【2024年】安い電動リール おすすめ14選&選び方まとめ【コスパ重視ランキング!】

水深の深いポイントでは不可欠

となる電動リールですが、

予算が限られてるから、なるべく安いのが良い…

でも安いと色々 不便なのかなぁ…?

などなど、色々と疑問に思う方いるかもしれません。

 

 

そこで今回は

  • そもそも電動リールって必要?
  • 電動リールの選び方
  • おすすめ電動リールランキング

の順番に紹介させていただきます。

 

 

 

電動リールを使うメリット

船釣りではよく、

手巻きでも出来るっしょ!

いや、絶対に電動リールの方が良い!

という議論になりますが、

  • 狙う水深
  • 予算(超重要)

を意識して選ぶと失敗が少ないでしょう。結論から言うと、特に水深の深いポイントでの船釣りを楽しむのであれば電動リールはオススメといったところ。手巻きでも可能ですが、以下のようなメリットがあります。

 

 

メリット①:疲労軽減!

糸巻を自動でしてくれるのが電動リール!

です。なんといっても楽なのがメリットであり、おすすめポイントです。もちろん手動で巻くのも釣りの楽しさなのですが、手巻きリールのみだと、

ゆ、指がつった!!

となります。水深が70m以上にもなるポイントで何度も仕掛けを落として、餌をついばまれたような感触があっても

巻き上げるの面倒だなぁ…
多分、気のせいでしょ…

と躊躇してしまっては時間を無駄にしてしまいかねません。電動リールならボタン一つで簡単に回収してこれるので快適に釣りに集中できるというメリットがあります。

 

 

メリット②:巻き上げが速い

巻き上げ力が強く、早い

のも電動リールの特徴です。仕掛けを投入して、アタリが無ければ別ポイントに向かうのも釣果を伸ばす鍵です。各電動リールによって巻き上げ速度は異なりますが、まず間違いなく手巻きリールよりも格段に速く仕掛けを回収することが出来ますよ。

 

 

安い電動リールじゃ不安?

安いと、やっぱり色々と不便なの…?

という方もいらっしゃると思います。

結論からいうと、

まったくそんなことはありません

。そりゃ高い電動リールの方が使用されているパーツが高価・高剛性であり、細かな部分での差異はあります。しかし、なにより重要なのは、自分にとって最適な番手、性能を見極めるコトです。どんなに高い電動リールであっても、対象魚を外せば釣りになりませんし、安い電動リールでも要点を抑えていれば問題なく釣りが出来ます。

 

後述しますが、「安い」といっても実売価格で3~5万円程度はしますので、性能が悪いわけがないのです。安い電動リールの性能が悪いのではなく、高い電動リールの性能が格段に良い、ということを理解しておきましょう。

 

 

 

電動リールの選び方

それでは安い電動リールの選び方として、全く分からない方に向けて簡単なチェックポイント・よくある疑問点をまとめてみましたので参考にしてみてください。

 

 

電動リールの
『番手』について

番手は一般的に、以下のような分類がされています。

 

小型電動リール

シマノなら800番以下

ダイワなら300番以下

もモデルが安い電動リールに分類されます。軽量かつコンパクトなボディ設計となっているのが特徴で、ライトアジやヒラメ、イカメタルやタチウオテンヤ、タイラバなど2号以下のPEラインで楽しめる釣りでは特に人気の番手になっています。

小型だからパワーは弱いの…?

やはり中型以上の電動リールと比べると最大ドラグ力からして分かる通り、パワーは弱めです。しかし、勘違いしてほしくないのですが、中型以上の青物でもなければ普通に使えるパワーはあります。シマノのフォースマスター等は最小番手200番であっても大鯛相手に十分すぎる巻き上げ力になっていたりしますよ。

 

中型電動リール

シマノなら1000番~3000番

ダイワなら400~500番

あたりが中型電動リールに分類されています。糸巻量が多く、巻き上げ力も小型電動リールよりも強いため、ワラサ以上の大型青物や、イカ釣り(多点掛け)、アカムツやオニカサゴのような中深海での釣りに使用されています。

 

2000番と3000番で、どっちを選ぼうか迷う…

という方へのアドバイスとしては、どのくらいの深場を狙うか?を考えると良いでしょう。どんなに性能が優れた電動リールであっても、使用する号数のPEラインが200mしか巻けないリールでは使い物になりません。

 

浅場でも釣れるのであれば小型電動リールでも狙えます。具体的にはシマノなら1000番、ダイワなら200番で問題ないでしょう。しかし、水深が200mを超えるような深場での釣行になるのであれば、やはり2000番以上(ダイワなら300番以上)の中型電動リールがおすすめです。

 

 

電動リールの
『ライン巻取量』について

PE(号-m) 3-300

上のように、各電動リールによって『糸巻量』というのが決まっています。どのくらいの太さ(強度)が何m巻ける、という指標です。各モデルごとに推奨されている号数・巻取量が違うため、よく確認しましょう。

 

どのくらい巻ければ良いの?

基本的には使用したい号数のPEラインが300m巻ければ問題なく釣りができます。4号300mのラインキャパシティがあれば、色々な釣りモノに対応できるでしょう。

150mとかじゃダメなの…?

150mしか巻いていないと、万が一の高切れ・ラインブレイクで続行不可能になってしまうので、やはり使用したい号数のPEラインが200~300m程度巻けることが船釣りでの必須条件として考えておいてください。

 

 

電動リールの
『自重』について

ライトタックルで楽しむ対象魚の場合、手持ちが苦にならない、軽量なモデルが好ましいです。

でも軽い電動リールって高いじゃん…?

その通りです。イグザクトリー。自重については軽い方が良いのですが、予算に応じて選ぶのが良いでしょう。頻繁にキャストするような釣りモノでもなければ、数十gの違いはさほど気になりませんよ。

 

 

電動リールの
『おすすめブランド』

釣り初心者の方は、

  • シマノ(SHIMANO)
  • ダイワ(DAIWA)

のブランドが出している電動リールを選ぶと良いでしょう。手巻きリールに比べて信頼度が重要視されるのが電動リールです。実際の釣具店を見渡しても、上記のブランドの電動リールを紹介されることが圧倒的に多いです。

 

他にも安くて良いブランドはあるでしょ?
あくまで釣具店には上の2つが卸されているだけで…

たしかにプロックス(PROX)やテイルウォークなどは信頼できるメーカーなのですが、ことネットショッピングでは上記以外の信頼できないメーカーが多すぎるのです。そんなワケなので、今回の記事でも上記の2ブランドを基本として、コスパの高い電動リールを紹介させていただいています。

 

 

電動リールの
『価格』について

先述したように、

高い方が良い、というワケではない!

です。対象魚に合った糸巻量、トルク力やドラグ力などが備わっている一番安いモデルでも十分です。シマノでいえば、フォースマスターよりビーストマスターの方がトルク力やら搭載性能は優れているのは間違いないです。しかし、それが釣果に左右するか?と考えると、そんなに影響しないと思います。

 

同じくらいの値段であれば、最新の機能を持っているモデルがオススメですが、型落ちモデルでも問題ないです(少し前まではそれが快適とされてたくらいですし…)。大幅に値段が違うのであれば、あえて型落ちモデルを選ぶのもアリですよ。なんにせよ、予算と目的に見合った電動リールを選ぶのがベストですよ。

 

 

 

安い電動リールの代表格!
シマノ 『プレイズ』シリーズ

電動リールは各モデルごとに搭載機能が大きく違ったりするので、どうしても本文では説明できなかった部分があります。各種、それぞれ公式アイテムページと商品リンク、使用者のインプレ(レビュー)を紹介しています。各電動リールごとに細かな設定や仕様が確認できますので是非、ご利用ください。

まずはシマノの「プレイズ」シリーズは執筆時現在の最安値電動リールです。

シマノ(SHIMANO)
プレイズ 600

ブランド シマノ(SHIMANO)
モデル(品番) 600
自重 470
PE糸巻量(号-m) 2-300/3-200
ギア比 5.5
最大ドラグ力 5kg
おすすめ度
4.92
おすすめポイント
  • 価格が安い
  • 楽楽モード
    →リールにかかる負荷に合わせて、常に一定のテンションを保ちながら巻上げ
  • 速度一定モード
    →リールにかかる負荷の大小にかかわらず、一定の速度を維持しての巻上げ

シマノのエントリーモデルでありハイコスパ電動リールです。PE2号300m、PE3号200mのラインキャパシティを有し、タイラバ、マルイカ、コマセマダイ、テンビンタチウオ、ヒラメ、浅場の根魚など、幅広い電動ライトゲームに対応しているベーシックモデルとなっています。

めっちゃ安いけど、他モデルに比べてやりにくいとかないの?

ないです。搭載機能としても楽速モードがあるので一定の速度でスローに巻いてくるようにも設定可能。価格も比較的安く(というかシマノの小型電動では一番安い)、電動リール初心者から人気の機種になっています。

 

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シマノ(SHIMANO)
プレイズ 800

ブランド シマノ(SHIMANO)
モデル(品番) 800
自重 615
PE糸巻量(号-m) 3-300/4-250
ギア比 5.1
最大ドラグ力 10kg
おすすめ度
4.50
おすすめポイント
  • お手頃な価格
  • 楽楽モード
    →リールにかかる負荷に合わせて、常に一定のテンションを保ちながら巻上げ
  • 速度一定モード
    →リールにかかる負荷の大小にかかわらず、一定の速度を維持しての巻上げ

基本的にはライトゲームを楽しむプレイズ800です。

 

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シマノ(SHIMANO)
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シマノ(SHIMANO)
プレイズ 1000

ブランド シマノ(SHIMANO)
モデル(品番) 1000
自重 615
PE糸巻量(号-m) 3-400/4-300/5-200
ギア比 5.1
最大ドラグ力 10kg
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • お手頃な価格
  • 楽楽モード
    →リールにかかる負荷に合わせて、常に一定のテンションを保ちながら巻上げ
  • 速度一定モード
    →リールにかかる負荷の大小にかかわらず、一定の速度を維持しての巻上げ

先述したプレイズ800よりも糸巻量が多いのが1000番です。性能としては、新しくMUTEKI MOTORを搭載することで、実用巻上持久力6kg、最大巻上速度190m/分と、パワーもスピードも大幅にアップ。電動リールの“パワーベーシック”を目指してシマノが本気で挑んだコストパフォーマンスモデルとなっており、巻き上げ力も強いです。

 

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シマノ(SHIMANO)
プレイズ 3000/3000XP

ブランド シマノ(SHIMANO)
モデル(品番) 3000XP
自重 690
PE糸巻量(号-m) 4-400/5-350/6-300
ギア比 3.9
最大ドラグ力 15kg
おすすめ度
4.86
おすすめポイント
  • お手頃な価格
  • ラインキャパはPE4号でも400mと充分
  • 気楽にパワーゲームの限界に挑戦できる

水深が300mを超えるような深場での釣り、高負荷仕掛けでの釣りにはプレイズの3000番がオススメです。ワラサクラスの暴力的な走りやスルメイカの多点掛けなど、スピードに加えさらなるパワーを必要とするマルチな電動パワーゲームを強力にサポートしてくれます。

 

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シマノ(SHIMANO)
プレイズ 4000

ブランド シマノ(SHIMANO)
モデル(品番) 4000
自重 1230
PE糸巻量(号-m) 5-600/6-500/8-300
ギア比 3.2
最大ドラグ力 15kg
おすすめ度
4.86
おすすめポイント
  • お手頃な価格
  • ラインキャパはPE5号でも600m
  • 深棚の高負荷錘の釣りでも安心して使える大型電動リール

キハダを含む大型青物、アコウやキンメなどを狙うライト深場・中深場の釣りで活躍するプレイズ4000。PE6号500mという十分なラインキャパを有しており、アカムツ・オニカサゴ釣りは勿論、それ以上の深場での使用も可能です。堅牢性の高いHAGANEボディを採用することで「たわみ」を抑制、過酷な巻上げも余裕。S A-RBベアリングを内蔵して耐久性を高め、巻上持久力10kg・最大巻上速度170m/分のモーターを上位機種に匹敵するシャープ&スポーティなデザインで包み込まれています。

 

シマノ (SHIMANO) 電動リール 17 プレイズ 4000 右ハンドル[cb]

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安い&シンプルな電動リール!
シマノ 『プレミオ』

「Simple is the best」がコンセプトのプレミオ。

シマノのテクノロジーを十二分に反映させた「初心者に優しい電動リール」であり、エントリーモデルとして人気です。大きな水深カウンターと操作マニュアルいらずの0セットボタンでおこなえる簡単な操作が魅力です。

 

 

シマノ(SHIMANO)
プレミオ 3000

プレミオ 3000
プレミオ 3000-1
プレミオ 3000-2
プレミオ 3000-3
プレミオ 3000-5
プレミオ 3000-4
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ブランド シマノ(SHIMANO)
モデル(品番) 3000
自重 625
PE糸巻量(号-m) 4-400/5-350
ギア比 3.6
最大ドラグ力 10kg
おすすめ度
4.86
おすすめポイント
  • お手頃な価格
  • シンプルで使いやすい

シンプルを極め、さらに扱いやすくがコンセプトのプレミオ3000です。細ハリス使用時や口の軟らかい魚、喰い上げ時にもきめ細かに対応できるようになっており、そのほかにも電動超スロー巻上げ、メモリーバックアップ機能、なめらか船縁自動停止など、お求めやすい価格ながら最新機能を備え、シマノの電動リールテクノロジーを十二分に反映させた“超”エントリーモデルです。

 

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安い電動リールの代表格!
ダイワ 『レオブリッツ』シリーズ

ダイワのエントリーモデルといえばレオブリッツシリーズです。

型落ちモデルも多く、発売当初にくらべて安い価格設定になっています。モデルは小型~中型まで揃っていますので、ご自身の目的に見合うモデルを選んでみましょう。詳しくは公式アイテムページを確認してみてくださいませ。

 

 

ダイワ(DAIWA)
レオブリッツ 200J

レオブリッツ
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
モデル(品番) 200J
自重 480
PE糸巻量(号-m) 3-400/4-300
ギア比 5.1
最大ドラグ力 8.5g
おすすめ度
4.89
おすすめポイント
  • コスパが高い(価格が安い)
  • 電動リールとしては自重が軽い
  • クラッチ連動巻き上げ機能が新たに搭載

2023年にニューモデル化したレオブリッツ200Jです。電撃のごとく瞬時に動力を伝達してトルクフルな巻き上げを行うハイパワーモーターやクラッチ連動巻き上げ機能、MAGMIGHT構造などが搭載されており、スローに巻き上げてくるタイラバでも快適に操作可能。JOGパワーレバーも搭載しており、片手での操作も容易。ダイワのエントリーモデルとも言われるレオブリッツであり、小型電動をお求めの方には200Jがおすすめでしょう。

 

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ダイワ(DAIWA)
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ダイワ(DAIWA)
レオブリッツ 300J

23レオブリッツ 300J
23レオブリッツ 300J-1
23レオブリッツ 300J-2
23レオブリッツ 300J-3
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
モデル(品番) 300J
自重 540
PE糸巻量(号-m) 3-400/4-300
ギア比 5.1
最大ドラグ力 13g
おすすめ度
4.88
おすすめポイント
  • ジギングやライトな餌釣り、落とし込みなども可能
  • 落下スピードを瞬時に設定できるブレーキシステム搭載
  • 糸巻き状態をキープし、スムーズな仕掛け落下を実現するシンクロレベルワインド

「自重540g」軽量・ハイパワー・ハイスピードと名高い2023年発売のレオブリッツ300J。ワンハンド快適操作JOGパワーレバーと合わせ、快適な操作性を実現。もちろん、軽いだけではなく「BRITZモーター」を採用することでハイパワー・ハイスピードを実現しています。ドラグには滑らかに効き続けるATDを採用、液晶画面は視認性に優れたドット液晶カウンターを搭載。また、落下速度を瞬時に変えるフォールブレーキダイヤルは落とし込みのベイトの付き、日によって違う魚の中層反応を捉える優れもの。基本性能充実で幅広いターゲットに対応するハイパフォーマンス電動。

 

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ダイワ(DAIWA)
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ダイワ(DAIWA)
レオブリッツ S400

レオブリッツ S400
レオブリッツ S400-1
レオブリッツ S400-2
レオブリッツ S400-3
レオブリッツ S400-4
レオブリッツ S400-5
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
モデル(品番) S400
自重 550
PE糸巻量(号-m) 4-350/5-300
ギア比 3.6
最大ドラグ力 10g
おすすめ度
4.80
おすすめポイント
  • 防水トーナメントドラグ
  • FF構造&ベルトドライブ
  • ウルトラスプールフリー&シンクロレベルワインド

あらゆるターゲットを手軽に楽しみたい船釣り師にオススメのレオブリッツS400です。スペックから分かる通り、自重としては十分 軽量であり、手持ちでの操作性にこだわったFFモーター構造によるコンパクトボディになっています。船釣りの人気釣種であるマダイ・イカ・タチウオ・アジ・サバ・ヒラメなどはもちろん、その他の多彩なターゲットに幅広く対応してくれます。

 

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ダイワ(DAIWA)
レオブリッツ S500

レオブリッツ S500
レオブリッツ S500-1
レオブリッツ S500-2
レオブリッツ S500-3
レオブリッツ S500-4
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
モデル(品番) 400J
自重 585
PE糸巻量(号-m) 3-500/4-400/5-300
ギア比 5.1
最大ドラグ力 16kg
おすすめ度
4.84
おすすめポイント
  • お手頃な価格帯
  • 大型青物を相手にしても申し分ない巻き上げパワー
  • フカセ釣りに対応するフカセモードもしっかり搭載

2016年発売の型落ちモデルとあってお手頃な価格帯で選べるレオブリッツS500です。搭載機能は最新モデルに比べて少ないですが、その分 本雑な操作が必要なく、シンプルに楽しめるとの評価も。船釣りの4大人気釣種と言われるマダイ・青物・イカ・アジはもちろん、小型電動リールでは荷が重いような高負荷の釣りを安心感を持ってオールマイティにこなせるのはやはり500サイズ。1台であらゆる船釣りをカバーしたいという船釣り師にはうってつけの汎用性の高さがおすすめポイント。

 

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ダイワ(DAIWA)
レオブリッツ 500JP

20 レオブリッツ 500JP
20 レオブリッツ 500JP-1
20 レオブリッツ 500JP-2
20 レオブリッツ 500JP-3
20 レオブリッツ 500JP-4
20 レオブリッツ 500JP-5
20 レオブリッツ 500JP-6
20 レオブリッツ 500JP-7
20 レオブリッツ 500JP-8
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
モデル(品番) 500JP
自重 815
PE糸巻量(号-m) 4-500/5-400/6-300
ギア比 3.6
最大ドラグ力 16kg
おすすめ度
4.84
おすすめポイント
  • お手頃な価格帯
  • 瞬速・ハイパワー、JOG電動「レオブリッツ」
  • 偏光グラス着用時も鮮明に見える大型ドット液晶

パワーを求められるターゲットをメインに開発されたパワー重視モデルのレオブリッツ500JPです。大型青物やイカ、落とし込みなど、どんな相手でも、どんなシチュエーションでも絶大な安心感を持って戦える仕様になっています。仕掛けフォール時には、瞬時に落下速度をコントロールするフォールブレーキダイヤルを採用。落とし込みにおけるベイト付きを良くしたり、イカの中層反応を捉えたりすることが可能。カウンターパネルには、視認性に優れたデカ文字になっているのも老眼アングラーに好評。

 

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ダイワ(DAIWA)
レオブリッツ S500JP

レオブリッツ S500JP
レオブリッツ S500JP-1
レオブリッツ S500JP-2
レオブリッツ S500JP-3
レオブリッツ S500JP-4
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
モデル(品番) S500JP
自重 800
PE糸巻量(号-m) 4-500/5-400/6-300
ギア比 3.6
最大ドラグ力 16kg
おすすめ度
4.84
おすすめポイント
  • お手頃な価格帯
  • 手持ち・置き竿双方で快適操作が可能
  • コストパフォーマンスを追求したパワー重視モデル

怒涛のパワーを兼ね備えた、ハイパフォーマンス電動リールのレオブリッツS500JP。大型青物やイカ、落とし込みの他、ライトキンメやムツといった中深場まで様々なターゲットを狙うことができる糸巻量であり、心臓部には電撃のパワーを生み出すBRITZモーターを搭載。また、滑らかに効き続けるATDドラグ、視認性抜群のドット液晶、瞬時に仕掛けの落下速度を調整できるフォールブレーキダイヤルといった機能も充実。

 

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お手頃価格!
テイルウォーク 『エラン』

シマノやダイワほど有名ではありませんが、テイルウォークのエランも安い&良い電動リールです。ライトゲーム以外には少し使いにくいですが、テンヤ真鯛やタチウオ、ヒラメなどには十分適性があります。ブランド知名度にとらわれず、自分の釣りに適していれば是非、検討していただきたい電動リールの筆頭です。

 

 

テイルウォーク
エラン SW 電動

ブランド テイルウォーク
モデル(品番) 150
自重 435
PE糸巻量(号-m) 2-200
ギア比 -
最大ドラグ力 6kg
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • コンパクト&軽量
  • アタリを音で知らせるドラグクリックサウンド仕様
  • 軽快なロッドさばきをサポートするコンパクトボディ
  • 巻き上げスピードは30段階と細かく、様々な巻きスピードに対応
  • 指を離した瞬間にサムバークラッチが戻るフリッピングMODEに切り替え可能

ワンタッチでスプール交換ができるなど、シニアアングラーにやさしい電動リールのエラン 電動SWです。“デッドスローからハイスピード”までの巻き上げスピード幅に設定されており、シマノかダイワの2大ブランドにこだわらなければコスパ最強格の電動リールです。不意なビッグワンや細ラインでファイトすることを想定し、下限の幅をより持たせ、更に調整幅が広いステーショナリードラグも搭載。青物には不安ですが、真鯛やヒラメなどでは問題なく使えますよ。

 

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総括:コスパ重視!
安い電動リール おすすめ機種

以上、安い電動リールの選び方&おすすめランキングについてでした。

 

総括して一番のおすすめは?

と聞かれたら、『シマノ(SHIMANO) プレイズ 600』を推します。

  • お手頃な価格帯(安い!)
  • タイラバだけじゃなく幅広い釣りモノに対応
  • 片手での操作性も良く、手持ちスタイルで楽しめる

という点でおすすめ度が高いです。まさにエントリーモデルの代表格です。ダイワのレオブリッツと並んで価格がお手頃で色々な釣りに使えるので是非、検討してみてください。

 

 

今回の記事で、皆様の目的・用途に見合った電動リールを紹介できていれば幸甚に尽きます。

 

それでは!

 

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