【2024年】イサキ釣り特化!クーラーボックス おすすめ15選【丁度良いサイズ・容量!】

釣ったイサキを美味しく食べたい!

というあなた。イサキ釣り(船)の必需品とも名高いアイテム『クーラーボックス』はお持ちでしょうか?大きな群れに当たれば誰でも数釣りが楽しめ、クセのない白身魚のイサキです。新鮮なものは刺身は勿論、焼き物や煮物にしても美味しい魚です。

 

しかし、

イサキ釣りに最適な容量・サイズはどのくらいなんだろう?

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

そこで今回は、イサキ釣りに使えるクーラーボックス選びに悩む皆さんに分かりやすいように

  • イサキ釣りに最適なクーラーボックスの選び方
  • おすすめクーラーボックス(船イサキ釣り特化)

の順に紹介していきます。

 

 

 

もくじ

どう違う?
釣り用クーラーボックスとは?

普通のクーラーボックスでいいじゃん?

たしかに、すぐ行って帰ってくるだけならキャンプ用等の普通のクーラーボックスで良いのかもしれません。

 

 

保冷力が高い!

しかし、釣り用のクーラーボックスは保冷力が高いように設計されています。これは保冷剤や氷などを極力溶かさず、釣れたイサキを新鮮に持って帰れるようにするためです。

 

普通のクーラーボックスでは氷がすぐに溶けてしまい、イサキが傷んでしまいます。冬に数時間釣りをするだけなら普通のクーラーボックスでも良いかもしれませんが、年中使える汎用性を考えると、釣り用のクーラーボックスがおすすめです。

 

 

その他 便利機能も!

  • 餌を入れるトレー
  • 持ち運び便利なキャリー

というような、イサキ釣り以外にも役立つような機能を搭載しているのも釣り用クーラーボックスならでは。シマノやダイワ等の釣りブランドが販売しているクーラーボックスには抗菌加工や消臭加工がされているタイプもあります。

 

このように、普通のクーラーボックスにはない、釣り用だからこその機能が搭載しているのがポイントです。

 

 

 

釣ったイサキを美味しく食べる!
クーラーボックスの選び方

それではイサキ釣りに最適なクーラーボックスの選び方について、チェックするべきポイント4つに絞って紹介していきます。

 

間違って

思ったよりイサキが大漁で、入りきらない…

大きすぎて使い勝手が悪い…

 

ということにならないように、チョットだけ基本を学んでおきましょう。

 

 

チェックポイント①:
『容量・サイズ』について

30L前後の容量がおすすめ

です。釣り用のクーラーボックスは容量で区別されており、主にL(リットル)表記されています。6Lから80Lを超えるような容量幅があります。容量は30L前後、内寸は横幅が40㎝(横幅)もあればイサキ釣りには十分でしょう。

 

イサキってそこまで大きくないと思うんだけど?

たしかに、イサキは通常そこまで大きい魚ではありません。たまに40㎝以上が釣れることもありますが、基本的には25㎝~30㎝がアベレージサイズ。しかし、群れに当たると50匹以上釣れることもあるイサキです。

 

他の船釣り(真鯛やヒラメ)などでも使える汎用性を考えると35L、あくまで船イサキや船アジ釣りをメインでやる方には25L程度のサイズがコンパクトでおすすめです。

 

 

チェックポイント②:
『保冷力』について

イサキの鮮度を落とさないために

重要なのがクーラーボックスの保冷力です。

 

釣り用のクーラーボックスは、使われている断熱素材によって保冷力が変わります。ダイワやシマノなど、一流の釣り具メーカーであれば各自、『ICE値』『KEEP値』のような独自の保冷力表記があります。高ければ高いほど保冷力が強い、ということになります。

そんな長時間 釣りしないけど…?

という方であれば、どちらも15(時間)あれば十分でしょう。遠征釣りをされる方は高い保冷力が必要ですが、イサキ釣りのメインシーズンは、そこまで酷暑でもありません。用途・目的に合った保冷力のクーラーボックスを選びましょうね。

 

 

チェックポイント③:
『持ち運び(携行性能)』について

持ち運びしやすいか?

というのもクーラーボックスを選ぶ上では重要です。

 

肩にかけるベルトや持ち手があるかどうかもチェックしましょう。先述したように、イサキ釣りにおすすめのクーラーボックスは30L前後。大漁になることもあるイサキ釣りなので、帰りには持って歩くには大変だったりします。

 

釣り場まで移動が多い方はキャリー(コロコロ)が付いているか?もチェックすることをおすすめします。

 

 

チェックポイント④:
『断熱材』について

先述した

保冷力

に大きく関係あるのが断熱材です。釣り用のクーラーボックスで使われる断熱材にいくつか種類があり、それぞれ熱伝導が違います。(熱伝導率…熱の伝わりやすさを表す値で、数値が小さいほど熱が伝わりにくい=保冷力が高い)

 

真空断熱パネル>発砲ウレタン>発砲スチロールの順に保冷力が強いです。それぞれ簡単に特徴を見ておきましょう。

 

真空断熱パネル

  • 熱伝導率…約0.002~0.008(W/mK)

多孔質素材を金属フィルムで真空パックしており、最も断熱効果が高く、保冷力が高いとされるのが『真空断熱パネル』です。

一番いいじゃん!

はい。しかし、その分 価格が高い・自重が重い、という傾向があります。あまり移動をしない船釣りにはおすすめの真空断熱パネルだと思います。

 

発砲ウレタン

  • 熱伝導率…約0.02~0.03(W/mK)

ポリウレタンを発泡させたものです。クーラーの内部の隅々まで冷気が充填するため保冷効率が良いとされます。価格としても手頃になっており、よく選ばれている印象。

 

発砲スチロール

  • 熱伝導率…約0.03~0.04(W/mK)

ポリスチレン粒を炭化水素ガスで発泡させたものです。釣り用クーラーボックスの断熱材としては最も軽量になっています。

発泡スチロールって、あの発砲スチロールでしょ?
弱そう…。座れなさそうだけど…

問題なく座れます。思いのほか 頑丈に作られているので安心して大丈夫。

 

自重が軽く、価格的にも最も安いのが発砲スチロールです。そこまで高性能なモノじゃなくていいんだけど…、という方には発砲スチロールの断熱材を使ったクーラーボックスがおすすめです。実際 筆者も最初は発砲スチロール仕様のクーラーボックスを使いましたが、十分使えました。

 

 

というわけで長々説明してまいりました。

以上のことを踏まえれば、イサキ釣りに最適なクーラーボックスが選べると思います。

 

 

 

イサキ釣り(船)に最適!
クーラーボックス おすすめランキング15選

それでは、イサキ狙いにおすすめのクーラーボックスをいくつか紹介していきます。

 

それぞれ公式アイテムページを設けています。リンクから詳細が確認できますので、気になったものがあれば是非、お試しくださいませ。

 

 

1位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ライト350

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 45(時間)
容量 35L
外寸 32.0×34.7×79.4㎝
内寸 23.0×25.2×59.2㎝
断熱材 発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.94
おすすめポイント
  • キャスター(ころころ)付き
  • ハンドルが長いので転がしやすい
  • 安心のセーフティストッパー、機動力のキャスターを搭載(キャスターなしタイプもあります)

イサキが大漁でも安心な容量・サイズ感のクーラーボックスです。専用設計された断熱材を全面に配置することで高い保冷力を確保。35Lサイズということもあり、大抵の船釣りなら可能。万能なシマノの人気クーラーボックスです。

キャスターって必要かなぁ…?

迷ったらキャスター付きのタイプをおすすめします。というのも35Lは結構大きいです。明確な(移動が極端に少ないような)釣りをするなら別ですが、あって困ることは少ないです。

 

 

 

 

2位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ・ベーシス 250(キャスター)

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 50H
容量 25L
外寸 68.5×30.5×32㎝
内寸 49.2×21.2×23.0㎝
断熱材 発泡ポリスチレン+1面底真空パネル
おすすめ度
4.92
おすすめポイント
  • がっしり堅牢ボディ
  • ラックトップレバー(片手で楽に開閉可能)
  • ワンアクションでロックのON、OFF可能

イサキやアジなどの小物をメインで狙うのであれば25Lサイズが最適です。大漁でも問題ない容量で、35Lに比べて持ち運びも容易。断熱材に軽量な発泡ポリスチレンと底面に真空パネルを採用することにより、I-CE値50h(時間)という十分な保冷力を確保。さらにキャスター付きで持ち運びもラクラク。車から釣り場への移動、遠征や電車釣行も快適です。

 

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3位:ダイワ(DAIWA):
プロバイザーHD S2700

公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
KEEP値 65(時間)
容量 27L
(16L/21L)
外寸 35×57.5×34㎝
内寸 25×43×25㎝
断熱材 スチロール
おすすめ度
4.91
おすすめポイント
  • 座っても大丈夫な「マッスルボディ」
  • 底面滑り止めシート付き
  • 開け閉め簡単な水栓付き
  • ぶつかりやすい角部分を保護するプロテクター

頑丈に作られている&高い保冷力が魅力的なクーラーボックスです。船イサキの他、堤防や磯釣りにも多く使用されている汎用性の高いモデルです。クーラー本体に消臭剤が練り込まれており、化学的消臭の機能を果たしています。氷の持ちが良いと評価が高く、万能です。予算のある方におすすめ。

 

 

 

4位:ダイワ(DAIWA):
ライトトランクα 3200

ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ライトトランクα
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ライトトランクα1
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ライトトランクα3
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ライトトランクα2
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ライトトランクα4
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ライトトランクα5
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
KEEP値 76(時間)
容量 32L
外寸 31.5×69×34㎝
内寸 22×56.5×24.5㎝
断熱材 スチロール
おすすめ度
4.90
おすすめポイント
  • お手頃な価格
  • 軽いのに座れる!
  • 開閉簡単な水栓付き
  • 開閉便利なワンハンドオープン
  • 滑り止め標準装備

軽い、安い、そこそこの大きさということからイサキ釣りにも人気なダイワのライトトランクα。内寸も56㎝と、容量の割には横幅があるので青物や真鯛釣りでも多く使用されている汎用性の高さ。保冷力も評価が高く(KEEP値76!)、コスパが素晴らしく良いクーラーボックスです。

 

 

 

5位:シマノ(SHIMANO):
アブソリュートフリーズ ライト40L

アブソリュートフリーズ
アブソリュートフリーズ1
アブソリュートフリーズ2
アブソリュートフリーズ3
アブソリュートフリーズ4
アブソリュートフリーズ5
アブソリュートフリーズ6
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公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 58
容量 40L
外寸 40.2×65.0×43.4㎝
内寸 26.1×44.5×31.5㎝
断熱材

発泡ポリスチレン

おすすめ度
4.91
おすすめポイント
  • シマノ最強レベルの冷却性能
  • ワンアクションで蓋を密着させる新構造レバー
  • 水漏れしにくく、冷気が逃げにくい優れた密閉性
  • 密閉力とスチロール断熱材のW効果でしっかり保冷

2023年の新作『アブソリュート フリーズ』です。シマノ最強格の冷却性能であり、断熱材にスチロールを採用したアブソリュートシリーズの最軽量モデルが『ライト』。密閉性の高い本体構造は十分以上の保冷力を発揮。底面には市販の保冷剤を2枚置くことができ、日帰りから1泊程度の気軽な釣りにピッタリです。

 

 

 

6位:ダイワ(DAIWA):
プロバイザートランクHD II 3500(S)

ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II1
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II2
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II3
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II4
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II5
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
KEEP値 70(時間)
容量 35L
外寸 32.5×71.5×35㎝
内寸 24×55×25㎝
断熱材 スチロール
おすすめ度
4.89
おすすめポイント
  • 持ち運び便利な(側面・上)ハンドル
  • 上フタはどちら方向にも開け閉め可能
  • 座れる頑丈マッスルボディ
  • 静音キャスター・滑り止め標準装備

汎用性の高いクーラーボックスです。船イサキ釣りから堤防釣りまで幅広い釣りモノで使用されている人気モデルです。アジやサバ、イサキなどでは35Lモデルがおすすめです。

 

 

 

7位:シマノ(SHIMANO):
フィクセル ベイシス  (NF-330V)

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 50H
容量 30L
(22L)
外寸 58×35×35㎝
内寸 44×25×26㎝
断熱材 発泡ウレタン
おすすめ度
4.84
おすすめポイント
  • がっしり堅牢ボディ
  • 両開き・取り外しできるフタ
  • ワンアクションでロックのON、OFF可能

物や魚を効率よく収納できる機能性が非常におすすめなクーラーボックスです。保冷力が高く、イサキ釣りには十分な容量・サイズです。利便性を考慮したフラットデザインとなっており、より使いやすく、よりシステマチックです。

 

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8位:シマノ(SHIMANO):
ホリデークール 26L(LZ-326Q)

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値
24(24時間保冷)
容量 26L
(その他20L有り)
外寸 53.0×30.6×33.0㎝
内寸 40.6×23.1×26.5㎝
断熱材 発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.83
おすすめポイント
  • 価格が安い(しかもシマノ製)
  • 軽い(自重2.9㎏前後)

軽さ・安さに優れたシマノのクーラーボックスです。踏んでも座っても問題なしの強度を実現補強リブや強度のある素材などを使い、ボディ全体の強度をアップさせた独自設計の『堅牢ボディ』。釣行時に大人が踏んだり、座ったりしても壊れない堅牢な耐荷重設計が施されています。休日にふらっと釣りに行きたいと思う初心者の方におすすめのクーラーボックス『ホリデー』シリーズです。

 

 

9位:Goture(ゴチュール):
クーラーボックス 25L

公式アイテムページ Goture(ゴチュール)
ICE値
容量 25L
外寸 63.3cm×35cm×33㎝
内寸 47cm×23.7cm×23.6㎝
断熱材 リニアポリエチレン/ポリウレタン/ポリプロピレン
おすすめ度
4.83
おすすめポイント
  • 価格が安い
  • 保冷力も強め

大容量にしては、比較的価格の安いゴチュールの釣り用クーラーボックスです。密閉もしっかりしていて、水抜きやドリンクホルダー、栓抜きなど釣りに便利な機能も搭載されています。イサキ釣りをメインで行う方には25Lサイズがおすすめです。

 

 

 

10位:伸和(SHINWA):
ホリデーランドクーラー27H

伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー1
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー2
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー3
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー4
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー5
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー7
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー6
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー8
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公式アイテムページ 伸和(SHINWA)
保冷力 -(時間)
容量 27L
外寸 幅54×奥行29.5×高さ34.9㎝
内寸 幅42.5×奥行21×高さ25.5㎝
断熱材 スチロール
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • コスパ最高レベル!
  • 気密性・保冷力が高い
  • サイズバリエーションが豊富

価格が安いのが魅力的なクーラーボックスです。知る人ぞ知るメイドインジャパン『株式会社伸和』で、容量の割には価格が非常に安いです。カゴを入れたり、仕切りを作るなど様々なカスタムが可能なのも面白いところ。色々なサイズがありますが、船イサキ釣りをメインで行う方には27Lがおすすめです。

 

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11位:リブウェル(Livewell):
ホリデーワールド 27L

公式アイテムページ リブウェル(Livewell)
ICE値
容量 27L
(17L/33L/48L)
外寸 幅48.8×奥行27.7×高さ32.9c㎝
内寸 幅39×奥行19×高さ24.5㎝
断熱材 発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • 価格が安い
  • 自重が軽め(2.95kg)
  • 容量バリエーションが超豊富

とにかく価格が安いクーラーボックスです。しかし、安心の日本製。眩しいくらいの明るいホワイトを基調に燃えるようなレッドがアクセント。他の船釣りとも併用したい方には48Lサイズがおすすめですが、イサキ釣りには27Lサイズが丁度良いでしょう。価格が安いので、お小遣いアングラーから人気のクーラーボックスだったりします。

 

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12位:コールマン(Coleman):
エクストリームホイールクーラー 28QT

ブランド コールマン(Coleman)
容量 26L
外寸 約42 × 34 × 42㎝
内寸 -㎝
断熱材 発泡ウレタン;ポリプロピレン;ポリエチレン;合金鋼
おすすめ度
4.76
おすすめポイント
  • 価格は安め
  • 保冷力3日
  • 蓋部分にもフォーム入りで冷気を逃さない
  • 長いハンドルで持ち運びも楽

サイズの割に軽い(26Lモデルで3.9㎏)と人気のクーラーボックスです。自然に携わる企業として有名な『コールマン』のアイテム。釣りでも大活躍な保冷力(3日)です。

 

 

 

13位:IGLOO(イルー):
PROFILE Ⅱ 28 ROLLER

公式サイト IGLOO
容量 26L
外寸 W36.2xD28.3xH34.9㎝
内寸 -㎝
断熱材 発砲スチロール
おすすめ度
4.76
おすすめポイント
  • 価格が控えめ
  • 持ち運びしやすいハンドル・キャスター付き

アメリカブランドNo1シェアを誇るイグルーのクーラーボックスです。持ち運びしやすいハンドル・キャスター付きということもあり、釣り場までも快適に持ち運び可能。クールライザーテクノロジーで優れた保冷力もおすすめポイントです。

 

 

 

14位:秀和(SHU-WA):
フィッシングクーラー 25L

公式アイテムページ 秀和(SHU-WA)
保冷力 -
容量 25L
外寸 45.4-28.4-36.0㎝
内寸 40.0-23.0-28.0㎝
断熱材 ウレタン
おすすめ度
4.76
おすすめポイント
  • デザインがかわいい
  • 自重が軽い(10.4Lで1.9㎏)!

Made in Japanにこだわった秀和のクーラーボックスです。ぎっしりと断熱層に注入発泡方式で隅々まで硬質ウレタンフォームを注入されていますが、10Lで2㎏を切る自重の軽さ。 蓋の材質にはABS樹指を使用しており変形しづらいという特徴がありますが、小さな脚が四隅があるので座ると折れることも…。そちらに注意すれば、価格以上に保冷力の強いクーラーボックスでしょう。

 

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15位:シマノ(SHIMANO)
スペーザリミテッド 25L

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 55(時間)
容量 25L
外寸 65×30×32㎝
内寸 49×21×23㎝
断熱材 発泡ポリスチレン+3面一体型真空パネル
おすすめ度
4.73
おすすめポイント
  • 汎用性の高い内寸約50cmサイズ
  • 快適操作の両面開き構造
  • シャワーで洗える防水性能

保冷力が高い、シマノのクーラーボックスです。底面と側面に一体成型の真空パネルを配置することでI-CE値55h(時間)という高い値になっています。若干 船イサキには小さいので、

イサキ釣りもやりたいけど、メインは堤防釣り

という方におすすめです。

 

 

 

 

総括:イサキ釣りのクーラーボックス
おすすめランキング&選び方

以上、イサキ釣りに特化したクーラーボックスおすすめランキングについてでした。

 

総括して一番のおすすめは?

と聞かれたら、『シマノ スペーザシリーズ』を推します。

  • イサキ釣りで十分なサイズ・容量
  • 持ち運びの便利さ(静音キャスター付き)
  • 気密性・保冷力の高さ

という点でおすすめ度が高いです。価格が少し高いのがネックですが、下手なクーラーボックスを選ぶよりは、スペーザシリーズを選んでおいた方が長期的にはコスパが良いでしょう。

 

サイズは25Lと35Lがあるけど…?

と迷われる方もいると思います。イサキやアジなどの小物を専門で狙うのであれば25Lでも良いと思います。しかしイサキや中型青物、真鯛やヒラメにも対応できる35Lサイズが一番 汎用性が高いのでオススメです。

 

 

 

以上、イサキ釣りに特化したクーラーボックスについてでした。

今回の記事で、読者のあなたが美味しいイサキを食べることができれば幸甚に尽きます。

 

それでは!

 

 

 

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