【2024年】ランガン特化のクーラーボックス おすすめ15選【小型で便利&エギングに最適!】

釣り場を転々とするランガン

スタイルの釣りでは、大きすぎるクーラーボックスは邪魔です。

重いし、置いといても誰も盗まないでしょ…

と言ってクーラーボックスを離れたところに放置。30分後に釣り場に戻ったらタックルごと盗まれた知人もいます。まさか盗まれるとは…

 

 

というワケでは今回は、ランガンスタイルの釣りに最適なクーラーボックスについて紹介していきます。

 

小型なら何でも良いんでしょ…?

そういうワケでもありません。

当記事ではクーラーボックス選びに悩む皆さんに分かりやすいように

  • クーラーボックスの選び方
  • おすすめクーラーボックス(ランガン特化)

の順に紹介していきます。

 

 

大型の魚には『ストリンガー』!

今回紹介するのはランガンに適したクーラーボックスです。携行性を重視しているので、50㎝以上の魚については考慮していません。

そういう大物はどうしたらいいの…?

ストリンガーを使いましょう。ランガンをしていて、万が一 大物が釣れたらストリンガーを使うコトで鮮度を落とさず、魚を活かしておけます。

 

 

 

 

もくじ

ランガンで必要?
釣り用クーラーボックスとは?

普通のクーラーボックスでいいじゃん?

たしかに、釣ってすぐに帰ってくるだけならキャンプ用等の普通のクーラーボックスで良いのかもしれません。

 

 

保冷力が高い!

しかし、釣り用のクーラーボックスは保冷力が高いように設計されています。これは保冷剤や氷などを極力溶かさず、釣りあげた魚を新鮮に持って帰れるようにするためです。

 

真夏に堤防で釣りをする上では、普通のクーラーボックスでは役に立ちません。すぐに氷が溶け、魚が傷んでしまいます。高い保冷力がなければ無用の長物。持っていく意味がありません。

 

冬に数時間釣りをするだけなら普通のクーラーボックスでも良いかもしれませんが、年中使える汎用性を考えると、釣り用のクーラーボックスがおすすめです。

 

 

その他 便利機能も!

  • 餌を入れるトレー
  • 持ち運び便利なキャリー

というような、ランガンスタイルの釣り以外にも役立つような機能を搭載しているのも釣り用クーラーボックスならでは。ダイワやシマノ等の釣りブランドが販売しているクーラーボックスには抗菌加工や消臭加工がされているタイプもあります。

 

このように、普通のクーラーボックスにはない、釣り用だからこその機能が搭載しているのがポイントです。

 

 

ランガンでクーラーボックスって必要?

ぶっちゃけ

  • なくても大丈夫

です。夏場とかでなければ必要ないと思います。春先のシーズンでも1時間程度ならイカも腐りません。筆者の場合、メバルような魚なら3匹程度持って帰る程度ならストリンガーを使っています。

 

しかし、無論持って行った方が安心です。数匹持って帰るつもりならあった方が鮮度も落ちませんし、軽食やドリンクを入れておけるので便利です。

 

自分の目的(数匹以上 持って帰るかなど)を良く吟味した上でクーラーボックスの購入を考えると良いと思います。

 

 

ランガン特化!
クーラーボックスの選び方

それではランガンスタイルの釣りに最適なクーラーボックスの選び方について、チェックするべきポイント4つに絞って紹介していきます。

 

間違って

小さすぎて入らない…

大きすぎて使い勝手が悪い…

 

ということにならないように、チョットだけ基本を学んでおきましょう。

 

 

チェックポイント①:
『サイズ』について

  • 10L前後がオススメ

です。釣り用のクーラーボックスは容量で区別されており、主にL(リットル)表記されています。6Lから80Lを超えるようなサイズ幅がありますが、ランガンでは10L前後が一番人気のサイズでしょう。

 

地元の釣り場だと1㎏以上のアオリイカが釣れるらしいけど?

1㎏のアオリイカでも胴長は30㎝程度です。10L前後のクーラーボックスでも余裕で収納可能です。春シーズンなど、大型のイカが何匹も釣れる場合では15Lサイズがおすすめですが携行性が落ちます。

 

というわけで、汎用性を考えると10L前後のクーラーボックスがランガンスタイルの釣りではおすすめです。

 

 

チェックポイント②:
『持ち運び(携行性能)』について

ランガンで最も重要なポイント

です。頻繁に釣り場を移動するランガンスタイルの釣りでは、持ち運びが最も重要。

重いから移動するの面倒…

という考えに至り、一つの場所で無暗に時間を失ってしまうのは勿体ないです。移動してこそのランガンです。

 

そのような理由から、

  • 大きすぎないか?
  • 肩にかけるベルトや持ち手があるか?
  • キャリー(ころころ)が搭載されているか?

などもチェックしましょう。特に移動距離が長い釣り場では上の写真のようなキャリーがあると持ち運びが超楽です。

 

 

チェックポイント③:
『保冷力』について

魚の鮮度を落とさないために

重要なのがクーラーボックスの保冷力です。

 

釣りに特化したクーラーボックスは、使われている断熱素材によって保冷力が変わります。ダイワやシマノなど、一流の釣り具メーカーであれば各自、『ICE値』『KEEP値』のような独自の保冷力表記があります。高ければ高いほど保冷力が強い、ということになります。

そんな長時間 釣りしないけど…?

という方であれば、どちらも15(時間)あれば十分でしょう。しかし、遠征釣りをされる方は高い保冷力が必要です。用途・目的に合った保冷力のクーラーボックスを選びましょう。

 

 

チェックポイント④:
『断熱材』について

先述した

保冷力

に大きく関係あるのが断熱材です。釣り用のクーラーボックスで使われる断熱材にいくつか種類があり、それぞれ熱伝導が違います。(熱伝導率…熱の伝わりやすさを表す値で、数値が小さいほど熱が伝わりにくい=保冷力が高い)

 

真空断熱パネル>発砲ウレタン>発砲スチロールの順に保冷力が強いです。それぞれ簡単に特徴を見ておきましょう。

 

真空断熱パネル

  • 熱伝導率…約0.002~0.008(W/mK)

多孔質素材を金属フィルムで真空パックしており、最も断熱効果が高く、保冷力が高いとされるのが『真空断熱パネル』です。

一番いいじゃん!

はい。しかし、その分 価格が高い・自重が重い、という傾向があります。あまり移動をしない船釣りにはおすすめの真空断熱パネルだと思います。

 

発砲ウレタン

  • 熱伝導率…約0.02~0.03(W/mK)

ポリウレタンを発泡させたものです。クーラーの内部の隅々まで冷気が充填するため保冷効率が良いとされます。価格としても手頃になっており、よく選ばれている印象。

 

発砲スチロール

  • 熱伝導率…約0.03~0.04(W/mK)

ポリスチレン粒を炭化水素ガスで発泡させたものです。釣り用クーラーボックスの断熱材としては最も軽量になっています。

発泡スチロールって、あの発砲スチロールでしょ?
弱そう…。座れなさそうだけど…

問題なく座れます。思いのほか 頑丈に作られているので安心して大丈夫。

 

自重が軽く、価格的にも最も安いのが発砲スチロールです。そこまで高性能なモノじゃなくていいんだけど…、という方には発砲スチロールの断熱材を使ったクーラーボックスがおすすめです。実際 筆者も最初は発砲スチロール仕様のクーラーボックスを使いましたが、十分使えましたぜ。

 

 

 

というわけで長々説明してまいりました。

以上のことを踏まえれば、ランガンスタイルの釣りにも最適なクーラーボックスが選べると思います。

 

 

 

ランガンスタイルの釣りに最適
クーラーボックス おすすめランキング15選

それでは、ランガンスタイルの釣りに最適なクーラーボックスについて、いくつオススメアイテムを紹介していきます。

 

それぞれ公式アイテムページを設けています。リンクから詳細が確認できますので、気になったものがあれば是非お試しくださいませ。

 

 

1位:ダイワ(DAIWA):
クールラインα ライトソルト S1500X

クールラインαライトソルト
クールラインαライトソルト1
クールラインαライトソルト2
クールラインαライトソルト3
クールラインαライトソルト4
クールラインαライトソルト5
クールラインαライトソルト6
クールラインαライトソルト7
クールラインαライトソルト8
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
KEEP値 25(時間)
容量 15L
外寸 25×47.5×30㎝
内寸 17×36×23㎝
断熱材 発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.92
おすすめポイント
  • アジング・エギング・メバリングなど各種ライトゲームにピッタリ
  • 軽量スチロール・高保冷ウレタン、用途に合わせて選べる断熱仕様。
  • 竿立て×2(CPキーパーマルチ)と小物入れ(CPポケット125)付きで便利
  • 釣った魚を入れる時に便利な投入口付き

各ライトゲームに超おすすめなクーラーボックスです。価格もそこそこに、上記のように便利な機能がたくさん搭載しています。持ち運びを考えると10L、春先の大型イカにも対応しつつ、ほかのライトゲームにも併用することを考えると15Lサイズがおすすめです。

 

 

 

 

2位:シマノ(SHIMANO):
フィクセル ライトゲームスペシャル2 (120LF-L12P)

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 35(時間)
容量 12L
(17L)
外寸 43.6×23.6×30.9㎝
内寸 31.2×16.2×23.5㎝
断熱材 発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.91
おすすめポイント
  • ロッドレスト(竿立て)搭載
  • 抗菌剤採用で清潔に使える
  • 片手でラクラク開閉&ロックが可能
  • 踏んでも座っても問題なしな堅牢ボディ

ランガンに超おすすめなシマノのクーラーボックスです。大物が釣れやすい春エギングでは17L、年中通して使うには12Lのサイズがランガンには丁度良いでしょう。付属の小物入れも便利で、サイドケースには使用済みルアーや虫除けスプレーなど入れている方もいるようです。

 

 

 

3位:ダイワ(DAIWA):
クールラインキャリーII(SU1500)

公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
KEEP値 45(時間)
容量 15L
外寸 34×47.5×33.5 ㎝
内寸 17×36×23 ㎝
断熱材 空パネル底1面+ウレタン
おすすめ度
4.91
おすすめポイント
  • 使い勝手の良い両開き上フタ
  • 大型静音キャスターで移動が楽々
  • 引っ張るだけで一発固定可能なCPショルダーベルト付属

持ち運び便利な『キャリー』付きのクーラーボックスです。改札も通れるサイズ設計で電車釣行も可能となっており、コンパクトながらも使い勝手が良い仕上がり。

SU、GU、Sとか色々なモデルがあるみたいだけど?

断熱材が異なります。保冷力が強い順に並べるとSU、GU、Sとなっています。普通の堤防エギングであればSでも十分(35時間)ですが、キャンプなどでも併用したい方はSUがおすすめです(値段もそこまで違いません)。

 

 

 

 

4位:シマノ(SHIMANO):
フィクセル ライト RS 12L

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 30
容量 12L
(17L)
外寸 43.6×23.6×30.9㎝
内寸 31.2×16.2×23.5㎝
断熱材

発泡ポリスチレン

おすすめ度
4.90
おすすめポイント
  • ロッドスタンド2本
  • ワンアクション水栓
  • 自動ロック機構

抗菌剤採用で清潔に使えるランガン最適サイズのクーラーボックスです。片手で引くだけのワンアクションで開閉・ロックが可能なレバーを天面に配置。実釣時など、片手がふさがっている場合でも簡単に蓋が開けられるよう設計されています。ロッドホルダーが初期搭載されているのもおすすめポイント。

 

 

 

5位:ダイワ(DAIWA):
クールラインα3 S1000X

クールラインα3
クールラインα3①
クールラインα3②
クールラインα3③
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
KEEP値 26
容量 10/15/20/25L
外寸(10L) 25×37×29㎝
内寸(10L) 17×26×22㎝
断熱材 スチロール
おすすめ度
4.89
おすすめポイント
  • 対象魚に合わせて選べる4サイズ
  • 用途に合わせて選べる断熱仕様
  • ガッシリ座れる剛性ボディ(リブ構造を採用)
  • 取り外し可能でお手入れ簡単な両開き上フタ
  • 冷気を逃さず出し入れできる投入口付き

丁度よい大きさ・価格がおすすめポイントのクールラインα3。軽食やドリンクなども入れておきたい方は15Lサイズがおすすめですが、ランガンスタイルには10Lで十分でしょう。間違っても20L以上の容量は必要ないので注意。

 

 

 

6位:ダイワ(DAIWA):
ミニクール S850

公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
ICE値 -H
容量 8.5L
(6.5L/10.6L)
外寸 22×33×31㎝
内寸 15×22×25㎝
断熱材 スチロール
おすすめ度
4.88
おすすめポイント
  • 価格が安い(4500円程度!)
  • 自重も軽い(8.5Lで1.7㎏!)
  • 安心して座れる頑丈ボディ、上フタが平らで座りやすい
  • サンドイッチやオニギリを濡らさず収納できるプルーフケース付

アジング・メバリングのランガンには丁度良いサイズ感のクーラーボックスです。自転車の前カゴに入れやすいサイズ設計(8.5L、6.5L)、ロングハンドルや肩ベルト、さらには別途買うと1200円程度する「ふんばるマン」という滑り止めも初期搭載。自転車・電車釣行にも◎。その割には価格も安く、コスパ最高レベルとの呼び名も高いクーラーボックスです。

 

 

7位:伸和(SHINWA):
ホリデーランドクーラー 11H

公式アイテムページ 伸和(SHINWA)
KEEP値 -(時間)
容量 11L
外寸 幅39.2×奥行22.2×高さ27.1㎝
内寸 底部(約)幅31×奥行15×高さ20.5㎝
断熱材 スチロール
おすすめ度
4.86
おすすめポイント
  • コスパ最高レベル!
  • 気密性・保冷力が高い
  • サイズバリエーションが豊富

価格が安いのが魅力的なクーラーボックスです。知る人ぞ知るメイドインジャパン『株式会社伸和』で、容量の割には価格が非常に安いです。カゴを入れたり、仕切りを作るなど様々なカスタムが可能なのも面白いところ。色々なサイズがありますが、ランガンには11Lがおすすめです。

 

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8位:リブウェル(Livewell):
ホリデーワールド 11L

公式アイテムページ リブウェル(Livewell)
ICE値
容量 11L
外寸 幅39.2×奥行22.2×高さ27.1c㎝
内寸 幅31×奥行15×高さ20.5㎝
断熱材 発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.86
おすすめポイント
  • 価格が安い
  • 自重が軽め(1.95kg)
  • 容量バリエーションが超豊富

とにかく価格が安いクーラーボックスです。しかし、安心の日本製。眩しいくらいの明るいホワイトを基調に燃えるようなレッドがアクセント。ランガンには11Lがおすすめです。価格が安いので、お小遣いアングラーから人気のクーラーボックスだったりします。

 

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9位:シマノ(SHIMANO):
フィクセル ライト 12L

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 30
容量 12L
外寸 44×24×31㎝
内寸 31×16×24㎝
断熱材

発泡ポリスチレン

おすすめ度
4.85
おすすめポイント
  • ワンアクションでロックのON、OFF可能
  • ワンアクションで水を抜ける
  • がっしり堅牢ボディ(座れる)

便利・頑丈・保冷力の3つを備えたクーラーボックスです。簡単操作で開閉できるロック機能や水栓など、便利機能が搭載。ちなみに水栓はヒンジ構造となっており、蓋を失くす心配もありません。滑り止めゴムも初期搭載されており、雨や潮で湿り、滑りやすくなった堤防の上でも安心して使えるでしょう。

 

 

 

10位:ダイワ(DAIWA):
クールライン SU800

公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
ICE値 -
容量 8L
(6L有)
外寸 22.5×37.5×25㎝
内寸 15×28×19㎝
断熱材 HPウレタン
おすすめ度
4.84
おすすめポイント
  • カラーバリエーションが豊富
  • 上フタが外せて洗いやすいフリージョイントタイプ
  • 持ち運びに便利なロングハンドル(SU/GUシリーズのみ)
  • 冷気を逃がしにくく、魚をしまう際に便利な投入口付き

波止や海釣り公園でのランガンに最適なクーラーボックスです。かなりコンパクトなサイズ感なので、持ち運び楽々。魚投入口はイカは入りませんが、チョイ投げ釣りなどにも使いたい方には便利です。

 

 

 

11位:シマノ(SHIMANO):
フィクセル ベイシス12L  (UF-012N)

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 35H
容量 12L
外寸 44×24×31㎝
内寸 31×16×25㎝
断熱材 発泡ウレタン
おすすめ度
4.84
おすすめポイント
  • がっしり堅牢ボディ
  • 両開き・取り外しできるフタ
  • ワンアクションでロックのON、OFF可能

釣具や魚を効率よく収納できる機能性が非常におすすめなクーラーボックスです。利便性を考慮したフラットデザインとなっており、より使いやすく、よりシステマチック。保冷力の高いウレタン断熱素材を仕様しており、キャンプにも併用できる汎用性の高さ。ランガンにも丁度良いサイズ感です。

 

 

 

12位:シマノ(SHIMANO):
フィクセル リミテッド 9L(90HF-009N)

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
KEEP値 30(時間)
容量 9/12/17/22L
外寸(9L) 36.0×20.8×28.0㎝
内寸(9L) 25.9×14.3×22.0㎝
断熱材 スチロール
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • 保冷力が高め(30時間)
  • 抗菌剤採用で清潔に使える
  • 片手でラクラク開閉&ロックが可能
  • 踏んでも座っても問題なしな堅牢ボディ

便利・頑丈・保冷力の3つを備えたクーラーボックスです。天面からワンアクションで自在に開け閉めができるレバー方式を採用。手を放すだけでフタが閉まる便利な自動ロック機構。スピーディーな開閉で冷気を逃しにくくします。

 

 

 

13位:ダイワ(DAIWA):
プロバイザーHD S1600X

メーカー ダイワ(DAIWA)
KEEP値 60(時間)
容量 16L
(21L/27L)
外寸 30×47×30㎝
内寸 21.5×33×22 ㎝
断熱材 真空断熱パネル 6面/ウレタン
おすすめ度
4.81
おすすめポイント
  • 保冷力がとても高い
  • 座っても大丈夫な「マッスルボディ」
  • 底面滑り止めシート付き
  • 開け閉め簡単な水栓付き
  • ぶつかりやすい角部分を保護するプロテクター

頑丈に作られている&高い保冷力が魅力的なクーラーボックスです。遠征などで使用されるほどに高い保冷力が素晴らしい高級モデルです。クーラー本体に消臭剤が練り込まれており、化学的消臭の機能を果たしています。予算のある方におすすめ。

 

 

 

14位:シマノ(SHIMANO):
ホリデークール 60(NJ-406U)

公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
ICE値 24(時間)
容量 6L
(8L)
外寸 33.4×21.7×22.1㎝
内寸 25.7×14.0×15.0㎝
断熱材 発泡ポリスチレン
おすすめ度
4.80
おすすめポイント
  • 価格が安い(小売価格3500円!)
  • 食べる分しか持って帰らない方におすすめ
  • 持ち運びが超楽なコンパクトサイズ

丸1日持つ保冷力・軽量設計がおすすめポイントのシマノ製クーラーボックスです。自重は6Lでは1.1㎏となっており、非常に軽量。

小さすぎない…?

そんなことはありません。自分が食べられる分しか魚・イカを持って帰らない釣り人には賢いサイズ感です。コンパクトで軽量なので、持ち運びも楽ちん。

 

 

 

15位:プロックス(PROX):
マルチクール 7L

公式アイテムページ プロックス(PROX)
保冷力 ー(時間)
容量 7L
外寸 32.5×22×21.5㎝
内寸 -㎝
断熱材 発泡スチロール
おすすめ度
4.79
おすすめポイント
  • 価格が安い!
  • ブクポンプ用ホース穴を標準装備
  • その他 色々初期装備!

信頼度の高いプロックス性のクーラーボックスです。色々なサイズがありますが、ランガンには7Lサイズでも十分です。エサ箱、メッシュトレー、蓋付小分けトレーショルダーベルトなど色々な便利機能が初期搭載。とにかく初期投資を抑えてエギングを楽しみたい方におすすめ。

 

 

 

 

 

総括:ランガンに最適なクーラーボックス
おすすめランキング&選び方

以上、ランガンスタイルの釣りに最適なクーラーボックスおすすめランキングについてでした。

 

総括して一番のおすすめは?

と聞かれたら、『ダイワ(DAIWA)のクールラインα3ライトソルト』を推します。

  • 格好良いデザイン
  • 竿立て、小物入れが初期搭載
  • チョイ投げ・ライトゲームにも丁度良いサイズ感

という点でおすすめ度が高いです。価格も保冷力・容量・搭載機能にしては比較的安く、コスパも良いクーラーボックスでした。筆者の知人(108㎏)が座ってもびくともしていなかった堅牢ボディも良かったです。是非 検討してくださいませ。

 

 

以上、ランガンに最適なクーラーボックスについてでした。

今回の記事で、読者のあなたが美味しく・新鮮な魚(イカ)をキープできるクーラーボックスを選ぶことができれば幸甚に尽きます。

 

それでは!

 

 

 

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