【2024年】イナダ釣り特化!クーラーボックス おすすめ14選【サイズ選びについても分かる!】

釣ったイナダを美味しく食べたい!

というあなた。青物釣りの必需品とも名高いアイテム『クーラーボックス』はお持ちでしょうか?

 

釣って楽しいイナダですが、食べても絶品。呼び名こそ違いますが、『はまち』として寿司のネタとしても有名です。氷締めにしておいたイナダの刺身は絶品。達成感と共に味わう魚料理は最高です。筆者が釣りにハマったのは、釣って楽しく、食べて美味しいからです。

 

 

しかし、クーラーボックスには容量や保冷力など選ぶポイントが多く

イナダ釣りに最適な容量・サイズはどのくらいなんだろう?

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

そこで今回は、イナダ釣りに使えるクーラーボックス選びに悩む皆さんに分かりやすいように

  • イナダが入るクーラーボックスの選び方
  • おすすめクーラーボックス(用途・容量別)

の順に紹介していきます。

 

 

 

もくじ

どう違う?
釣り用クーラーボックスとは?

普通のクーラーボックスでいいじゃん?

たしかに、すぐ行って帰ってくるだけならキャンプ用等の普通のクーラーボックスで良いのかもしれません。

 

 

保冷力が高い!

しかし、釣り用のクーラーボックスは保冷力が高いように設計されています。これは保冷剤や氷などを極力溶かさず、魚を新鮮に持って帰れるようにするためです。

 

真夏に堤防で釣りをする上では、普通のクーラーボックスでは役に立ちません。すぐに氷が溶け、イナダが傷んでしまいます。魚の中でも特に傷む(食べられなくなる)のが早いとされる青物です。高い保冷力がなければ無用の長物。持っていく意味がありません。

 

冬に数時間釣りをするだけなら普通のクーラーボックスでも良いかもしれませんが、年中使える汎用性を考えると、釣り用のクーラーボックスがおすすめです。

 

その他 便利機能も!

  • 餌を入れるトレー
  • 持ち運び便利なキャリー

というような、イナダ釣り以外にも役立つような機能を搭載しているのも釣り用クーラーボックスならでは。シマノやダイワ等の釣りブランドが販売しているクーラーボックスには抗菌加工や消臭加工がされているタイプもあります。

 

このように、普通のクーラーボックスにはない、釣り用だからこその機能が搭載しているのがポイントです。

 

 

 

釣ったイナダを美味しく食べる!
クーラーボックスの選び方

それではイナダ釣りに最適なクーラーボックスの選び方について、チェックするべきポイント4つに絞って紹介していきます。

 

間違って

小さすぎて入らない…

大きすぎて使い勝手が悪い…

 

ということにならないように、チョットだけ基本を学んでおきましょう。

 

 

チェックポイント①:
『容量・サイズ』について

35L以上のサイズがおすすめ

です。釣り用のクーラーボックスは容量で区別されており、主にL(リットル)表記されています。6Lから80Lを超えるようなサイズ幅があります。容量は35L以上、内寸は50㎝程度あればイナダ釣りには丁度良いでしょう。

 

一番デカいサイズが良いのか?

というと、そうではないのが悩ましいところ。あまりにも大きいと車に積みづらくなったりします。

 

関東では35~60㎝程度のものがイナダ(関西ではハマチ)と呼ばれています。大きくても50㎝程度のイナダであれば30L程度の容量・サイズで十分 使えますが、60㎝を超えるワラササイズが釣れるのであれば余裕をもって35L以上(内寸 幅55㎝以上)のクーラーボックスがおすすめです。

 

 

チェックポイント②:
『保冷力』について

イナダの鮮度を落とさないために

重要なのがクーラーボックスの保冷力です。

 

釣り用のクーラーボックスは、使われている断熱素材によって保冷力が変わります。ダイワやシマノなど、一流の釣り具メーカーであれば各自、『ICE値』『KEEP値』のような独自の保冷力表記があります。高ければ高いほど保冷力が強い、ということになります。

そんな長時間 釣りしないけど…?

という方であれば、どちらも15(時間)あれば十分でしょう。KEEP値15の釣り用クーラーボックスで真夏、半日以上キス釣りをしたことがありますが、問題なく使えました。天ぷらは勿論、刺身もとても美味しかったです。

 

遠征釣りをされる方は高い保冷力が必要です。用途・目的に合った保冷力のクーラーボックスを選びましょう。

 

 

チェックポイント③:
『持ち運び(携行性能)』について

持ち運びしやすいか?

というのもクーラーボックスを選び上では重要です。

 

肩にかけるベルトや持ち手があるかどうかもチェックしましょう。先述したように、青物釣りで使用されるクーラーボックスが容量があり、大漁になった日には持って歩くには大変だったりします。50L以上のクーラーボックスを選ぶ方はキャリー(コロコロ)が付いているか?もチェックすることをおすすめします。

 

 

チェックポイント④:
『断熱材』について

先述した

保冷力

に大きく関係あるのが断熱材です。釣り用のクーラーボックスで使われる断熱材にいくつか種類があり、それぞれ熱伝導が違います。(熱伝導率…熱の伝わりやすさを表す値で、数値が小さいほど熱が伝わりにくい=保冷力が高い)

 

真空断熱パネル>発砲ウレタン>発砲スチロールの順に保冷力が強いです。それぞれ簡単に特徴を見ておきましょう。

 

真空断熱パネル

  • 熱伝導率…約0.002~0.008(W/mK)

多孔質素材を金属フィルムで真空パックしており、最も断熱効果が高く、保冷力が高いとされるのが『真空断熱パネル』です。

一番いいじゃん!

はい。しかし、その分 価格が高い・自重が重い、という傾向があります。あまり移動をしない船釣りにはおすすめの真空断熱パネルだと思います。

 

発砲ウレタン

  • 熱伝導率…約0.02~0.03(W/mK)

ポリウレタンを発泡させたものです。クーラーの内部の隅々まで冷気が充填するため保冷効率が良いとされます。価格としても手頃になっており、よく選ばれている印象。

 

発砲スチロール

  • 熱伝導率…約0.03~0.04(W/mK)

ポリスチレン粒を炭化水素ガスで発泡させたものです。釣り用クーラーボックスの断熱材としては最も軽量になっています。

発泡スチロールって、あの発砲スチロールでしょ?
弱そう…。座れなさそうだけど…

問題なく座れます。思いのほか 頑丈に作られているので安心して大丈夫。

 

自重が軽く、価格的にも最も安いのが発砲スチロールです。そこまで高性能なモノじゃなくていいんだけど…、という方には発砲スチロールの断熱材を使ったクーラーボックスがおすすめです。実際 筆者も最初は発砲スチロール仕様のクーラーボックスを使いましたが、十分使えましたぜ。

 

 

というわけで長々説明してまいりました。

以上のことを踏まえれば、ご自身に最適なクーラーボックスが選べると思います。

 

 

 

イナダ釣りに最適!
クーラーボックス おすすめランキング17選

それでは、イナダ狙いにおすすめのクーラーボックスをいくつか紹介していきます。

 

それぞれ公式アイテムページを設けています。リンクから詳細が確認できますので、気になったものがあれば是非、お試しくださいませ。

 

 

1位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ライト350

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 45(時間)
容量 35L
外寸 32.0×34.7×79.4㎝
内寸 23.0×25.2×59.2㎝
断熱材 発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.94
おすすめポイント
  • キャスター(ころころ)付き
  • ハンドルが長いので転がしやすい
  • サイズの良いイナダ対応の内寸60cmサイズ
  • 安心のセーフティストッパー、機動力のキャスターを搭載(キャスターなしタイプもあります)

イナダ最大クラスの60㎝サイズを曲げずに収納できるクーラーボックスです。専用設計された断熱材を全面に配置することで高い保冷力を確保。

キャスターって必要かなぁ…?

迷ったらキャスター付きのタイプをおすすめします。というのも35Lは結構大きいです。明確な(移動が極端に少ないような)釣りをするなら別ですが、あって困ることは少ないです。

 

 

 

2位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ・ベーシス 35L

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 50H
容量 35L
外寸 79×35×32㎝
内寸 59×25×23㎝
断熱材 発泡ポリスチレン+1面底真空パネル
おすすめ度
4.92
おすすめポイント
  • がっしり堅牢ボディ
  • ラックトップレバー(片手で楽に開閉可能)
  • ワンアクションでロックのON、OFF可能

こちらも大型イナダ対応のクーラーボックスです。断熱材に軽量な発泡ポリスチレンと底面に真空パネルを採用することにより、I-CE値50h(時間)という十分な保冷力を確保。さらにキャスター付きで持ち運びもラクラク。車から釣り場への移動、遠征や電車釣行も快適です。

 

 

 

3位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ホエール ベイシス 45L

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 55(時間)
容量 45L
外寸 83×37×33㎝
内寸 69×27×23㎝
断熱材 発泡ポリスチレン+1面底真空パネル
おすすめ度
4.91
おすすめポイント
  • 内寸約70㎝!
  • 快適操作の両面開き構造
  • シャワーで洗える防水性能
  • 抗菌剤採用で清潔に使える

底面真空パネル+スチロールパネルで余裕の保冷力が特徴のクーラーボックスです。70cmのワラサクラスも折り曲げずに収納可能な大型で、本体内部は独自の設計。上に乗っても壊れにくい頑丈さ。サイズと保冷力の割には軽量なところもおすすめポイントです。

 

 

4位:シマノ(SHIMANO):
アブソリュートフリーズ ライト40L

アブソリュートフリーズ
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アブソリュートフリーズ2
アブソリュートフリーズ3
アブソリュートフリーズ4
アブソリュートフリーズ5
アブソリュートフリーズ6
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公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 58
容量 40L
外寸 40.2×65.0×43.4㎝
内寸 26.1×44.5×31.5㎝
断熱材

発泡ポリスチレン

おすすめ度
4.91
おすすめポイント
  • シマノ最強レベルの冷却性能
  • ワンアクションで蓋を密着させる新構造レバー
  • 水漏れしにくく、冷気が逃げにくい優れた密閉性
  • 密閉力とスチロール断熱材のW効果でしっかり保冷

2023年の新作『アブソリュート フリーズ』です。シマノ最強格の冷却性能であり、断熱材にスチロールを採用したアブソリュートシリーズの最軽量モデルが『ライト』。密閉性の高い本体構造は十分以上の保冷力を発揮。底面には市販の保冷剤を2枚置くことができ、日帰りから1泊程度の気軽な釣りにピッタリです。

 

 

5位:ダイワ(DAIWA):
トランクマスターHD II 4800

公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
KEEP値
容量 48L
外寸 39.5×91.5×33㎝
内寸 27×75×23㎝
断熱材 真空パネル+スチロール
おすすめ度
4.90
おすすめポイント
  • 使い勝手の良い両開き上フタ
  • 摘むだけで開けられる開閉ワンタッチ水栓
  • 大型静音キャスター
  • 運搬時に上フタをしっかり固定できるサイドロック

70㎝のワラサ・ブリ級サイズでも余裕で収納できるダイワの大型クーラーボックスです。サイズや便利機能の他 保冷力も素晴らしく、釣りの後、疲れ果てて眠ってしまっても安心な保冷力。夏真っ盛りの8月、エンジン止めた車内に半日以上 置いていも氷が半分以上残っていた実績もあります。船釣りでも使用したい方は60L、

堤防からじゃ、そこまで大きいのは釣れないからなぁ…

という方であれば48Lのサイズがおすすめです。結構深いので、60㎝程度のイナダであっても数本 余裕をもって収納できますぜ。

 

 

6位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ホエール(450LC-045L)

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 45(時間)
容量 45L
外寸 83.0×36.5×32.5㎝
内寸 69.2×27.2×23.0㎝
断熱材 発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.90
おすすめポイント
  • 内寸約70㎝!
  • 地面からの熱が伝わりにくい設計
  • タフ&軽量なボディ
  • 持ち運びしやすいキャスターとハンドル付き
  • 簡単に水を抜ける水栓

イナダの他 青物釣り全般におすすめな大容量クーラーボックスです。大型魚の保管や大人数でのBBQ アウトドア、キャンプなどにも適したICE値45(時間)。小型モデルに比べてバックルが4箇所あるのが面倒、という人もいますが、それは青物釣り用の大型クーラーボックスなら仕方ないことです。その分 気密性・保冷力が高い、釣りの一流ブランド『シマノ』のクーラーボックスです。

 

 

 

7位:伸和(SHINWA):
ホリデーランドクーラー48H

伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー
伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー1
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伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー8
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公式アイテムページ 伸和(SHINWA)
KEEP値 -(時間)
容量 48L
外寸 幅76.5×奥行35×高さ36㎝
内寸 幅65×奥行25.5×高さ26.5㎝
断熱材 スチロール
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • 内寸約65㎝!
  • コスパ最高レベル!
  • 気密性・保冷力が高い
  • サイズバリエーションが豊富

価格が安いのが魅力的なクーラーボックスです。知る人ぞ知るメイドインジャパン『株式会社伸和』で、容量の割には価格が非常に安いです。カゴを入れたり、仕切りを作るなど様々なカスタムが可能なのも面白いところ。色々なサイズがありますが、イナダ釣りには48Lがおすすめです。

 

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8位:ダイワ(DAIWA):
ライトトランクα 3200

ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ライトトランクα
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ライトトランクα1
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ライトトランクα3
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ライトトランクα2
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ライトトランクα4
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス ライトトランクα5
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
KEEP値 76(時間)
容量 32L
外寸 31.5×69×34㎝
内寸 22×56.5×24.5㎝
断熱材 スチロール
おすすめ度
4.86
おすすめポイント
  • 軽いのに座れる!
  • 開閉簡単な水栓付き
  • 開閉便利なワンハンドオープン
  • 滑り止め標準装備

軽い、安い、そこそこの大きさということから非常に人気なダイワのクーラーボックスです。内寸も56㎝と、容量の割には横幅があるので60cm程度のイナダでも尾を少し曲げればすんなりと収納できるでしょう。保冷力も評価が高く(KEEP値76!)、コスパが素晴らしく良いクーラーボックスです。

 

 

 

9位:ダイワ(DAIWA):
プロバイザートランクHD II 3500(S)

ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II1
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II2
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II3
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II4
ダイワ(DAIWA) クーラーボックス プロバイザートランクHD II5
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
KEEP値 70(時間)
容量 35L
外寸 32.5×71.5×35㎝
内寸 24×55×25㎝
断熱材 スチロール
おすすめ度
4.85
おすすめポイント
  • 持ち運び便利な(側面・上)ハンドル
  • 上フタはどちら方向にも開け閉め可能
  • 座れる頑丈マッスルボディ
  • 静音キャスター・滑り止め標準装備

汎用性の高いクーラーボックスです。船釣りから堤防釣りまで幅広い釣りモノで使用されている人気モデルです。大鯛やブリ級サイズにはややキツイかもしれませんが、それでも内寸は55㎝。イナダ釣りには十分なサイズで、コンパクトで軽いので持ち運びが便利というメリットも。

 

 

 

10位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ホエール リミテッド 65L

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 90(時間)
容量 65L
外寸 100.0×40.5×37.0㎝
内寸 84.5×28.0×25.5㎝
断熱材 発泡ポリスチレン+3面一体型真空パネル
おすすめ度
4.83
おすすめポイント
  • 内寸約85㎝!
  • 保冷力が最も高い
  • 大型魚の余裕も楽々
  • 快適操作の両面開き構造
  • シャワーで洗える防水性能

保冷力が極めて高い、シマノの大容量クーラーボックスです。厚底設計となっており、容量はそのままに効率の良い断熱性。ボディの合わせ目から水が入りにくい構造を採用することで、シャワーを直接かけて洗うことができる防水性能もグッド。イナダ釣りに飽き足らずワラサ・ブリなどにも対応できるサイズ感。予算に余裕のある方におすすめのシマノの高級クーラーボックスです。

 

 

 

11位:リブウェル(Livewell):
ホリデーワールド 48L

公式アイテムページ リブウェル(Livewell)
ICE値
容量 48L
外寸 幅76.5×奥行35×高さ36㎝
内寸 幅65×奥行25.5×高さ26.5㎝
断熱材 発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.83
おすすめポイント
  • 価格が安い
  • 内寸65㎝
  • 自重が軽い(76Lでも8.6㎏!)
  • 容量バリエーションが超豊富

とにかく価格が安いクーラーボックスです。しかし、安心の日本製。眩しいくらいの明るいホワイトを基調に燃えるようなレッドがアクセント。自重も軽いので釣り人にはもちろん、アウトドアレジャーでも大活躍してくれるでしょう。豊富なサイズバリエーションでイナダ釣りはモチロン、各用途に合ったサイズが見つかります。お小遣いアングラーにおすすめ。

 

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12位:Goture(ゴチュール):
クーラーボックス 50L

公式アイテムページ Goture(ゴチュール)
ICE値
容量 50L
外寸 73×45×43㎝
内寸 57.5×30×28.5㎝
断熱材 リニアポリエチレン/ポリウレタン/ポリプロピレン
おすすめ度
4.78
おすすめポイント
  • 価格が安い
  • 保冷力も強め

大容量にしては、比較的価格の安いゴチュールのクーラーボックスです。密閉もしっかりしていて、水抜きやドリンクホルダー、栓抜きなど釣りに便利な機能も搭載されています。重量はそれなりにありますが(50Lで11.8㎏)、保冷などのことを考えると妥当でしょう。イナダ釣りには丁度良いサイズ感です。

 

 

 

13位:タカ産業:
776-角 青物用クーラーバッグ

公式アイテムページ タカ産業
容量 -L
外寸 80×31×19㎝
内寸
断熱材 発砲スチロール
おすすめ度
4.70
おすすめポイント
  • メジャー付(70㎝まで)
  • 青物・太刀魚・スズキetcのKEEPバック
  • 短時間釣行におすすめ(船×)
  • 軽くて丈夫 道具入れとしても便利

価格が安いクーラーバッグです。厳密にいうとクーラーボックスではありませんが、クーラーよりも軽量でお手軽。青物釣りの他、サケ釣りなどで使用している方もいるようです。全面ウレタン入りで簡易クーラーとして使用可能。船釣りにはオススメできませんが、短時間釣行がメインの方にはオススメだったりします。

 

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タカ産業
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14位:プロックス(PROX):
保冷トライアングルバッグ

公式アイテムページ プロックス(PROX)
容量 ーL
外寸 120×35×42㎝
内寸 ー㎝
断熱材 発砲スチロール
おすすめ度
4.70
おすすめポイント
  • 短時間釣行におすすめ(船×)
  • 軽い!

ブリクラスのサイズが入る保冷フィッシュキャリーです。汚れに強く丈夫な防水ターポリン生地の間に断熱クッションが入った3層構造生地。氷と魚をそのままいれても臭いが移りにくく内部を保冷してくれます。鰤(ブリ)などの大型青物に適した幅120cmの鰤バッグ。鮪(マグロ)も入る150cmと200cmの鮪バッグの合計3サイズをラインナップ。

軽くて、保冷力がそこそこあれば良い!

という方にはおすすめかもしれません。

 

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総括:イナダ釣りのクーラーボックス
おすすめランキング&選び方

以上、イナダ釣りに特化したクーラーボックスおすすめランキングについてでした。

 

総括して一番のおすすめは?

と聞かれたら、『シマノ スペーザシリーズ』を推します。

  • イナダ釣りで十分なサイズ・容量
  • 持ち運びの便利さ(静音キャスター付き)
  • 気密性・保冷力の高さ

という点でおすすめ度が高いです。価格が少し高いのがネックですが、下手なクーラーボックスを選ぶよりは、スペーザシリーズを選んでおいた方が長期的にはコスパが良いでしょう。

 

色々なタイプがあるけど…?

と迷われる方もいると思います。各種、色々なサイズ、保冷力があります。一番下の保冷力でも十分だと思いますが、遠征釣りをされる方は2日(ICE値48以上)のモデル。イナダ釣りには35Lサイズが一番使い勝手がよく、丁度良いのでオススメです。

 

 

 

以上、イナダ釣りに特化したクーラーボックスについてでした。

今回の記事で、読者のあなたが美味しく・新鮮にイナダをキープできるクーラーボックスを選ぶことができれば幸甚に尽きます。

 

それでは!

 

 

 

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