こんにちは井家です。

 

2月の家計簿についてまとめてました。

 

 

ゆえに私の家計簿がどの程度 オーストラリアの物価を知るうえで 役に立つかは分からないですが、今月は人並みに人とも交流したし、娯楽費も惜しまなかったので先月以前の家計簿よりは役に立つことでしょう。

 

 

 

オーストラリア
サンシャインコーストでの生活費(2か月目)

いまどきTwitterとかで「オーストラリアの物価やすい!月100ドルでいける!」なんてポジティブシンキング丸出しな書くとオーストラリア在住のインターネットヤンキーさんに丁寧にボッコボコに叩かれます。私のブログも多分、皆さまの思われるよりだいぶ安いですが、それは私が最低限文化的な生活をしていないからですのでご了承ください

 

あ、レント代金を入れると家計簿の大半がレント代になってしまい私の精神衛生上よろしくないので抜かせていただいてます。あわせてご了承くださいませ

 

 

こちらが当月の家計簿です 

食費が 161.25ドル(約14000円程)

諸経費(ガソリン代など) が 100.8ドル(約8500円程)

娯楽費が 130.55ドル(約11000円程)

 

計392ドル(約33000円ほど)

 

見よ。この堂々たる娯楽費を。遊び倒してやったわ。

 

うち122.95ドルは釣り具である。ちょっといいSHIMANO の良いリールを買ったので少々 お高くついた。

 

 

 

食費について

先月の家計簿記事を御覧の方はお分かりだろう。カズ氏という私以上の節約家を。

 

カズ氏とは節約勝負はもう終わっていたのだが、なんというか、カズ氏の前でお菓子など食べようものなら「うっわwwwこいつ菓子食っとるwww」というような感じで見られてしまうように感じたので彼と一緒のときは極力 節約を心掛けていた。

 

今月はそんな節約狂のカズ氏と部屋が別れたので、好き勝手にジュースを飲み、チップスを食らい、ビーフを楽しんだ。

 

ビールではなくビーフである。

 

もしも私が酒をたしなむようなアダルトであればもっとお高くついたことであろうが、あいにく私はかなりの下戸である。お酒はカルーアミルクくらいの甘さでなければ飲めないので羽目を外したと言っても食費は161ドル(約14000円ほど)で済んだ。

 

 

娯楽費について

娯楽費については先述したように9割以上が釣り用具であった。

 

しかし、早合点することなかれ読者諸君よ。

今月はちゃんとオーストラリア人と遊びに出かけているのだ。

 

 

 

カールおじさんについて

 チーズお菓子のひとではなく路上で車関係でトラブったときに親切にも手を差し伸べてくれたカールという40代の男である。 

 

インベンターと自称する彼はある医療機器の発明家であるらしく、発明した機器たちについてあつく語ってくれたものの、わたくしの英語がプリティシットなおかげで8割は何を言っているか分からなかった。医療単語 難しすぎるだろ。。

 

 

そんな彼とは週末に色々な場所に連れて行ってもらったのだが、それらにかかった食費や交通費などは全部 受け持っていただいた。

まるでシュ〇ーダディである。見た目もちょっとシュガー〇ディっぽいもんなカール。

 

何かお返し(体以外で)をしたいと思うのだが、「一緒に過ごしてくれれば僕は幸せなんだ」と言い張るカールだったので、いまのところお返しらしいお返しはしていない。あとでマックでもおごってあげようと思う。

 

 

ジェフおじさんについて

 こちらも車関係でお世話になったオーストラリア人。

どんだけ私の車は壊れるんだ。馬鹿か。

 

壊れたと言っても単にエンジンオイル警告灯が光ってしまい、どうしたらいいのか分からず高速道路で立ち往生していたときに助けてしまったのがジェフである。付近にあったガソリンスタンド(オーストラリアではサービスステーション、サーボなんて言われています)まで連れて行ってもらいエンジンオイルを補給したら治った。

 

Facebookにはセルフィーばかり貼られており、ワーキングホステルの現地民に聞いてみたところ

 

「こいつぁ間違いなくクロ(ゲイ)だ。一緒に遊びにいくのなら止めないがケツには南京錠をかけておけ」

 

とただならぬ警告をされたことがある。

 

しかし、何度か一緒に出掛けてみたが、それらしい言動はなかった。

 

そのことをまた現地民に聞くと

 

「油断させておいて食いついてくるタイプのゲイだこいつぁ。ケツには南京(ry」

 

と同じようなことを警告してきた。

ただ単純に怖がらせようとしてるだろ貴様等。

 

彼と遊びに行く先はいつも滝や山などのアウトドアが主体だったので、こちらもまったく費用が掛からなかった。

 

 

 

総括

こちらに来てからというものの、オーストラリア人の中年男性達とは非常に交流が増えているのだが、若い者たちとの交流がない。

 

いや、こういうと語弊があるが、別に中年共が嫌いなのではないのだが、さすがに飽きた。

いつも明るく健やかにビールを飲みながら笑っており、どんなに不機嫌にムスッとしていても生温いビールを与えれば上機嫌になる彼等。少なくとも私の周りの中年オーストラリア人はそんな人ばかりなのである。なんて幸せ指数の高い男共なんだ。。

 

 

もっと若い奴等との交流が増えるように来月は行動していきたい

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