【2024年】かっこいい！釣りの防寒着 おすすめランキング12選＆選び方まとめ

快適に釣りができる！

ということから釣り人に人気なのが釣り用の防寒ウェア（フィッシングウェア）です。晩秋以降から早春以前の現在、

と思うところですが、逆です。そう考える釣り人が多いからこそ、釣り場はガラ空き。案外 大物が釣れるのも極寒のシーズンだったりします。しかし、寒い………。

 

 

そこで今回は、

• 釣りの防寒ウェアの選び方
• おすすめ防寒釣りウェア（ランキング）
  

の順に紹介していきます。

 

 

 

 

失敗しないために！
釣り用の防寒ウェアの選び方

極寒の中でも快適に釣りをさせてくれるのが防寒着です。

防寒対策さえしっかりしていれば大物が多い寒い冬に快適に釣りができます。

 

 

 

チェックポイント①：
『保温機能』について

保温機能が一番重要です。

というのも

や

 

という失敗レビューがちらほら見られます。保温性能についてはしっかりとチェックしましょう。アイテム名に『最強保温！』と書いてあるのに、まったく保温性がないものもAmaz●nなどに出回っています。素材に中綿が多く入ったものや、ゴアテックス仕様のものが保温力が高く、おすすめです。

 

 

チェックポイント②：
『フードの有無』について

体感温度が段違い

になるのがフードの有無です。

ただでさえ芯から冷えるような寒さです。風が顔や首にかかっていると寒さがとんでもないです。そこで超便利なのが『フード』。これがあるだけでかなり体感温度が上がります。脱着可能なタイプもあるので、是非 チェックしてみてくださいませ。

 

 

チェックポイント③：
『防水機能』について

防水加工についてもチェックしておきましょう。

はい、たしかに。

しかし、突然の雨にも対処できることを考えると、防水機能もあったほうが良いです。

 

 

チェックポイント④：
『ゴアテックス素材』について

防水性と湿気を逃がす透湿性を兼ね備えた『ゴアテックス』という素材があります。

外部から水滴などは通さず、内側の水蒸気だけ逃がすことができるという優れたゴアテックス。防風性も高く評価されており、まさに釣り用防寒着としては非常に重宝されています。

 

執筆時現在は、そこそこの価格帯にしか搭載されていません。しかし、予算のある方や長く使う予定の方は是非『ゴアテックス素材』の防寒着を選んでみてはいかがでしょうか？雨や風などを効果的に防ぎつつ、快適に釣りを楽しむことができますぜ。

 

 

迷ったらコレ！
釣りの防寒ウェア おすすめ12選

それでは、釣りに最適な防寒着をいくつかランキング形式で紹介していきます。

それぞれ商品リンクを辿ると公式サイトに飛びます。気になった防寒着があれば是非、公式サイトのほうが参考にしてみてくださいね。

 

 

1位：ダイワ(DAIWA)
DW-3521（防寒ウェア レインマックス®）

高い防水・防寒性能を誇るダイワの防寒着です。通気性と撥水性を高水準で併せ持っている素材〝ゴアテックス〟を使用しており、真冬に使用しているアングラーからも高評価。釣り具メーカーが作っているモデルだけあって、細かいところまで配慮がされています。

 

 

 

2位：ダイワ(DAIWA)
DW-3522（レインマックス®ウィンタース）

2022年の10月に発売されたニューモデルです。RAINMAX(R)が衣服内の蒸れを外部に放出。雨風を防ぐレインギアなどのために開発された快適高機能素材です。雨や水から身を護る防水フィッシングウェアとしても定評があり、ウェア内部に水を通さない生地構造。雨や水しぶきの浸入をしっかり防ぎ、衣服内を快適に保ちます。

 

 

 

3位：マズメ (Mazume)
コンタクトオールウェザースーツ

素材にはコアオールウェザースーツと同クラスの防水、透湿素材RAY-TEXを使用です。ハイエンドクラスのウェアと比較しても遜色のない、コストパフォーマンスに優れたミドルクラスの防寒スーツ。袖口は伸縮性のあるネオプレーンを使用した二重袖構造。伸縮性があるので手首の太さに関わらず隙間を無くし、冷風の侵入を防ぎながら体温で暖められた空気を内部に留めます。鼻まで隠れる高さの襟は裏地がボア素材になっており、ファスナーを全て閉めるとネックウォーマーを付けているよう暖かさが特徴のおすすめ防寒着です。

 

 

 

4位：シマノ(SHIMANO)
RA-017U 

釣りの動きに合わせた立体裁断でフィット感のある快適な着ごこちのシマノの防寒着です。どんな過酷な環境、条件にも対応するため、丈夫さと透湿性、防水性・防風性を兼ね備えたゴアテックスファブリクスを採用しており、極寒の中でも快適に釣りができるでしょう。

 

 

 

5位：ダイワ(DAIWA)
DW-1822（ゴアテックス プロダクト コンビアップ ウィンタースーツ）

磯用機能が充実した釣りの防寒着です。しなやかさと透湿防水性能を兼ね備えるゴアテックスファブリクス2層素材を使用。磯釣りに適した厚みのある生地を使用。 対応キャップと接続できるキャップインシステムで、フードの垂れ下がりを防ぐ。ウェアと磯用フローティングベストとの一体化を可能にするコンビアップシステムは、足元の視界を確保でき安全性も向上。磯釣りに便利な機能を搭載した防寒着です。

 

 

 

6位：ダイワ(DAIWA)
DW-3222（レインマックス®ハイパー HDウィンタースーツ）

ジャガード生地が採用された防寒釣りウェアです。メイン生地には透湿性と防水性を両立するレインマックス^®2層素材を採用。しっかりと厚みのある生地感。 オーバーヒートを防ぎ、機動性も重視した薄綿設定。 釣りを快適にする機能も搭載。

 

 

 

7位：ダイワ(DAIWA)
DW-1922(ゴアテックス プロダクト ウィンタースーツ)

しなやかさと透湿防水性能を兼ね備えるゴアテックスファブリクス2層素材が搭載されたダイワの防寒着です。釣りを快適にする機能を搭載し、あらゆるシーンで安心してお使いいただける仕様。 レディースモデルは、女性の体に合わせたパターンを採用。バストとヒップに丸みを持たせることで、着心地が良く着やせして見えるような設計になっています。

 

 

 

8位：マズメ (Mazume)
ラフウォーターオールウェザースーツ

PU素材＋中綿で保温性抜群の極寒仕様の防寒着です。必然と厚着になる冬のオフショアでは”動きやすさ”は防寒機能と並ぶ必須機能です。完全防水、防風でありながら適度に伸縮性のあるPU生地に、mazume独自の機能”フィッシングフィット”を搭載。さらに釣りの各動作を想定した立体裁断を採用。船釣りにおすすめな防寒着です。

 

 

 

9位：リプナー(LIPNER)
防水防寒スーツ『オーウェン』

価格が安めの防寒着です。

1万円以下という低価格帯ながらにも着心地・防寒性能には問題ないようで、評価は高め。

 

 

 

10位：シマノ(SHIMANO)
RB-025S (DSアドバンスウォームスーツ)

釣りにおける腕のアクションがしやすいよう考慮された立体裁断、アップスウィングパターン採用されているシマノの防寒着です。着脱式フードやアジャストタイプのパンツ裾など、釣りに最適なレインウェアとなっています。

 

 

 

11位：マック
防水防寒スーツ

袖口からの冷気の浸入を堰き止める​リストガードを採用された防寒着です。腕の上下運動を容易にするアクションカットになっており、作業時のストレスを軽減。右袖に再帰性反射プリントを使用したデザインプリントを採用しており、夜間時でも安心して着用できます。

 

 

 

12位：シマノ（SHIMANO）
リミテッドプロ ゴアテックス ウォームレインスーツ

着脱式ダウンインナー搭載の防寒着フラッグシップモデルです。優れた防水透湿性をもち、軽量な「GORE-TEXストレッチ素材」を採用。750FPダウン＋ブレスハイパー＋℃中綿を使い、ウェアの中を暖かく保つとともに汗による蒸れやベタつきを防止。さらに関節や腕、足腰の動きやすさを追求した立体設計で、暖かいだけでなく軽さと動きやすさを併せもちます。かなり価格が高いので、予算に余裕のある方におすすめです。

 

 

 

 

 

 

総括：釣りに最適！
防寒着 おすすめランキング＆選び方

以上、釣りに最適な防寒着の選び方＆おすすめランキングについてでした。

 

と聞かれたら、『ダイワ(DAIWA) DW-3521/3522』を推します。

• サイズ・カラーが豊富
• 防寒性能が非常に高い
• 透湿防水素材レインマックス®2層素材

という点でおすすめ度が高いです。通気性と撥水性を高水準で併せ持っている素材〝ゴアテックス〟を使用しており、真冬に使用しているアングラーからも高評価。釣り具メーカーが作っているモデルだけあって、細かいところまで配慮がされています。

ブランド信頼度もこの上なく高く、長い期間 使い続けることができるでしょう。

 

 

今回の記事で、極寒の釣りを少しでも快適にしてくれる防寒着を紹介できていれば幸甚に尽きます。

 

それでは！

 

 

 

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