【2024年】シーバス バチ抜けルアー おすすめランキング14選【これだけ持っておけば安心!】

バチ抜けシーズンやけど、釣れんの?

めっちゃ釣れます。

開幕、とも呼ばれる春のバチ抜けシーズン。初心者でも比較的簡単にシーバスが釣れることから、この季節に始める方も多いのではないかと思います。

 

比較的どんなシーバスルアーでも釣果の高いバチ抜けシーズンですが、専用のルアーを使うことによって、もっと釣果を上げることが可能です。簡単に言うと、バチ抜け専用ルアーとは

  • 微波動 or 無波動
  • 水面・表層付近を泳ぐ

というルアーのことです(例外有り)。

 

そこで今回は、バチ抜けシーズンに大活躍するシーバスルアーについて紹介していきたいと思います。

 

 

 

釣れる確率を上げる!
バチ抜け シーバス釣りの基礎知識

シーバスが爆釣必須のバチ抜けシーズンですが、適度に基礎知識を入れるコトで更に釣果をUPさせることも出来るかもしれません。

 

そんなのはいいから…

という方もいるかもしれませんが、バチ抜けに関する基礎知識を簡単に述べておきますので、よければ参考にしてみてください。

 

 

バチ抜けシーバス
おすすめの時間帯

引用:アングラーズ

 

バチ抜けを狙うなら夜間がおすすめです。

多毛類(イソメ・ゴカイなど)が生殖のために泳ぐ行動が『バチ抜け』です。生存率を上げるためもあり、魚に捕食されやすい日中ではなく夜間に抜けることが多いです。

 

 

バチ抜けは大潮を狙うべし?

大潮が一番良いって聞いたんだけど?

遊泳力が弱いゴカイ類なので引き潮に乗せて抜けるため、潮は止まっているよりも流れている日にバチが抜けやすいです。特にバチ抜けしやすい条件としては

  • 満月の大潮
  • 大潮の後、若干緩む中潮

あたりが一番 バチゲームが成立しやすい潮回りと考えられています。

 

 

バチ抜けシーバス
おすすめの時期

引用:アングラーズ

 

春先(2月)以降がバチ抜けシーズンです

地域やポイントにもよりますが、2月以降にバチバターンが成立しやすいとされています。

 

そもそもバチ抜けってどうやって分かんの?

基本、目視です。

バチ抜けが始まっていれば、岸辺をライトで見てみると『ふよふよふよ~~…』とゴカイ類が泳いでいます。しかし、底で抜けていることもあるので難しいところではあります。地元の親切な釣具屋さんなどは『バチ抜け始まりました!』的なことを教えてくれることもあります。情報源を持ちましょう。

 

また、現在はYoutuberがたくさんいるので、そちらの情報をアテにしても良いでしょう。運が良ければポイントまで知ることができるので是非、活用しましょう。

 

 

 

失敗しない!
バチ抜けシーバスルアーの選び方

色々持っておくと様々な状況に対応できるのがバチ抜けルアーの基本です。

 

とはいえ、種類が多すぎるので簡単にバチ抜けルアーの選び方について解説していきます。良ければ参考にしてみてください。

 

 

バチ抜けルアーの基本①:
波動は弱めが基本!

先述したように、ゴカイ類は遊泳力が弱いです。小魚の比にならないくらい弱いです。むしろ海面に漂っているだけなのでは?と疑問に思うくらいです。

 

そのような理由から、アクションや泳ぎは出来るだけ控えめのルアーがバチ抜けには最適です。バチ抜けシーバスルアーには微細な動きをするモノを選びましょう。

 

 

バチ抜けルアーの基本②:
サイズではなく『細さ』重視!

  • あまりにも軽いと流されて釣りにならない
  • 120㎜程度だったら普通に喰ってくる

というのがバチ抜けシーズンの特徴です。サイズはこだわらなくても良いですが、細さは重視しましょう。ゴカイ類は細身なので、それに合わせてルアーを細くするのもバチ抜けシーズンでは効果的です。

 

ゆっくり巻けるように、軽いルアーを選びたいんだけど…

気持ちは分かります。ポイントによっては効果的ですが、筆者は利根川河口で2gのルアーを投げたものの、まったく釣りにならなかった経験があります。潮の速さ・ポイントによっては軽すぎるルアーは役に立たないので注意しましょう。先述したように、大潮や中潮の潮の流れが比較的早い時間帯に狙うこともありますからね。

 

 

 

バチ抜けシーバスルアー!
おすすめランキング 14選

それではシーバスルアー、その中でも特にバチ抜けシーズンで活躍してくれるルアーを紹介していきます。

各種 公式サイトのアイテムページやアイテムリンクを載せています。そちらから使用者のレビューも確認出来たりしますので、合わせてご活用くださいませ!

 

 

1位:Jackson(ジャクソン)
にょろにょろ

シーバスルアー おすすめ『にょろにょろ』
シーバスルアー おすすめ『にょろにょろ』1
シーバスルアー おすすめ『にょろにょろ』2
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ブランド(公式アイテムページ) Jackson(ジャクソン)
ルアータイプ ペンシルベイト
サイズ 60/85/105/125 ㎜
自重 3.7/7/9/14g
潜行水深 -
おすすめ度
おすすめポイント
  • バチ抜けシーズンに最適!
    ゴカイ類(イソメ)などに酷似した細身なシルエット
  • 空気抵抗も少なく、飛距離が出る
  • アクションが微細

春頃のバチ抜けシーズンで大活躍する『にょろにょろ』です。不思議な生命感が漂うデザインでシーバス、バス、トラウト、メバルなどジャンルの垣根を越えて活躍。極端に細身のシルエットはバチ(イソメなどのゴカイ)に限らず、サヨリやシラスなどの細身のベイトフィッシュをも演出可能。

 

 

 

2位:DUO(デュオ)
Bay RUF(ベイルーフ) MANIC(マニック)

バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『マニック』
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『マニック』1
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『マニック』2
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ブランド(公式アイテムページ) DUO(デュオ)
ルアータイプ シンキングペンシル
サイズ 75/95/115 ㎜
自重 7.6/8/16g
潜行水深
おすすめ度
おすすめポイント
  • バチ抜けシーズンに大活躍したルアー!
  • 遠投パフォーマンス(飛距離が良い!)
    ボディはテール部のフックアイを内側にずらし先端を尖らせた超低抵抗設計。見た目からは想像できない優れたキャスト性能を備えます
  • 引き波パフォーマンス(アピールが独特)
    リトリーブを開始すると素早くアクションが立ち上がり、水面直下へと浮上し絶妙な引き波を発生。『にょろにょろ』で釣れないときに使うと効果的です。

水の抵抗により自動的に生み出されるS字や尻振りアクションに対し、タイトロールオンリーのマニック115です。ボディを小刻みに震えるようにロールさせるその微振動アクション。泳いでる感じが少なく、

ん?ただの棒を買ってしまったんか?

と、一見動いていないかに見えるほどの細かさですが、デッドスロー時でさえも確実に波動を刻みます。きちんと釣果の出る不思議なルアーです。サイズは95か115がおすすめです。

 

 

 

3位:Pazdesig(パズデザイン)
reedフィール(Feel)

バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『スラ』
ブランド(公式アイテムページ) Pazdesig(パズデザイン)
ルアータイプ ペンシルベイト
サイズ 75/100/120/150 ㎜
自重 5/7.4/10/16g
有効レンジ 水面〜150cm
おすすめ度
おすすめポイント
  • バチ抜けシーズンに大活躍!
  • 稚アユ・サヨリ・シラスという偏食パターンのフォローベイトとしても大活躍
  • サイズ・カラーバリエーションが豊富

バチ抜けシーズンや小型ベイト(稚アユやシラス等)の偏食時に威力を発揮する、スリム系シンキングペンシルです。バチ抜けでの実績はもちろん、冬から春先の河川やサーフに遡上や接岸する稚アユ、シラス等を偏食しているシーバスを狙う場合は、水面直下を水に絡みながら滑るようなアクションに反応します。ブログを見る限り、今年も良く釣れてるっぽいです。

 

 

 

4位:MADNESS(マドネス)
シリテン100

バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『シリコン』
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『シリコン』1
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『シリコン』2
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ブランド(公式アイテムページ) MADNESS(マドネス)
ルアータイプ ペンシルベイト
サイズ 50/93 ㎜
自重 2.5/11g
潜行水深
おすすめ度
おすすめポイント
  • シリコンボディが奏でるタイトローリングアクション
  • 生産量が少ないので、使っている人が少ない

柔軟性に富んだシリコン製の超細身のソリッドボディが タイトローリングアクションを発生し、ボディ全体に刻まれたリブが泡を纏い 相乗効果を生み出す傑作バチ抜けルアーです。内蔵ウエイトが作動するので投げた感触も良く、 狙ったポイントにキャスト可能。 サイズは100がおすすめですが、バチ抜けシーズンには品切れが続出するので注意。

 

 

 

5位:バレーヒル(ValleyHill)
邪道 エンヴィ

バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『邪道』
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『邪道』1
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『邪道』2
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ブランド(公式アイテムページ) バレーヒル(ValleyHill)
ルアータイプ フローティングミノー
サイズ 95/105/125 ㎜
自重 9/11/15g
潜行水深 0~20 ㎝
おすすめ度
おすすめポイント
  • 根掛かりを恐れずに使える(潜行水深0~20cm)
  • デッドスロー(ゆっくり巻き)でも微小アクション!

止水域や湾奥などでのバチ抜けの時期に特に力を発揮してくれるエンヴィです。サイズは3種類ありますが、6月初旬頃の小さなカタクチイワシが接岸する時期や9月初旬頃の20cm未満のクイックなサヨリを捕食している時にも大活躍する95が汎用性が高く、おすすめです。

 

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バレーヒル(ValleyHill)
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6位:Blue Blue(ブルーブルー)
ブローウィン125F スリム

バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『ブローウィン』
ブランド(公式アイテムページ) Blue Blue(ブルーブルー)
ルアータイプ フローティングミノー
サイズ 125/165 ㎜
自重 14/24g
潜行水深 ー㎝
おすすめ度
おすすめポイント
  • 圧倒的な飛距離!
  • スリムサイズはバチ抜けシーズンにも大活躍!
  • 転売が横行するほど人気

空力設計を追求し、向かい風や横風の時でも安定した飛行姿勢と抜群の飛距離を発揮する『ブローウィン スリム』です。アクションはナチュラルなウォブンロールアクションで、速いスピードからスローリトリーブまでキッチリとバランス良く泳ぎます。バチ抜けシーズンにはスリムタイプがおすすめです。

 

 

 

7位:バレーヒル(ValleyHill)
邪道 ヤルキスティック ヤルキバ78

バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『バチ抜け』
ブランド(公式アイテムページ) バレーヒル(ValleyHill)
ルアータイプ ペンシルベイト
サイズ 78 ㎜
自重 5g
潜行水深 -
おすすめ度
おすすめポイント
  • 絶妙ロールアクション!
  • バチ抜け特化ルアー!

スーパーバチスペシャル「ヤルキバ」の改モデルです。浮き上がりの良さをさらに向上し、絶妙のロールアクションがなんともいえない航跡を水面に描きます。「バチ」に狂ったシーバスを「これはたまらんバイト」に持ち込みます。

 

 

 

8位:ダイワ(DAIWA)
モアザン ヒソカ

バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『ヒソカ』
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『ヒソカ』1
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『ヒソカ』2
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『ヒソカ』3
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ブランド(公式アイテムページ) ダイワ(DAIWA)
ルアータイプ フローティングミノー
サイズ 120 ㎜
自重 10g
潜行水深(レンジ設定有り飲み) 水面直下~30 ㎝
おすすめ度
おすすめポイント
  • I字系プラグをそのままシャローランナー化したような極細シルエット
  • 「磁着W重心移動システム」搭載
    着水後のスムーズなアクション・立ち上がりをも備えています
  • リアルな鱗感の『アデルホログラム』
    艶やかなる魚肌を表現。魚の体表をとことん科学するために、魚の魚皮を3D解析し、ホログラムで実現されています

細身・小型ベイト(バチ含む)に偏食している時、激スレ時におすすめのヒソカです。バチ、サヨリ、シラスはもとより、イワシや稚アユ等の小型ベイトパターンにベストマッチな極スリムシルエット。タイトウォブンロールとテールスライドアクションで、警戒心の高いシーバスにも有効。

 

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9位:Jackson(ジャクソン) 
うにょうにょ

バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『うにょうにょ』
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『うにょうにょ』1
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ブランド(公式アイテムページ) Jackson(ジャクソン)
ルアータイプ ペンシルベイト
サイズ 90 ㎜
自重 9g
潜行水深 -
おすすめ度
おすすめポイント
  • にょろにょろのワーム版!

にょろにょろ譲りのローリングアクションが特徴的な『うにょうにょ』です。細身のシルエットは、バチに限らずサヨリ、シラスなどのベイトフィッシュともマッチザベイト。

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10位:アムズデザイン(ima)
アルデンテ S

バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『アルデンテ』
ブランド(公式アイテムページ) アムズデザイン(ima)
ルアータイプ ペンシルベイト
サイズ 70/95 ㎜
自重 4/7.1g
潜行水深 -
おすすめ度
おすすめポイント
  • バチ抜け特化ルアー!
    揺らぎアクションと僅かなV字の引き波
  • 使い方簡単!
    ただ巻きしてくるだけで勝手にふらついてバチを演出

バチ抜け特化ルアーとして名高く、基本は表層をゆっくり巻いてくるだけOK。弱いV字の引き波を立てながらスローで引いてきて、時々ゆらぐようなアクションが入れることでバチを狙うシーバスを攻略。ちょっとした波の揺らぎで左右へ勝手にフラついてバチを演出してくれます。

 

 

 

11位:タックルハウス(TackleHouse)
ショアーズ ピットステック

バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『ピットスティック』2
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『ピットスティック』1
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『ピットスティック』
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ブランド(公式アイテムページ) タックルハウス(TackleHouse)
ルアータイプ ペンシルベイト
サイズ 47/65/87 ㎜
自重 3/4.5/8.5g
潜行水深 -
おすすめ度
おすすめポイント
  • 汎用性が高い!
  • ロールを伴うゆったりしたフォール!
  • 安定した水平姿勢

ロールを伴う水平フォールがナチュラルにシーバスを誘うピットスティックです。 デッドスローリトリーブでは、小刻みなローリングアクションで泳ぎます。特徴的な四角断面の腹側の平面が水の抵抗を受け、リトリーブスピードを上げるにつれ浮上し、姿勢は平行に近づいて、テールスイングアクションが加わります。カサゴやメバルなどにも多様できる汎用性の高さも魅力的。シーバスには65、87のサイズがおすすめです。

 

 

 

12位:ダイワ(DAIWA)
モアザン スライ

シーバスルアー おすすめ『モアザン スライ』
シーバスルアー おすすめ『モアザン スライ』1
シーバスルアー おすすめ『モアザン スライ』2
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ブランド(公式アイテムページ) ダイワ(DAIWA)
ルアータイプ フローティングミノー
サイズ 95/110 ㎜
自重 6.8/14.2g
潜行水深 水面直下
おすすめ度
おすすめポイント
  • あらゆる条件下で水面直下を攻められる
  • 重心移動システムを採用&素早い立ち上がり
  • シーバスの興味を最大限に引き出す波間に揺れるアクション
    (V字波紋&超タイトウォブンロール)

ライズは起きてるのにシーバスが喰ってこない…

というときに使いたい表面直下を攻略するルアーです。表層付近のバチを活発に捕食しているシーバスは、少しでも潜行水深が合わないと追ってこないことも多々あります。水面付近を漂うバチやハク、また他の小魚を意識したシーバスに強い興味を抱かせ、最後までエサと信じこませ深いバイトへと誘います。波間に揺れる絶妙なアクションと喫水・水平姿勢のバランスがおすすめポイント。

 

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さらに飛距離を出したい方には

『スライ156F』がおすすめです。

 

 

13位:アムズデザイン(ima)
サスケ SF

バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『sasuke』
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『sasuke』1
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『sasuke』2
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ブランド(公式アイテムページ) アムズデザイン(ima)
ルアータイプ フローティングミノー
サイズ 50/75/95 ㎜
自重 1.5/6/8 g
潜行水深(レンジ設定有り飲み) 10~60 ㎝
おすすめ度
おすすめポイント
  • 20年以上の歴史を誇る万能ルアー(誕生日:2001年11月15日)
  • 飛距離がいらない場所なら表層・バチ抜けシーズンにも対応可

ライズが起こっているところに投げて、ただ巻きするだけで他ルアーには反応しなかったシーバスが釣れる!というレビューが見受けられるほど信頼度の高いルアーです。

 

 

 

14位:DUO(デュオ)
タイドミノースプラット

バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『タイドミノー』
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『タイドミノー』1
バチ抜けシーバス ルアー おすすめ『タイドミノー』2
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ブランド(公式アイテムページ) DUO(デュオ)
ルアータイプ スローフローティング
サイズ 120/140 ㎜
自重 19/24.5g
潜行水深 50~100 ㎝
おすすめ度
おすすめポイント
  • 普段使いも◎汎用性が高い
  • 飛距離が出る(重心移動システム搭載)

世界中でロングセラーとなっているタイドミノーシリーズです。 「究極のスタンダード」を目指したタイドミノーらしく、リトリーブスピードやロッドアクションに忠実に追従し、アングラーの思い通りにコントロールできる優れたレスポンス性能。爆発的な飛距離・捕食本能を刺激するアクションが特徴的。バチ抜けシーズンには120がおすすめです。

 

 

 

 

 

迷っている方は是非!
バチ抜けシーバス ルアー:総括

以上、バチ抜けシーズンのシーバスに最適なルアーについてでした。

 

総括して一番のおすすめは?

と聞かれたら、『にょろにょろ』を推します。

  • アクションが極めて微細!
  • 風の抵抗が少ないのでサイズ・重さの割には飛距離が出る!
  • バチが表層以下に沈んでいるときでも対応可能!

という点でおすすめ度が高いです。サイズは3種類あります。どれか一つに絞る場合は85㎜7gが良いでしょう。潮が早いポイントでも流されずに抵抗してくれることもあり、バチシーズンでは大活躍します。表層系では『モアザン スライ』が良いでしょう。派手に引き波を立ててくれて、なおかつ水平姿勢を保つのでシーバスから見切られることが少ないです。

 

 

今回の記事で、皆様のお眼鏡に合うバチ抜けシーバスルアーを紹介できていれば幸甚に尽きます。

 

それでは!

 

 

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