ダイワ(DAIWA)
といえば、国内の釣り具メーカーとしてはシマノ(SHIMANO)と並んで2大巨頭です。ヒラメロッドも豊富な種類がラインナップされており、
なにを、どう選べばいいのか分からないんだけど…
という方も多いでしょう。
そこで今回は、
- そもそも船用のヒラメロッドって?
- 船用ヒラメロッドの選び方
- おすすめロッド紹介(ダイワ製)
の順に解説していきます。
もくじ
- 完全ガイド 船ヒラメ釣りロッドについて
- 初心者でも安心!ダイワ製 船ヒラメ釣りロッドの選び方
- ダイワ製 船ヒラメ釣りに適したロッド
おすすめランキング
- 1位:ダイワ(DAIWA) ヒラメX (M-270)
- 2位:ダイワ(DAIWA) ライトヒラメX (M-240)
- 3位:ダイワ(DAIWA) メタリア ヒラメ(MH-265・R)
- 4位:ダイワ(DAIWA) メタリア ライトヒラメ(M-230)
- 5位:ダイワ(DAIWA) アナリスター ヒラメ(MH-245)
- 6位:ダイワ(DAIWA) モバイルX(73 H-180)
- 7位:ダイワ(DAIWA) アナリスター ライトゲーム(73 MH-225・Y)
- 8位:ダイワ(DAIWA) シーフレックス64(50-240)
- 9位:ダイワ(DAIWA) シーパワー73(50-270)
- 10位:ダイワ(DAIWA) ILシーパワー73(50-270)
- 11位:ダイワ(DAIWA) 極鋭 ヒラメ(MH-270・R)
- 12位:ダイワ(DAIWA) 極鋭 ライトヒラメ(MH-235・Q)
- 13位:ダイワ(DAIWA) 極鋭ヒラメ EX MH-243
- 14位:ダイワ(DAIWA) 極鋭ヒラメ EX MH-272
- 総括:ダイワ製 船ヒラメ釣り用ロッドの 選び方&おすすめランキング
完全ガイド
船ヒラメ釣りロッドについて
まずはヒラメの船釣りで使われるロッドがどんなものなのか、簡単に紹介しておきます。
船ヒラメ釣りの
ロッドの特徴とは?
そもそもどんなロッドが船ヒラメで使われてるの?
という方もいらっしゃると思います。
大まかに言うと、
- 2.1~2.7m前後の長さ
- 6:4もしくは7:3調子
- 30~80号前後の錘が快適に使える硬さ
という要素を満たすロッドが船でのヒラメ釣りには適していると言えるでしょう。詳しくは後述させていただきます。
船ヒラメロッドの
代用ロッドについて
お金がないから、手持ちのロッドで代用したいんだけど…
という方もいらっしゃると思います。
結論から言うと、先述したような性質を持つロッドなら問題なくヒラメ釣りでも代用できます。ヒラメは青物のように強烈な引きでもないので、結構 色々な船ロッドとも代用できます(アマダイ・イサキ釣りとか)。
ルアー竿でも代用できる?
かなり厳しいです。ほぼ不可能でしょう。
一応ルアーロッドでもMHクラスもあれば適合ルアーウェイト的に30号(112g)くらいまでなら使えるので浅場でのライトヒラメには超ギリギリ使えるでしょう。ただし、かなり使い勝手が悪く、魚がかかってもない状態でかなり曲がってしまいます。深場で80号のオモリを背負っての釣りは不可能なので、流石に堤防で使うようなルアー竿では厳しいと言わざるを得ません。
他に手持ちの船ロッドがあれば仕様を確認していただいて、まだルアー竿しか持っていない方はレンタルか、これを機に1本選んでおいても良いでしょう。結構 汎用性もあるヒラメロッドですよ。
初心者でも安心!ダイワ製
船ヒラメ釣りロッドの選び方
それでは簡単に、船でのヒラメ釣りに使われるロッドの仕様について紹介していきます。
ダイワ製 船ヒラメ釣り用
ロッドの『長さ』について
一般的に、
2.4~2.7m前後の長さがベスト
とされています。この長さは、船上での操作性(≒釣りやすさ)に定評があり、なにかと選ばれているモデルの長さになっています。
2.2mとかのラインナップもあるけどダメなの?
短い竿は軽くて取り回しが良い反面、波やウネリが大きい状況下では仕掛けの安定性が損なわれがちです。逆に、長すぎる竿は取り回しが難しくなります。したがって、2.4~2.7メートル前後の中程度の長さが船ヒラメ釣りでは様々な状況において適していると言えるでしょう。
ダイワ製 船ヒラメ釣り用
ロッドの『硬さ』について
正解はありませんが、
何号のオモリを使うか?
によって決めると良いでしょう。ダイワやシマノならM、もしくはMHクラスが最適でしょう。
一般的には60号前後のオモリが使用されるので、
錘負荷(号):20~80
というような感じで表記されているロッドを選ぶと失敗が少ないです。また、バッドパワーが十分であれば、80㎝以上の座布団ヒラメであっても余裕を持って確実に上げてこれるでしょう。
バッドパワーについては、どこで分かるの?
公式アイテムページや使用者のレビューを参考にすると良いでしょう。
ライトヒラメなら60号まででも大丈夫
船ヒラメ釣りでは近年流行りの「ライトヒラメ」というジャンルがあります。これは比較的浅場(30m未満とか)で、ライトなタックルで楽しむ釣り方です。使用される錘も30号など軽い物が多いです。その場合は別に80号まで扱えなくても十分ですよ。
ダイワ製 船ヒラメ釣り用
ロッドの『軽さ』について
疲労感に直結する
のがロッドの自重、軽さです。一般的に軽量なロッドは長時間の釣りでも疲れにくい利点があります。
ん?船のヒラメ釣りって置き竿がメインじゃないの?
場所にもよりますが、基本的に置き竿より持ち竿の方が釣果が良いです。置き竿だと波で船が上下するので、仕掛けの棚(水深)が安定しないのです。手持ちスタイルの方がヒラメのアタリを直で感じ取れるので、よりエキサイティングというのも個人的なおすすめポイントです。
ダイワではロッドの素材や仕様に工夫を凝らしています。釣りの快適さや効率を向上させるためにも是非、軽さについても意識して選んでみるとよいでしょう。
ダイワ製 船ヒラメ釣り用
ロッドの『調子』について
- 食い込み重視の6:4
- 操作性重視の7:3
といった具合で、6:4もしくは7:3の調子が船ヒラメではオススメです。
調子って何?
どういう見方なの?
竿の調子は一般的に、6:4や7:3のように比率で表記され、7:3であれば竿の先3割が曲がりやすい特性を持ちます。ダイワ製 船ヒラメ釣り用ロッドの調子は、釣りのスタイルや好みによって選ぶべき要素です。
食わせ重視の6:4
6:4調子の竿は胴全体が曲がりやすく、より自然にヒラメが食い込めるような設計になっています。『食わせ重視』とも言われるような調子であり、元祖ヒラメ釣りといえば胴調子のロッドでしょう。
操作性重視の7:3
7:3調子は操作性を重視する方に人気であり、疲労感が少ないことから手持ちで楽しむライトヒラメなどで多く使われています。船ヒラメの他にも探りの釣りを楽しむ方は7:3が色々と便利でしょう。
どちらの調子を選ぶかは、釣りの好みや状況により異なります。食わせを大切にするならば6:4調子、ライトタックルで広範囲を探るような釣りを楽しむなら7:3調子が適しています。どちらが正解ということはないので、読者のあなたの好みやスタイルに合わせて、最適な調子のダイワ製 船ヒラメ釣り用ロッドを選ぶことが重要です。
ダイワ製 船ヒラメ釣りに適したロッド
おすすめランキング
それではヒラメの船釣り用ロッドについて、おすすめアイテムを紹介していきます。
なお各種、さまざまなスペックがあります。当記事ではモデルを一つに絞っていますが、それ以外にも長さや硬さ、調子が異なるモデルもあります。それぞれリンクを辿ると公式アイテムページ、サイズ選択、使っている人のインプレ(レビュー)が確認できるようになっているのでお試しくださいませ。
1位:ダイワ(DAIWA)
ヒラメX (M-270)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 270㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/140 ㎝ |
標準自重 | 160g |
調子 | 7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 30-100 |
おすすめ度 |
4.95
|
- コスパ最強格のヒラメ専用ロッド
- 状況を選ばずオールマイティに使える仕様
- デザインもなかなかカッコイイ!
エントリーモデルながらも超高い評価を受けているヒラメXです。ダイワ独自の強化構造「ブレーディングX」採用となっており、見た目以上のパワーとコントロール性を備えた対象魚別ゲームロッド「X」シリーズのヒラメ釣り専用ロッドになっています。3つのラインナップで縦流し・横流し・ライトヒラメそれぞれのスタイルに対応しており、
- ライトヒラメにはS-240
- 横流しや早潮にはH-240
- オールマイティに使うならM-240
がおすすめです。数え切れない対象魚が存在する船釣りにおいて、より良い釣果を出すにはやはり専用竿の威力は大きいですよ。
2位:ダイワ(DAIWA)
ライトヒラメX (M-240)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 240㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/125 ㎝ |
標準自重 | 120g |
調子 | 7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 20-60 |
おすすめ度 |
4.92
|
- コストパフォーマンスに優れたライトヒラメ釣り専用モデル
- 目感度に優れ、アタリをはじかないグラスソリッド穂先
- 食い込みとコントロール性能を両立する専用7:3調子の追求
柔軟で食い込みに優れ、アタリをはじかないグラスソリッド穂先を採用したライトヒラメXです。PE2号以下の細糸を使う船釣りに適した設計となっており、感度もアップし手持ちでの誘いも苦にならないのでより楽しく、釣果にもつながるでしょう。ブランク最外層をX状にカーボンテープで締め上げた、ネジレを抑える強化構造を採用しており、細くても高い強度を確保し、持ち重り感の低減をはかることにより操作性がアップしています。
3位:ダイワ(DAIWA)
メタリア ヒラメ(MH-265・R)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 265㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/137 ㎝ |
標準自重 | 150g |
調子 | 6:4調子 |
オモリ負荷(号) | 40-120 |
おすすめ度 |
4.83
|
- 活餌の怯える動きも敏感に伝える高感度
- 食い込みの良さと、狙い通りの誘いが可能な操作性
メタルトップならではの繊細な穂先となっており、わずかなモタレも捉えられるメタリア ヒラメです。穂先にAGSとメタルトップを搭載した高感度軽量ヒラメ竿として定評の高いメタリアヒラメがHVFナノプラスにより更に軽く、粘り強い調子になり、誘ってヒラメにアピールし気配を感じて食わせる攻めの釣りも可能になっています。ネジレ防止の最適構造X45により、軽快な操作性と大判とのやり取りでも安定感を実現してくれています。
4位:ダイワ(DAIWA)
メタリア ライトヒラメ(M-230)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 230㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/120 ㎝ |
標準自重 | 99g |
調子 | 7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 15-60 |
おすすめ度 |
4.82
|
- 自重がとっても軽い
- 活餌の怯える動きも敏感に伝える高感度
- 食い込みの良さと、狙い通りの誘いが可能な操作性
繊細なアタリを捉える高感度&超弾性チタン合金穂先採用穂先となっており、タックル全体の軽さによって手持ちで集中してアタリと誘いに集中できるライトヒラメ専用ロッドです。ライトタックル化による感度アップを『AGS』を穂先部に配することと、メタルトップでより鮮明にし、HVFナノプラスを使った軽量設計により楽しさをより高めることを追及されています。
5位:ダイワ(DAIWA)
アナリスター ヒラメ(MH-245)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 245㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/127 ㎝ |
標準自重 | 117g |
調子 | 7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 20-80 |
おすすめ度 |
4.80
|
- ライトヒラメに最適!
- 軽量設計&デザインがカッコイイ
- 大型ヒラメが掛かっても安心して対応可能なパワー
高感度でしなやかなメガトップ採用のライトヒラメロッドです。釣法に対する徹底した分析(analysis)をもとに最も使いやすく、対応力の高い専用ロッドを提案するシリーズの「ライトヒラメ」設計とあって、しなやかな穂先は目感度にすぐれ、違和感なく食い込ませる柔軟なメガトップを採用しています。
6位:ダイワ(DAIWA)
モバイルX(73 H-180)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 180㎝ |
継数/仕舞寸法 | 4/50 ㎝ |
標準自重 | 111 g |
調子 | 7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 40-100 |
おすすめ度 |
4.80
|
- 汎用ライトゲームロッド
- コンパクトなマルチピース(4本継)
バイク釣行など、荷物の長さが気になる方にオススメのマルチピースロッドです。沖釣りをライトにゲーム感覚で楽しむためのモバイルXとなっており、携帯性に優れた小継ぎモバイル仕様で幅広い対象魚に対応。ブランク最外層をX状にカーボンテープで締め上げ、ネジレを抑える強化構造を採用。細くても高い強度を確保し、持ち重り感の低減をはかることにより操作性をアップしています。
7位:ダイワ(DAIWA)
アナリスター ライトゲーム(73 MH-225・Y)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 225㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/117 ㎝ |
標準自重 | 120g |
調子 | 7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 30-80 |
おすすめ度 |
4.80
|
- ライトヒラメに最適!
- 軽量設計&デザインがカッコイイ
- 大型ヒラメが掛かっても安心して対応可能なパワー
圧倒的なコストパフォーマンスを追及した汎用性の高いライトゲームロッドです。自重以上に持ち重り感にこだわり設計された軽量ブランクスとなっており、持った瞬間に そのポテンシャルの高さと圧倒的なコストパフォーマンスを感じさせてくれるとのこと。船ヒラメ釣りには食い込みや粘りに優れた6:4調子がおすすめ。
8位:ダイワ(DAIWA)
シーフレックス64(50-240)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 240㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/124 ㎝ |
標準自重 | 155 g |
調子 | 6:4調子 |
オモリ負荷(号) | 50-100 |
おすすめ度 |
4.81
|
- 汎用 船ロッド!
- モデルバリエーションが豊富
- しなやかなムーチングアクション64調子
食い込みと粘りにすぐれた、しなやかなムーチングアクションのシーフレックスです。ヒラメには30、もしくは50モデルがおすすめです。対象魚については公式アイテムページで分かりやすい表がありますので、そちらも参考にしてみてください。
9位:ダイワ(DAIWA)
シーパワー73(50-270)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 270㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/140 ㎝ |
標準自重 | 180g |
調子 | 7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 30-100 |
おすすめ度 |
4.80
|
- 汎用 船ロッド!
- ネジレを抑えるXテープ
- モデルバリエーションが豊富
- アタリを取り易く誘いやすい 73 先調子
2022年発売の汎用(万能)船竿です。
ヒラメ専用設計ではありませんが、スペックからも分かる通り十分 快適に出来ます。長さ等のバリエーションも非常に豊富なので、丁度良いモデルが選べるでしょう。予算が限られている方におすすめです。
10位:ダイワ(DAIWA)
ILシーパワー73(50-270)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 245㎝ |
継数/仕舞寸法 | 3/98 ㎝ |
標準自重 | 270g |
調子 | 7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 30-80 |
おすすめ度 |
4.80
|
- 汎用 船ロッド!
- 仕舞寸法が短い振出竿
- 糸通しが便利で理想的な調子を出せる「トップイン機構」
- スムーズなライン放出を可能にする「リニアインターライン構造」
食い込みに優れ、粘りとしなやかさが生きるムーチングアクションになっているILシーパワー73。リールシートは握り易く疲れにくい「Vグリップシート」を採用し、手持ちの釣りも快適に出来ます。やや自重は重いのですが、仕舞寸法が短い振出竿となっています。さらにインターライン(中通し)はガイドへの糸絡み、サビキ等多点針仕掛けのトラブルを解消し、快適な釣りを実現してくれるでしょう。
11位:ダイワ(DAIWA)
極鋭 ヒラメ(MH-270・R)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 270㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/139 ㎝ |
標準自重 | 125g |
調子 | 6.5:3.5調子 |
オモリ負荷(号) | 30-120 |
おすすめ度 |
4.71
|
- 自重がとっても軽い
- ヒラメからのシグナル海底の情報を明確に伝える感度の良さ
- ライトな使い勝手ながら、強力なバッドパワーがヒラメの引きに対応
活餌のわずかな挙動の変化も穂先や手元に感じることができる感度が素晴らしいと評判の極鋭ヒラメです。軽量化により更なる感度を実現すると同時に高い操作性も実現しており、穂先には「AGS」を搭載することによって持ち重りを感じさせない軽快な操作性に仕上がっています。元部にも船竿専用に開発した「AGS」を採用。大型ガイドを使わずに曲がったときの素材と糸との距離を保つことができるため、軽量化と素材の曲がりを妨げずによりスムーズな曲がりを可能にしてくれています。
12位:ダイワ(DAIWA)
極鋭 ライトヒラメ(MH-235・Q)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 270㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/115 ㎝ |
標準自重 | 84 g |
調子 | Mは6:4調子 MHは7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 20-80 |
おすすめ度 |
4.71
|
- 自重が圧倒的に軽い
- タイトなコントロール性を生み出すX45
- 理想のシートはその存在を感じさせないZERO_SEAT
新バランス理論を駆使してしなやかさと操作性が絶妙なバランスで両立した極鋭ライトヒラメです。『AGS』と『SMT』の組み合わせは海中の状況をより鮮明に釣り人に伝え、釣果はもちろん、ヒラメ釣りの楽しさを際立たせてくれます。デザインがとってもカッコイイので是非、公式アイテムページかAmazonを確認してみてください。
13位:ダイワ(DAIWA)
極鋭ヒラメ EX MH-243
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 243㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/126 ㎝ |
標準自重 | 113g |
オモリ負荷(号) | 30-120 |
おすすめ度 |
4.71
|
- ダイワのハイエンドヒラメロッド
- 自重が圧倒的に軽い
- デザインの高級感
- 手持ちに最適で操作性が際立つ”軽快ショートモデル”
2023年登場のヒラメ釣りに必要な感度と操作性を徹底的に追求したと言われるダイワの最高級モデルです。しなやかながら高感度を誇る『SMT』を穂先部に採用。ガイドにはRタイプフレームとNリングを組み合わせた『AGS』を採用。SVFナノプラスを使用したブランクはX45で補強することでねじれを防止、大判ヒラメや不意の青物にも釣り人が主導権を握ったファイトが可能になっています。イメージ通りに活き餌を操作し、狙ったヒラメを掛け逃さない理想のヒラメ竿です。
14位:ダイワ(DAIWA)
極鋭ヒラメ EX MH-272
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 272㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/141 ㎝ |
標準自重 | 118g |
オモリ負荷(号) | 30-120 |
おすすめ度 |
4.71
|
- ダイワのハイエンドヒラメロッド
- 自重が圧倒的に軽い
- デザインの高級感
- しなやかな穂先を採用し、置き竿でも違和感なく食わせる”オールラウンドモデル”
ヒラメに違和感を与えずオートマチックに食わせる調子に仕上がっているのがS/MH272です。風を受けながらの横流し釣りにおいては想像以上の食い込みを実現しているようで、エンジン流しでも抜群の食い込みの良さ。MH243に比べて長尺ですが操作性は良く底ダチも取りやすく、生き餌からの情報量も多いという評価も。オールラウンドに色々こなすならMH272がおすすめです。
総括:ダイワ製 船ヒラメ釣り用ロッドの
選び方&おすすめランキング
以上、船でのヒラメ釣りにおすすめロッドについてでした。
と聞かれたら、『ダイワ(DAIWA) ヒラメX』を推します。
- 船ヒラメ専用設計
- ラインナップが豊富
- お手頃な価格&抜群の実釣性能
という点でおすすめ度が高いです。数え切れない対象魚が存在する船釣りにおいて、より良い釣果を出すにはやはり専用竿の威力は大きいです。価格としてもお手頃なので、迷われたら是非、検討してみてくださいませ。
今回の記事で、皆様の船ヒラメ釣りを快適にしてくれるロッドを紹介できていれば幸甚に尽きます。
それでは!
こちらも読まれてます