全体像。海らしく、銀色に輝く素晴らしく綺麗な魚体。
じゃじゃーーん!これは立派なスズキサイズ!誰が見ても丸々と太ったスズキ!!
ルアーのフックは3つ中 3つともスズキの口元にガッチリとかかっていた。流石 私のエースルアー サイレントアサシン!お高いだけあるぜ!!
どう この重厚感!
どう この太さ!
さぁ気になるサイズは~~~~
73㎝のスズキ!
私自身 初となる60㎝を超えるのシーバス!当時の私は脳内麻薬がドパドパ出ていたのか タモ入れしてくれた釣り人に感謝の言葉を豪雨のように浴びせ、すでに収納しきったタモ網をがチンガチンと さらに収納しようとして『あれ?タモアミが収納できねーぞ?』なんて言っていた。
スズキはでっぷりと太って脂が乗って非常に美味しそうだったので、ストリンガーで活かしておいて、釣り再開。しばらくは竿を握る手が感動で震えていた。
小生 一匹釣って満足、なんて思ったことは今までなかったんだけど、この一匹を釣ってからというもの どうも釣りに身が入らず 、『今日はこれでいいなもう。』という気持ちがふつふつ沸いてきたので 釣ってから20分もしないうちに支度をして、スズキを締めて血抜きをして帰路に就いた。
まとめ
というわけで。2020年最初の茨城県 大洗漁港の実釣レポートでした。
まさか、60㎝以上のシーバスが釣れるとは思ってもなかった。ちなみに、持って帰ってから重さを量ったら5キログラムだった。釣りあげてからの余韻が半端なかった。こりゃシーバスにはまる人がいるのも納得だなぁ、としみじみ実感した。
つくづく思うんだけど、サイレントアサシンすごい。私のような初心者でも巻いていれば釣れるんだもの。ちかぢか記事にすると思うけど、サイレントアサシンを投げてダメなら、そこにシーバスは一匹もいないと思えるほどの信頼性だ。
とっても楽しかったので、また大洗漁港には足を運ぼうと思う。夜のシーバスも勿論楽しいし、ヒラメもちょくちょく釣れているっぽい。というか、まだアジまでもが釣れているっぽいのだ。地球温暖化かしらん。