【超便利!】BUNDOK キャリーカートの実釣インプレ評価まとめ【釣り・キャンプに!】

キャリー付きは高い!

のが釣り用クーラーボックスの常識。ダイワやシマノなど、有名どころを確認する限り、10000円はザラに超えてくる印象があります。

 

筆者は最近、

シマノのタックルボックスを購入しました。

最初は上の写真のように、ハンドルもしくはショルダーベルトを使って運んでいたのですが、内容物・ロッドが増えるにつれて重量が激増。そもそもたくさんの釣り具を運ぶために購入したタックルボックスなのに

内容物を減らそうかしら…?

という本末転倒な考えが思い浮かぶようになってしまったのであります。

 

 

 

そこで目を付けたのが「キャリーカート」。

今回は、表題の通りBUNDOK(バンドック)の キャリーカートについての実釣インプレ評価をまとめていきます。特に使用感については詳しく後述していくので、悩まれている方は参考にしてみてくださいませ!

 

 

 

 

 

そもそもどんなアイテム?
BUNDOK キャリーカート

まずはざっくりと、BUNDOK キャリーカートの性能&外見(デザイン)などについて紹介していきます。

 

 

スペックざっくりと!
BUNDOK キャリーカート(M)

バンドック キャリーカート1
バンドック キャリーカート
バンドック キャリーカート2
バンドック キャリーカート3
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公式アイテムページ株式会社カワセ
選択可能サイズS/M/L
サイズ(M)約365×470×920mm
自重約2.0kg
参考価格参考上代 3,300円(税込)
おすすめ度
4.90
メーカー紹介文

折りたたみ可能なので持ち運びにも便利な折りたたみキャリーカート。アウトドア・レジャー・キャンプや旅行などで重い荷物を運ぶのにも最適です。耐荷重50Kg
※耐荷重制限をお守りください。本製品は運搬用です。それ以外(歩行の補助、乳母車、いす、踏み台等)の用途で使用しないでください。本製品は屋外レジャー用に収納性・携帯性を重視した製品です。業務及び日常使用などの頻度の高いご使用は避けてください。

引用:株式会社カワセ『キャリーカート』 

 

 

 

 

BUNDOK キャリーカート
使い方&組み立て方

使い方・組み立て方は以下の通り。

 

手順①:カートを広げる

まずはキャリーを広げましょう。

 

手順②:ハンドルを上げる

ハンドルが上の写真のように畳まれているので、

 

そちらを上げて、ハンドルを上げましょう。

 

 

手順③:荷物台を広げる&荷物を置く

荷物を置きましょう。

 

この際、

荷物を置く場所(荷台)は広げられますが、必要でなければ畳んだままでも大丈夫です。

 

 

手順④:ハンドルを固定する

ハンドルを固定しましょう。

カッチリと下まで固定アームを倒して、ハンドルが動かないようにしましょう。

 

手順⑤:ベルトで荷物を固定する

付属してくるヒモを使って、荷物を固定しましょう。

 

 

完成!

これにて組み立て完成です。

文字にすると手順が多いように感じますが、実際はほぼオートマチック。ニトリの本棚組み立て作業と友達をケンカになるような組み立て下手の筆者でも、説明書を読まずに組み立てられます。ヒモ以外は、組み立てに必要な部品がないのも嬉しいところでした。

 

 

 

実釣性能抜群!
BUNDOK キャリーカートの実釣インプレ

マジで荷物の持ち運びが快適になった…

というのが一番伝えたいポイントです。I don't wanna walk on my own anymore。もうバンドックのキャリーカートなしにタックルボックス持ち運びたくないんです。Won't you understand?

 

他のキャリーカートでも良いのでは?

それは知らん。

そうなのかも知らん。

しかし唯一確実なのは、バンドックのキャリーカートが実際に素晴らしく良かったという点だけである。

 

それでは実際にBUNDOK(バンドック)のキャリーカートのインプレ(感想評価)をまとめていきます。

 

 

価格が超リーズナブルだった

価格が安かった!

というのがBUNDOK キャリーカートを購入した一番の理由。情けないことに筆者は金がない。金欠だ。この前もマンガを27巻分購入したので来月の引き落としが恐ろしいのである。

 

そんな中、ベストセラーであり、なおかつリーズナブルな価格で選べたのがBUNDOK(バンドック) キャリーカートだった。さすが、現在のAmaz〇nベストセラーは伊達じゃねーぜ。

 

 

荷物の安定感が良い

荷物の安定感が良い!

のは間違いないBUNDOK(バンドック) キャリーカート。

 

リーズナブルな価格なのに、上のように荷物が超安定する。荷物台を広げれば、普通に置くだけでもキャリーカートとして機能する塩梅。さらにはデフォルトとして「ヒモ」が2本付属するため、並大抵のことじゃ荷物がズレない。筆者は「追加ヒモ」も付けたが、足場の悪い堤防以外では必要がないくらいだった。

 

ちなみに筆者が購入したのはMモデル。

Sモデル 荷台/約340×290mm

Mモデル 荷台/約360×300mm

Lクラス 荷台/約490×310mm 

釣りに使うタックルバッグ、クーラーボックスしかり、Mモデルで十分だった。しかし、上のように荷台の大きさなどが違うので、さらに安定感を求めるならLクラスでも良いでしょう。上リンクから、それぞれの仕様が確認できるので、よければ参考にしてみてね。

 

 

 

砂浜も楽々!

サーフ(砂浜)でもスイスイ歩ける

のもBUNDOK(バンドック) キャリーカートのおすすめポイントでした。

 

僕は主に堤防釣りがメインだけど、たまにサーフからキス釣りをする。そんなときでも普通に、スイスイ使えるので非常に重宝している。流石に荷物が重いと砂に車輪が埋もれるけど、まぁ普通に使える。車輪をもっと太くすれば、さらに走行性が上がるのかな?

 

 

荷物が多い釣り人に!

荷物が多い釣り人は是非!

一考していだたきたいBUNDOK(バンドック)のキャリーカート。

 

餌釣りにしろ、ルアー釣りにしろ

どんな状況でも対応できるように、釣り竿は何本は持っていきたい

と考えるのは普通です。釣果を求める釣り人として至って普通。しかし、

 

でも、一人で持って運ぶには大変なんだよなぁ…

と考えてイマイチ実行に移せないでいる人が非常に多い。筆者もそうだった。

 

そんな方、マジでBUNDOK(バンドック) キャリーカートを一考なさってください。ネットショッピングだと参考価格よりも安く買えたりします(実際 筆者も400円オフとかで買った)。

 

 

 

 

 

ありえないくらい快適!
BUNDOKのキャリーカート インプレ総括

釣りが超快適になる

コト間違いなしのBUNDOK(バンドック) キャリーカートでした。

 

本文で述べたように、

  • 価格がリーズナブル
  • 説明書不要なくらい組み立て簡単
  • 砂浜もスイスイ歩ける走行性能の高さ

という点が特におすすめなポイント。

耐久力に関しては、まだ購入して1年にも満たないのでアレですが、いまのところ釣り場でタフに使っていても、錆も見受けられず、快適に使えています。

 

タックル・釣り具を多く持ち運びたい!

という方は是非!

 

 

それでは!

 

 

 

 

こちらも超おすすめ!


タックルボックスを検討している方はシマノのロッドレストタックルバッグを是非!

デザインが格好良く、BUNDOK(バンドック) キャリーカート同様に価格もリーズナブルです。ロッドレストが4本も初期搭載しているモデルもあり、筆者も大満足。仕組み的には超シンプルですが、それもまた良いように最近感じてきました。

 

 

 

 

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