【2024年】視界良好!夜釣りのヘッドライトおすすめランキング【選び方も!】

釣れるまでが大事なんだ。魚の顔が見られれば、バラしても良い。

なんて言える異端な釣りキチは置いといて、実際に魚をかけて、タモ入れ時にバラした時のガッカリ感は壮絶。筆者の場合、90㎝超えのシーバスをバラしたときは凄惨でした。直後、あまりのショックに当時付き合っていた彼女にしつこく電話をかけ、悔しさを伝えた挙句、

 

ショウ君ってさぁ、自分のことしか考えられないわけ?

 

と言われて雰囲気が悪くなる、といった2次災害が発生しました。結局、傾いた流れを止めることは出来ず、1か月もしないうちに別れるという事態に至りました。

 

 

 

話を戻します。

 

 

魚をヒットさせるまでは釣竿・リール・ルアーなど、様々なモノが必要です。どれが一番 重要かは決められません。いろいろな要素が重なって魚はヒットします。

 

 

 

しかし、「夜釣り」においては『ヘッドライト』が一番大事だと言って過言ではありません。

 

タモアミじゃねーの?

 

ちがう。タモアミなんて夜、魚の姿が明瞭に見えないときに使っても魚をバラす原因になってしまうからして重要度は下がります。釣り場に行くときの安全性を考えてもヘッドライト、ヘッドライトが一番重要なんです。断言します。あの時だって、しっかり見えてたらキャッチできたんだよ、あのデカいシーバスは…。そしたら別れずにすんだんだ…

 

 

 

ということで今回は、釣りに役立つライトについて

  • 種類&選び方
  • おすすめ商品

をまとめさせていただきます。

 

 

 

 

もくじ

釣りに最適!
釣り用ヘッドライトって?

まず、釣り用ライトは大まかに分けて3種類あります。

 

 

釣りにおすすめなライトは3種類!

 

カンテラ

写真のように、基本的に置くタイプのライトです。

キャンプなどに便利ですが、釣りには不向き。カンテラを持つことで片手がふさがってしまいます。イチイチ座って作業することが苦でなければ良いでしょうが、軽快な探索が必須のルアーフィッシングでは不便なので、筆者はおすすめ出来ません。

 

ヘッドライト(おすすめ)

おすすめヘッドライト『ジェントス ダブルスター』1

両手が使えるので便利です。夜道を歩くためにも、ラインを結ぶ際にも、かけた魚をタモ入れする際にも両手がフリーだと非常に安全に、安心して釣りが出来ます。

実際、夜釣りで最も選ばれているタイプのライトで、近年ではどんどん便利でハイテクな機能を搭載したヘッドライトが開発されています。迷ったらヘッドライトがおすすめです。

 

ネックライト

こちらも両手が使えるので便利です。釣りの際にキャップ(帽子)を被る方は、ツバの部分が光を遮ってしまうのでネックライトが良いでしょう。上のようなタイプだとヘッドライト・ネックライト兼用で使えるのでおすすめです。

 

 

 

間違いナシ!
《釣り用ヘッドライト》確認ポイント

チェックポイントは上の通り。

大体分かった方はスクロールして、おすすめヘッドライト一覧に飛んでOK。詳しく知りたい方は、もうちょっとお付き合いくださいませ。

 

 

①:明るさは十分か?

ヘッドライトの明るさは、『ルーメン(lm)』という単位で表記されています。

 

釣りに最適な明るさには諸説ありますが、200ルーメンもあれば十分に釣りが出来ると思います。というのも、筆者が夜釣りをするポイント(足元から海面までの高さが6m程度ある高い堤防)であっても、168ルーメンのヘッドライト(過去記事参照)で十分 魚を照らしてタモ網でキャッチ出来ていたからです。

 

なお、1000ルーメン以上は明るすぎて他の釣り人の迷惑になる可能性がありますので注意。大は小を兼ねるって言うけど、釣りのヘッドライトにしちゃオーバースペック。価格も高くなるので、おすすめしません。

 

!注意!

Amazonで『10000ルーメン!』と表記された海外メーカーのヘッドライトがありますが、ほぼ全て誇張広告です。10000ルーメンって君、どんな軍用大型サーチライトなんだよ…。ジェントスや富士灯器のような自社テストをしっかりしてるメーカー以外はあまり信用できないので注意。

仮に本当だとしても

眩しいなぁテメどんなライト使ってんだよ?!

と周囲の釣り人から反感を買う恐れがあります。10000ルーメン以上の明るさはマジで必要ないです。筆者が命をかけてもいい。

 

 

②:連続点灯時間について

何時間 ヘッドライトが照射可能かを表す表記です。

 

長ければ長いほど良いです。しかし、なにも夜釣り中ずっとヘッドライトを点けているワケじゃないので、そこまで重視しなくて良いでしょう。参考までに執筆時現在、1000円から5000円くらいのヘッドライトの実用点灯時間の相場は4時間くらいでした。

 

 

③:自分に合ったのは充電式か?電池式か?

各種メリット・デメリットがあります。

よく夜釣りに出かけてマメな方は充電式、そうじゃない方は電池式がおすすめです。筆者は両方持っていますが、頻繁に使うのは電池式の方です。

 

 

④:防水機能について

IP☆◎」の前の☆が防じん性能、後の◎が防水性能を表します。

釣り用のヘッドライトとしては小雨~雨に対応している「IP☆4~5」がおすすめ。もちろん、防水機能が良いに越したことはないけど、無理に4以上を選ぶ必要はないです。「IPX6」とかはね…。大雨が降っても大丈夫だけど…

 

 

(数秒間なら)水没させても使えるレベルの防水機能。ここまで必要かね?と。ちょっとオーバースペック気味に感じます。そんなドシャ降りの中 釣りする狂気を持たない方には過ぎたる性能でしょう。

 

 

 

その他 便利機能

基本的には上記4つのポイントをチェックすれば夜釣りに最適なヘッドライトが選べます。

 

これ以降は筆者が夜釣りをしていて『これはマジで良いぞ…』と感激したヘッドライトの便利機能を紹介していきます。参考までに、どうぞ。

 

センシング機能

とんでもなく便利な機能です。

ボタンをいちいち押す必要なく、手をかざすだけてヘッドライトが点灯します。餌釣りなんかをしたときに特に効果的で、

  1. 手を洗う
  2. ヘッドライトの点灯スイッチを押す
  3. エサを付ける
  4. 手を洗う
  5. ヘッドライトの点灯スイッチを消す

という面倒くさかった5段階の操作が一気に消えます。筆者イチ押し。

 

角度調節機能

あると便利なのが角度調節機能。

上の写真のように照射角が調整できると非常に便利です。無段階調整が最高ですが、3段階もあれば快適に夜釣りを楽しめるでしょう。

 

フォーカス調整

光の大きさ・焦点を調整できるフォーカス機能があると便利です。タモ入れする際にはズーム、その他 手元作業はズームアウト、という風に使うと低いルーメンでも快適に夜釣りが出来ます。

 

赤色灯

なるべく水面付近の魚に警戒心を与えたくないセンシティブな夜釣りをする際は赤色灯がおすすめ。視認性がやや落ちますが、堤防からこぼれた光で魚が散ってしまうことを防ぎます。

 

 

 

釣り用ヘッドライト
おすすめランキング

それでは、筆者の選ぶ おすすめヘッドライトをいくつかランキング形式で紹介していきます。

 

 

1位:N-FORCE LED
ヘッドライト SP-260R(乾電池式) 

おすすめヘッドライト『N-FORCE SR-260R』1

ブランド(公式ページ) N-FORCE
明るさ 1000lm(他社参考値)
連続点灯(時間) 14時間
防水機能 IP67
角度調整機能
重さ 130g
おすすめ度
4.95
おすすめポイント
  • 1年保証
  • コスパが高い
  • 必要十分な性能

正直、1位から5位まではほぼ同率ですが、筆者イチ押しの『センシング機能』を備えていたのでN-FORCEのヘッドライトをおすすめ1位に選抜しました。

米国CREE製高品質LEDを使用しており、遠くまで明るいと評判のLEDヘッドライトです。取引実績も高く、一般企業から自治体、消防署まで幅広く提供されたヘッドライトでもあります。防塵・防水に加えて落下耐性や極太配線による丈夫さも魅力的。数百円足せば充電式も選べるところや1年保証も有難いです。

 

参考になった動画:SP-260R 動画説明

 

 

2位:GENTOS(ジェントス)
LED ヘッドライト WS243-HD 

おすすめヘッドライト『ジェントス』
おすすめヘッドライト『ジェントス』1
おすすめヘッドライト『ジェントス』2
おすすめヘッドライト『ジェントス』3
おすすめヘッドライト『ジェントス』4
おすすめヘッドライト『ジェントス』5
おすすめヘッドライト『ジェントス』6
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ブランド(公式ページ) ジェントス
明るさ 35/260/580
連続点灯(時間) 25/5.5/2
防水機能 IP64
角度調整機能
重さ 87g
おすすめ度
4.93
おすすめポイント
  • 信頼度が高い
  • コスパ最高レベル
  • 十分な明るさ・照射距離

1978年創業の日本のライトメーカー『GENTOS(ジェントス)』から発売されているLEDヘッドライトです。中段階でも260ルーメンと夜釣りには十分なスペック。高い堤防のみMAXの580ルーメンを使えば夜間のタモ入れでも失敗しないことでしょう。

 

 

 

 

3位:冨士灯器
ZEXUS ZX-R20 

おすすめヘッドライト『ゼクサスR-20』1
ブランド(公式ページ) 富士灯器『ゼクサス』
明るさ 最大360lm
連続点灯(時間) 2~8時間
防水機能 IPX4相当
角度調整機能
重さ  28g
おすすめ度
4.90
おすすめポイント
  • 赤色灯有り
  • 信頼度が高い
  • 自重がとても軽い
  • 十分な明るさ・照射距離

暖色系で明るさが無段階調光出来る優れものです。弱・中・強とかではなく無段階に調光が可能。点灯モードと明るさのメモリー(モードメモリー)もあるので便利。赤色点灯モードでも無段階調光出来るようです。内蔵バッテリーの持ちも好評で本体も軽く、明るい。かなりコストパフォーマンスの良いヘッドライトです。ちなみに2020年の4月で販売元の富士灯器さん、創立100周年だったそうです。

 

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冨士灯器
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参考になった動画:おすすめコスパ最強ヘッドライト!超軽量でコンパクトなのに明るく低価格!

 

 

4位:がまかつ(Gamakatsu)
ヘッド&ネックライト LEHL-351UV 

おすすめヘッドライト『がまかつ351UV』1
ブランド(公式ページ) がまかつ(Gamakatsu)
明るさ 45/140/210/350lm
連続点灯(時間) 3/10/6.5/3時間
防水機能 IPX4
角度調整機能
重さ 56g
おすすめ度
4.88
おすすめポイント
  • コスパが高い
  • 信頼度が高い
  • 十分な明るさ・照射距離
  • 赤色灯・UVライト搭載

釣具メーカーの老舗『がまかつ』から2020年の秋に発売されたLEDヘッドライトです。十分な明るさと防水・防塵機能、そしてさらにUVライトが備わっています。グロウ系のルアーを蓄光させて発光させるのに役立ちます。他のLEDヘッドライトには、あんまり付随していないレア機能だったりします。あとは赤色灯がつけば完璧だったんだが…、と惜しまれるような万能ヘッドライトです。

 

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5位:がまかつ(Gamakatsu)
ヘッド&ネックライト LEHL-250USR 

おすすめヘッドライト『がまかつ250USR』1
ブランド(公式ページ) がまかつ(Gamakatsu)
明るさ 80/125/250lm
連続点灯(時間) 9/6/2.5 時間
防水機能 IPX4
角度調整機能
重さ 72g
おすすめ度
4.86
おすすめポイント
  • 充電式
  • 信頼度が高い
  • コスパが非常に高い
  • 赤色灯・UVライト搭載
  • 十分な明るさ・照射距離

おなじく『がまかつ』から発売されてるヘッド・ネックライトです。どちらも甲乙つけがたい良ヘッドライトですが、こちらは充電式。光の明るさ的には250ルーメンもあるので十分ですが、フォーカス機能がついていません(なくても十分明るい250ルーメンですが)。その分、赤色灯が付いているというメリットもあります。

 

参考になった動画:【多機能ヘッドライトの決定版】LEHL-250USR USB 充電式釣りヘッドライト

 

 

6位:冨士灯器
ZX-R730(充電タイプ/ZR-02付) 

ゼクサス ZX-R730
ゼクサス ZX-R730a
ゼクサス ZX-R730b
ゼクサス ZX-R730c
ゼクサス ZX-R730d
ゼクサス ZX-R730e
ゼクサス ZX-R730f
ゼクサス ZX-R730g
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ブランド(公式ページ) 富士灯器『ゼクサス』
明るさ 最大1200
連続点灯(時間) 最大35時間
防水機能 IPX4
角度調整機能
重さ 230g程度(充電池含む)
おすすめ度
4.85
おすすめポイント
  • 信頼度が高い
  • 最強レベルの明るさ
  • 超高水準のスペック

最大1200ルーメン、照射距離は200mまでと非常に明るいライトです。その他 光量を調節できるフォーカス機能、赤色灯など必要な機能はすべて備わっています。後部認識灯など、ある程度、釣りにハマってからでも大活躍すること間違いなしなヘッドライトです。

 

 

 

 

7位:Ledlenser(レッドレンザー)
MH5 LEDヘッドライト 

ヘッドライト おすすめ レッドライザー
ブランド(公式ページ) Ledlenser(レッドレンザー)
明るさ 20/400lm
連続点灯(時間) 35/4時間
防水機能 IP54
角度調整機能
重さ 92g
おすすめ度
4.84
おすすめポイント
  • 7年保証
  • 信頼度が高い
  • フォーカス機能有
  • 十分な明るさ・照射距離
  • 電池・専用充電池で稼働

ドイツの工業系会社初のアウトドア用品ということで信頼感抜群。付属の充電電池を入れるタイプのヘッドライトですが、市販の単3電池でも代替え可能。充電ができない環境や、うっかり忘れてしまったときなんかに重宝しますね。ヘッドライト&ペンフックと2wayで使え、照準を変更できる絞りもついています。十分な明るさ・明るさ、そして更にフォーカス機能や7年保証までついてる優れモノです。小雨程度になったらすぐに撤退することができる見切りの良い釣り人に強くおすすめしたいヘッドライトです。

 

参考になった動画:【レッドヘンザー】やっと見つけた!満足できるヘッドライト!【MH5】

 

 

8位:KEWISI
ヘッドライト 

ブランド KEWISI
明るさ 最大300lm
連続点灯(時間) 5~12時間
防水機能 IPX5
角度調整機能
重さ 40g
おすすめ度
4.83
おすすめポイント
  • 充電式
  • 2年間保証
  • 赤色灯有り
  • 十分な明るさ・照射距離

安価で軽量、機能もシンプルなライトです。価格が非常に安いですが、Amazon Choiceに選ばれているだけあって光量、バッテリーの持ち、耐久性の面でも高評価が寄せられています。2年間の保証がついているのもグッドポイント。

 

 

 

9位:GENTOS(ジェントス)
LED ヘッドライト TX-540XM

ヘッドライト おすすめ『ジェントス()』1
ブランド(公式ページ) GENTOS(ジェントス)
明るさ 最大520lm
連続点灯(時間) Max/3時間、Hi/4時間、Mid/10時間、Low/40時間間
防水機能 IPX7
角度調整機能 有(90度まで可)
重さ 85g程度
おすすめ度
4.83
おすすめポイント
  • 充電池稼働
  • 信頼度が高い
  • 高耐久・防水性(IPX7)
  • 十分な明るさ・照射距離!

主に工事現場などで使われているとのことで堅牢度は抜群。本体の素材もプラスチックではなく、防弾ガラスなどに使用されている衝撃に非常に強い素材『ポリカーボネート』、耐摩耗性に富み金属と同様の強さがあり歯車などの部品で使用されている素材『ポリアセタール』から作られています。照射距離も139mでスポット照射も可能なので、折角寄せた魚が見えない~、というトラブルはなくなるでしょう。水面から足場が近い場合は、地形調査もできるほどの明るさです。

 

GENTOS(ジェントス) 整備用品 作業灯・ワークライト LED ヘッドライト ティーレックス540 TX-540XM

※楽天とAmazonで結構な価格差がありましたので注意。

 

参考になった動画:こんな小さいのに明るい!520lmのヘッドライトとは?【ジェントス TX-540XM

10位:Tomo Light
CMA-1005LT 

ブランド(公式ページ) Tomo Light 
明るさ 1500lm
連続点灯(時間) 4~7時間
防水機能 生活防水
角度調整機能 有(90度まで)
重さ 180g
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • 信頼度が高い
  • 抜群の明るさ・照射距離!

累計販売数は3万程度、全国各地のテレビ取材、新聞、雑誌掲載多数ありの人気商品 Tomo Light(トモライト)の新型ライト「Tomo Light CMA-1005LT」です。頭につけるライトとしては最高光度と言われる1500ルーメン以上の仕様、射距離は約300メートルと大変明るいです。釣り用 ヘッドライトとして頭に装着するのは勿論、ロッドケース、ロッドホルダーに入れても◎。

 

 

 

11位:エナジャイザー
ヴィジョン ヘッドライト HDD323 

おすすめヘッドライト『エナジャイザー』1
ブランド(公式ページ) エナジャイザー 
明るさ 最大400lm
連続点灯(時間) 15~35時間
防水機能 IPX4
角度調整機能
重さ 53g
おすすめ度
4.81
おすすめポイント
  • 赤色灯有
  • コスパが高い
  • 信頼度が高い
  • スポット・拡散照射
  • 十分な明るさ・照射距離

150以上の国で取り扱い実績のある老舗電池・ライトメーカーの『エナジャイザー』から発売されてるヘッドライトです。世界で初めて一般消費者用の乾電池を発売したメーカーでもあります。全方向から10分間の水しぶきに耐える、IPX4相当の防水性能を備えており、屋外でも安心して使用可能。目に優しい「夜間モード」を含む5つのライトモードを、用途にあわせて使い分けられる点もおすすめです。

 

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エナジャイザー(Energizer)
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12位:WAQ
LEDヘッドライト  WAQ-HL1 

ヘッドライト おすすめ『Q』

ブランド WAQ
明るさ 10/100/235/300lm
連続点灯(時間) 最大115時間
防水機能 IPX8
角度調整機能 有(3段階)
重さ  90g程度
おすすめ度
4.80
おすすめポイント
  • コスパが高い
  • 1年間保証
  • センシング機能有
  • 非常に優れた防水性
  • 十分な明るさ・照射距離

個性的なデザインのWAQヘッドライト。今回紹介するヘッドライトの中では最高レベルの防水『IPX8』を搭載しており、大雨はモチロン、手洗いも可能。抜群の明るさにセンシング機能、100gを切る軽さなど抜群のスペックです。

 

 

 

13位:Cocoda
ヘッドライト 

ヘッドライト おすすめ
ブランド Cocoda
明るさ 50/100/200
連続点灯(時間) 5/8/12 時間
防水機能 IPX4
角度調整機能 有(60度まで)
重さ 40g
おすすめ度
4.79
おすすめポイント
  • 充電式
  • 赤色灯有
  • コスパが高い
  • 十分な明るさ・照射距離

正直 価格に見合わない性能なので『また安価で粗悪なチャイナメーカーか…?』と思ってしまいましたが完全に杞憂でした。なんと購入して連続点灯時間を測定した方がいらっしゃったようで、『弱』で連続点灯してみたところ公表値では15時間とあるにも関わらず、30時間以上も点灯してたとのこと。再充電では、2時間でフルになったことからも信頼のできるヘッドライトでしょう。流石、Amazonチョイスは伊達じゃないぜ。

 

 

 

14位:GENTOS(ジェントス)
LED ヘッドライト CP-260R

ヘッドライト おすすめ『ジェントス』2

ブランド(公式ページ) ジェントス
明るさ 24/110/260lm
連続点灯(時間) 15/6/2時間
防水機能 IPX4
角度調整機能
重さ 50g
おすすめ度
4.77
おすすめポイント
  • 充電式
  • 信頼度の高い
  • 軽量&高水準なスペック

赤色灯がありませんが、そのほかは高水準なヘッドライトです。カラーバリエーションも良く、爽やかな色も選べます(汚れそうですが…)。価格と軽さについては目を見張るものがありますが、夜釣りで使うには必要最低限!という印象を受けました。

 

 

 

15位:GENTOS(ジェントス)
LED ヘッドライト GTR-831D

おすすめヘッドライト『ジェントスGTR』1
ブランド(公式ページ) GENTOS(ジェントス)
明るさ 80lm
連続点灯(時間) 12時間
防水機能 IPX4
角度調整機能
重さ 93g
おすすめ度
4.75
おすすめポイント
  • コスパが高い
  • 必要十分な性能
  • ピンポイント照射
  • ベストセラー1位(執筆時現在)

圧倒的に安いコストに加えて、明るさ80ルーメンながら照射距離約112mを誇るヘッドライトです。光を遠くまで飛ばせる「コリメータレンズ」を搭載することで、一般的なリフレクタータイプと比べて、少ない光束でより遠方まで照らせます。夜釣りに必要な機能・光量をしっかりと備えたヘッドライトで、まどろっこしい操作は一切ありません。

 

 

16位:Tlight
LEDヘッドライト

ヘッドライト おすすめ『TLIGHT』
ブランド Tlight
明るさ 最大1600lm
連続点灯(時間) 最大10時間
防水機能 IPX65
角度調整機能 有(120度まで)
重さ -
おすすめ度
4.72
おすすめポイント
  • センシング機能
  • フォーカス調整
  • 抜群の明るさ・照射距離
  • 充電バッテリーとしても使用可能

アメリカCREEのアップグレードバージョン L2グレアランプビーズ最新技術を採用して、照明効果は通常のT6の2倍、明るさは1600ルーメンまで高くなったヘッドライトです。 夜でも300メートル以外オブジェクトに焦点を合わせることが可能。センシング機能、IPX65など非常に優秀な性能を誇るヘッドライトでしょう。

 

 

 

 

 

各サイトの売れ筋ランキングを見てみる

そのほかに

 

どんな釣り用ヘッドライトが売れてるんだろう?

 

とお思いの方は、各サイトの売れ筋ランキングを見てみましょう。

 

 

 

 

総括:
《ヘッドライト》選び方・おすすめ16選

以上、ヘッドライトの(基本的な)選び方と、おすすめ16選についてでした。

 

夜釣りをするのであれば、是非 紹介したヘッドライトを検討してみてください。(個人的には)思わぬサイズの魚がかかるのは夜の方が格段に多いですし、タモアミでミスって逃がす確率をグッと下げてくれるのがヘッドライトです。堤防の上から水面を、しっかりと照らせるヘッドライトを選びましょう。

 

 

 

今回の記事が、あなたのお眼鏡に合うヘッドライトを購入する手助けになれば幸甚に尽きます。

 

 

それでは

 

 

 

 

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