【2024年】お手軽！防寒グッズおすすめ９選【化石燃料不使用！】

ガソリンや灯油など、燃料価格の上昇。

さらには電気料金が上がったりと、光熱費が家計を直撃しています。筆者も現在、暖房を使わずに記事を書いてますが、今年の冬も残念ながら寒くなりそうです…。はぁ、耳が冷たい…

 

 

そこで今回は、より効率的に体、部屋を暖めるための防寒グッズを紹介していきます。

 

 

 

という方向けに、燃料を使わない防寒グッズを厳選してみました。

 

根性で寒さに耐えるのも素晴らしいですが、身体を壊してしまっては元も子もありません。健康が一番大事。今季は是非 手軽に使えて、なおかつ省エネな防寒グッズで冬を乗り切ってみませんか？

 

 

 

 

 

 

身につけるだけで暖かい！
《着衣系》防寒グッズ

足首や手首、首などは太い動脈がある部位。

そこを冷やさずにしっかりと温めることで、体全体を効率よく、さらには冷えやすい手足などの末端を温めることが出来ます。

 

 

防寒靴下『ポカポカソックス』

『防寒靴下』『冷えとり靴下』『ルームソックス』等 さまざまな呼称があるポカポカソックスです。NHKの朝番組で紹介されたり、経済産業省の製造産業局長賞を授与されるなど実績も抜群。冷えを感じやすいつま先・アキレス腱・くるぶしを集中的に発熱して保温。さらに、発熱繊維が直接肌に触れない特殊編み設計でムレずに爽やかな状態を保ちます。

 

 

 

ホット首サポーター（GRAPHENE TIMES）

遠赤外線による熱エネルギーで、発熱効果と保温効果が得られるホット首サポーターです。オートオフタイマー機能も付いているため、60分の使用後電源が自動的に切れ、睡眠時にも利用可能。首は特に多くの血管が集まる部位です。効率よく暖めるにはホット首サポートの使用も是非 ご検討ください。

 

 

 

ネックウォーマー（KELEVO）

首周りもしっかり覆うサイズのネックウォーマーです。伸縮性が高く、どんな方でもご利用できるのは勿論、伸ばして耳まで覆うことも可能。軽量で通気性もよく、呼吸がしやすい素材を採用しているのも◎。ウィンタースポーツや登山時の保温や防寒着として側面もありますが、部屋でも効果を発揮してくれる防寒グッズです。

 

 

 

健康足首ウォーマー （温むすび）

実は足首には冷えに関する4つのツボが集中しています。着込むだけの防寒ではなく、ツボを集中的に効果的にあたためてくれます。外側はあったかい遠赤外線糸、内側の肌に当たる部分には肌触りがよく吸収発散に優れた天然素材のシルクを使用した2重構造のレッグウォーマーです。夜中の冷えが気になる就寝時にも、冷たい足を朝までやさしく温めてくれます。

 

 

 

レッグウォーマー（温むすび）

健康足首ウォーマーの2倍の長さで、ふくらはぎまでしっかり包んで温めます。家でのリラックスタイム、冷えが気になるオフィス、寒い日の外出時に大活躍する防寒グッズです。

 

 

 

ウエストウォーマー（BSファイン）

お腹や腰は、身体の中でも最も冷え対策が必要な箇所です。 特に女性はお腹を冷やさないことがとても大切です。そこで[着る岩盤浴]とも称されるウェストウォーマー。

いいえ、ウェストウォーマーです。

 

 

 

 

冷える根本原因を解決！
《ハイテク系》防寒グッズ

• 部屋に入ってくる冷気
• 部屋から逃げてしまう熱

を効率よくカバーしてくれる防寒グッズもあります。

 

 

冷気ストップライナー（ニトムズ）

屋内から外に逃げる熱の約5割は窓からと言われています。カーテンを厚手の生地にするのも良いですが、そこまで労力をかけたくない方におすすめの『冷気ストップライナー』です。カーテンレールに取り付けるだけで冬場は窓からの冷気を抑え、室内の暖房を逃しにくく、足元まで暖かくなります。

 

 

 

卓上加湿器 UTK-230（アイリスオーヤマ）

湿気があると体感温度が高くなります。室内の湿度を45％～60％程度に保つのも防寒のポイント。洗濯物を部屋干しするのでも良いですが、定期的に使いたい方には加湿器がおすすめ。防寒対策以外にも色々と活用できる便利グッズです。

 

 

 

ホットカーペット『DC-1NKB1-C』 （パナソニック）

やや価格が気になるところですが、それに相応しい便利機能をいくつも搭載しています。細かな温度調整もさることながら、他社製にはあまり見られない『自動切りタイマー』などもついているため、長らく愛用できるでしょう。やはり安心のパナソニック製。デザインもおしゃれで、部屋が暖かく明るくなります。

 

 

 

 

寒い季節を乗り切る！
防寒グッズ まとめ

コロナ渦で在宅時間が増えた方が多くなりました。

そして、そんな方達が現在 驚愕しているのが

 

 

という問題です。冒頭にも書きましたがガソリンや灯油など燃料価格の上昇、さらには大手電気会社10社の電気料金の値上げなど、いたるところで光熱費が家計を直撃しているようです。

 

是非、今回紹介した防寒グッズを検討してみてくださいね。エアコンの設定温度を上げるよりも、部屋から熱を逃がさないように工夫するだけで効率的に部屋全体を暖かくすることが出来ます。

 

 

寒い冬が続きますが、体調にはお気をつけて。

 

 

それでは！

 

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