【ヘルク&アンの旅編スタート!】helck 2巻 ネタバレ・画バレ含む考察と感想
読みたい話が収録された巻があればどうぞ
1 ~ 9話1巻61 ~ 68話7巻
10 ~ 18話2巻69 ~ 76話8巻
19 ~ 30話3巻77 ~ 83話9巻
31 ~ 41話4巻84 ~ 90話10巻
42 ~ 52話5巻91 ~ 97話11巻
53 ~ 60話6巻98 ~ 105話12巻

 

 


 

数年前に連載が終了してしまったが、正直12巻で終わるには勿体ないように感じた作品がある。

タイトルを『helck』(ヘルク)という。傑作ファンタジー漫画である。Helckなのか、helckなのかはっきり分からないが、今回の記事ではhelckとする、

 

 

で、今回はその2巻についての紹介だ。

 

願わくばhelck(ヘルク)を読んだことのない人に魅力が十二分に伝わるように紹介していく所存だ。

 

 

ネタバレを含む、とあるけど、そこまで詳細なネタバレをするつもりはないので安心せよ。

一言一句 説明しているネタバレサイトもあるが、それは僕の基準ではネタバレというレベルではないのでな。漫画村とさして変わらんだろ。そういったものをご所望の方には申し訳ないがご期待には添えかねるぞ。

 

 

 

ってなわけで作品の面白さを抜くようなネタバレはしていないつもりだけど、画付きで紹介するので苦手な人はここらでブラウザバック頼みます。

 

 

 

helck 2巻 各話あらすじ
【ネタ・画バレ含む】

それでは2巻に収録されてる各話について、大まかなあらすじについてまとめていくよ。

 

何度も言うように、マンガの面白さを抜くようなネタバレはしないように細心の注意を払ってまとめているけど、ネタバレはネタバレ。魅力が伝わるからと思って絵をつけているので、『真っ白な状態で読みたい』という人はここでブラウザバックだ。これが最終忠告ぞ!

 

 

 

第10話 衝撃

引用:ヘルク 2巻 10話

 

前回 虚をつかれて負傷を負ったヒュラ。

 

 

絶体絶命にも見える状況だが、決勝メンバーはまだ落ち着きを保っている様子。

 

引用:ヘルク 2巻 10話

 

頼みの綱、運営のアン(ヴァミリオ)ちゃんは静観しているようだが、その隣から歩み出したのは

 

 

引用:ヘルク 2巻 10話

 

どうやら翼の兵士のリーダー格を知っているようなヘルク。

 

引用:ヘルク 2巻 10話

 

面具を外した翼の兵士のリーダー、エディル。

他の翼の兵士とは違い、普通に話すこともできるようだ。彼曰く『覚醒率が高かったから』自我を失わなかったという。

 

魔族と人間の力の差は大きい。

多少の翼の兵ごときは何の脅威にもならないと思っていたアンちゃんだが、エディルの放ったある言葉はそんなアンちゃんを、そしていつだって緊張感のない結晶メンバーの平静を乱すようなことだった…

 

引用:ヘルク 2巻 10話

 

 

 

第11話 アハルド族のヒュラ

引用:ヘルク 2巻 11話

 

驚異の回復力で形勢逆転。

 

 

引用:ヘルク 2巻 11話

 

一気に攻め切るヒュラ。

 

 

引用:ヘルク 2巻 11話

 

いよいよトドメを刺そうとした瞬間、

 

 

 

 

引用:ヘルク 2巻 11話

 

ヘルクが妨害。

 

その魂胆はなんなのか、ヘルクは敵なのか?

 

 

そんな中、予想だにしない事態が発生…

 

 

第12話 ゲート

引用:ヘルク 2巻 12話

 

誰一人 自体が把握できない中 『ゲート』と呼ばれる道が出現。

空間移動術、という短時間で長距離を移動するために開発されたゲートだが、

 

 

引用:ヘルク 2巻 12話

 

ゲートは制御を失ってしまっているようで、大変危険な状態に。

 

ついにドルーシの結界が発動した。

引用:ヘルク 2巻 12話

 

 

しかし、

引用:ヘルク 2巻 12話

 

 

引用:ヘルク 2巻 12話

 

長くは持たないようだ。

 

 

ならば、とゲートを破壊しようとするアンちゃん

 

引用:ヘルク 2巻 12話

 

 

 

しかし、ひょんなことからゲートに吸い込まれそうになってしまうアンちゃん。

 

そんなとき、手を差し伸べてきたのはヘルクだったが…

 

 

という第12話だった。

いまいち意思が掴めないヘルク。

エディルを救ったことから敵、というわけでもないのか?

 

 

 

第13話 海

引用:ヘルク 2巻 12話

 

 

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引用:ヘルク 2巻 12話

 

 

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引用:ヘルク 2巻 12話

 

海めっちゃ綺麗…

ということで、ゲートの暴走の末 どこかも分からない場所に飛ばされたアンとヘルク。

 

 

 

海、そして見たことのない生物…

引用:ヘルク 2巻 13話

 

 

 

思った以上に遠くに飛ばされてしまったようだった。

引用:ヘルク 2巻 13話

 

 

帰り方どころか、ここがどこなのかすら分からないアンちゃん。

 

意気消沈のアンちゃんに

 

 

引用:ヘルク 2巻 13話

 

とヘルク。

 

敵か、味方か。

引用:ヘルク 2巻 13話

 

若干ではあるが『敵じゃないのかも…』と思い始めたアンちゃんだった。

 

 

 

第14話 長考

引用:ヘルク 2巻 14話

 

ヴァミリオ(アン)ちゃんが行方不明になったことがアズドラの耳に届いた様子。

 

 

引用:ヘルク 2巻 14話

 

 

各地に兵が派遣されていることもあって、捜索隊を編成することは不可能ということだったが、そこはアズドラ。

 

引用:ヘルク 2巻 14話

 

 

しかし、その術には捜索したい人物の髪の毛や爪が必要なようだったが…はっ?!

 

引用:ヘルク 2巻 14話

 

 

髪の毛は猫耳の女の子 イスタが安全祈願のために大切に保管していた。

 

 

そうして術を発動。

地図の上を歩く人形が立ち止まった場所が、ヴァミリオ(アン)ちゃんの現在地なのだが…

 

引用:ヘルク 2巻 14話

 

まさかの地図の外。

大陸の外まで飛ばされてしまったようだった。

 

 

一方 ヴァミリオちゃんはというと…

 

引用:ヘルク 2巻 14話

 

釣りをしていた。

 

引用:ヘルク 2巻 14話

 

考えても考えきれない問題ばかりで苦悩のアンちゃん。

 

 

しかたない。

待つしかないのか、それとも行動するべきなのか。

ただ行動するといっても、何をすべきなのか。

 

 

そんな14話だった。

 

 

 

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