【検証・ガムとかゴミでも簡単に釣れる?】堤防 メバル釣りの限界はどこか

帰国してからというもの、午前中に図書館で気になった本を片っ端から読み、夕方は釣りに行くということがルーティーン(日課)と化しています。こんにちんちん!無職です!2019年もよろしくね☆

 

 

昨日寝る前にTwitterでメバルと検索してみたら色々な人が写真付きで釣果を投稿していたのでスクロールしてたら「ガムでも釣れるわメバル(笑)」とか「ゴミでも釣れたwww」という投稿がありまして

 

 

 

 

 

私が命懸けで夜のテトラポッドをのぼり渡り、一日一匹 釣り上げれば上出来とされるようなメバルを、、ましてはゴミで釣るなどとは、、憤りに近いものを感じまして。

 

 

友人に聞いてみたところ「釣れなくもないよ多分」という返答がきました。

 

 

 

 

 

そんな幻想をぶち壊すべく、私が実釣して実験してきましたので興味がある方はごらんください。

 

 

     

    実験場所

    こと釣りにおいて大事なのは釣り場所です。釣れないところ、というか魚のいないところではいくら投げても無駄でしょう。いくら同世代の人に比べて暇な私だとしても無駄な時間の無駄です。

     

    そこで友人を頼り、今現在でメバルの釣れている足場の良い(夜のテトラ・磯は論外)漁港に連れて行ってもらいました。メンバーは私と友人、そしてその先輩の3人で行きましたが、実際にガム、ゴミでの実験は私一人によって行われました。友人を誘ってみたんですけど「知らん自分だけでやれ車は出してやるから」と言われました。優しいですね

     

    那珂湊港

     

     

    ということで案内されたのが那珂湊港でした。非常に足場の良く安全かつ綺麗な漁港です。一応 過去に一回 行ったことがありました。場所によっては足場が半端なくて高いですが、私は比較的 安定したところでやってました。

     

     

    磯崎漁港

    一カ所では不安だったので那珂湊港の近くの磯崎港にも行きました。こちらのほうが那珂湊漁港よりは釣りやすかった

     

    実釣場所

    ということで上記の2つの漁港をくまなく回りました。赤枠で囲むの大変だから今回は許して。とりあえず一日で14000歩歩きました。

     

     

    実証

    いよいよ実験開始でしたが、まずは釣竿を出さずに釣り場の観察としてフィールドを探索してみました。まずは釣れている人がどのような仕掛けでどのくらいのタナ(深さ)を狙っているのか、餌は何を使っているかなどを知るためです。

     

    30分ほど歩きまわり、様子をうかがった限りではそこそこ魚が釣れているようでした。この日多かったのは20㎝くらいのサバで、メバルもそこそこ釣れているようでした。地元釣り人の方にはタナは浅いほうがよいよ、との助言もいただけましたのでいよいよ竿を出します。

     

     

    第一仕掛け

    まず最初に実験する疑似餌もとい仕掛けは

     

    ガムです。チューインガムです。

    明治チューインガム株式会社の「キシリッシュフルーツアソート」というガムを使用しましたので明治式ガムルアーという名称で呼ぶことにします。

     

    ジグヘッドは有名どころ、というか私が愛用しているイワシヘッド1.2グラムを使用します。

     

     

    起用理由

    まずガムを起用した理由としては、噛み終えたガムには適度な柔軟性形状維持性のようなものがあり、市販されている月下美人やパワーシャッドなどの有名ルアーの形に真似て疑似餌を作成することができるので起用してみました。

     

    ちなみに明治のフルーツアソートを選定するにあたって、ほかにもいくつかのガムを買って疑似餌を作成して実際に泳がせてみたのですが、種類によって柔らかすぎたり硬すぎたりといった特徴があり、ガムの強度、粘度、遊泳力などの多角的な観点から観察し最終的には明治のガムを選定するにあたりがありました。

     

     

     

    血眼で自分の噛み終えたガムをこねくり回し、ジグヘッドにつけてバケツで泳がせ紙にメモを書き走る変人を見て友人が連れてきた友人の会社の先輩は何を思ったかは知らん

     

     

    実釣(ガムワーム1号君)

    上記の画像にありますのがガムワーム1号です。カーリーテールのワームを参考にして作ったので抜群の遊泳能力を誇るガムワームです。少し卑怯な感じはしますが何事も順序を踏まなければいけないのです

     

    まずは友人とその先輩がメバルとサバを何匹か釣り始めたので私もその付近で投げてみました。

     

    助言の通り、浅め(シャロー)を狙ってガムワーム1号君を泳がせてみます。

     

    すると

     

     

    クンッ!

     

    と竿先に軽いアタリが。合わせるも結局 針にかけることができませんでした。まさかガムワームに魚が興味を示すとは思っていなかったので思わず「キタぞオイ!!!!」とアホ丸出しの大声で友人達に知らせたら声が大きすぎたらしく、ほかの釣り人たちのヘッドライトがこちらを照らして恥ずかしかったです

     

     

    もういちど図面の通りにガムワーム1号の形を整え、再キャスト。

    着水して少しカーブフォールをさせてみると

     

     

    ピクッ!!

     

    とまたもや小気味よいアタリ。今度はしっかりと合わせられたので魚をかけることができました。それにしても、、、結構良い引きだなこの魚、、、

     

     

     

    あまりゴリゴリまかずにドキドキしながら慎重に魚とのファイトを楽しみ、最終的に上がってきたのが

     

     

     

    釣れたった!

     

    記念すべき一匹目はメインターゲットのメバルではなくセイゴ(27㎝)だったものの、ガムワームでも釣れるということが分かったのは大きな一歩でした

     

     

    そして少し歩いて再度 少し遠投して表層を引いてくると、、、

     

     

    急激な引き!メバルロッドがしなりにしなる!

    結構な大物だと判断し、慎重に慎重を重ねる。

    ドラグをゆるゆるにしていたのでさすがに締め直して、ようやく釣り上げたのは、、、

     

     

    メインターゲットを捕獲しました、、、!

     

    一日2食にするほどには予算がないが貯金を崩して数種類のガムを買い、インターネットでワームの画像を観察してガムワームを作ったのです。そして釣れたこのメバル。こ、これが成功体験ってやつなのか、、、

    しかも結構 良いサイズ(28㎝)、、、

     

     

    その後も場所を移動しながらテクトロ(テクテクトローリング)釣法で歩きながらでも釣れ、最終的にテールが壊れるまでは釣れまくりました。

     

     

    結果(ガムワーム1号君)

    ということでガムワーム1号君での実験結果としては見事、釣れる ということが分かりました。すごいぞガムワーム1号君。

     

     

    実釣(ガムワーム2号君)

    ガムワーム1号君ではすこぶるよく釣れることが分かりましたが村には戻らず、さらにワーム形状を変えて実験をしてみようと思います。

     

    そこで考え出されたデザインがこちら

    ガムワーム2号君と命名しましょう。やや形状が適当に見えますが実際 適当に作ってます。一応、要のテール部分は裏が透ける程度には薄く延ばしてヒラヒラ泳ぐようにはしました。申し訳程度の遊泳力です

     

     

     

    で、実釣してみますが、、、

     

     

     

     

     

     

     

    普通に釣れるメバルなのでした。

     

     

     

     メバルの警戒心 is どこ、、、?

     

     

    実釣結果(ガムワーム君2号)

    釣れます。ふつーに釣れます。

     

    ちなみのこの後もいくつか市販のデザインによく似たガムワーム君を作っては実験してみましたがすべてのガムワーム君で釣れていたので、おそらく投げた先にメバルがいれば釣れるのでしょう。すごいねガムワーム君!というかそんなんで大丈夫なのかメバル君!

     

     

    第2仕掛け

    第1仕掛けのガムワームでは釣れることが分かりましたので、それでは第2仕掛けでの実験をしてみます。

     

     

    お次はゴミ(Garbage, Trash)です。それもプラスチック製のゴミ。有り体に言うとコンビニとかで買い物した後にもらえるアレ。結構な頻度で道路とかに落ちてるアレです

     

    ゴミワーム1号君と命名しましょう。ひどい名前ですね

    ジグヘッドはイワシヘッド1.2グラムです。 

     

     

    実釣(ゴミワーム君1号)

    上の画像にあるのがゴミワーム君1号です。

    こだわったポイントとしてはテール(尾っぽ)の部分です。1枚だけではなく4枚重ねたりすることによって高いフォール能力と強烈なアピール力を得ることに成功しました。さながらバドルテールワームのような高いアピール力と衝撃のコストパフォーマンス(実質0円)を兼ね備えたワームというのは業界初といっても良いのではないでしょうか。

     

    なお、どれほど重ねてもプラスチックですので自重は軽く、7グラムを超えるとどう工夫してもテールがヒラヒラとしませんでしたので軽量なジグヘッド(3グラム以下)が最も効果を発揮するでしょう。

     

    テールを4枚にしてみましたが海中で泳がせると自然に1枚に結束してしまうようですが、かえってそれがヒラヒラと泳いでいるようでした。失敗は成功のなんとかですな

     

     

    さて実際にゴミワームをキャストしてみます。

     

    うーーん、

     

     

    釣れねぇ、、、

     

     

     

     

     

     

    さすがに魚をナメすぎた感があります。最初にガムワーム君1号で爆釣した場所から既に数マイル離れていたので戻ってみることにしました

     

     

     

     

    しかし何度キャストしても釣れない、、、

    心の中の安西先生も

     

     

    と言ってくる始末

     

     

    最後に岸(ヘチ)を丹念に念入りに探っていると

     

    ビビッ!!

     

    とそこそこ良い引き。合わせなくても勝手に魚がかかってくれました。

     

     

    そして釣り上げた魚は

     

     

    ようやくメバルが釣れてくれました、、、

     

     

    その後 同じポイントでは同じくらいのサイズ(18~20㎝)のメバルを3匹と1匹のサバを釣りあげて実験を終えました。釣れすぎワロタ

     

     

    結果(ゴミワーム君1号)

    釣れます。ただ効率は悪いんじゃネ、と節々に思うような感じでした。というのもアタリが全くわからない。多分アタッてはいたんだと思うんですが魚がゴミワームをついばんでも材質的にテール部分が滑ってしまうのか分かりませんが、アタリが手元に全く伝わりませんでした。そのため釣れるときは針にかかるし、それ以外は投げた先に魚がいない、興味をもってくれてないのでは?という疑心に苛まれ平常心を失い釣りが雑になってました。

     

     

    話は脱線しますが、ごみについて。広辞苑によると「ごみ」とは「ものの役に立たないもの。ないほうが良いもの。」というものらしいです。今回 わたしはそんなゴミを使って疑似餌を作り、メバルを釣り上げたのです。

    ということはですよ皆さん

     

    ゴミであったものを再び存在意義のあるものへ昇華したとはいえないでしょうか

     

     

     

    言えませんね。言えたとしてもおすすめしないので極度のドМアングラー以外はやらないほうが良いでしょう。

     

     

    実釣&結果(ゴミワーム君2号)

    猜疑的な読者の中には先ほどのゴミワーム君1号に対して「レッドヘッドって、、、」や「テールとか凝りすぎでしょ」、「セロテープ使っとるやんボケコラ」という意見をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。うるさいんじゃい

     

    まぁ、そんな疑い深い人達のためにセロテープも使ってなければレッドヘッドでもない真のゴミワームでも実釣しました。上の写真がゴミワーム君2号というまさにコンビニ袋のみで作った混じりっ気なしのゴミワームです。

     

    結果は

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    結論

    結論:ガムでもゴミでも釣れる。そこにメバルがいれば(☜超重要

    簡単に釣れる、という表現がどうかは分かりませんが、活性の良いメバルが表題の通り、ガムでもゴミでも釣れるのではないでしょうか。。 

     

    実は釣りに行く前に図書館に出向き児童向けの魚図鑑とかでメバルの生態とかを予習してたんですけど、夜 活性が高くなるメバルは上向きで泳いでいるそうでして、上から落ちてくる餌を食べているらしかったです。そのためガムでもゴミでもなんでも上からフラフラ~と落とせて、なおかつアピールもできるようなものなら積極的に捕食してくるそうでした。ちなみに知人のフォロワーがひもQっていうアピール力もないようなグミでも釣ってるようでした。メバルって、、、

     

    あと、おそらくガムワームのほうがゴミワームよりも釣果は良いような気がします。というのもガムワームの素晴らしい点はその柔軟性であり、あまりアタリのないときや一度見切られてしまったときに指でこねることによってほかの形状のワームに比較的容易にカタチを変えられるところです。これはマジですごいし、ほかの市販されているワームにはない特性だと思いました。工夫によっては最高のワームになりえる可能性があるようにも思えます。

     

    ガムワームのメリットについてまとめると

    1. 安い(150円くらいで一日中遊べます)
    2. ワームの形状を手で簡単に変えられます

     

    ということになるでしょう。もっとあると思いましたが、書いてみたら2つしかなかったです。しかし、2のワームの形状を変えられるというのはある意味 とてつもないメリットであるようにも思えますので、是非 普通の釣りに飽きてしまった哀しき釣り人がいたら挑戦してみてください。案外 釣れますよ。

     

     

    あ、忘れてましたがゴミワームのメリットについて一応まとめると

    1. 安い

    ということ以外 思い浮かびませんでした。実際そんなもんでしょ

     

     

    安いといっても釣れなければ面白くないのが釣りってもんでしょう。私も一匹も釣れなくとも友人たちには「まぁ楽しかったからよかったよ~」だの「気分転換になったわ~」だの言います。完全に負け惜しみです。超絶怒涛の負け惜しみです。楽しいわけなくないっすか?というか貴重な時間を腕パンパンになるまで竿ぶん回して費やすって正気の沙汰じゃないだろ

     

     

     

     

     

    …と以前の私はそんな風に思ってました(過去形)。そう、ガムワームメバル釣りと出会うまではね。

    自分で工夫してメインターゲットを釣り上げるっていうのも面白いもんだなぁ、と思いました。繰り返しになりますが普通の釣りに飽きてしまった哀しき釣り人がいたら挑戦してみてください。挑戦し甲斐がありますよ。私は多分 二度とやりませんが

     

    真性のドM釣りキチの方はどうぞ。

     

     

    また、現地の状況についての情報は、釣り雑誌やネットの釣果を確認しても良いんでしょうけど、わたしは専らブログ村でマイナーな釣りブログを参考にしてます。検索に引っかからないマイナーなブログの方が場所を推測できたり、餌などの釣り情報が細かかったりするので、皆さんも参考にどうぞ↓

     

     

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