【2024年】安いメバリングロッドおすすめランキング14選【選び方徹底解説!】

できれば安いロッドで済ませたい…

という気持ち、非常に良く分かります。筆者は釣りを趣味として長いので今更2万円、3万円のロッドを見ても驚きませんが、これから釣りを楽しみたいと思われる方にとっては非常識な価格でしょう。

 

というわけで当記事では、

なるべく安くて快適に楽しめるモデルを選びたい!

という方に向けて、

  • メバリングに適した竿の選び方
  • 安いけど使えるメバリングロッドの紹介

の順に解説していきます。

 

 

 

もくじ

失敗しない!
メバリング用ロッドの選び方

一概には言えませんが

  • 竿の長さは7フィート前後
  • 竿の柔らかさはUL~L
  • 扱えるルアー重量は1~5g程度

というスペックを持つロッドがメバリングでは良く選ばれています。

 

それぞれ詳しく説明していきますので、気になった方は是非 参考にしてみてください。

     

    安くても失敗しない!メバリングロッドの
    『価格』について

    1万円前後

    のロッドが初心者には一番おすすめです。

    もっと安いロッドもあるじゃん

    たしかに3000円程度のロッドもありますが、大抵 ガチガチに硬くて、初心者にとっては超使いにくいんです。後述しますが、メバリングでは1gくらいの軽量ルアーをメインに扱うことが多いため、ある程度 信頼できるメーカーの専用モデルではないと釣りにならないこともあります。

    できるだけ安いモデルがいいんだけど…

    という方は、うーん、せめて6000円くらいのモデルを選んだほうが良いかと…。メバリングにおいて、ロッドは非常に重要です。ある程度繊細なロッドではないとマジで全く面白くないですよ~。

     

    安い、というと個人差がありますが、当記事では大体5000~1万円前後のモデルをラインナップさせていただきます。執筆時現在は1万円前後でかなり使い勝手の良いメバリング専用ロッドがありますので、悩まれたら是非そちらを検討してみてください。

     

     

    安くても失敗しない!メバリングロッドの
    『長さ』について

    7フィート(2.1m)前後

    の長さがメバリングでは汎用性が高く、おすすめです。

     

    4フィートから8フィート後半まで、色々な長さのメバリングロッドがラインナップされています。釣り人によってスタイルが違うので一概には言えませんが、まず最初の一本としては様々な状況に対応してくれる6~7フィート(2m前後)の長さを選ぶことをオススメします。

     

     

    安くても失敗しない!メバリングロッドの
    『自重』について

    軽い方が疲れない

    ため、なるべく自重は軽い方が良いです。メバリングに関わらず全ルアーロッドで言えることですが、何度もキャストするので軽いに越したことはありません。軽いロッドは操作性に優れ、疲れにくいという大きなメリットがあります。

     

    シマノやダイワなどの一部メーカーでは竿の素材や仕様に工夫を凝らしています。価格にも大きく影響するポイントですが、釣りの快適さや効率を向上させるためにも是非、軽さについても意識して選んでみるとよいでしょう。

     

     

    安くても失敗しない!メバリングロッドの
    『ルアーウェイト』について

    1g前後のルアーが扱えればOK

    です。それぞれの竿に、適合ルアーウェイトのような、

    『これくらいのルアー重量が扱えますよ~』

    という指標があります。

    できるだけ幅広いルアーが投げられた方が良いんでしょ?

    と考える方も少なくないですが、メバリングでは1g前後のルアーが基本。重すぎるルアーを扱えるメリットよりも、1g前後のルアーを快適に扱えるスペックが重要です。

    フロートリグ(飛ばしウキ)を使って飛距離を出したいんだけど…

    というような明確な目的がある方ならともかく、10gなんて投げられなくても全く問題ありません。むやみにルアーウェイトが幅広いモデルよりは、まずは1g前後のルアーが投げやすいメバリングロッドがおすすめです。

     

     

    安くても失敗しない!メバリングロッドの
    『柔らかさ(硬さ)』について

    それぞれ特徴を簡単に紹介すると、

    • UL(ウルトラライト)
      非常に柔らかく感度が高いのが特徴。
      軽量ルアーを飛ばすことに長けており、小魚の捕食も手元にシッカリと伝えてくれる。

    • L(ライト)
      ULの次に柔らかい。
      一番汎用性が高く、軽量のルアーから少し重めのプラグまで投げられる。ヘチ釣りにも丁度良く、ロッドにハリがある。

    • ML(ミディアムライト)
      ライトゲームとしてはパワー強め。
      キャロライナリグなどをキャストするような、遠投が必要な場合は最適。軽量のルアーは扱いにくいモノが多いので、1本目としては不適(だと思います)。

    といった具合です。

    初心者の方は、まずはジグ単で狙われてみるのが釣果に結び付きやすいと思うのでUL(ウルトラライト)、L(ライト)が個人的にはおすすめです。

     

     

    安くても失敗しない!メバリングロッドの
    『ティップ(穂先)タイプ』について

    メバルの微細なアタリを感じ取り、フッキングさせるにはティップ(穂先・竿の先)が重要です。ソリッド・チューブラーの2タイプがあり、簡単に分けると、

    ・先端に中身が詰まっている→ソリッド

    ・先端に中身が詰まってない(空洞)→チューブラー

    という違いです。ライトゲームで度々言われる『食い込みの良さ』にも関係のある部分で、それぞれ簡単に見ていきましょう。

     

    初心者におすすめ【ソリッドティップ】

    柔軟に曲がるしなやかさ、アタリを弾かない食い込みの良さが特徴的なソリッドタイプ。

    ティップがしなやかに曲がるので、積極的にアワセる(針掛りさせる)必要が少ないため、初心者の方に特におすすめです。魚がアプローチしてきた時に違和感を抱かせにくく合わせやすい、「乗せ調子」とも言われています。

     

    メバリングの基本はソリッドティップという意見も多く、実際 ラインナップも豊富です。

     

    感度を重視するなら【チューブラーティップ】

    軽くて反発力が高いことから、わずかなバイトも気づきやすいという利点があるのがチューブラータイプ。

    ある程度ライトゲームに慣れた方で自分から積極的にアタリを拾える方にはおすすめです。しかし、慣れていないとフッキングに向けてタイミングを合わせるのが難しく、口元が脆いアジなどはバラシがち(それも楽しいんですけどね!)。弱いバイトも逃さない、「掛け調子」とも言われています。

     

     

    以上、メバリングロッドの基本的な選び方でした。

    あまり考えすぎても仕方ない部分があります(釣りは趣味なので、好みの影響が強いです)。現在では予算に応じて最適なモデルが選べるので、無理して高価なモデルを買わないようにしましょうね。

     

     

     

    安いけど快適に使える!メバリングロッド
    おすすめランキング

    それでは価格の安いメバリングロッドについて、おすすめアイテムを紹介していきます。

     

    なお各種、さまざまなスペックがあります。

    それぞれリンクを辿ると公式アイテムページ、サイズ選択、使っている人のインプレ(レビュー)が確認できるようになっているのでお試しくださいませ。

     

     

    1位:ダイワ(DAIWA)
    月下美人 メバリング (74UL-S)

    メバリングロッド おすすめ『月下美人』
    メバリングロッド おすすめ『月下美人』1
    メバリングロッド おすすめ『月下美人』2
    メバリングロッド おすすめ『月下美人』3
    メバリングロッド おすすめ『月下美人』4
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    公式ページ ダイワ(DAIWA)
    型番 74UL-S
    長さ 7.4フィート(2.24m)
    自重 66 g
    ルアーウェイト 0.3-5 g
    竿の硬さ UL
    ティップ(穂先)タイプ ソリッドティップ
    おすすめ度
    4.82
    おすすめポイント
    • 価格が安い
    • 一流釣具メーカーの信頼感
    • カーボン含有率の高さ
    • 妖しい朱色の格好良いデザイン

    コストパフォーマンス最高のメバリングロッドです。価格以上の性能・機能を搭載し、細かいところまでシッカリ作り込まれています。おすすめポイントは上記の通りですが、その他にもガイドが大きくライントラブルが少なかったりと語り切れないほど利点があります。アジング・メバリングモデルに分かれているので、間違わないように注意しましょう。

     

     

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    2位:ダイワ(DAIWA)
    アジメバルX (74UL-S)

    公式ページ ダイワ(DAIWA)
    型番 74UL-S
    長さ 7.4フィート(2.24m)
    自重 75 g
    ルアーウェイト 0.3~5 g
    竿の硬さ  UL
    ティップ(穂先)タイプ ソリッドティップ
    おすすめ度
    4.89
    おすすめポイント
    • 価格が安い(実売価格が1万円以下!)
    • コストパフォーマンス最強格
    • 高飛距離・頑丈・パワーのあるブランクス
    • 信頼度抜群・一流釣具メーカーのメバリングロッド

    2023年発売のコスパ重視メバリング・メバリングロッドです。軽量でシャープなブランクが採用され、初心者でも扱いやすい調子に設定されています。キャストでは軽量ルアーであっても負荷を感じやすく、操作ではルアーの重みを感じながら的確にルアーを動かすことができます。

     

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    3位:シマノ(SHIMANO)
    ソアレBB (S76UL-S)

    公式ページ シマノ(SHIMANO)
    型番 S76UL-S
    長さ 7.6フィート(2.29m)
    自重 67 g
    ルアーウェイト 0.5-5 g
    竿の硬さ  UL
    ティップ(穂先)タイプ ハイレスポンスソリッド
    おすすめ度
    4.93
    おすすめポイント
    • 自重が軽い
    • コスパ最強格
    • 喰わせのオールラウンダー
    • 価格が安い(実売価格が1万円以下!)

    コスパ最強格といえばシマノのBBシリーズであり、2023年に発売したのが『23ソアレBB』です。初心者でも小アジ・メバルの小気味良いアタリを感じ、「掛かった!」「バレた!」と一喜一憂できる高感度かつ上位機種に比べて尖り過ぎないマイルドな調子セッティングになっており、初心者の最初の一本に最適でしょう。

     

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    4位:メジャークラフト
    2代目ソルパラX  (SPX-S702)

    メバリングロッド おすすめ『ソルパラXメバリング』
    メバリングロッド おすすめ『ソルパラXメバリング』1
    メバリングロッド おすすめ『ソルパラXメバリング』2
    メバリングロッド おすすめ『ソルパラXメバリング』3
    メバリングロッド おすすめ『ソルパラXメバリング』4
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    公式ページ メジャークラフト
    型番 SPX-S702
    長さ 7フィート(2.13m)
    自重 -
    ルアーウェイト 0.6~10 g
    竿の硬さ  UL~L 程度
    ティップ(穂先)タイプ ソリッドティップ
    おすすめ度
    4.92
    おすすめポイント
    • 価格が非常に安い!
    • サイズ・穂先タイプが豊富
    • シンプルなデザイン・向こう合わせのソリッドタイプ

    感度の高いカーボン素材、持ちやすいグリップ形状、糸が絡みにくいガイドなどが採用された『ソルパラX』。ジグ単ゲームでは最もベーシックなモデルとなっており、「乗せる」為のソリッドティップ搭載でオートマチックなフッキングが得意。中上級者はもちろん初心者でも使いやすく軽量のルアーを投げやすいのも特徴的で、高い操作性に驚きの価格設定が光るメジャークラフトのメバリングロッドです。

     

     

     

     

    5位:メジャークラフト
    ファーストキャスト S732UL

    メバリングロッド おすすめ『ファーストキャスト メバリング』
    メバリングロッド おすすめ『ファーストキャスト メバリング』1
    メバリングロッド おすすめ『ファーストキャスト メバリング』2
    メバリングロッド おすすめ『ファーストキャスト メバリング』3
    メバリングロッド おすすめ『ファーストキャスト メバリング』4
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    公式ページ メジャークラフト
    型番 S732UL
    長さ 7.3フィート(2.22m)
    自重
    ルアーウェイト 0.4~5 g
    竿の硬さ UL
    ティップ(穂先)タイプ ソリッドティップ
    おすすめ度
    4.91
    おすすめポイント
    • 価格が安い(実売価格が1万円以下!)
    • シンプルなデザイン・十分な性能
    • コストパフォーマンス最高レベル

    1~2gのジグヘッドが使いやすく、喰い込みのよいソリッドティップを採用した『ファーストキャスト』メバリングモデルです。操作性に優れた長さを活かし、足元の壁際狙いから遠投と幅広く使えるため最初の1本にもおすすめ。マイクロジグで底や壁際を狙う根魚釣りにも最適な万能メバリングロッドです。

     

     

     

     

    6位:メジャークラフト
    3代目クロステージ (CRX-S732UL)

    公式ページ メジャークラフト
    型番 CRX-S732UL
    長さ 7.3フィート(2.3m)
    自重 -
    ルアーウェイト 0.4~5 g
    竿の硬さ  UL~L 程度
    ティップ(穂先)タイプ ソリッドティップ
    おすすめ度
    4.90
    おすすめポイント
    • 価格が安い
    • ショートロッドならではの取り回しの良さ
    • ボトム攻略に欠かせないマイクロジグにも対応
    • シンプルなデザイン・向こう合わせのソリッドタイプ

    春の定番フロートリグや近年流行りのマイクロジグに最適な3代目クロステージです。一般的な漁港でのメバリングでは使い勝手の良いモデルであり、メバルの定番ポイントである常夜灯周辺をジグヘッドで攻める際にも最適です。繊細で高感度なソリッドティップがきっと小気味良いアタリを捉えてくれるでしょう。

     

     

     

     

    7位:シマノ(SHIMANO)
    ソアレTT (S74L-S)

    公式ページ シマノ(SHIMANO)
    モデル S74L-S
    長さ 7.4ft(2.24m)
    仕舞寸法 114.5 ㎝
    自重 69 g
    適合ルアーウェイト 0.5-12 g
    ティップ(穂先)タイプ ソリッドティップ
    おすすめ度
    4.90
    おすすめポイント
    • 自重が軽
    • 軽量かつネジレを抑制するスパイラルX
    • しっかりと感度を手元に伝えるブリッジライクシート

    フィッシングロッドとしては珍しい「オレンジ」を基調としたソアレTTシリーズです。2022年発売のソアレBB(リール)とデザイン的に良く合い、実釣性能としても以下の通り、快適でした(筆者が使っているのはアジング特化モデルではないですが…)。アイテムごとに練られた穂先となっており、ソリッド・チューブラーから選べます。

     

     

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    8位:アブガルシア(Abu Garcia)
    ソルティースタイル 

    アジングロッド おすすめ『アブガルシア ソルティースタイル』
    アジングロッド おすすめ『アブガルシア ソルティースタイル』1
    アジングロッド おすすめ『アブガルシア ソルティースタイル』2
    アジングロッド おすすめ『アブガルシア ソルティースタイル』3
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    公式ページ アブガルシア
    型番 STCS-554LS-AY
    長さ(仕舞寸法) 1.65m(45㎝)
    自重 91g
    竿の硬さ  L
    ティップ(穂先)タイプ ソリッドティップ
    おすすめ度
    4.83
    おすすめポイント
    • デザインの格好良さ(カラーは全6種類)
    • カーボン含有率の高さ(98%)
    • 仕舞寸法の短さ・携行性の高さ
      →4本継ぎなので45㎝程度に収まり、電車釣行、出張先への持ち込み(飛行機の機内に手荷物として持っていけるサイズ)も可能
    • 価格が安い(時期によっては実売価格が1万円以下!)

    携行性能の高さが断トツのメバリングロッドです。4本継ぎ(45㎝)になるのでバッグにもスッポリと収まるので、電車釣行を検討中の方におすすめです。適合ルアーウェイトは0.2-5gと幅狭めですが、メバリングなど小物釣りを楽しむ方にドンピシャでしょう。

     

     

     

    9位:アブガルシア(Abu García) 
    クロスフィールド XRFS-734L-MB

    アジングロッド おすすめ『アブガルシア クロスフィールド』
    アジングロッド おすすめ『アブガルシア クロスフィールド』1
    アジングロッド おすすめ『アブガルシア クロスフィールド』2
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    型番 XRFS-734L-MB 
    長さ(仕舞寸法) 2.21m(59㎝)
    自重 107g
    竿の硬さ  ー
    ティップ(穂先)タイプ チューブラーティップ
    おすすめ度
    4.82
    おすすめポイント
    • デザインの格好良さ
    • コンパクトロッド(仕舞寸法59㎝)
    • 適応ルアーウェイトの幅広さ(0.8~14g)

    コンパクトロッドで携行性が良く、アジングからシーバスも出来る釣行範囲の広さが魅力的なアブガルシアの『クロスフィールド(XRFS-734L-MB )』です。感度と軽量を優先して、ロッド表面に塗装を施さないアンサンドフィニッシュ仕様によってバイトが感じやすく、アタリを逃しません。

     

     

     

     

    10位:メジャークラフト
    トリプルクロス (TCX-S732UL)

    公式ページ メジャークラフト
    型番 TCX-S732UL
    長さ 7.3フィート(2.24m)
    自重
    ルアーウェイト 0.4~5 g
    竿の硬さ L 程度
    ティップ(穂先)タイプ ソリッドティップ
    おすすめ度
    4.82
    おすすめポイント
    • メインクロスには縦方向をメインに中・高弾性カーボン
    • バット部には操作性に優れロッドの「暴れ」を防ぐ4軸カーボン
    • 軽量化によるロッドブレを軽減や、大口径化による飛距離のアップ

    3つの特徴あるカーボンで高次元に融合したトリプルクロスのメバリングモデルです。7フィートモデルはシャローポイントや足場の高いポイントで最も活躍するでしょう。軽量ジグヘッドリグのロングキャストでしっかりと足場の高いポイントでも、きっちりとルアーを操作することが可能です。

     

     

     

     

    11位:シマノ(SHIMANO)
    ルアーマチック(S70UL)

    23 ルアーマチック ソルト
    ブランド(公式アイテムページ) シマノ(SHIMANO)
    モデル S70UL
    長さ(仕舞寸法) 2.13m(1.1m)
    自重 80 g
    竿の硬さ UL
    適合ルアーウェイト 0.8-12 g
    おすすめ度
    4.70
    おすすめポイント
    • 価格が安い(実売価格が1万円以下!)
    • 圧倒的コストパフォーマンスの高さ
    • サイズバリエーションの豊富さ
    • 使い勝手の良さ(餌釣りもモチロン可能)

    幅広いルアーターゲットに対応する傑作ルアーロッドのルアーマチックです。コスパは最強クラスなのは間違いないのですが、アジ・メバリングなど超繊細なルアーを扱うにしては、やっぱり専用モデルの方が圧倒的に使いやすいです。

     

     

     

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    12位:ダイワ(DAIWA)
    ルアーニスト(74UL-S)

    シーバスロッド おすすめ『DAIWAルアーマチック』
    シーバスロッド おすすめ『DAIWAルアーマチック』1
    シーバスロッド おすすめ『DAIWAルアーマチック』2
    シーバスロッド おすすめ『DAIWAルアーマチック』3
    シーバスロッド おすすめ『DAIWAルアーマチック』4
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    ブランド(公式アイテムページ) ダイワ(DAIWA)
    モデル 74UL-S
    長さ(仕舞寸法) 2.24m(1.15m)
    自重 117 g
    竿の硬さ UL
    適合ルアーウェイト 1~6 g
    おすすめ度
    4.70
    おすすめポイント
    • 価格が安い(実売価格が1万円以下!)
    • 握りやすいオリジナルリールシート
    • サイズバリエーションが超豊富
    • 定価よりだいぶ安く買える(定価は9300円)

    “おかっぱりルアーフィッシング入門ロッド”と呼び声高い『ルアーニスト』。快適な使い心地を追求し、デザインも細部までこだわったエントリーモデルです。ルアーマチック同様、メバリングを快適に楽しみたいなら、やっぱり専用モデルの方が良いかも…。

     

     

     

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    13位:タカミヤ(TAKAMIYA)
    H.B concept ライトステップII 

    公式ページ タカミヤ
    型番 メバル 70L-T
    長さ(仕舞寸法) 7.3フィート(2.1m)
    自重 86g
    竿の硬さ  L
    ティップ(穂先)タイプ チューブラーティップ
    おすすめ度
    4.67
    おすすめポイント
    • とにかく安い(5000円以下)
    • 踏まれたり、折られても落ち込まない価格

    バイトに対する感度が高く、力強くフックを貫通させるパワーにも優れたチューブラーティップを採用したメバリング専用ロッドです。軽量なジグヘッドから小型プラグまで様々なリグに対応しているとのこと。

     

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    14位:シマノ(SHIMANO)
    ソルティーアドバンス S76UL-S

    アジングロッド おすすめ『SHIMANO ソルティーアドバンス』
    公式ページ シマノ(SHIMANO)
    型番 S76UL-S
    長さ(仕舞寸法) 7.6フィート(2.3m)
    自重 75g
    竿の硬さ  UL
    ティップ(穂先)タイプ ソリッドティップ
    おすすめ度
    4.67
    おすすめポイント
    • 価格が安い
    • 80gを切る自重の軽さ
    • 信頼度抜群・一流釣具メーカーのメバリングロッド

    価格に見合わない軽さ、シャープさが特徴的な『ソルティーアドバンス』です。ガイドもハイレベルでライントラブルを抑止するオールKガイドを搭載。適合ルアーウェイトは0.5~5gと、やや狭めですが、メバルの繊細なアタリに追従する柔軟なロッドとして万全に仕上がっています。ジグ単重視の方におすすめのメバリングロッドです。

     

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    初心者に最適な仕様・価格が安い
    メバリングロッド:総括

    安くても失敗しないメバリングロッドの選び方&おすすめモデルを紹介していきました。

     

    総括して一番おすすめなのは何なの?

    と聞かれたら、ダイワの月下美人(メバリングモデル)がおすすめ。

     

    実際に現在使っている筆者の手前味噌ではありますが、

    • 価格が安い!
    • デザインの格好良さ
    • 十分な実釣性能(投げ・操作感など)

    という点が超おすすめポイント。ソアレSSや宵姫なども良いのですが、これからメバリングを始める初心者の方には月下美人のメバリングモデルが必要十分であり、価格的にも選びやすいかと思います。

     

    長くなりましたが、今回の記事であなたが目的・用途に合った素晴らしいメバリングロッドを選ぶことの一助になれば幸いです。

     

    それでは!

     

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