42話:泡沫に消えて
一夜明けて、、、、、
て書こうとしかけど、うむ、無理だ。
どうまとめても画像を上げてもセリフからネタバレが過剰、悪意のあるネタバラシになってしまうわ。まさかまだ、ネタバレ記事で概ね、あらすじを知っちゃおうという方はいらっしゃらないと思うが、42話は自分で読むように。スマンが、漫画の根幹をバラしてしまうのは好きじゃない。
そういうわけで、本編を読もう!
こんな感情が締め付けられる場面、野暮に文字に起こすようなことはしたくない!頼むから本編で読んでくれ。
43話:土足でお邪魔
2週間も体調不良、ということでバンドに顔を出さないミワ。
心配したメンバー達、冴子が筆頭となって様子を見に行くも上のような感じ。今までにないくらい感情がむき出し、簡単に言えば荒れてるミワ。
門前払いに近い扱いを受けるも、なんとか部屋にやってこれた冴子。
ゴチャゴチャに散らかって空気の淀んだ部屋を見て唖然。見るからにやつれたミワを気遣って、料理を作ってあげる。別れた途端に冴子の大胆さ、空気を読み過ぎない感じが功を奏してた。
折角訪ねてきたのに粗末な態度を取られても、『おっ、おいし?』と聞ける冴子。この前の記事であんなにボロクソに書いてスマンかった。
ネイルが浮いちゃってる指。
やけに冴子を邪険に扱ったり、『死にたい』と口々にする等、色々 狂いはじめたミワ。
一方冴子の方は、忙しい中にも煌めくことがある様子。
……
スピリチュアルパワー値が異常な亀戸先輩がビビッときてる辺り、2人の関係にも注目が向けられる展開になってきた。。
44話:甘美なる逆襲
45話:誤ちがあるならば
ちょっとふざけすぎたので真面目に。
噛み跡を肩に浮かべてミワ。どうやら行為を終えた2人。
散々ヤりつくした様子だったが、まだ一緒に微睡んでいたかったらしいミワ。
思わず抱いてしまった冴子は気まずそうに家を出ようとしたが、、
『次はいつきてくれるの?』
とミワ。
ちょっとからかってやるか、くらいの気持ちからか
『ど~しよっかなぁ』と返答に渋る冴子。
焦ったミワは懇願するように、冴子を見上げる。
と、これに冴子
これまでにない表情を浮かべて、ある提案をするのだった、、
付き合ってあげてもいいかな 5巻 感想
といったところでネタバレ終わり。
これ以降は本編で読んでくれ。間違ってもネタバレサイトで読んだ気にならないでほしい。
どんなネタバレサイトであろうと、どんな文豪がネタバレサイトを書こうと面白さは2割も伝わるわけがないからして、今記事で続きが気になった人は本編を読むべきだ。
本編では今記事の何倍も多くのコマを読めて、魅力的なキャラ達の織り成すストーリー、言動をじっくりと読めるぞ。
続きがどうしても気になる人は、掲載アプリマンガワンから読むと良い。
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僕としては、単行本を購入して一気に読むことを強くおススメする。
『付き合ってあげてもいいかな』は女性作家の描くガールズラブ(百合)漫画である。各所にキャラの心象が現れたシーンがある。それに一気に読んだ方が絶対に感情をジェットコースターのような波乱万丈な恋愛を存分に堪能できるし、何より面白いからだ。
それでは
続巻(6巻)の超アバウトネタバレ記事☟