【蓄光UV紫外線ライト搭載!】がまかつのヘッドライト(LEHL-351UV)実釣インプレ評価まとめ

蓄光ライトを搭載!

しており、The釣り用ヘッドライトと名高いのが、がまかつのヘッドライト『LEHL-351UV』になります。

価格が安くて、釣りに超使えるヘッドライトが欲しいんだけど…

という方には間違いなく最強レベルにオススメのLEHL-351UV。現在、様々なヘッドライトがラインナップされていますが、蓄光ライト(UVライト)を搭載しているのは超珍しいです。さらにはがまかつというブランドの信頼度もグッド。

 

 

今回は、そんながまかつのヘッドライト『LEHL-351UV』について実際に使ってみた感想と、おすすめポイントを合わせて紹介していきます。

 

 

 

 

安心の『がまかつ』
ヘッドライト(LEHL-351UV)

夜釣りにおいて必要な機能を網羅したヘッドライトです。

まずはスペックを見てみましょう。

 

 

がまかつ製 ヘッドライト
LEHL-351UVのスペック 

おすすめヘッドライト『がまかつ250USR』1

ブランド(公式ページ)がまかつ
明るさ45/140/210/350lm
連続点灯(時間)3/10/6.5/3時間
防水機能IPX4
角度調整機能
重さ56g
おすすめ度
4.85

 

 

 

 

蓄光ライト搭載!
がまかつ LEHL-351UVの実釣インプレ

  • 明るいこと
  • 調光できること
  • 蓄光ライトがあること

このあたりが筆者にとって超魅力的だったLEHL-351UV。実際に釣りに使ってみてのインプレが以下の通りになります。

 

 

UV蓄光ライトが搭載!

なんとUVライトが搭載しているのです。

ネイル乾かすヤツ?

そう、あの紫外線ライトです。

がまかつヘッドライト『LEHL-351UV』には2つボタンがあり、片方が白色光、片方がUV光という形になっています。UVライトのメリットは以下の通りです。

 

ルアーの蓄光が一発!

グローカラーの蓄光が一発

で可能なのもUVライトのメリットです。

 

今まではヘッドライトに数秒当ててから蓄光させていたり、場合によっては

いちいち蓄光させるの面倒だから普通に使うか…
釣れるときは何でも釣れるでしょ…

と、面倒がって蓄光させずに使っちゃってたりしました。しかし、がまかつ LEHL-351UVのUVライトは名前の通り紫外線ライトのため、当てれば一発でルアーを蓄光させることが可能です。

 

 

アジやメバルを狙う方は是非、使っていただきたいUVライトです。

 

グロー系のルアーなら超発光させることが出来まっせ。

 

蛍光ラインが見やすい

ラインが見やすい

というメリットもあるようです。

 

ただラインの視認性については8フィート台の竿なら穂先のラインがギリギリ見えるか…?という程度なので過度な期待は禁物です。あくまでラインのテンション(張り)具合で着底を確認したり、方向を見るくらいの用途で使えるくらいでした。

 

 

小雨程度なら大丈夫な防水機能

小雨程度なら問題ないIPX4

となっているLEHL-351UVでした。

なにそれ?IPX…?

防止性能は「IPX~(~には数字が入る)」で表されます。一般的に釣り用のヘッドライトとしては「IPX4」以上が推奨されてたりします。

 

 

明るくて、調光機能がある(4段階)!

クイックオフ機能

を搭載しているのも嬉しいです。3秒後以降に1回押せばオフになり、直前で消した時の光量を記憶してくれるので、ボタン連打の必要がなく、その場に応じた好みの明るさで使えます。

 

SNSなどをやっている方で、

魚体を綺麗に映したい!

という方や、

絶対にタモ入れ失敗したくない!

という方に便利であり、以下のように最適な光量(ルーメン)は確実に持っているLEHL-351UVです。

 

タモ入れ・写真撮影には350ルーメン!

絶対に失敗できないタモ入れ・写真撮影には4段階目

 

明るさは350ルーメンで、足場が高い堤防であっても水面をしっかりと照らす事ができるので、困難なタモ入れ作業が簡単になります。またベイトサーチをするときにも便利なので非常に重宝しています。

 

移動は210ルーメン!

初場所での移動に最適な2~3段階目です。

210ルーメンはあるので足元はしっかり照らせ、安心・安全。Highモードに比べて消費電力も少ないのが特徴です。

 

ルアーチェンジには140、45ルーメン!

手元だけを丁度良く照らせるのが一段階目です。

明るさは45ルーメンとなっており、明るすぎず、必要な範囲だけを控えめに照らせることからウェーディングをされている方からも評判の良い光量になります。

 

という感じで、状況によって光量を調整できるのがLEHL-351UVの長所の一つです。

 

 

照射範囲を調整できる!
ワイド・スポット照射が可能

照射範囲を調整できる機能

も搭載されています。

上のように、ベゼルを回すことでワイド(広範囲)照射からスポット(一点集中)照射を切り替えられるんです。機械式なので直感的に、片手で操作できるので超便利。

 

写真撮影・場所移動には『ワイド照射』

場所移動・写真撮影にはワイド照射が良いでしょう。

広範囲を照らしてくれるので、足場が悪いポイントでも安全。特に磯場やテトラポット、ゴロタ石の上を歩く方にとっては重要です。普段はMIDモードのワイド照射ですが、初めて訪れる場所ではHighモードのワイド照射がオススメです。

 

タモ入れには『スポット照射』

遠くを照らしたいときにはスポット照射が便利です。

 

足場が3m程度の堤防では

『Highモード』×『ワイド照射』

で十分ですが、筆者が良く行く足場が6m以上の堤防では

『Highモード』×『スポット照射』

がとんでもなく見えやすく、タモ入れ失敗リスクを極限まで下げてくれています。遠くの一点を集中して照らしたいときには、光を集中させることが出来るスポット照射が最強。先述したように、タモ入れ前の半パニック状態でも片手だけで調節できるのもグッドでした。

 

 

角度調整も可能

角度は上の写真くらいに3段階で調整可能。筆者はヘッドライトとして使っているのですが、快適に使える程度には角度がつくので便利でした。

 

 

 

がまかつヘッドライト
W STAR 243-HDレビュー総括

夜釣りで重要な、

  • 明るいこと
  • 調光できること
  • 赤色灯があること

に加えて、

  • 照射距離を調節できる(最大162m)
  • 高い防水機能(IP64)
  • 充電池でも稼働する
  • 価格が安い

と、出来るコトが非常に多いコスパ最強ヘッドライトだと思います。

 

そんじょそこらの安いヘッドライトではなくって、LEHL-351UVを選んでみてはいかがでしょうか。あなたの釣りを安全・快適に、思い出も鮮明に残してくれる素晴らしいヘッドライトですぜ。

 

 

それでは!

 

 

 

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