【2024年】オフショアジギングのクーラーボックス おすすめ18選【保冷力最強モデルも!】

釣った青物を長時間新鮮な状態で保つ

ためにクーラーボックスは必須のアイテムです。オフショア、というくらいですので、行ってすぐ帰ることが出来るショアジギングとは勝手が違います。釣れた魚を新鮮な状態で保ち、最高に美味しく食べるためには重要なアイテムになります。

 

しかし、数多くのブランドや機能が存在する中で、

一体どのクーラーボックスがオフショアジギングには最適なんだ??

と迷ってしまうこともあるでしょう。

 

そこで、今回はオフショアジギングに最適なクーラーボックスを厳選してご紹介します。サイズや保冷力(氷の持続力や断熱性能)、耐久性などについて徹底的に調べ、オフショアジギングを安心して楽しめるクーラーボックスをご紹介します。

 

釣りのプロフェッショナルから初心者まで、必見の情報が満載です。さあ、これからのオフショアジギングに役立つ理想のクーラーボックスを見つけましょう!

 

 

 

 

もくじ

オフショアジギングに最適なサイズ・容量・保冷力!
クーラーボックスの選び方

それではオフショアジギングに最適なクーラーボックスの選び方について、

  • サイズ・容量
  • 保冷力
  • 持ち運び性能

に絞って紹介していきます。

間違って

思ったより魚が大きくて、入りきらない…

クーラーのサイズが大きすぎて色々と邪魔…

ということにならないように、チョットだけ基本を学んでおきましょう。

 

 

チェックポイント①:
『サイズ・容量』について

45L以上の容量がおすすめ

です。釣り用のクーラーボックスは容量で区別されており、主にL(リットル)表記されています。6Lから80Lを超えるような容量幅があります。オフショアジギングの最盛期である夏から晩秋にかけてはサイズの良い青物がバンバン釣れる場合も多く、容量は40L以上が基準であり、内寸は横幅が60㎝程度あると頼もしいといった具合です。

 

45Lと60Lだったら、どっちがオススメなの?

サイズ・容量については一概には言えませんが、9月下旬から11月までの時期なら60Lあると安心です。45Lの容量に収納できる数としては、中型青物なら8匹くらい、大型青物なら3匹程度 収納できるくらいです。まぁ十分っちゃ十分ですが(尻尾折れば大抵入るし…)それ以上に良いサイズ、数が釣れているのなら60Lサイズを選んでおきましょう。

 

気になる方は行くポイントの釣果情報を確認してみると失敗が少ないですよ!

 

 

チェックポイント②:
『保冷力』について

魚の鮮度を落とさないために

重要なのがクーラーボックスの保冷力です。夏~晩秋に最盛期を迎えるオフショアジギングのため、妥協のない保冷力は必須条件。長時間の釣行でも、内部温度を一定に保ち、鮮度をキープできるクーラーボックスを選びましょう。素材や断熱構造にこだわったモデルは、炎天下にも負けません。

 

釣り用のクーラーボックスは、使われている断熱素材によって保冷力が変わります。ダイワやシマノなど、一流の釣り具メーカーであれば各自、『ICE値』『KEEP値』のような独自の保冷力表記があります。高ければ高いほど保冷力が強い、ということになります。

 

 

チェックポイント③:
『断熱材』について

先述した

保冷力

に大きく関係あるのが断熱材です。釣り用のクーラーボックスで使われる断熱材にいくつか種類があり、それぞれ熱伝導が違います。(熱伝導率…熱の伝わりやすさを表す値で、数値が小さいほど熱が伝わりにくい=保冷力が高い)

 

真空断熱パネル>発砲ウレタン>発砲スチロール

の順に保冷力が強いです。それぞれ簡単に特徴を見ておきましょう。あ、結構 細かい話なので興味のない方は読み飛ばしちゃって大丈夫です。

 

真空断熱パネル

  • 熱伝導率…約0.002~0.008(W/mK)

多孔質素材を金属フィルムで真空パックしており、最も断熱効果が高く、保冷力が高いとされるのが『真空断熱パネル』です。

一番いいじゃん!

はい。しかし、その分 価格が高い・自重が重い、という傾向があります。6面真空パネルなどはたしかに保冷力は最高に高いのですが、その分 価格も結構高いです。

 

発砲ウレタン

  • 熱伝導率…約0.02~0.03(W/mK)

ポリウレタンを発泡させたものです。クーラーの内部の隅々まで冷気が充填するため保冷効率が良いとされます。価格としても手頃になっており、よく選ばれている印象。

 

発砲スチロール

  • 熱伝導率…約0.03~0.04(W/mK)

ポリスチレン粒を炭化水素ガスで発泡させたものです。釣り用クーラーボックスの断熱材としては最も軽量になっています。

発泡スチロールって、あの発砲スチロールでしょ?
なんとなく弱そう…。座れなさそうだけど…

問題なく座れます。思いのほか 頑丈に作られているので安心して大丈夫。

 

自重が軽く、価格的にも最も安いのが発砲スチロールです。そこまで高性能なモノじゃなくていいんだけど…、という方には発砲スチロールの断熱材を使ったクーラーボックスがおすすめです。実際 筆者も最初は発砲スチロール仕様のクーラーボックスを使いましたが、十分すぎるくらいでした。炎天下じゃなければ使えるレベルです。

 

 

チェックポイント④:
『持ち運び(携行性能)』について

持ち運びしやすいか?

というのもクーラーボックスを選ぶ上では重要です。

 

肩にかけるベルトや持ち手があるかどうかもチェックしましょう。先述したように、オフショアジギングでは40L以上という大型クーラーボックスが使用されます。シマノやダイワなら自重は7㎏以上であり、さらには良いサイズの青物がバンバン釣れたりすると持って歩くには大変だったりします。

  • 肩掛けベルト
  • キャリー(コロコロ)

が搭載されているかチェックすることをおすすめします。

 

 

というわけで長々説明してまいりました。

以上のことを踏まえれば、あなたにとって適切なオフショアジギング用のクーラーボックスが選べると思います。

 

 

 

 

オフショアジギングに最適な仕様!
クーラーボックス おすすめランキング

それでは、オフショアジギングに最適なクーラーボックスをいくつランキング形式で紹介していきます。

 

それぞれ別容量のモデルもあり、公式アイテムページを設けています。各種リンクから詳細・使用者のレビューも確認できますので、気になったものがあれば是非、お試しくださいませ。

 

 

 

1位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ホエール ベイシス 45L

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
ICE値55(時間)
容量45L(60Lも!)
外寸83×37×33㎝
内寸69×27×23㎝
断熱材発泡ポリスチレン+1面底真空パネル
おすすめ度
4.96
おすすめポイント
  • 快適操作の両面開き構造
  • シャワーで洗える防水性能
  • 抗菌剤採用で清潔に使える

底面真空パネル+スチロールパネルで余裕の保冷力が特徴のクーラーボックスです。70cmの長寸魚も折り曲げずに収納可能な大型で、本体内部は独自の設計。上に乗っても壊れにくい頑丈さ。サイズと保冷力の割には軽量なところもおすすめポイントです。夏場にオフショアジギングを楽しむのであればベイシス以上の保冷力があると安心です。

60Lもあるんだね!

シマノの大型クーラーであるスペーザホエールには45Lと65Lというサイズ・容量から選ぶことが出来ます。中型以上の青物が釣れているのなら65Lがオススメですが、そこまで大きな青物が釣れないのなら45Lでも横幅内寸が70㎝程度あるので十分だったりします。

 

 

 

2位:ダイワ(DAIWA):
トランクマスターHD II (TSS6000)

公式アイテムページダイワ(DAIWA)
KEEP値85~133
容量60L
(48L)
外寸41.5×102.5×33.5㎝
内寸29×85×23.5㎝
断熱材真空パネル+スチロール
おすすめ度
4.92
おすすめポイント
  • 保冷力最強クラス
  • 大型静音キャスター
  • 使い勝手の良い両開き上フタ
  • 摘むだけで開けられる開閉ワンタッチ水栓
  • 運搬時に上フタをしっかり固定できるサイドロック

メータークラスの青物も収納できるダイワ最大外寸の大型クーラーボックスです。サイズや便利機能の他 保冷力も素晴らしく、釣りの後、疲れ果てて眠ってしまっても安心な保冷力。夏真っ盛りの8月、エンジン止めた車内に半日以上 置いていても氷が半分以上残っていた実績もあります。オフショアジギング以外の様残な船釣りでも使用したい方は60L、

そこまで大きい魚 狙わないからなぁ…

という方であれば48Lのサイズがおすすめです。結構深いので60㎝程度の青物あっても数本 余裕をもって収納できますぜ。

 

 

 

3位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ホエール リミテッド 65L

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
ICE値90(時間)
容量65L
外寸100.0×40.5×37.0㎝
内寸84.5×28.0×25.5㎝
断熱材発泡ポリスチレン+3面一体型真空パネル
おすすめ度
4.90
おすすめポイント
  • シマノ最強レベルの保冷力
  • 大型魚の余裕も楽々
  • 快適操作の両面開き構造
  • シャワーで洗える防水性能

保冷力が極めて高い、シマノの大容量クーラーボックスです。厚底設計となっており、容量はそのままに効率の良い断熱性。ボディの合わせ目から水が入りにくい構造を採用することで、シャワーを直接かけて洗うことができる防水性能もグッド。予算に余裕のある方におすすめのシマノの高級クーラーボックスです。

 

 

 

4位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ホエール ライト(450LC-045L)

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
ICE値45(時間)
容量45L
外寸83.0×36.5×32.5㎝
内寸69.2×27.2×23.0㎝
断熱材発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.90
おすすめポイント
  • 地面からの熱が伝わりにくい設計
  • タフ&軽量なボディ
  • 持ち運びしやすいキャスターとハンドル付き
  • 簡単に水を抜ける水栓

初心者の方でもお手頃な価格の大型クーラーボックスです。先述したベイシスに比べて保冷力は低いですが、夏本番でのオフショアジギングでもなければ十分に使えるICE値です。小型モデルに比べてバックルが4箇所あるのが面倒、という人もいますが、それはオフショアジギング用の大型・高保冷力のクーラーボックスなら仕方ないことです。その分 気密性が高い、釣りの一流ブランド『シマノ』のクーラーボックスです。

 

 

 

5位:伸和(SHINWA):
ホリデーランドクーラー48H

伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー1
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー2
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー3
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー4
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー5
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー7
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー6
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー8
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公式アイテムページ伸和(SHINWA)
KEEP値-(時間)
容量48L
外寸幅76.5×奥行35×高さ36㎝
内寸幅65×奥行25.5×高さ26.5㎝
断熱材スチロール
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • コスパ最高レベル!
  • 気密性・保冷力が高い
  • サイズバリエーションが豊富

価格が安いのが魅力的なクーラーボックスです。知る人ぞ知るメイドインジャパン『株式会社伸和』で、容量の割には価格が非常に安いです。カゴを入れたり、仕切りを作るなど様々なカスタムが可能なのも面白いところ。色々なサイズがありますが、まずは48L、

もう大型の青物が釣れているのは分かってる

という方は76Lモデルを選ぶと失敗が少ないです。

 

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6位:秀和(SHU-WA):
ビッグレジャー 56

公式アイテムページ秀和(SHU-WA)
保冷力-
容量56L(75Lも有)
外寸74×40×35㎝
内寸-㎝
断熱材ウレタン
おすすめ度
4.85
おすすめポイント
  • デザインがかわいい
  • 持ちやすい大型ハンドル付き
  • 高さを押さえた設計なので車のトランクにもらくらく収納

Made in Japanにこだわった秀和のクーラーボックスです。ぎっしりと断熱層に注入発泡方式で隅々まで硬質ウレタンフォームを注入され、保冷力が高いです。 パッキンは発泡ゴムを採用し、ふたと本体を強力に密閉しています。56Lでも十分ですが、6㎏以上の大型あ大物が釣れているなら75Lモデルがおすすめです。

 

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7位:リブウェル(Livewell):
ホリデーワールド 48L

公式アイテムページリブウェル(Livewell)
ICE値
容量48L
外寸幅76.5×奥行35×高さ36㎝
内寸幅65×奥行25.5×高さ26.5㎝
断熱材発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.83
おすすめポイント
  • 価格が安い
  • 自重が軽い(76Lでも8.6㎏!)
  • 容量バリエーションが超豊富

とにかく価格が安いクーラーボックスです。しかし、安心の日本製。眩しいくらいの明るいホワイトを基調に燃えるようなレッドがアクセント。自重も軽いので釣り人にはもちろん、アウトドアレジャーでも大活躍してくれるでしょう。豊富なサイズバリエーションでオフショアジギングはモチロン、各用途に合ったサイズが見つかります。お小遣いアングラーにおすすめ。

 

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8位:ダイワ(DAIWA):
プロバイザートランクHD II 3500

ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II1
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II2
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II3
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II4
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II5
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公式アイテムページダイワ(DAIWA)
KEEP値70(時間)
容量35L
外寸32.5×71.5×35㎝
内寸24×55×25㎝
断熱材スチロール
おすすめ度
4.83
おすすめポイント
  • 持ち運び便利な(側面・上)ハンドル
  • 上フタはどちら方向にも開け閉め可能
  • 座れる頑丈マッスルボディ
  • 静音キャスター・滑り止め標準装備

汎用性の高いクーラーボックスです。

35Lは小さいんじゃないの?

まぁ本格的にオフショアジギングをするには小さいのですが、それでも60㎝クラスなら十分な容量・サイズ感になっています。幅広い釣りで快適に使いたいのならおすすめのプロバイザーHDシリーズです。一番グレード(保冷力)の低いSモデルでもKEEP値は70時間と非常に高いです。

 

9位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ベイシス350

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
ICE値50H
容量35L
外寸79.4×34.7×32㎝
内寸59.2×25.2×23㎝
断熱材発泡ポリスチレン+1面底真空パネル
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • がっしり堅牢ボディ
  • 炎天下でも使える保冷力
  • ラックトップレバー(片手で楽に開閉可能)
  • ワンアクションでロックのON、OFF可能

特に酷暑の時期にオフショアジギングを楽しむのであればベイシス以上が最適です。断熱材に軽量な発泡ポリスチレンと底面に真空パネルを採用することにより、I-CE値50h(時間)という十分な保冷力を確保。キャスター付きで持ち運びもラクラク。車から釣り場への移動、遠征や電車釣行も快適です。

 

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10位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ライト350

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
ICE値45(時間)
容量35L
外寸32.0×34.7×79.4㎝
内寸23.0×25.2×59.2㎝
断熱材発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.81
おすすめポイント
  • スペーザシリーズで最も安い
  • キャスター(ころころ)付き
  • ハンドルが長いので転がしやすい
  • 安心のセーフティストッパー、機動力のキャスターを搭載(キャスターなしタイプもあります)

海上釣堀で必要十分な保冷力・サイズのクーラーボックスです。専用設計された断熱材を全面に配置することで高い保冷力を確保。35Lサイズということもあり大抵の船釣りでも併用可能。万能なシマノの人気クーラーボックスです。

キャスターって必要かなぁ…?

迷ったらキャスター付きのタイプをおすすめします。というのも35Lは結構大きいです。明確な(移動が極端に少ないような)釣りをするなら別ですが、あって困ることは少ないです。青物以外をメインに釣る方なら筆者が愛用している25Lでも良いですが、汎用性を考えると35Lがおすすめ。

 

 

 

11位:ダイワ(DAIWA):
タフトランク S/GU

タフトランク
タフトランク-1
タフトランク-2
タフトランク-3
タフトランク-4
タフトランク-5
タフトランク-6
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公式アイテムページダイワ(DAIWA)
KEEP値84~100
容量43L
外寸34×73.5×41㎝
内寸23×56.5×31.5㎝
断熱材ウレタン
スチロール
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • 保冷力最強クラス
  • 中型から大型魚まで幅広く対応
  • 大径キャスターとサイドハンドル付き
  • 2Lペットボトルも縦置き可能な背高仕様

2023年発売の大型クーラーボックス「タフトランク」です。真空パネルこそ使われていませんが、保冷力(KEEP値)は極めて高め。後述するトランクマスターに比べて縦に高いため2Lペットボトルも縦置き可能。堅牢×頑丈タフボディが素晴らしいダイワの大型新機軸クーラーです。

 

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12位:ダイワ(DAIWA):
ビッグトランクII 8000

ビッグトランク2
ビッグトランク2-1
ビッグトランク2-2
ビッグトランク2-3
ビッグトランク2-4
ビッグトランク2-5
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公式アイテムページダイワ(DAIWA)
KEEP値62~82
容量80L
外寸44×93×40㎝
内寸32.5×79.5×27㎝
断熱材真空パネル(5面)
スチロール
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • 超大型サイズ
  • 大型静音キャスター搭載
  • 上フタメジャー(800mm)付き
  • 摘むだけで開けられる開閉ワンタッチ水栓
  • 運搬時に上フタをしっかり固定できるサイドロック

ブリやヒラマサ、サケなどに最適な超大型クーラーボックスです。大型青物が数多く釣れるシーズン真っ最中のオフショアジギングやカツオ釣りなど、相当な収納力が求められる釣りで活躍します。釣りはもちろんキャンプなどのアウトドアシーンでたくさんの飲食物をしっかり冷やして持ち運びしたいシチュエーションにも最適。

 

 

 

13位:IGLOO(イグルー):
クーラーボックス COOLER 90QT

公式サイトIGLOO
容量85L
外寸幅81 ×奥行44 ×高さ48㎝
内寸幅69×奥行38 ×高さ38㎝
断熱材発砲スチロール
おすすめ度
4.81
おすすめポイント
  • 蓋裏トレーが便利
  • 大きな車輪付き
  • 保冷力は最大5日

アメリカブランドらしい大型クーラーボックスです。蓋裏にトレーがついており、テーブルとして使っている人も多いようです。シンプルながらにも浮き出すロゴ(メタリック仕様)など、外見もカッコイイです。

 

 

 

14位:コールマン(Coleman):
エクストリームホイールクーラー 85QT

ブランドコールマン(Coleman)
容量81L
外寸約82×45×45㎝
内寸-㎝
断熱材発泡ウレタン;ポリプロピレン;ポリエチレン;合金鋼
おすすめ度
4.78
おすすめポイント
  • 価格が安い
  • サイズバリエーションが豊富
  • キャスター付き選択可能

価格の割に軽いと丁番のクーラーボックスです。自然に携わる企業として有名な『コールマン』のアイテム。キャンプとして使っている方も多く、自然の中で過ごすことの素晴らしさを感じられそうです。

 

 

 

15位:ラムセス:
クーラーボックス 80L

ブランドラムセス
容量80L
外寸
内寸80×31×29㎝
断熱材発砲スチロール
おすすめ度
4.77
おすすめポイント
  • 内寸80㎝!
  • 底面に水抜き付き
  • 持ち運びが楽な取手付き
  • 移動も楽々キャスター付き

コスパの高い大型クーラーボックスです。釣りに特化したものではないので、シマノやダイワといった釣り具メーカーのクーラーボックスには保冷力という点では劣りますが、それでも1日程度の釣行には使える保冷力があります。価格重視でクーラーを選びたい方に検討していただきたいです。

 

16位:Goture(ゴチュール):
クーラーボックス 50L

公式アイテムページGoture(ゴチュール)
ICE値
容量50L
外寸73×45×43㎝
内寸57.5×30×28.5㎝
断熱材リニアポリエチレン/ポリウレタン/ポリプロピレン
おすすめ度
4.75
おすすめポイント
  • 価格が安い
  • 保冷力も強め

大容量にしては、比較的価格の安いゴチュールの船釣り用クーラーボックスです。密閉もしっかりしていて、水抜きやドリンクホルダー、栓抜きなど長時間に渡るオフショアジギングに便利な機能も搭載されています。重量はそれなりにありますが(50Lで11.8㎏)、保冷などのことを考えると妥当でしょう。

 

 

 

17位:タカ産業:
776-角 青物用クーラーバッグ

公式アイテムページタカ産業
容量-L
外寸80×31×19㎝
内寸
断熱材発砲スチロール
おすすめ度
4.70
おすすめポイント
  • メジャー付(70㎝まで)
  • 青物・青物・スズキetcのKEEPバック
  • 軽くて丈夫 道具入れとしても便利

価格が安いクーラーバッグです。オフショアジギングの他、カツオやサケ、マグロ釣りなどで使用している方もいるようです。全面ウレタン入りで簡易クーラーとして使えます。

 

 

 

18位:プロックス(PROX):
保冷トライアングル鰤バッグ

公式アイテムページプロックス(PROX)
容量ーL
外寸120×35×42㎝
内寸ー㎝
断熱材発砲スチロール
おすすめ度
4.70
おすすめポイント
  • 厳密にはクーラーボックスではない

大型魚が入る保冷フィッシュキャリーです。汚れに強く丈夫な防水ターポリン生地の間に断熱クッションが入った3層構造生地。氷と魚をそのままいれても臭いが移りにくく内部を保冷してくれます。鰤(ブリ)などの大型青物に適した幅120cmの鰤バッグがオフショアジギングには最適。鮪(マグロ)も入る150cmと200cmの鮪バッグの合計3サイズをラインナップ。

軽くて、保冷力がそこそこあれば良い!

という方にはおすすめかもしれません。

 

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総括:オフショアジギングのクーラーボックス
おすすめランキング&選び方

以上、オフショアジギングに最適なクーラーボックスおすすめランキングについてでした。

 

総括して一番のおすすめは?

と聞かれたら、『ダイワ トランクマスターHD Ⅱ』を推します。

  • オフショアジギングで十分なサイズ・容量
  • 7~8月でも使える保冷力・気密性の高さ
  • 持ち運び性能の高さ(キャスターが便利!)

という点でおすすめ度が高いです。価格が少し高いのがネックですが、下手なクーラーボックスを選ぶよりは、ダイワのトランクマスターHDⅡを選んでおいた方が長期的にはコスパが良いでしょう。スペーザホエールと迷いましたが、現状 筆者の周りで評価が高いのがトラマスです。

 

 

以上、オフショアジギングのクーラーボックスについてでした。

今回の記事が、読者のあなたに役立つ内容になっていれば幸甚に尽きます。

 

それでは!

 

 

 

 

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