マグロを釣る!
という釣り人としては誰でも一度は憧れるトンジギ(トンボジギング)。名前の通り、メインターゲットはトンボと呼ばれるびんちょうマグロ(ビンナガ)です。そして、釣れる「びんちょうマグロ」の鮮度を最高に保ち、最高に美味しいビントロを食べるためにも、クーラーボックスは良いものを使いたいところです。
しかし、数多くのブランドや機能が存在する中で、
一体どのクーラーボックスが最適なんだ??
と迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで、今回はトンジギに最適なクーラーボックスを厳選してご紹介します。サイズや保冷力(氷の持続力や断熱性能)、耐久性などについて徹底的に調べ、トンジギを安心して楽しめるクーラーボックスをご紹介します。
釣りのプロフェッショナルから初心者まで、必見の情報が満載です。さあ、これからのトンジギに役立つ理想のクーラーボックスを見つけましょう!
もくじ
- トンジギの基本知識!
- トンジギに最適なサイズ・容量・保冷力! クーラーボックスの選び方
- トンジギに最適な仕様!
クーラーボックス おすすめランキング
- 1位:ダイワ(DAIWA): トランクマスターHD II (TSS6000)
- 2位:シマノ(SHIMANO): スペーザ ホエール ベイシス 65L
- 3位:伸和(SHINWA): ホリデーランドクーラー76H
- 4位:リブウェル(Livewell): ホリデーワールド 76L
- 5位:シマノ(SHIMANO): スペーザ ホエール リミテッド 65L
- 6位:シマノ(SHIMANO): スペーザ ホエール ライト 65L
- 7位:ダイワ(DAIWA): ビッグトランクII 8000
- 8位:IGLOO(イグルー): クーラーボックス COOLER 90QT
- 9位:コールマン(Coleman): エクストリームホイールクーラー 85QT
- 10位:ラムセス: クーラーボックス 80L
- 11位:秀和(SHU-WA): ビッグレジャー 75
- 12位:プロックス(PROX): 保冷トライアングルバッグ
- 総括:トンジギのクーラーボックス おすすめランキング&選び方
トンジギの基本知識!
まずは
今度はじめてトンジギに出船するんだけど…
という方に向けて、トンジギの基本知識をサラッと紹介していきます。もうわかっている方は読み飛ばしちゃってください。
トンジギで釣れるサイズ
トンジギの目的ターゲット、ビンナガマグロ(ビンチョウマグロ)はマグロ類の中では小型です。最大サイズは40㎏にもなりますが、トンジギで釣れる一般サイズとしては13~16㎏ほどです。
トンジギのシーズン
11月~4月下旬頃に出船している船が多いです。
もっとも釣れやすいのは春頃であり、サイズを狙うなら晩秋~冬の時期がおすすめです。春シーズンの平均は10㎏程度、冬シーズンは20㎏を超えるようなサイズも釣り上がります。
トンジギに最適なサイズ・容量・保冷力!
クーラーボックスの選び方
それではトンジギに最適なクーラーボックスの選び方について、
- サイズ・容量
- 保冷力
- 持ち運び性能
に絞って紹介していきます。
間違って
思ったよりビンナガが大きくて、入りきらない…
クーラーのサイズが大きすぎて色々と邪魔…
ということにならないように、チョットだけ基本を学んでおきましょう。
チェックポイント①:
『サイズ・容量』について
60L~80Lサイズがおすすめ
です。釣り用のクーラーボックスは容量で区別されており、主にL(リットル)表記されています。先述したように、10㎏以上のサイズが数釣りできたりするのもトンジギの楽しさです。また狙いのビンナガ以外にもカツオや大型青物などが釣れることもあるので、容量・サイズは最大クラスを選びましょう。
60Lと80Lだったら、どっちがオススメなの?
サイズ・容量については一概には言えませんが、春なら内寸が75~85㎝程度の60L、晩秋以降なら内寸が1m程度ある80Lサイズが良いでしょう。気になる方は行くポイントの釣果情報を確認してみると失敗が少ないですよ!
チェックポイント②:
『保冷力』について
ビンナガの鮮度を落とさないために
重要なのがクーラーボックスの保冷力です。トンジギではシーズンから考えても、そこまで高い保冷力は必要ありません。また、トンジギで使用するような最大クラス級のクーラーボックスは保冷力がそもそも高いモデルが多いです。
しかし、遠征されてトンジギを楽しむ方もいらっしゃると思います。一日以上 釣りに費やす方は、長時間の釣行でも内部温度を一定に保ち、鮮度をキープできるクーラーボックスを選びましょう。素材や断熱構造にこだわったモデルは、保冷力が高いですよ。
釣り用のクーラーボックスは、使われている断熱素材によって保冷力が変わります。ダイワやシマノなど、一流の釣り具メーカーであれば各自、『ICE値』『KEEP値』のような独自の保冷力表記があります。高ければ高いほど保冷力が強い、ということになります。
『断熱材』について
先述した
保冷力
に大きく関係あるのが断熱材です。釣り用のクーラーボックスで使われる断熱材にいくつか種類があり、それぞれ熱伝導が違います。(熱伝導率…熱の伝わりやすさを表す値で、数値が小さいほど熱が伝わりにくい=保冷力が高い)
真空断熱パネル>発砲ウレタン>発砲スチロール
の順に保冷力が強いです。それぞれ簡単に特徴を見ておきましょう。あ、結構 細かい話なので興味のない方は読み飛ばしちゃって大丈夫です。
真空断熱パネル
- 熱伝導率…約0.002~0.008(W/mK)
多孔質素材を金属フィルムで真空パックしており、最も断熱効果が高く、保冷力が高いとされるのが『真空断熱パネル』です。
一番いいじゃん!
はい。しかし、その分 価格が高い・自重が重い、という傾向があります。6面真空パネルなどはたしかに保冷力は最高に高いのですが、その分 価格も結構高いです。
発砲ウレタン
- 熱伝導率…約0.02~0.03(W/mK)
ポリウレタンを発泡させたものです。クーラーの内部の隅々まで冷気が充填するため保冷効率が良いとされます。価格としても手頃になっており、よく選ばれている印象。
発砲スチロール
- 熱伝導率…約0.03~0.04(W/mK)
ポリスチレン粒を炭化水素ガスで発泡させたものです。釣り用クーラーボックスの断熱材としては最も軽量になっています。
発泡スチロールって、あの発砲スチロールでしょ?
なんとなく弱そう…。座れなさそうだけど…
問題なく座れます。思いのほか 頑丈に作られているので安心して大丈夫。
自重が軽く、価格的にも最も安いのが発砲スチロールです。そこまで高性能なモノじゃなくていいんだけど…、という方には発砲スチロールの断熱材を使ったクーラーボックスがおすすめです。実際 筆者も最初は発砲スチロール仕様のクーラーボックスを使いましたが、十分すぎるくらいでした。炎天下じゃなければ使えるレベルです。
チェックポイント③:
『持ち運び(携行性能)』について
持ち運びしやすいか?
というのもクーラーボックスを選ぶ上では重要です。
肩にかけるベルトや持ち手があるかどうかもチェックしましょう。先述したように、トンジギでは60L以上という大型クーラーボックスが使用されます。シマノやダイワなら自重は8.5㎏以上であり、さらには良いサイズのビンナガがバンバン釣れたりすると持って歩くには大変すぎます。
- 肩掛けベルト
- キャリー(コロコロ)
が搭載されているかチェックすることをおすすめします。
というわけで長々説明してまいりました。
以上のことを踏まえれば、あなたにとって適切なトンジギ用のクーラーボックスが選べると思います。
トンジギに最適な仕様!
クーラーボックス おすすめランキング
それでは、トンジギに最適なクーラーボックスをいくつランキング形式で紹介していきます。
それぞれ別容量のモデルもあり、公式アイテムページを設けています。各種リンクから詳細・使用者のレビューも確認できますので、気になったものがあれば是非、お試しくださいませ。
1位:ダイワ(DAIWA):
トランクマスターHD II (TSS6000)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
KEEP値 | 85~133 |
容量 | 60L (48L) |
外寸 | 41.5×102.5×33.5㎝ |
内寸 | 29×85×23.5㎝ |
断熱材 | 真空パネル+スチロール |
おすすめ度 |
4.92
|
- 使い勝手の良い両開き上フタ
- 摘むだけで開けられる開閉ワンタッチ水栓
- 大型静音キャスター
- 運搬時に上フタをしっかり固定できるサイドロック
- 10kgクラスのビンナガがスッポリ収納可能
10㎏クラスのビンナガもすっぽり収納できるダイワ最大外寸の大型クーラーボックスです。サイズや便利機能の他 保冷力も素晴らしく、釣りの後、疲れ果てて眠ってしまっても安心な保冷力。夏真っ盛りの8月、エンジン止めた車内に半日以上 放置しておいても氷が半分以上残っていた実績もあります。
2位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ホエール ベイシス 65L
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
ICE値 | 80(時間) |
容量 | 65L |
外寸 | 100×40×37㎝ |
内寸 | 84.5×28×25.5㎝ |
断熱材 | 発泡ポリスチレン+1面底真空パネル |
おすすめ度 |
4.91
|
- 快適操作の両面開き構造
- シャワーで洗える防水性能
- 抗菌剤採用で清潔に使える
- 15kgクラスのビンナガがスッポリ収納可能
底面真空パネル+スチロールパネルで余裕の保冷力が特徴のクーラーボックスです。サイズの良いビンナガも折り曲げずに収納可能な大型で、本体内部は独自の設計。上に乗っても壊れにくい頑丈さ。新時代のオフショアスタンダードクーラーであり、保冷力・利便性・安全性を徹底追及されています。
3位:伸和(SHINWA):
ホリデーランドクーラー76H
公式アイテムページ | 伸和(SHINWA) |
KEEP値 | -(時間) |
容量 | 76L |
外寸 | 幅91×奥行43×高さ36cm |
内寸 | 幅81×奥行32.5×高さ26cm |
断熱材 | スチロール |
おすすめ度 |
4.90
|
- コスパ最高レベル!
- 気密性・保冷力が高い
- サイズバリエーションが豊富
- 10kgクラスのビンナガがスッポリ収納可能
価格が安いのが魅力的なクーラーボックスです。知る人ぞ知るメイドインジャパン『株式会社伸和』で、容量の割には価格が非常に安いです。カゴを入れたり、仕切りを作るなど様々なカスタムが可能なのも面白いところ。色々なサイズがありますが、トンジギには76Lモデルがおすすめです。
4位:リブウェル(Livewell):
ホリデーワールド 76L
公式アイテムページ | リブウェル(Livewell) |
ICE値 | ー |
容量 | 76L |
外寸 | 幅91×奥行43×高さ36cm |
内寸 | 幅81×奥行32.5×高さ26cm |
断熱材 | 発泡ポリスチレン |
おすすめ度 |
4.90
|
- 価格が安い
- 自重が軽い(76Lでも8.6㎏!)
- 容量バリエーションが超豊富
- 10kgクラスのビンナガがスッポリ収納可能
とにかく価格が安いクーラーボックスです。しかし、安心の日本製。眩しいくらいの明るいホワイトを基調に燃えるようなレッドがアクセント。自重も軽いので釣り人にはもちろん、アウトドアレジャーでも大活躍してくれるでしょう。豊富なサイズバリエーションでトンジギはモチロン、各用途に合ったサイズが見つかります。お小遣いアングラーにおすすめ。
5位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ホエール リミテッド 65L
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
ICE値 | 90(時間) |
容量 | 65L |
外寸 | 100.0×40.5×37.0㎝ |
内寸 | 84.5×28.0×25.5㎝ |
断熱材 | 発泡ポリスチレン+3面一体型真空パネル |
おすすめ度 |
4.90
|
- 保冷力が最も高い
- 大型魚の余裕も楽々
- 快適操作の両面開き構造
- シャワーで洗える防水性能
- 15kgクラスのビンナガがスッポリ収納可能
保冷力が極めて高い、シマノの大容量クーラーボックスです。厚底設計となっており、容量はそのままに効率の良い断熱性。ボディの合わせ目から水が入りにくい構造を採用することで、シャワーを直接かけて洗うことができる防水性能もグッド。予算に余裕のある方におすすめのシマノの高級クーラーボックスです。
6位:シマノ(SHIMANO):
スペーザ ホエール ライト 65L
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
ICE値 | 70(時間) |
容量 | 65L |
外寸 | 100.0×40.5×37.0㎝ |
内寸 | 84.5×28.0×25.5㎝ |
断熱材 | 発泡ポリスチレン |
おすすめ度 |
4.90
|
- 地面からの熱が伝わりにくい設計
- タフ&軽量なボディ
- 持ち運びしやすいキャスターとハンドル付き
- 簡単に水を抜ける水栓
- 15kgクラスのビンナガがスッポリ収納可能
船釣りにおすすめな大容量クーラーボックスです。スペーザシリーズの中でも最も保冷力が弱いモデルですが、日帰りのトンジギなら十分な強さはあります(ICE値70!)。ベイシスに比べて自重も1㎏程度軽いので、トンジギ釣りの日程・経路などが良く分かっているのであればライトがおすすめです。
7位:ダイワ(DAIWA):
ビッグトランクII 8000
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
KEEP値 | 62~82 |
容量 | 80L |
外寸 | 44×93×40㎝ |
内寸 | 32.5×79.5×27㎝ |
断熱材 | 真空パネル(5面) スチロール |
おすすめ度 |
4.82
|
- 超大型サイズ
- 大型静音キャスター搭載
- 上フタメジャー(800mm)付き
- 摘むだけで開けられる開閉ワンタッチ水栓
- 運搬時に上フタをしっかり固定できるサイドロック
- 10kgクラスのビンナガがスッポリ収納可能
トンジギにも活用できる超大型クーラーボックスです。大型青物が数多く釣れる釣りや深海のキンメ釣りなど、相当な収納力が求められる釣りで活躍します。釣りはもちろんキャンプなどのアウトドアシーンでたくさんの飲食物をしっかり冷やして持ち運びしたいシチュエーションにも最適。
8位:IGLOO(イグルー):
クーラーボックス COOLER 90QT
公式サイト | IGLOO |
容量 | 85L |
外寸 | 幅81 ×奥行44 ×高さ48㎝ |
内寸 | 幅69×奥行38 ×高さ38㎝ |
断熱材 | 発砲スチロール |
おすすめ度 |
4.81
|
- 蓋裏トレーが便利
- 大きな車輪付き
- 保冷力は最大5日
アメリカブランドらしい大型クーラーボックスです。蓋裏にトレーがついており、テーブルとして使っている人も多いようです。シンプルながらにも浮き出すロゴ(メタリック仕様)など、外見もカッコイイです。
9位:コールマン(Coleman):
エクストリームホイールクーラー 85QT
ブランド | コールマン(Coleman) |
容量 | 81L |
外寸 | 約82×45×45㎝ |
内寸 | -㎝ |
断熱材 | 発泡ウレタン;ポリプロピレン;ポリエチレン;合金鋼 |
おすすめ度 |
4.78
|
- 価格が安い
- サイズバリエーションが豊富
- キャスター付き選択可能
価格の割に軽いと丁番のクーラーボックスです。自然に携わる企業として有名な『コールマン』のアイテム。キャンプとして使っている方も多く、自然の中で過ごすことの素晴らしさを感じられそうです。
10位:ラムセス:
クーラーボックス 80L
ブランド | ラムセス |
容量 | 80L |
外寸 | -㎝ |
内寸 | 80×31×29㎝ |
断熱材 | 発砲スチロール |
おすすめ度 |
4.77
|
- 内寸80㎝!
- 底面に水抜き付き
- 持ち運びが楽な取手付き
- 移動も楽々キャスター付き
- 10kgクラスのビンナガがスッポリ収納可能
コスパの高い大型クーラーボックスです。釣りに特化したものではないので、シマノやダイワといった釣り具メーカーのクーラーボックスには保冷力という点では劣りますが、それでも1日程度の釣行には使える保冷力があります。価格重視でクーラーを選びたい方に検討していただきたいです。
11位:秀和(SHU-WA):
ビッグレジャー 75
公式アイテムページ | 秀和(SHU-WA) |
保冷力 | - |
容量 | 75L |
外寸 | 90×41×35.5㎝ |
内寸 | -㎝ |
断熱材 | ウレタン |
おすすめ度 |
4.85
|
- デザインがかわいい
- 持ちやすい大型ハンドル付き
- 10kgクラスのビンナガがスッポリ収納可能
- 高さを押さえた設計なので車のトランクにもらくらく収納
Made in Japanにこだわった秀和のクーラーボックスです。ぎっしりと断熱層に注入発泡方式で隅々まで硬質ウレタンフォームを注入され、保冷力が高いです。 パッキンは発泡ゴムを採用し、ふたと本体を強力に密閉しています。トンジギには75Lモデルがおすすめです。
12位:プロックス(PROX):
保冷トライアングルバッグ
公式アイテムページ | プロックス(PROX) |
容量 | ーL |
外寸 | 120×35×42㎝ |
内寸 | ー㎝ |
断熱材 | 発砲スチロール |
おすすめ度 |
4.70
|
- 厳密にはクーラーボックスではない
- 15kgのビンナガがスッポリ収納可能
大型魚が入る保冷フィッシュキャリーです。汚れに強く丈夫な防水ターポリン生地の間に断熱クッションが入った3層構造生地。氷と魚をそのままいれても臭いが移りにくく内部を保冷してくれます。鰤(ブリ)などの大型青物に適した幅120cmの鰤バッグがトンジギには最適。鮪(マグロ)も入る150cmと200cmの鮪バッグの合計3サイズをラインナップ。
軽くて、保冷力がそこそこあれば良い!
という方にはおすすめかもしれません。
総括:トンジギのクーラーボックス
おすすめランキング&選び方
以上、トンジギに最適なクーラーボックスおすすめランキングについてでした。
と聞かれたら、『ダイワ トランクマスターHD Ⅱ』を推します。
- トンジギで十分なサイズ・容量
- 7~8月でも使える保冷力・気密性の高さ
- 持ち運び性能の高さ(キャスターが便利!)
という点でおすすめ度が高いです。価格が少し高いのがネックですが、下手なクーラーボックスを選ぶよりは、ダイワのトラマスを選んでおいた方が長期的にはコスパが良いでしょう。
ちなみに20㎏以上のビンナガが釣れたらどうなるの?
もう大抵のクーラーボックスには入りませんそんなサイズは(笑)。そういうときは、船によっては大きな発泡スチロールに入れてくれたり、現地で捌いてくれるので安心してOKです。釣れるといいですね。
以上、トンジギのクーラーボックスについてでした。
今回の記事が、読者のあなたに役立つ内容になっていれば幸甚に尽きます。
それでは!
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