。食わせのタイミングを作ると共に、活性の落ちた魚の補食スイッチを入れたりと、変幻自在のシンキングペンシルです。
12位:Blue Blue(ブルーブルー)
ガボッツ!!!90
ブランド | Blue Blue(ブルーブルー) |
ルアータイプ | スイミングポッパー |
サイズ | 90 ㎜ |
自重 | 11 g |
潜行水深 | 表層オンリー |
おすすめ度 |
|
- 自由自在な水面でのポッピングアクション
- 引けば水面モコモコ引き波アクション
- ポッパーのアクションとミノーのアクションを融合させた『スイミングポッパー』
- ネットショッピングでは定価で買えないほど大人気
ネットショッピングでは定価で買えないほどの過剰な人気を博している王道ルアーです。ショートポッピングからロングダイブまで多彩なポッピングアクションが可能。リトリーブすれば、デッドスローから中速まで水面でモコモコと引き波を出しながらシーバスを誘います。ポッパーなのに引けば水面で引き波を出して泳ぎます。ポッピングで誘うもよし、引き波で誘うもよし。定価で買えたらなぁ…
稚鮎パターンに効果抜群!
おすすめシーバスルアー:総括
以上、稚鮎パターン攻略に最適なルアーについてでした。
と聞かれたら、『ローリングベイトRB77』を推します。
- 丁度良いサイズ感(バリエーションも豊富)!
- ジグでもバイブでもミノーでもない独特のロールアクションが稚鮎に効く!
- 飛距離も抜群に良いので、ポイントが遠い場面でも活躍してくれる!
という点でおすすめ度が高いです。同じく小粒サイズで飛距離も出るガルバもおすすめですが、あくまで稚鮎パターンで使用するにはローリングベイトがおすすめだと思い、1位に選定させていただきました。そのほかのシーズンにも多用するにはガルバが最強です。
今回の記事で、皆様の稚鮎パターン攻略に役立つルアーを紹介できていれば幸甚に尽きます。
それでは!
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