これから釣りを始めてみよう!
という釣り初心者の方は、価格重視でベイトリールを選んでも十分でしょう。特に昨今は価格競争が激化しており、5000円程度でとても快適に釣りが出来るモデルが発売されています。
ネットでは
アンタレス以下は使う価値ない!
最低でも3万円は出さないと、バス釣りの楽しさは分からない!
みたいな超極論を吐かれる方もいらっしゃいますが、鳴き声のようなものなので無視しましょう。シマノやダイワ、アブガルシアのような一流釣り具メーカーのベイトリールなら安くても十分。むしろ必要以上に高いベイトリールなんて買わない方が良いのです。
そこで今回は、バス釣り初心者・入門者の皆さんに分かりやすいように
- バス釣りで使うベイトリールの選び方
- 安いけど使えるベイトリールおすすめランキング
の順に紹介していきます。
もくじ
- バス釣り初心者に最適! ベイトリールとは
- 失敗しない!安いけど使える! ベイトリールの選び方
- バス釣り初心者におすすめ!
ベイトリール おすすめランキング
- 1位:ダイワ(DAIWA) 19 バス X
- 2位:シマノ(SHIMANO) バスライズ
- 3位:ダイワ(DAIWA) PR100
- 4位:シマノ(SHIMANO) バスワン XT
- 5位:アブガルシア プロマックス
- 6位:アブガルシア ロキサーニ 7・8
- 7位:アブガルシア BLACKMAX
- 8位:シマノ(SHIMANO) SLX MGL
- 9位:シマノ(SHIMANO) SLX DC
- 10位:ダイワ(DAIWA) タトゥーラ(TATULA) TW 80
- 11位:ワタチャンプ(WATA CHAMP) ベイトリール JADA
- 12位:ZJIANC ベイトフィネスリール ハイギア7.2
- 13位:シマノ(SHIMANO) SLX DC XT
- 総括:バス初心者におすすめ!安いベイトリール おすすめランキング&選び方
バス釣り初心者に最適!
ベイトリールとは
バス釣りではベイトリールが基本です。
メリットとしては、
- 手返しが早い
- 巻き上げパワーがある
- キャスト精度が良い(狙って投げやすい)
といったところでしょうか。セッティングやメンテナンスなどは慣れる必要がありますが、太糸になるほど飛距離が出しやすいといった特徴も強いです。
筆者の周りの釣り人に「ベイトリールの何が良いの?」という質問をしてみたところ、
使ってて楽しいのよ!
との回答が多かったです。マニュアル車を運転してる感覚に近いようです。車イジリが好きな友達ほどベイトリール愛好家が多かったです。
そんなワケで、スピニングリールとはまったく違うベイトリールです。
失敗しない!安いけど使える!
ベイトリールの選び方
それでは、バス釣り初心者が重視すべきベイトリールの選び方についてポイントを5つほど紹介していきます。
多いよ!
そんなに考えるポイントあるの!?
そんなにはないのですが、一応基本的なことを紹介すると5つほどは挙がってしましました。しかし、ベイトリール選ぶ際に、快適に釣りをする上で重要なのは、
- 目的に見合っていること
- 釣竿(ロッド)の大きさに見合っていること
です。
すこし長くなりますが、間違ってヘンテコなベイトリールを購入しないためにもチョットだけ基本を学びましょう!
超重要!安いベイトリールの
おすすめブランド
バス釣り初心者の方は、
- シマノ(SHIMANO)
- ダイワ(DAIWA)
- アブガルシア(Abgarcia)
のブランドが出しているベイトリールを選ぶと良いでしょう。特に安い価格の場合、最もコスパが高いとされるのは上の2ブランドであり、実際の釣具店を見渡しても、上記のブランドが圧倒的に強いです。
他にも安くて良いブランドはあるでしょ?
あくまで釣具店には上の3つが卸されているだけで…
たしかにプロックス(PROX)などは信頼できるメーカーなのですが、ことネットショッピングでは上記以外の信頼できないメーカーが多すぎるのです。そんなワケなので、今回の記事でも上記の3ブランドを基本として、安いベイトリールを紹介させていただいています。
ベイトリールの
『ハンドル』について
どちらでも良い!
のですが、しばしば議論になるのがベイトリールのハンドル位置です。
?
スピニングリールみたいに両方で付けられるのでは…?
基本的に、ベイトリールはハンドルを左右付け替えはできません。注意しましょう。
で、右ハンドルと左ハンドル、どっちが良いの?
どっちでも良い!
というのが結論ですが、体感的には右利きの方には右ハンドルの方が使いやすいのでおすすめです。というのもベイトタックルでは、リールがロッドの上にあるためキャスティングの時にハンドルの重さがスピニング以上に影響します。右投げの場合、ハンドルが右にある方が投げる瞬間にハンドルの位置が下、または外側になるためキャストが安定します。
ロッドワークを多用する状況でも、右利きの方ならば右ハンドルの方が扱いやすいでしょう。どちらが良い、というモノではありませんがあなたが右利きであれば右ハンドルのベイトリールがおすすめです。間違っても、スピニングリールと同じ要領で右利きには左巻き、と選ばないように注意しましょう。
ベイトリールの
『ライン(釣り糸)・巻取量』について
- ナイロン(lb-m) 6-110
- PE(号-m) 0.8-150
上のように、各ベイトリールによって『ラインキャパシティ(適正糸巻量)』というのが決まっています。どのくらいの太さ(強度)が何m巻ける、という指標です。
バス釣り用ベイトリールとしては、最も標準的な太さ(強さ)は12~16lb(ポンド)です。ベイトフィネスのような、より繊細な釣りでは更に細いラインを使用しますが、あまり初心者の段階から細いラインを使っても切られてしまうので、初めてベイトリールでは12~16lbの釣り糸が80~100m程度巻き取れるモデルを選ぶと良いでしょう。
ベイトリールの
『ギア比』について
メインの釣り方によって選ぶ
のがベイトリールにおいて、ギア比を選ぶときの基本です。しかし、ことルアー釣りにおいてはハイギアが主流であり、迷った方にはハイギアをおすすめします。
ギア比って、そもそも何?
ハンドルを一回転させたときのスプールが何回転するかという値を表したのが『ギア比』という数値です。5.1ならハンドルを1回転させるとスプールが5回転する、と読み取ることが出来ます。
そんなギア比、シマノやダイワでは
- 5.1以上 → ローギア
- 6.1以上 → ノーマル(スタンダードギア)
- 7.1以上 → ハイギア
- 8.1以上 → エクストラハイギア
というように呼ばれています。ひとつのタックルで、おかっぱりからバス釣りをする場合はハイギアが汎用性が高いためオススメですが、ボート釣りなどでは状況に応じて以下のようなモデルが使用されています。よければ参考にしてみてください。
ローギアのメリット
スピナーベイトやクランクベイト、バイブレーションのようなルアーを泳がせてアクションをさせる「巻きの釣り」ではローギアモデルのベイトリールがおすすめです。ギア比が低い分、トルク力が上がるため引き抵抗が重くても快適に巻いてくることが可能です。
ハイギアだと抵抗が強くて使いづらいように感じるかもしれませんが、ローギアならば軽く巻いていけるでしょう。とにかくゆっくり巻きたい状況ではローギアを使うのもアリです。
ハイギアのメリット
ワームリグのようなロッドアクションによって誘う&カバー撃ちなどでは回収の速さが重要になるため、ハイギアモデルのベイトリールがオススメです。また、ルアー全般において、ローギアよりも引いている感触が手元に伝わりやすく、バス釣りではハイギアが主流になっています。
糸ふけを回収するスピードが速くなるため、多くのポイントを手早く打つためにはハイギアは大きな武器になります。とくに目的の釣りがない、という方にはハイギアを強くオススメします。
ベイトリールの
『自重(軽さ)』について
『軽さ』は非常に重要
です。疲労感と直結するのがベイトリールの自重。
じゃあできるだけ軽いモデルを選んだほうが良いじゃん!
ただ、軽量化に伴って価格が上昇する傾向があるので、そちらはお財布と相談しましょう。ある程度 バス釣りを楽しんだ人なら軽量モデルの恩恵を十分に感じられます。しかし安いベイトリールを選ぶ場合、ある程度の自重の重さは我慢しましょう。
バス釣り初心者におすすめ!
ベイトリール おすすめランキング
それではコスパを重視した、価格帯の安いベイトリールついて、いくつかオススメモデルをランキング形式で紹介していきます。
それぞれ商品リンクを辿るとサイズ選択ができるのでお試しくださいませ。
1位:ダイワ(DAIWA)
19 バス X
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 80SH |
自重 | 195 |
糸巻量(lb-m) | 12-100、14-90 |
スプール径(㎜) | 32/25.6 |
ギア比 | 7.5 |
おすすめ度 |
4.95
|
- 価格が安い
「誰でも使いやすい!」をコンセプトとした安心のハイバリューベイトリールです。基本性能がしっかりとしたオールラウンドモデルのバスXであり、回転性能UPのアルミ製φ32mmブランキングスプール搭載。90mmアルミクランクハンドル&ソフトタッチフラットノブ搭載。安心の基本性能を満たしたベイトリールです。これからバス釣りを始める方に超おすすめ。
2位:シマノ(SHIMANO)
バスライズ
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | Right |
自重 | 200 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-130,14-110,16-100 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 34/22 |
ギア比 | 7.2 |
おすすめ度 |
4.95
|
- シマノ最安値のベイトリール
- ライン付き(3.5号)モデルも選べる
- 浅溝化したスプールによりキャスト性能がアップ
確かな基本性能を備えたエントリークラスベイトリールのバスライズです。確かな基本性能で根強い人気を誇るバスライズが新仕様(2018年と、ちょっと古いですが!)リニューアル。ラインキャパを200番から150番に変更し、ラインを巻いた際の重量を軽減。太糸に対応しながら慣性を抑えたことで、キャスト性能が向上。ブレーキは簡単に操作できるイージーマグを採用しています。
3位:ダイワ(DAIWA)
PR100
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 100 |
自重 | 190 |
糸巻量(号/lb-m) | 12-120 14-110 |
スプール径(㎜) | 32/26 |
ギア比 | 6.3 |
おすすめ度 |
4.94
|
- 価格が超安い(ダイワでも屈指の安さ)
- 3.5号糸付モデル(右モデル、ギア比6.3のみ)もラインナップ
基本性能・信頼性を確実に満たしたハイコスパベイトリールです。入門~中級者用ベイトリールの決定版と評価が高く、バスだけでなく海水での使用も安心して出来ます。アルミ製φ32mmスプール搭載。立ち上がりが良い、アルミスプール搭載で回転性能アップ。
4位:シマノ(SHIMANO)
バスワン XT
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 151 |
自重 | 210 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-130,14-110,16-100 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 34/22 |
ギア比 | 7.2 |
おすすめ度 |
4.92
|
- 価格が安い
- 見た目がカッコイイ
- 初心者でも投げやすくバックラッシュも起きにくい
クラスを超えたスペックを誇るエントリーリールのバスワンXTです。オールラウンドに使えるバーサタイル性と扱いやすさでエントリーリールの定番として高評価を得たバスワンが、2017年にデザインを一新してリニューアルデビュー。スムーズな立ち上がりで伸びやかな弾道を誇るSVS((シマノバリアブルブレーキシステム))を内蔵し、不快なバックラッシュを低減。現代のバス釣りに合わせてラインキャパシティを200番から150番へシフトし、より扱いやすくなりました。クラスを超えたスペックとトラブルレス性能。バスフィッシングの礎を支える一台です。
5位:アブガルシア
プロマックス
公式アイテムページ | アブガルシア(Abu Garcia) |
モデル(品番) | PROMAX4 |
自重 | 203 |
糸巻量(号/lb-m) | 14lb-115m |
スプール径(㎜) | 32 |
ギア比 | 7.1:1 |
おすすめ度 |
4.89
|
- 価格が安い
- シンプルなデザイン
人気機種「プロマックス」の2021年リニューアルモデルです。従来のモデルよりもコンパクト設計になっており、スプール径が32mmと小径化されています。ボディが徹底的に見直しされ、投げやすさが大幅にアップ。短すぎず長すぎない85mm長のハンドルアームはバランスが良く、繊細かつパワフルにリトリーブが可能です。
6位:アブガルシア
ロキサーニ 7・8
公式アイテムページ | アブガルシア(Abu Garcia) |
モデル(品番) | ROXANI8-L |
自重 | 188 |
糸巻量(号/lb-m) | 14lb-110m |
スプール径(㎜) | 33 |
ギア比 | 8.0:1 |
おすすめ度 |
4.89
|
- 自重が軽い
- ギア比がとても高い
- モデルバリエーションが豊富
非常にコスパが高いアブガルシアの「ロキサーニ」です。ギア比は7と8どちらも高いですが、より高いのが8の方なので注意。色々なタイプがあるロキサーニですが、小型のミノーやクランクなどのプラグ系はロキサーニBFS8、バーサタイルに巻物や撃ち物をこなしたい時はロキサーニ7、カバーゲームや撃ち物に特化したい時はロキサーニ8、という感じで使い分けると良いでしょう。
7位:アブガルシア
BLACKMAX
公式アイテムページ | アブガルシア(Abu Garcia) |
モデル(品番) | BLACKMAX-L |
自重 | 202 |
糸巻量(号/lb-m) | 16lb-115m |
スプール径(㎜) | 33 |
ギア比 | 6.4:1 |
おすすめ度 |
4.87
|
- 価格が安い
アブガルシアの中でも屈指の価格の安さを誇るブラックマックスです。バス用ベイトキャスティングリールの決定版、とも称されており、先代のモデルよりも全体的にコンパクトになっています。とにかく価格を抑えてベイトリールでの釣りを楽しみたい方におすすめ。
8位:シマノ(SHIMANO)
SLX MGL
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 70HG |
自重 | 195 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-100,14-90,16-80, |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 32/23 |
ギア比 | 7.2 |
おすすめ度 |
4.84
|
- 使い勝手が良い
- SLXシリーズで最も価格が安い
広い守備範囲を誇るハイコストパフォーマーのSLX MGLです。
DCが2023年発売の最先端モデルなのでは?
それはそうなのですが、別に最新だからといって最良ではないでしょう。どうしてもPEラインを使いたいとか巻物メインならDC、渓流でも使いたいならBFS(ベイトフィネス)モデルが特におすすめですが、一番汎用性が高いと評価されているMGLだったりします。
9位:シマノ(SHIMANO)
SLX DC
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 71HG |
自重 | 200 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-100,14-90,16-80,20-65 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 33/21 |
ギア比 | 7.2 |
おすすめ度 |
4.81
|
- 軽やかに立ち上がるスプール特性
- シマノのDCブレーキ搭載リールで最も安い
- 遠投から近距離の低弾道キャストまで幅広いシーンに対応
抜群の飛びと対バックラッシュ性能を獲得したSLX DCに低慣性マグナムライトスプールⅢをシマノの同価格帯では初めて搭載。さらに、電子制御ブレーキシステムI-DC4のファームウェアを一新。低慣性スプールの特性を引き出す緻密な制御により、軽量ルアーからビッグベイトにいたるまで、ベストなセッティングが決めやすくなっています。誰もが扱いやすく、幅広いシチュエーションに可能なSLX DCでしょう。
10位:ダイワ(DAIWA)
タトゥーラ(TATULA) TW 80
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 80H |
自重 | 180 |
糸巻量(lb-m) | 12-100 14-85 |
スプール径(㎜) | 32/21 |
ギア比 | 7.1 |
おすすめ度 |
4.81
|
- コスパ最強格
- コンパクト&軽量
- タフコンセプト & 高い基本性能
おかっぱりアングラーの定番と評価の高いダイワのタトューラTW 80。高い初期性能が長く続くことを目指した設計思想「HYPERDRIVE DESIGN」搭載であり、 TATULA史上、最小、軽量モデル180gです。は継承。フレームとギア側サイドプレートにアルミを採用しておりタフなハウジング仕様を実現し、回転性能と耐久性の向上に貢献。 ブレーキ特性、スプール特性とラインキャパの関係から5g~20g程度のルアーにマッチし、特にオカッパリで多用する10g~15g程度のハードベイトや撃ちモノ系リグの遠投性能の高さは秀逸でオカッパリのバス釣りに超おすすめ。
11位:ワタチャンプ(WATA CHAMP)
ベイトリール JADA
ブランド | ワタチャンプ(WATA CHAMP) |
モデル(品番) | ー |
自重 | 210 |
糸巻量(号/lb-m) | PE 1.5 - 210m |
スプール径(㎜) | 32 |
ギア比 | 8.1:1 |
おすすめ度 |
3.58
|
- 価格が安い
- 見た目がカッコイイ
映画「スター・ウォーズ」のJadiジェダイを名前の由来にもつワタチャンプのベイトリールです。商品説明を見る限り、明らかにチャイナメーカーですが、『見た目が好み!』と購入される方が多いそうです。評価はまずまず。執筆時現在のベイトリールとしてはコスパは普通レベルです(価格は安いけど、性能がちょっと…)。
12位:ZJIANC
ベイトフィネスリール ハイギア7.2
ブランド | ZJIANC |
モデル(品番) | 100右 |
自重 | 157 |
糸巻量(号/lb-m) | 0.165mmー90Ⅿ PE1#:80M/PE1.5 |
スプール径(㎜) | ー |
ギア比 | 7.2:1 |
おすすめ度 |
3.56
|
- 価格が安い
- 自重がとても軽い
とにかく激安な正体不明メーカーZAINACのベイトリールです。ベイトフィネスリールとしては許容範囲内の性能だそうで、有名ブランドのベイトリールに比べてバックラッシュが多いようですが、まぁ使えるレベルとの評価。
13位:シマノ(SHIMANO)
SLX DC XT
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル(品番) | 70HG |
自重 | 195 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-100,14-90,16-80,20-65 |
スプール径(㎜)/幅(㎜) | 33/21 |
ギア比 | 7.4 |
おすすめ度 |
4.91
|
- 超極薄のマグナムライトスプールⅢ採用
- DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載
- 滑らかかつパワフルな巻き上げ&3つのギア比バリエーション
目を見張る飛びと対バックラッシュ性能を搭載した2022年登場のSLX DC XTです。軽量ルアーからビッグベイトまでカバーするテクニカルバーサタイルモデルです。洗練されたロープロボディに、カルカッタコンクエストDCで評価の高いI-DC5ユニットを搭載。遠投性能、対バックラッシュ性能に優れ、風などの気象条件に強いDCの特性に一層の磨きが掛かかっています。初心者にとっては少し高いですが、その分 使い勝手は良いですよ。
総括:バス初心者におすすめ!安いベイトリール
おすすめランキング&選び方
以上、安いベイトリールの選び方と、おすすめをいくつかピックアップしてみました。
スペックは十分なんだけど、重さがなぁ…
軽いんだけど、スペックがなぁ
と思い悩むことの多いベイトリールです。
考えたらキリがない部分も多いです。
筆者も毎回、頭を悩ませているのですが最終的には
- 価格
→自分に懐事情に見合った値段か - スペック
→やりたい釣りは満足に出来るか - デザイン(見た目)
→見ていると釣りに行きたくなるようなワクワク感はあるか
の3点で購入を決めることが多いです。
以上、安いベイトリールの選び方についてでした。
迷われている方がいたら参考にしてみてくださいね。
それでは。
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