【実釣インプレ評価】スイッチヒッター85Sがヤバい【シンペン初心者におすすめ!】

名作シンキングペンシル

といえば、多くの人が例に挙げるのがダイワのスイッチヒッターです。釣りプロをはじめとするプロアングラーからも絶大な支持。扱いやすくて、なおかつ釣れるということで最初に発売された85Sから多種類のスイッチヒッターが派生していきました。

 

  • 圧倒的な飛距離!
  • ただ巻きで釣れる!

と、分かりやすいスイッチヒッター。

レビュー評価は高いのですが、

シンペンは扱いにくいからなぁ…

と不安になる方もおおいでしょう。1700円程度で買えますが、筆者のような金欠者からすれば決して安くありません。1700円て君、僕の単発バイトの2時間分にもあたる金額ですぞ…。

 

 

というワケで今回は、

本当に釣れるの…?

と猜疑的な方を納得させられるようにダイワのスイッチヒッターについて、実釣インプレ記事を書いていきます。表題の通り、名作ルアーです。悩んでいる初心者~中級者は是非!

 

 

 

 

もくじ

ここが素晴らしい!
ダイワ スイッチヒッターとは!

河川やサーフ・磯・干潟などのシャローエリアや水面直下を簡単に攻略できるデイ&ナイト対応シンキング&スイミングペンシル。アクションは流れに敏感かつ不規則なスラロームアクション。操作方法は、昼夜に関係なくスローリトリーブのタダ巻きのみ。プレッシャーが高い激戦区のフィールドで使用する時は、ダウンクロスではなくアップストリームキャストをオススメします。流されてくる小魚がシーバスの斜め前に現れるようなイメージでトレースさせるのがコツ。サーフ・磯・漁港・湾奥・都市型河川・河口・干潟・ボイル打ち・そしてピンチな時など、様々なフィールドでお試しいただきたい。

引用:DAIWA スイッチヒッター

 

 

 

どんなルアー?
ダイワ スイッチヒッター各種スペック

ブランド(公式アイテムページ) ダイワ(DAIWA)
ルアータイプ シンキングペンシル
サイズ 65/85/105 ㎜
自重 13.4/20/21.2g
潜行水深 -
おすすめ度
おすすめポイント
  • 飛距離が出せる(65Sでも平均飛距離は65mほど)
  • 風の抵抗を受けにくいシンキングペンシル
  • ミノーにはないスラローム系アクション
  • コノシロ・落ち鮎・イワシ・イナッコ・ハタハタ等様々なパターンに対応
  • サイズバリエーションが豊富

圧倒的な飛距離が特徴のシンキングペンシルです。向かい風や横風、爆風時にも風の抵抗を受けづらく、遠投性能が抜群に高いです。ミノーでは届かない遠くのボイルや潮目も射程範囲内。浮き上がりも早く、大河川、サーフ、干潟、磯、河口等の水面直下やシャローエリアを昼夜問わず攻略。

 

最初のスイッチヒッターとして、おすすめは85サイズです。後述しますが汎用性がとても高く、飛距離も十分に出ます。

 

 

 

ダイワ スイッチヒッターの特徴①:
ただ巻きが基本のシンキングペンシル!

小難しいアクションを入れる必要が一切ないのが嬉しいダイワのスイッチヒッターです。

ただ巻いているだけでもS字スラロームと呼ばれる、ゆったりフラフラとしたアクションをしてくれるのでリールを一定の速度で巻いているだけでシーバスに猛烈アピール。上の動画のように、ゆったり巻いてくるだけで普通に釣れます。

 

本当にそれだけでいいの?

いいんです。不安になってしまうくらい操作性が簡単ですがスイッチヒッター。潮の流れにぶつかったりするとバランスを崩し、シーバスに喰いたくなる“間”も演出してくれるんです。最初のシンペンに不安な方でも、極めてオートマチックに釣ることが出来るんです。

 

 

ダイワ スイッチヒッターの特徴②:
飛距離が半端ない!!

筆者が愛用しているスイッチヒッターは85S。

105S等とは違い固定重心なのですが『半端ない飛距離』も特徴として挙げられるでしょう。

 

シンキングペンシルは飛ぶものでしょ…

いや、それにしても飛びます。同じくらいのサイズのシンペンと比較しても飛距離はダンチ。全然違います。APIAのパンチライン(80㎜)等を例に挙げると、15m程度の差はあるでしょうか。大型河川など、飛距離が重要なシチュエーションで大活躍するのもスイッチヒッターの魅力です。

 

 

 

ダイワ スイッチヒッターの特徴③:
水平姿勢を保ったままのスラローム!

水平に泳いでくれるスイッチヒッターです。

飛距離を重視すると、どうしても尻が落ちてしまうシンキングペンシルですが、スイッチヒッター85Sは水平姿勢をキープ。シーバスを警戒させることなくバイトに持ち込むことができます。

 

 

 

実際どうなのよ!?
スイッチヒッター実釣インプレ!

どんなに性能が理想的でも、実際の使い心地は違います。

そこで今回は、当記事を書くにあたって数回 実釣してきました。

 

 

ダイワ スイッチヒッター 実釣インプレ①:
困ったときのスイッチヒッター!

ベイトが小さい時でも大きい時でも関係なく釣れる印象があるスイッチヒッター85Sです。

 

浮き上がりが早いようで、着水後すぐにリトリーブを始めれば水面付近を引いてこれます。足場の高い堤防なら穂先を上げなくても表層付近を攻略可能。

 

 

結果、ほかの人が釣れていない状況(捕食音はする)でも爆釣できるのがスイッチヒッターのおすすめポイントでしょうか。

 

 

実釣当日は春先ということもあり、サイズこそ出なかったのですが

それでもこんだけ釣れたら楽しいわ!

と大満足な釣果を得られました。もはや管釣りレベルで入れ食いのスイッチヒッターでしたとさ!

 

 

ダイワ スイッチヒッター 実釣インプレ②:
ポイントが遠いときにも大活躍!

日中は岸際にたくさんいたベイトの群れ。

しかし、夕マズメ以降は離岸したようで

えぇ…あんなん小サイズミノーじゃ届かんぞ…

と、結構遠くの方でボイルが起こっていました。そんなときでも…

 

 

きっちり釣果が得られます

 

ポイントは遠いけど、ベイトは小さいし…という悩ましい状況でもシーバスに効くのが85サイズ。65Sでは飛距離が少し足りなく、105Sでは大きすぎる、という春シーバスありがちなパターンでも効果抜群なので、スイッチヒッター最初の一本には85サイズが汎用性が高いと思います。

 

 

ダイワ スイッチヒッター 実釣インプレ③:
シーバス以外も釣れる!

スイッチヒッター85Sのターゲットレンジは20~100㎝程度。

遠浅なポイントではヒラメなんかも狙えるのも嬉しいところです。

 

 

 

まぐれじゃねぇの?

と最初は思いましたが、サーフで何枚も釣っている方もいらっしゃるように、とにかく汎用性が高いのがスイッチヒッターなんでしょう。

 

 

 

ダイワ スイッチヒッター 実釣インプレ④:
イナッコボイルでも高実績!

イナッコボイルでも高実績

を残しているスイッチヒッターでした。

 

バッコンバッコン激しいイナッコボイルでは如何なるルアーを使っても、なかなか釣果に結びつかないことが多いです。が、スイッチヒッターはどういうワケが釣果が良いです。表層をゆっくり巻ける、というスイッチヒッターですが、

コツンコツン…!

とベイト(イナッコ)に当たるようならルアーを少し沈めて巻いてくるとゴン!とシーバスが釣れます。

 

イナッコボイル攻略ルアーとしてもオススメだったりします。

 

 

 

 

 

スイッチヒッター 使い分け

自重(g) 有効レンジ アクション
65S 13.4 約20~約80 不規則スラローム
85S 20 約20~約100 不規則スラローム
85S-LV 13.3
105S 21.2 約20~約80 ワイドスラローム

各種色々なタイプのスイッチヒッターが登場しましたが…

 

 

最初の一本には…
スイッチヒッター85S

くどいようですが、最初の一本には85Sが一番おすすめです。元祖スイッチヒッターで、85Sが大成功したから後続の様々なサイズが出たという事実。実質、とりあえず85Sを選んでおけば何とかなります

 

 

ベイトが小さい/表層を通したい方には…
スイッチヒッター65S/85S-LV

ベイトが小さい状況ではスイッチヒッター65Sが良いでしょう。小さいながらも飛距離が60m後半出るのは強いです。下手なメタルバイブより飛ぶレベルです。

 

ナイトゲームなので表層をスローで通したい時にはスイッチヒッター85S-LVが良いです。LV(Light-version)の名は伊達ではなく、通常の85Sより6gほど軽量になっているのでフォールスピードが遅く、表層を攻めやすいです。

 

 

圧倒的飛距離!外洋で使う方には…
スイッチヒッター105S

飛距離が一番出るモデルがスイッチヒッター105Sです。

磁着保持システム「MAGLOCKシステム(PAT)」を搭載している唯一のモデルであり、飛距離も維持しつつ、シンキングペンシルでもスムーズにアクション起動。人気なのか不人気なのか分かりませんが、現在 在庫が非常に少ないのが玉に瑕。

 

 

ラトルイン仕様って実際どうなの?

人によっては

魚が警戒するって聞くけどど…

と、あまり人気がない『ラトルサウンド』搭載モデルですが、まぁ普通に釣れます。実際に比較したわけではありませんが、普通のスイッチヒッターに遜色ないレベルでバイトを誘発。

 

が!

個人的にはシーバスがスレやすい気がしました。集魚効果はあるので一投目で魚信を得られますが、一匹バラスと後が続かず、他ルアー(ガルバ等)を投げたら釣れる…というコトが多かったです。ラトルイン仕様を検討している方は、

  • 魚を寄せやすく、スレやすい

という筆者の個人的見解も是非 考慮に入れておいて欲しいです。普通に釣れるんですけどね!

 

 

 

悩んでいる方には!
スイッチヒッター おすすめカラー

カラーバリエーションが非常に豊富なのもダイワの特徴です。

カラーはどれがおすすめ?

という方には状況によるとしか言えませんが、今回は筆者が良く使うスイッチヒッターおすすめカラーについて紹介しておきます。良かったら参考にしてみてくださいね。

 

視認性抜群!夜でも見やすい!
チャート系のカラー!

シーバス初心者が絶対に選ばなそうな不自然カラーですが、水が濁っている状況下で活躍するカラーが『チャート』と呼ばれる蛍光色系のカラーになります。

また、人間からしても視認性が抜群に良いのもポイント。ナイトゲームをされる方は是非、選んでおきたいカラーだと思います。

 

 

 

デイゲームで使うなら!
派手系のカラー!

デイゲームでは光が広範囲に届く金色などの派手系カラーが有効です。釣りプロの村田氏が『シーバスはピールカラーの方が釣れる』と言ってることからも、派手なカラーによるシーバスの釣果は高いです。日中のシーバス釣りでは視認性も◎。

 

金色系は超不人気カラーですが、その分他のアングラーが釣っていないのでスレに強いという利点も◎。フラッシングも非常に強く、アピール力はかなり良いです。ネットで買うと他カラーよりも安く買えたりするので初心者に強くおすすめしたいカラーが金色系です。

 

 

 

定番中の定番!
レッドヘッド&白系カラー!

魚の摂餌行動に及ぼす背景色の影響をみることを目的とした水槽行動実験を行った。供試魚にはスズキを用い, 白, 赤, 緑, 青を背景色として擬餌5種類(白, 赤, 緑, 青および透明)を同時に投入し, 擬餌に対する魚の行動記録を水中ビデオカメラで撮影記録し, 解析した。背景が白では, 緑の擬餌に対する食付き頻度が顕著に高かった。また, 背景が赤および青では, 透明および白の擬餌に高い食付き頻度を示した。高頻度で選択される擬餌の色は背景色によって異なり, 背景色とルアー色の普遍的な組み合わせは見出せなかった。

引用:鹿児島大学水産学部『異なる背景色におけるスズキのルアー色の選択』

というように、白系のカラーもおすすめです。

特に、顔の部分が赤くボディが白い『レッドヘッド』と呼ばれるカラーは非常に人気が高く、ナイトゲームの超定番カラーとしても有名です。ちなみに筆者が初めてミノーでシーバス釣ったときもレッドヘッドでした。

 

 

 

 

【総括】ダイワ スイッチヒッター
インプレ評価まとめ

とりあえず持っておきたい名作ルアー!

というのがダイワ スイッチヒッターのインプレ総括です。

 

具体的には、

  • 飛距離が半端ない
  • 固定重心なので初心者でも安心(ウェイト戻し不要)
  • アクションは特に必要なし(ただ巻きで釣れる)
  • フォールもゆらゆら落ちる!

という要素がおすすめポイント。使いやすく、釣果も高い王道シンキングペンシルだと思います。供給も安定しているので、価格の高騰の心配もいらないのは個人的に嬉しいところ。迷っている方は是非、検討していただきたい傑物ルアーですぜ。

 

こちらも是非!
本文の通り、素晴らしい性能のスイッチヒッターですが、

表層でバコバコ捕食しているのに喰わない…!

という状況ではキツイです。

そこで、同じくDAIWAからラインナップされている『モアザン ガルバ』というルアーをフォローベイトで持っておくことを強くオススメします。こちらは20㎝より浅い水面直下を狙うに最適なルアーで、20㎝より深い水深をターゲットにしているスイッチヒッターと組み合わせることで釣果が劇的に上がったりします。
よろしければ是非、こちらもどうぞ!

 

 

 

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