サイエンスフィクション パワー系コミュ障主人公がんばる!『侵略好意』って漫画について 一時期『キモカワイイ』という言葉が流行った。「アンガールズ」だったり「キモリ」だったり「こびとづかん」だったり、彼等はキモイながらも大衆にウケる可愛さを備えたキャッチーな存在だった。カワイイものがそこらじゅうに氾濫する余の中では「ちょっとキモイ」くらいはアクセントとして捉えられるのだ。こんにちは、めっちゃキモイです。井... 2020年5月14日 井家 将
ギャグ 【力の抜ける面白さ・上質な社会風刺】『木曜日のフルット』は間違いなく面白い! 社会人の皆さん、ごきげんよう。今日も骨身を削っての滅私奉公 お疲れ様です。自宅待機で悶々とした人々の鬱憤が高まっている中、自粛があまり苦にならない生来の社会交流の少なさに悲しみと焦り感じるようになってきた井家と申します。えっ?!私の生活 変わってなさすぎ?! そんな代わり映えしない生活を送っていると刺激が欲しくなる... 2020年5月12日 井家 将
サイエンスフィクション PU(2024年上) 【マイナーの頂点レベル】ファストフード漫画ばっか読んでないで『グッドナイトワールド』読め マイナーマンガの頂点レベル に属するのが今回紹介する「グッドナイトワールド」という漫画である。異端であり名作。僕はこのマンガにのめりこみすぎて大学受験をトチっている。許さんぞぉ、岡部ぇ… さて問題。 そんなマイナー漫画でありながらも名作と言われるグッドナイトワールドは何巻で終わるでしょうか? 名作って言われるくらいだ... 2020年5月10日 井家 将
ダークファンタジー 【編集からの圧力?】劫火の教典は2巻までは最高に面白かった 序盤は新興宗教×禍々しい太古の教典・オーパーツ、という物恐ろしくも興味をかきたてられる魅力的な題材だったのに、なんやかんやあって、迫力のない能力バトルになって人気は急降下、次々と読者が離れていったという切ないエピソードを持つ漫画がある。名前を「劫火の教典(ごうかのきょうてん)」という。却火(きゃっか)じゃなくって劫火(... 2020年5月8日 井家 将
日常系 浅野いにお『素晴らしい世界』が面白くなければ君はもう大人 浅野いにお、という漫画家がいる。鬼才だの天才だの様々な称号をほしいままにしては若い女の声援を浴びて童貞拗らせ系読者からは目の敵にされているような漫画家である。実際にちゃんと童貞拗らせた僕としても仲良くなった女子の部屋に浅野いにおのマンガがあったら何となく残念な気持ちになる。そんな漫画家だ。 Googleのサジェストを... 2020年5月6日 井家 将
放課後ていぼう日誌 レコメンド 【これ以上ない釣り漫画!】『放課後ていぼう日誌』より面白い釣り漫画を知らない 小生 趣味で釣りをするし、漫画もよく読む。が、『釣り漫画』というのは長らく敬遠していた。何度か読もうとしてみたものの、どうもダメだった。絵柄とか以前に漫画として面白さがなかったり、過度な萌えと抱き合わせになっていたり。僕はバカだが真面目に読んでるのに乳袋バーンって出されるとな、読む気が失せるんだよ。 そして何より... 2020年5月4日 井家 将