【オーストラリアで釣り】サンシャインコーストでクソ重いジグを投げ倒したら大物が釣れた話

人間は良くも悪くも環境に慣れる生き物である ということ人生の酸いも甘いも知り尽くした読者諸君のことだからご存じのこととだろう。酸い8割な人生を歩む孤高のボッチ井家です。

 

 

今回は良いほうの”慣れ”らしく、就任した最初の週は「なんだこの仕事は!!やってられっか!」と匙を投げかけたファーム仕事(農業関係の仕事)であったが、今週に入ってからというもの、それほど辛くなくなったように思える。

 

おそらく、どのタイミングでサボれるか、どのくらいの頻度でトイレ休憩に持ち込めるか、そしてどの程度 水分補給として休めるかなどを慎重に慎重を重ねてトライしたので、それが実を結び始めたのだろう。

 

ボスの厳戒パトロールの中 よくやったと自分を褒め称えよう。

 

 

えっ?「また仕事クビになりたいのか?」って?

そうでもしなきゃやってらんないんだ今回の仕事は。ファームハンドジョブなめんな。

死ぬ気でやったら死ぬのがこの仕事だ。

 

 

 

表題から大きく外れてしまったが、さっそくまとめていこう。

 

 

釣り場所

 

サンシャインコースト マルチードア

サンシャインコーストのマルチードアという町に面するビーチ。

 

今回 私達一行が釣りのために足を運んだのは、私たちの住むワーキングホステルから歩いて数十分ほどのビーチである。適当に浜辺を歩いていたら、釣りで来そうな場所に着いたのので、そこで釣りをしてみようということになった。

 

 

地図

地図はこちら。アクセスの参考にしてほしい

 

前に書いていた釣り記事のように場所をもっと正確に書いてあげたいのはやまやまなのだが、不幸なことにもsurface pro4用のタッチペンを紛失してしまったので後々の追記をおまちくださいませ。

 

 

 

釣り場

まぁビーチということなので 底面は砂地である。

岸から30mほどのところにやや底がゴツゴツとした感触があった。

 

ちなみに波はとても強かったので、私たちは26~30グラムのジグを使っていた。

私が日本で使っていたのは大体 14~21グラム程度のジグヘッド+ソフトワームなのだが、とても使えるような状況ではなかった。

 

ファームで鍛え上げられた屈強な男3人でアタリどころが悪ければ即死のある可能性がある重さのジグをビュンビュンとひたすら投げたおした。

 

 

 

釣果

投げたおした なんて先述してしまったが、実際には釣りを開始してから10分程度で一匹 釣れていた。

 

魚をかけたのはタスマニアからはるばるやってきたトッシー。

数ある釣りの中でも渋めな「カワハギ釣り」から入門したという面白い釣り経歴がある。それが小学生の時だというのだから驚きだ。

 

 

大学では専攻していた学部とは関係のない生物系の学問に夢中になって学んだらしく、ブルーホールという非常にミステリアスな海の底に眠る化石の話など非常に面白い話を聞かせてくれたのが彼である。

 

そんな小さいものはバクテリアから大きいものは恐竜までに知り尽くし、なおかつ釣り歴もダントツに長い彼が今回のメンバーの中では一番 釣りが上手いように見えたのは言うまでもないことである。

 

 

魚を掛けてからはドラグがジーと出ていくようなことも何度かあり、非常にスリリングな釣りとなった。

 

しかし彼曰く、この程度の大きさの魚ならタスマニアをはじめとするオーストラリア各所で釣ったことがあるらしく、魚影が見えてから私が「タモ(魚をすくい上げる網)は?!えっタモないの?!」と動揺しまくっているのを傍らに、ひょいっと抜きあげていた。

 

上がってきたのがこの魚。

 

 

まずはその魚の目をご覧いただこう。

 

どうだろうかこの特徴的な目は。

ご存知の方も多いことだろう。

 

では次に顔を見ていただこう。

 

 

 

えっ?「何一丁前にじらしてんだ はやく全体像を見せろ」って。まってくれ。何か新しいスタイルの記事を書くために炎天下の中 試行錯誤して考えた小手先テクニックが「焦らし」なんだ。もう少しお付き合いいただこう。

 

こちらがそのご尊顔。

 

 

 

 

勘のいい読者諸君はもう、お気づきだろう。

 

 

 

そう!あの高級魚 マゴチ(フラッドヘッド)である!

全長なんと50cm

 

立派なマゴチだ!

 

しかしトッシーに話を聞いてみると、先日には同じ場所で70cmのマゴチを釣っていたという驚愕の事実が発覚した。70cmて君。よくK Mart(大型雑貨店)で買った1200円くらいの竿で上げたよホント。

 

 

見よ頭の大きさを。

頭だけで10cmくらいあるぞ。

 

 

でっかい(小並感)。

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まとめ

その後も何度も魚のアタリこそあるものの、強い流れの波対策で使っていた30グラムという重さのジグが影響してか なかなか魚をかけるに苦戦した。

 

 

 

メンバーの一人 タク君が最後に40cmくらいのハタ(ミーバイ)をかけて、流石に抜きあげるのが怖かったので岸に寄せて、のこり3mというところで針が外れて逃げられてしまった。あれは悔しすぎた。

 

 

 

そんなこんなでマゴチを持って帰って捌き、6か月ぶりにお刺身で食べてたら脂もしっかりと乗っていて絶品だった。なんだろう、しばらく生でお魚を食べていなかったからか本当に美味しかった。ありがとうトッシー。

 

 

おそらく釣り人はそこそこいるのだが、ほとんどが餌釣りでエビなどを使ってクロダイやキスを釣っている人ばかりなので、マゴチやハタなどの大きなサイズのフィッシュイーターを釣り上げる人がそんなにいないのでこんなにコンディションがいいのだろうと考察。

 

 

ワーキングホリデーでオーストラリアにきていて、過去に釣りをやっていた方、もしくはこれからやってみようと思っている方はすぐにでも始めてみることを強くお勧めしますよ。

 

こんなに魚影が濃いのだから、初心者でも簡単に魚を釣り上げられるはずです。

多分。

 

 

 

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