【もう読むの嫌だこの漫画…】血の轍 7巻 ネタバレ・画バレ含む感想と考察

血の轍 7巻をさきほど読み終えた僕の感想はタイトルの通り。もう読みたくないとすら思ってしまう先行きの暗い展開。およそ希望とか期待とか、そういった要素が0になってしまったような7巻だった。

 

 

金欠やらでどうしても買えないときであったとしても、安直に『血の轍7巻 ネタバレ』と検索して一時的で浅い満足感を得るんじゃなく、是非 待つ楽しみと、読んだ時の感動を存分に味わってほしい。ので、ホント 今回はネタバレを控えた。

 

 

一言一句を描写するような記事を期待している人には申し訳ないけど、そういう紹介はできない。マジでどこの馬の骨が書いたかもわからないような駄作分でストーリーを紹介しても本編の面白さを損なうどころかマイナスなのでな。僕はそれで鬼滅の刃への興味が一切なくなり、流行に乗り遅れたからしてああいった記事は書きたくない。

 

 

え、じゃあネタバレサイトは見ないからzipを寄こせって?

 

 

 

よろしい、そんな君には良いリンクがあるから下から飛んでほしい。人気作家たちのマンガがたくさんあるから満喫してこい。

 

 

ということで、詳細なネタバレは書かないので、その点よろしく。

 

 

それでは血の轍 7巻の大まかなあらすじの各話をさらっと紹介……はできないので見所をいくつかピックアップしたので、そんな感じで紹介するぞ。

 

 

 

 

 

血の轍 7巻
ネタバレ・画バレ含む考察と感想

目を覚ました甥のしげる、その時ママは!?

ママに崖から突き落とされた
甥のしげるが遂に目を覚ましたーー
しかし記憶障害により、事故の記憶どころか
ママや静一のことすら覚えていなかった。

そんなしげるの姿に安堵するどころか、
ママの精神は一気に荒み始めるーー!?

引用:Amazon

 

 

何度も言うように、マンガの面白さを抜くようなネタバレはしないように細心の注意を払ってまとめているけど、ネタバレはネタバレ。魅力を伝えるには絵が最良だと思って付けているので、『真っ白な状態で読みたい』という人はここでブラウザバックだ。これが最終忠告ぞ!

 

 

 

目を覚ましたしげる君

引用:血の轍 7巻

 

叔母さんの献身的な介護の末、奇跡的に目を覚ましたしげる君。

 

 

他の親族にとっては間違いなく吉報なのだが、静子と静一にとっては凶報であっただろう。静一の方は静子のマインドコントロールによって記憶が歪み、しげる君はふざけて崖から滑落したことになっているが静子の方は間違いなく、自分が突き落としたことを自覚しているからだ。

 

 

もし、しげる君が事実を語れば静子は非難にさらされる、それどころか殺人未遂として逮捕されるような事態。

 

 

 

 

引用:血の轍 7巻

 

記憶は歪曲しているが、それでも気になるお母さんの反応。静一がチラッと目をやると

 

 

 

 

 

 

引用:血の轍 7巻

 

心の底から嬉しそうな静子の顔。

待ち望んでいた表情にしか見えない。え、凶報じゃないの?しげる君が目を覚まして本気で嬉しそうにしてるのは何故…?

 

 

 

 

引用:血の轍 7巻

 

あろうことか自分から話しかける静子だった。

 

これにしげる君は………

 

引用:血の轍 7巻

 

 

 

 

 

 

 

吹石さんとの決別

引用:血の轍 7巻

 

7巻で最も僕が落胆したのがコレ。吹石さんとの決別だ。

 

自分を求める吹石さんを拒絶して、静子のもとへ帰っていった静一。2人は何事もなかったかのように自然消滅…

 

 

引用:血の轍 7巻

 

ということはなく、月曜日 学校につくと机のなかに手紙が。

『わたしはもっと長部と一緒にいたいよ』と、吹石さんの想いが感じられる手紙だったが、

 

 

引用:血の轍 7巻

 

『もう吹石には近づかない』

と静子と約束してしまっている静一。なんなら登校前に『約束、覚えてる?』と静子に釘まで刺されている静一だ。

 

 

 

下校時、以前のように寄り道せずに帰ろうとした静一だったが、

 

引用:血の轍 7巻

 

踵を返して吹石の手紙に書いてあった待ち合わせ場所へ。

 

 

 

 

 

引用:血の轍 7巻

 

あんな一件があった二人だが、それまでのように柔らかい表情を向けてくれる吹石さん。もう僕は多少は闇を抱えていそうな吹石さんだが、それでも静一は彼女と一緒になるべきだと思ってやまなかった。希望が一切見当たらない狂気的な静子といるよりは圧倒的に吹石さんと一緒にいた方が静一は幸せだろjk…

 

 

 

 

がしかし、手紙でも自分のことを気遣ってくれる吹石さんに静一は……

 

引用:血の轍 7巻

 

 

 

 

 

 

というね、血の轍 7巻。

「こうであればいいのになぁ」という僕の淡い期待が粉々に粉砕されてしまった。

 

 

 

 

引用:血の轍 7巻

 

勝手に静一が主人公的なポジションだと早合点していたが、どうやら間違ってたっぽい。もはや静一に一切の感情移入が出来なくなるような吹石さんとの決別シーンだった。

 

 

静一が吹石さんに放った棘のある(?)一言の見開きシーンは凄いぞ。“親に翻弄される可哀そうな思春期の男子”が一瞬で“救いようのないヤツ”になったような衝撃と落胆を味わえる。もう僕個人としては読み返したくないほど辛いシーンだった。押見修造、許さん。。。

 

 

 

 

 

破滅を望むような静子の憂鬱

引用:血の轍 7巻

 

何を考えているか分からない静子、というのは今までの血の轍でもそうだったが、7巻での静子はそれまでと違ったような狂気を纏いはじめたようにに見える。僕が思ったのは“破滅願望”のようなモノ。

 

 

先述したように、しげる君が目を覚まして心底嬉しそうにしていたが、しげる君が未だに記憶障害が残っていることが判明した際は、

 

引用:血の轍 7巻

 

信じられない、といった表情。

 

 

 

 

引用:血の轍 7巻

 

あまつさえ身を乗り出して、しげる君に自分たちのことを思い出させようとする。

 

 

 

しげる君が『静子が自分を突き落とした』ということを言及する可能性が低くなったにも関わらず、演技でもなくショックを受けるような静子。精神が分裂してるとか、そういうコトでもない様子なのでほとほと僕は理解が困難になった。

 

 

 

で、長部家の生活だが、

 

 

 

 

引用:血の轍 7巻

 

 

一気にすべてのやる気を失ったかのように、自堕落な生活になってしまった様子。

 

 

静一に対しても、

 

引用:血の轍 7巻

 

前巻まで見せていた可愛がりもなく、それどころか静一のことすら無下に扱うようなシーンすらあった。せっかく静一が静子を主体に考えるようになったのに、、、、なんとも普憫な静一だった。ホント 吹石さんとくっつかなかったのが残念だよお前…

 

 

 

第48話『血の誓約』以降、静一のお母さんに対する想いは異常なくらい強くなったようで、これまで以上に献身的に静子のいうコトを聞き、否定されたりしても蔑まれたような言葉を図れても従順な犬のようについていく姿が痛ましかった。

 

 

 

 

そして、ついに

 

 

 

静一の中で何かが壊れたのか、あることがきっかけで豹変。他人に対し 牙を剥き出しにして怒鳴るような、それまでの静一では考えられない行動を起こし始め……

 

 

 

 

 

 

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血の轍 7巻 感想と考察

これまでも何度も書いたが、またしても僕の中で臨界点を突破。もう期待ができる要素は一切なくなってしまい先行きが半端なく暗いので読むのを断念しそうになるが、それでも顛末が気になってしまうという絶妙なバランス。これからの鬱展開=興味という漫画的平衡。つり合いが半端ない。

 

 

 

引用:血の轍 7巻

 

3巻くらいから怖いもの見たさで血の轍を読んでいたけど、これからはどこまで堕ちるのか、どういった結末を迎えるのか、そこに焦点を当てて読み進められると思う。僕的には、読んでいて精神的に疲弊する7巻だけど、それと同じくらい続きが気になった7巻でもあった。

 

 

とにかく新感覚。高1の冬、初めて椎名林檎の眩暈を聞いたときのような衝撃と何とも言えない恐ろしさがあった。

 

血の轍を好んで読んでる諸君等もきっと好きだから是非 聞いてみてくれ。それっぽい歌詞もあって、なんとなく静子ママと重ねることもできるぞ。

 

あたしがこんなメロディを口ずさむのはさてどうしてでしょう?

ねぇ、じっくり考えてみて

あたしがこんな言葉を口走るのはさてどうしてでしょう?

ねぇ、ちょっぴり考えてみて

 

何処迄 堕ちて行っちゃうの 此の身体は

灰色に遠くなる遠くなる空

引用:うたまっぷ.com

 

 

 

 

 

 

 

まだ『血の轍を読んでいないって方は、こんなネタバレサイトなんかで読んだ気にならないで、是非 本編が全巻配信されてるU-NEXTでページの隅々まで見渡せる最高の状態でじっくり読んでみよう。あらゆるコマが妙な雰囲気を妊んでいるのが『血の轍』だぞ

 

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読んでいてかなりキツイが(精神的に)、ますます続きが気になった血の轍 7巻だった。

 

それでは。

 

 

 

 

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