ハイエンドモデル
といえば、メバリングを極めたいという探求者におすすめの最高級モデルです。
というわけで当記事では、
価格はどうでもいいから搭載機能が最強のモデルを選びたい!
という方に向けて、
- ハイエンドモデルを選ぶ必要性
- メバリングに適した竿の選び方
- 各ジャンル最強メバリングロッドの紹介
の順に解説していきます。
もくじ
- ハイエンドモデルのメバリングロッド 使うメリット・デメリット等
- 失敗しない! メバリング用ロッドの選び方
- メバリングロッド(ハイエンドモデル)
おすすめランキング
- 1位:ダイワ(DAIWA) 月下美人AIR (74UL-S・W)
- 2位:ダイワ(DAIWA) 月下美人EX AGS (74UL-S)
- 3位:シマノ(SHIMANO) ソアレ リミテッド(S73/76UL-S)
- 4位:シマノ(SHIMANO) ソアレ エクスチューン (S76UL-T)
- 5位:シマノ(SHIMANO) ソアレ エクスチューンMB(S68UL-S)
- 6位:ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ(63)
- 7位:がまかつ(Gamakatsu) ラグゼ 宵姫 天 (S61L)
- 8位:がまかつ(Gamakatsu) ラグゼ 宵姫 華弐 (S64L)
- 9位:天龍(Tenryu) ルナキア(LK6102S-MLT)
- 10位:ゼスタ(XESTA) ブラックスター ソリッド 2ndジェネレーション
- 11位:メジャークラフト 鯵道 5G (S722H)
- 12位:アピア グランデージ ライト(72)
- 13位:アブガルシア エラディケーターリアルフィネス
- 14位:シマノ(SHIMANO) ソアレ XR(S68UL-S)
- 総括:メバリングロッド ハイエンドモデルについて
ハイエンドモデルのメバリングロッド
使うメリット・デメリット等
実際のところ、1万円前後のメバリングロッドであっても十分快適に釣りができます。
では、ハイエンドモデルを使うメリットは、どういったところにあるのでしょうか?
ハイエンドモデルを選ぶメリット①:
自重が半端なく軽い!
ダイワのハイエンドモデルなどではAGS(エアガイドシステム)など上位機種ならではの機能を搭載しており、とにかく軽量に仕上がっていることが多いです。
軽いって、具体的にどのくらい軽いの?
レングス(長さ)やパワーによっても違いますが、月下美人AIRなどでは最軽量のモデルは40gを切ります。もはや持っていないような軽さでメバリングを楽しめるのはハイエンドモデルならではでしょう。
ハイエンドモデルを選ぶメリット②:
感度がとても高い!
安価なモデルでは搭載していないような素材・ガイド設定になっているため、感度が素晴らしく高いのもハイエンドモデルの特徴でしょう。高弾性なソリッドティップを使用していることもあり、軽量ルアーの水押し感さえも得られる繊細さも実釣では大きなメリットになるでしょう。
デメリットとしては、
- 価格が高い
ということに尽きます。先述したように、現在では1万円前後でもかなりパフォーマンスの良いロッドが選べるので、無理にハイエンドモデルを選ぶ必要はないということは留意しておきましょう。
失敗しない!
メバリング用ロッドの選び方
ハイエンドモデルであっても、選び方は基本的には同じです。念のため、メバリングロッドの選び方についても解説しておきます。
そんなの分かってるよ…
という方は読み飛ばしちゃってください。
メバリングロッドの
『長さ』について
7フィート(2.1m)前後
の長さがメバリングでは汎用性が高く、おすすめです。
4フィートから8フィート後半まで、色々な長さのメバリングロッドがラインナップされています。釣り人によってスタイルが違うので一概には言えませんが、まず最初の一本としては様々な状況に対応してくれる6~7フィート(2m前後)の長さを選ぶことをオススメします。
メバリングロッドの
『自重』について
軽い方が疲れない
ため、なるべく自重は軽い方が良いです。メバリングに関わらず全ルアーロッドで言えることですが、何度もキャストするので軽いに越したことはありません。軽いロッドは操作性に優れ、疲れにくいという大きなメリットがあります。
シマノやダイワなどの一部メーカーでは竿の素材や仕様に工夫を凝らしています。価格にも大きく影響するポイントですが、釣りの快適さや効率を向上させるためにも是非、軽さについても意識して選んでみるとよいでしょう。
メバリングロッドの
『ルアーウェイト』について
1g前後のルアーが扱えればOK
です。それぞれの竿に、適合ルアーウェイトのような、
『これくらいのルアー重量が扱えますよ~』
という指標があります。
と考える方も少なくないですが、メバリングでは1g前後のルアーが基本。重すぎるルアーを扱えるメリットよりも、1g前後のルアーを快適に扱えるスペックが重要です。
フロートリグ(飛ばしウキ)を使って飛距離を出したいんだけど…
というような明確な目的がある方ならともかく、10gなんて投げられなくても全く問題ありません。むやみにルアーウェイトが幅広いモデルよりは、まずは1g前後のルアーが投げやすいメバリングロッドがおすすめです。
メバリングロッドの
『柔らかさ(硬さ)』について
それぞれ特徴を簡単に紹介すると、
- UL(ウルトラライト)
非常に柔らかく感度が高いのが特徴。
軽量ルアーを飛ばすことに長けており、小魚の捕食も手元にシッカリと伝えてくれる。 - L(ライト)
ULの次に柔らかい。
一番汎用性が高く、軽量のルアーから少し重めのプラグまで投げられる。ヘチ釣りにも丁度良く、ロッドにハリがある。 - ML(ミディアムライト)
ライトゲームとしてはパワー強め。
キャロライナリグなどをキャストするような、遠投が必要な場合は最適。軽量のルアーは扱いにくいモノが多いので、1本目としては不適(だと思います)。
といった具合です。
メバリングの基本はジグ単(ジグヘッド+ワーム)です。L(ウルトラライト)、L(ライト)が個人的には汎用性が最強のおすすめモデルです。
メバリングロッドの
『ティップ(穂先)タイプ』について
メバルの微細なアタリを感じ取り、フッキングさせるにはティップ(穂先・竿の先)が重要です。ソリッド・チューブラーの2タイプがあり、簡単に分けると、
・先端に中身が詰まっている→ソリッド
・先端に中身が詰まってない(空洞)→チューブラー
という違いです。ライトゲームで度々言われる『食い込みの良さ』にも関係のある部分で、それぞれ簡単に見ていきましょう。
初心者におすすめ【ソリッドティップ】
柔軟に曲がるしなやかさ、アタリを弾かない食い込みの良さが特徴的なソリッドタイプ。
ティップがしなやかに曲がるので、積極的にアワセる(針掛りさせる)必要が少ないため、初心者の方に特におすすめです。魚がアプローチしてきた時に違和感を抱かせにくく合わせやすい、「乗せ調子」とも言われています。
メバリングの基本はソリッドティップという意見も多く、実際 ラインナップも豊富です。
感度を重視するなら【チューブラーティップ】
軽くて反発力が高いことから、わずかなバイトも気づきやすいという利点があるのがチューブラータイプ。
ある程度ライトゲームに慣れた方で自分から積極的にアタリを拾える方にはおすすめです。しかし、慣れていないとフッキングに向けてタイミングを合わせるのが難しく、口元が脆いアジなどはバラシがち(それも楽しいんですけどね!)。弱いバイトも逃さない、「掛け調子」とも言われています。
以上、メバリングロッドの基本的な選び方でした。
メバリングロッド(ハイエンドモデル)
おすすめランキング
それではハイエンドモデルのメバリングロッドについて、おすすめアイテムを紹介していきます。
1位:ダイワ(DAIWA)
月下美人AIR (74UL-S・W)
公式ページ | ダイワ(DAIWA) |
型番 | 74UL-S・W |
長さ(仕舞寸法) | 2.24m(116 ㎝) |
自重 | 50 g |
ルアーウェイト | 0.3-5 g |
竿の硬さ | UL |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.86
|
- ダイワのハイエンドモデル
- 小さく握りこめるグリップ
- 軽量なハイレスポンスブランクス
- ルアーの存在感が増すような高い感度
- ルアーまで即座にアクションが伝わるような高い応答性
細く・軽量で・シャープに操作できるハイレスポンスロッドに挑んだ23月下美人AIRです。広範囲のメバルを探るロングロッドであり、感度と操作性が大きく向上し、遠くのマイクロルアーの状況も的確に把握しやすいです。ルアーの対応力が広いので、アジ・メバル以外のターゲットにも多彩に対応する懐の広さを持ちます。
2位:ダイワ(DAIWA)
月下美人EX AGS (74UL-S)
公式ページ | ダイワ(DAIWA) |
型番 | 74UL-S |
長さ(仕舞寸法) | 2.24m(1.15m) |
自重 | 51 g |
ルアーウェイト | 0.3-5 g |
竿の硬さ | UL |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.85
|
- ダイワのハイエンドモデル
- ハイエンド(最高級)モデル
- 「手に響く」ようなアタリ
- SVF COMPILE-Xナノプラス
- 感性領域設計システム [ESS]
- キンキンの感度を持つSVFコンパイルX ナノプラス
- 軽量・高感度を実現するAGS(エアガイドシステム)
- 繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッド『メガトップ』
ダイワの最高級ライトゲームロッドです。ルアーロッドにおける最高級クラスのカーボンを素材を使用して、磨き上げた繋がりが良く鋭敏なブランクス。軽量・高感度のAGS TYPE-Rであり、まさに最高峰のハイエンドモデルです。スペック最強。覚悟の決まっている人におすすめ。
3位:シマノ(SHIMANO)
ソアレ リミテッド(S73/76UL-S)
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
型番 | S73/76UL-S |
長さ | 7.6フィート(229㎝) |
自重 | 62 g |
ルアーウェイト | 0.5~12 g |
竿の硬さ | UL |
ティップ(穂先)タイプ | ハイレスポンスソリッド |
おすすめ度 |
4.85
|
- シマノのハイエンドモデル
- 2つの長さのロッドに変化
- 次世代の基本構造 スパイラルX コア採用
- 円形断面のガイド(X ガイド エアロチタン)
ソリッドティップ2本標準装備の変則的3ピースが特徴的なシマノのハイエンドライトゲーム用ロッドです。用途別にソリッドティップ(先端)を交換できるようになっていています。いぶし銀とも言えよう洗練された調子は73がまずベースであり、アンダー1gからプラグまで満遍なく使用可能。さらに重量のあるリグを扱いたい、遠投したい、足場が高い際にハイレスポンスソリッド採用の76へと変更すれば、さらにマルチに使用可能です。
4位:シマノ(SHIMANO)
ソアレ エクスチューン (S76UL-T)
公式ページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | S76UL-T |
長さ | 7.6ft(2.29m) |
仕舞寸法 | 117.3 ㎝ |
自重 | 67 g |
適合ルアーウェイト | 0.6-6 g |
ティップ(穂先)タイプ | チューブラーティップ |
おすすめ度 |
4.85
|
- シマノのハイエンドモデル
- めっちゃ自重が軽い
- フックキーパーが標準搭載
- カーボンモノコックグリップの搭載
- ティップからリアグリップまで、全てにおいて性能が向上
ターゲット・ポイント・リグを問わない仕様のシマノ製ハイエンドモデルです。軽量ジグヘッドからスプリットショット、フロートリグ、小型プラグ、メタルジグまで幅広く対応するソフチューブトップであり、目前の状況変化に対して、あらゆるリグで対応可能。
5位:シマノ(SHIMANO)
ソアレ エクスチューンMB(S68UL-S)
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
型番 | S68UL-S |
長さ | 6.8 フィート(203 ㎝) |
自重 | 55.5 g |
ルアーウェイト | 0.4~8 g |
竿の硬さ | UL |
ティップ(穂先)タイプ | ハイレスポンスソリッド |
おすすめ度 |
4.84
|
- シマノのハイエンドモデル
- デザインがカッコイイ
- 仕舞寸法がとても短い
- 継目の多さを感じさせない美しい曲がり
最高級モデルのモバイルロッドとなるエクスチューンMBです。持ち運びしやすいコンパクトな仕舞寸法でありつつ、半端ない実釣性能を実現しており、軽くて強いブランクスを実現するスパイラルXコアを基軸に、さらなる軽量&高感度化をもたらすカーボンモノコックグリップ、トラブルを激減させ飛距離の向上に貢献するXガイドなど、シマノ独自のテクノロジーによって基本性能が飛躍的に向上されています。
6位:ヤマガブランクス
ブルーカレントⅢ(63)
ブランド(公式アイテムページ) | ヤマガブランクス |
モデル | 63 |
長さ(仕舞寸法) | 2.07m(1.07 m) |
自重 | 66 g |
竿の硬さ | - |
適合ルアーウェイト | MAX 5 g (ジグ単 0.3~5g) |
おすすめ度 |
4.83
|
- 魚に違和感を与えにくい繊細なティップ
- 研ぎ澄ましたシャープなキャストフィール
- 細やかなプラグ操作で移動距離の少ないアクション入力が可能
- 取り回しのよいレングスで、ボートメバルやボートアジングにも最適
幅広いウェイトとレンジをカバーするブルーカレントのライトゲーム用モデルです。「掛け」と「乗せ」の融合を求め入念に調子を整えたブランクとなっており、ジグヘッドの軽快なトゥイッチングやジャークでターゲットに捕食スイッチを入れ、小さな「コツッ」というアタリに対して積極的な合わせを可能にしてくれます。
7位:がまかつ(Gamakatsu)
ラグゼ 宵姫 天 (S61L)
公式ページ | がまかつ |
型番 | S61L-solid |
長さ | 6.1フィート(1.85m) |
自重 | 42 g |
ルアーウェイト | 0.1~5 g |
竿の硬さ | L |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.82
|
- がまかつハイエンドモデル
- 圧倒的自重の軽さ
- 優れた荷重変化感知能力
- オリジナル極薄高弾性カーボンパイプリールシートを採用
- 魚からのコンタクトを反響的シグナルとして手元に伝える驚異的感度性能
究極の「反響感度」「抵抗感度」「接触感度」を実現した、がまかつ製のハイエンドモデルです。思い通りに操作し、狙って掛けたという爽快感を味わえるスペック最強仕様であり、ジグ単でのメバリングが超快適に行えます。
8位:がまかつ(Gamakatsu)
ラグゼ 宵姫 華弐 (S64L)
公式ページ | がまかつ |
型番 | S64L-solid |
長さ | 8フィート(2.44m) |
自重 | 63 g |
ルアーウェイト | 1~20 g |
竿の硬さ | MH |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.81
|
- がまかつハイエンドモデル
- めっちゃ自重が軽い
- なんでも出来る万能モデル
- 高次元の操作性とクリアな反響感度性能
さらなる操作性と感度を追求したがまかつの準ハイエンドロッドです。スペックからも分かる通り、ジグ単からスプリット、ミニフロート、マイクロルアーといったライトリグを小気味良く操作出来るバーサタイルロッドであり、取り回しの良いレングスで超使いやすいです。
9位:天龍(Tenryu)
ルナキア(LK6102S-MLT)
公式ページ | 天龍(Tenryu) |
型番 | LK6102S-MLT |
長さ | 6.10フィート(208㎝) |
自重 | 107 g |
ルアーウェイト | MAX 5 g |
竿の硬さ | UL程度 |
ティップ(穂先)タイプ | チューブラーティップ |
おすすめ度 |
4.80
|
- 感性に響くライトゲームロッド
- チューブラ構造がもたらす高感度
- 感度とパワーを両立するマグナフレックス製法
プラグの扱いに長けた天龍のルナキア ショートレングス&チューブラーモデルです。連続した操作に対応する為に全体的に張りを高め、負荷を掛けるとパラボリックに曲がるアクションが特徴。 1~2g程のジグヘッド単体を使ったワインドから、3gまでのメタルジグやメタルバイブなど、ロッドワークで誘い・掛けていく事に特化。
10位:ゼスタ(XESTA)
ブラックスター ソリッド 2ndジェネレーション
公式ページ | ゼスタ(XESTA) |
型番 | S74-S |
長さ(仕舞寸法) | 2.24m(1.14m) |
自重 | 70 g |
ルアーウェイト | 0.4-12 g |
竿の硬さ | L |
ティップ(穂先)タイプ | ミディアムパワーソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.80
|
- 綺麗なベントカーブを描くブランクス
- トルクフルなパワーと抜群のキャストフィール
- 適度な張りとしなやかに曲がり素直に入るティップ
- 攻撃的かつ繊細に攻めることができるライトゲームロッド
トルクフルなベリー、バットパワーが特徴のメバリングロッドです。コアなアジングファンから根強い人気のあるメーカー『ゼスタ』であり、圧倒的な軽量化やキャスト時のブレの排除。ガイドはフィネスなモノフィラ系ラインからPEラインまで対応する幅の広さを持ち、飛距離アップやライントラブルの回避を考慮されています。
11位:メジャークラフト
鯵道 5G (S722H)
公式ページ | メジャークラフト |
型番 | AD5-S722H |
長さ | 7.2フィート(2.19m) |
自重 | ー |
ルアーウェイト | 1~15 g |
竿の硬さ | ML程度 |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.80
|
- 指先の延長?!!
- メジャークラフトの最強モデル
- 感度・軽さによる操作性に優れた究極のブランク
- 新製法「R360構造」と最新素材「東レ㈱T1100Gカーボン」 との組み合わせ
「感度」と「軽さ」による操作性を最上として設計されたメジャークラフトの最新アジングロッドです。S722Hモデルは遠投性に優れ、沖のブレイクや潮流の変化に集まるアジ・メバルを狙い撃ち可能。専用超高感度カーボンソリッドティップ採用で、遠方の小さなバイトも逃しません。
アジングロッドだけど、メバリングでも使えるの…?
使えます。むしろアジング用ロッドは感度が高いため、アタリが取りやすいというメリットも。尺のメバルの抜き上げは怖いですが、タモ網を使う方なら問題ないでしょう。
12位:アピア
グランデージ ライト(72)
ブランド(公式アイテムページ) | アピア |
モデル | 72 |
長さ(仕舞寸法) | 2.24m(115.2 ㎝) |
自重 | 66 g |
竿の硬さ | L程度 |
適合ルアーウェイト | 0.6-5 g |
おすすめ度 |
4.81
|
- 高い汎用性をそなえたロッド
- 既存モデル比でアピア史上最軽量となる大幅な軽量化
知る人ぞ知る『アピア』のグランデージのライトモデルです。1-5gクラスの軽量メタルジグや小型プラグ、ジグ単まで対応する軽快な使用感が特徴的な72モデルであり、軽量なルアーの伽スタビリティも◎。極小ルアーもしっかりとブランクの反発を活かしやすく、気持ちの良いキャストフィールを発揮してくれます。
13位:アブガルシア
エラディケーターリアルフィネス
公式アイテムページ | アブガルシア |
型番 | CMG ERFS-57SULT-ST-CMG |
長さ | 5.7フィート(170 ㎝) |
自重 | 54 g |
ルアーウェイト | 0.1~7 g |
竿の硬さ | UL程度 |
ティップ(穂先)タイプ | チューブラーティップ |
おすすめ度 |
4.77
|
- アブガルシアのハイエンドモデル
- ABUオリジナルリールシート採用
- カーボンマイクロガイドシステム
- 最高グレード、チタンフレームのトルザイトリングを搭載
ブランク新製法「TAF」を採用したフィネスロッドです。カーボン強化樹脂フレームの特殊マイクロガイドで超軽量、超高感度を実現。さらにスローテーパーモデルならではの綺麗なベンディングカーブをCMGガイドで実現しています。
14位:シマノ(SHIMANO)
ソアレ XR(S68UL-S)
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
型番 | S68UL-S |
長さ | 6.8フィート(203 ㎝) |
自重 | 68 g |
ルアーウェイト | 0.4~8 g |
竿の硬さ | UL |
ティップ(穂先)タイプ | ハイレスポンスソリッド |
おすすめ度 |
4.82
|
- シマノの準ハイエンドモデル
- デザインがカッコイイ
- 次世代基本構造であるスパイラルX コア採用
- 軽量・高感度のカーボンモノコックグリップやライントラブルを大幅に低減するXガイド
四季折々のライトゲームを楽しむために生まれたソアレXRです。軽くて強いブランクスを実現するスパイラルXコア、軽量&高感度化をもたらすカーボンモノコックグリップ、そしてライントラブルを低減するXガイド。アジメバルは勿論、そのほかのライトゲームでも快適に行える高機能ロッドです。
総括:メバリングロッド
ハイエンドモデルについて
性能最強のメバリングロッド(ハイエンドモデル)おすすめモデルを紹介していきました。
長くなりましたが、今回の記事であなたが目的・用途に合った最強メバリングロッドを選ぶことの一助になれば幸いです。
それでは!
ルアーは選びましたか…?
下記の記事で今までに使ったメバリングワームについて紹介しているので、よければ参考にしてみてくださいね。
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