最近 私の住んでいるバックパッカー宿という安宿が汚い。

 

どうも、久しぶりです。5日間も記事の更新ができませんでした。私の記憶する限り、このブログ創設以来の長期無更新記録だったのではないでしょうか。

 

 

相変わらず仕事をせずにぷかぷかと過ごしています。日本に変えれば親族連中から『働きなさい悪いことは言わないから。』と言われること必須ですが、勤労の義務は海外にいる間は適応されないのです。頑なに仕事はしないつもりです。

 

 

 

 

そういう不屈な精神でしたので、仕事をせずに楽しく過ごせるのなら住んでる場所が悪かろうが一切 文句は言ってきませんでした。

 

 

しかし、最近 思うところがありまして。

 

 

 

 

 

バックパッカー宿の部屋が汚いのです。

 

 

どうでしょうか、この汚さ。写真だとそこまで汚くは見えませんが、食材が落ちていたり、ファストフードの匂いが立ち込めていたりと中々の住み心地の悪さです。

 

 

私のスペースは右下のベッド。

部屋が汚いのはわたし以外の3人のせいだ、なんてことは言いませんけど、それにしたって他の人達の部屋の使い方が雑。荒い気がしてならないのです。

 

 

 

共通の机はごらんの通り。

 

一週間前まではここで恩師(予備校時代の)に手紙を書いたりした机がファンキー仕様に。どういうわけか先っぽの曲がったフォークが置いてあります。つけマツゲなんかも奔放に置かれています。そう 私以外の2人は女性です。

 

 

 

中にモノの入っていなかったゴミ箱は2かもあれば氾濫します。宿はアルコールは禁止されていますが、アウトロー共には無関係。一人の女性はストリッパーなので 金払いが素晴らしく、自炊は一切しません。仕事の都合上 生活リズムが崩れているのか23時ごろにファストフードを食べています。今も部屋が香ばしいチキンの匂いで堪りません。

 

 

 

 

もう、ホント、なにを伝えたいかって言うと、バックパッカー宿は繊細な感覚を持つ日本人からすると辛いというわけです。一般人よりは環境変化に強いと慢心していた私ですが最近 考えを改めさせられました。多分 バックパッカー宿は日本人にはキツイと思うんです。二段ベッドとか結構 揺れるし。人のイビキとか、香水の匂いとか、、、、、

 

 

 

バックパッカー宿への宿泊を検討されている方はもう一度よく考えてくださいね。

多分、思っている数倍は厳しいと思います。

 

流石にこんな環境では落ち着いて本も読めませんので近々 一人部屋に移ります。お金は、、、まぁなんとかなるでしょう。なんくるない。

 

 

 

 

 

 

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