圧倒的ブランド信頼度!
のダイワ(DAIWA)です。
良く分からないけど、とりあえずダイワのリール選んどけば間違いないっしょ!
…難しいと思います。。
ベイトリールと一概に言っても、
- ルアー釣り最適なベイトリール
軽量ルアーのキャスティングに向いてるモデル
重量ルアーのキャスティングに向いてるモデル - 船釣りに最適なベイトリール
といった具合に分かれています。
ワケ分からん!
ということで、今回はダイワ製のルアー釣りベイトリールについて。
いろいろ難しそう…
ギア比とかスプール径とか、いまいちわからないんだよね…
という方にも向けて、初心者でも安心できるように、
- ルアー釣り用ベイトリールの選び方
- おすすめベイトリール
の順に紹介していきます。
もくじ
- ルアー釣りに適した ベイトリールの選び方
- ダイワのルアー釣り
ベイトリール各種まとめ
- ダイワ(DAIWA) PR100
- ダイワ(DAIWA) バスX
- ダイワ(DAIWA) タトゥーラ TW80
- ダイワ(DAIWA) タトゥーラ TW100
- ダイワ(DAIWA) タトューラ 300/400
- ダイワ(DAIWA) タトューラ SV TW
- ダイワ(DAIWA) アルファス SV TW
- ダイワ(DAIWA) アルファス AIR TW
- ダイワ(DAIWA) HRF® PE SPECIAL
- ダイワ(DAIWA) ソルティスト TW PE SPECIAL
- ダイワ(DAIWA) ジリオン10
- ダイワ(DAIWA) 月下美人 AIR TW PE SPECIAL
- ダイワ(DAIWA) シルバーウルフ SV TW
- ダイワ(DAIWA) シルバークリークエアTW ストリームカスタム
- ダイワ(DAIWA) ミリオネア CT SV
- ダイワ(DAIWA) SS AIR TW
- ダイワ(DAIWA) ジリオン TW HD
- ダイワ(DAIWA) スティーズ A TW HLC
- ダイワ(DAIWA) スティーズ A Ⅱ TW
- ダイワ(DAIWA) スティーズ AIR TW
- ダイワ(DAIWA) スティーズ リミテッド SV TW
- ダイワ(DAIWA) IM Z リミテッドブレイカー
- 総括:ルアー釣りに最適! ベイトリール おすすめランキング
ルアー釣りに適した
ベイトリールの選び方
それではルアー釣りに適したダイワ製ベイトリールの選び方を紹介していきます。
そんな細かい部分まで見る必要ある?
と思われるかもしれません。
ぶっちゃけ、どんなリールでもルアー釣り自体はできますが快適さを求めるなら知っておくべきギア比やスプール径、自重やサイズです。
全く分からない方に向けて簡単なチェックポイント・よくある疑問点をまとめてみましたので参考にしてみてください。
コンパクトで軽量なモデルがおすすめ
重いリールは疲れる!
のが基本です。何度もキャスティングを行うルアー釣りでは、コンパクト&軽量なベイトリールが選ばれる傾向にあります。
自重が軽いベイトリールって高くない?
その通り。軽量化に伴って価格が上昇する傾向があるので、そちらはお財布と相談しましょう。ある程度慣れている人なら軽量モデルの恩恵を十分に感じられます。しかし、コスパを重視するのであれば、2~3万円前後の現行モデルが最もコスパが高く、自重の軽さも優先させられるでしょう。
ルアー釣り用ベイトリールの
『ライン巻取量』について
- PE(号-m) 0.6-70
- ナイロン(lb-m)8-45
上のように、各ベイトリールによって『糸巻量』というのが決まっています。どのくらいの太さ(強度)が何m巻ける、という指標です。
バス釣りなどで使うベイトリールとしては、最も標準的な太さ(強さ)は12~16lb(ポンド)です。ベイトフィネスのような、より繊細な釣りでは更に細いラインを使用しますが、あまり初心者の段階から細いラインを使っても切られてしまうので、初めてベイトリールでは12~16lbの釣り糸が80~100m程度巻き取れるモデルを選ぶと良いでしょう。
正直な話、記載されている適性糸巻量よりも多く、少なくもラインは巻けます。が!多すぎたり少なすぎたりするとライントラブル(絡まったり)の原因になりますので注意。推奨されているラインの細さ・巻き取り量をしっかりと確認しましょう。
ルアー釣り用ベイトリールの
『ハンドル』について
どちらでも良い!
のですが、しばしば議論になるのがベイトリールのハンドル位置です。
?
スピニングリールみたいに両方で付けられるのでは…?
基本的に、ベイトリールはハンドルを左右付け替えはできません。注意しましょう。
で、右ハンドルと左ハンドル、どっちが良いの?
どっちでも良い!
というのが結論ですが、キャストをするのであれば、右利きの方には右ハンドルの方が使いやすいのでおすすめです。というのもベイトタックルでは、リールがロッドの上にあるためキャスティング時にハンドルの重さがスピニング以上に影響するのです。
右投げの場合、ハンドルが右にある方が投げる瞬間にハンドルの位置が下、または外側になるためキャストが安定します。どうしても決められない方は参考にしてみてくださいませ。
ルアー釣り用ベイトリールの
『スプール径』について
大径か?小径か?
ということを確認しておきましょう。
径が小さいモデルは軽量ルアー向けであり、大きいモデルは重量ルアーを遠投するのに向いていると言われています。ベイトフィネスと言われる軽量ルアーを主体にするリールでは30㎜~32㎜程度、ビッグベイトと言われる大型ルアーを投げるルアー釣りでは37㎜を超えるスプール径のモデルが推奨されています。
ルアー釣り用ベイトリールの
『ギア比』について
メインの釣り方によって選ぶ
のがベイトリールにおいてギア比を選ぶときの基本です。
しかし、ことルアー釣りにおいてはハイギアが主流であり、迷った方にはハイギアをおすすめします。
ギア比って、そもそも何?
ハンドルを一回転させたときのスプールが何回転するかという値を表したのが『ギア比』という数値です。5.1ならハンドルを1回転させるとスプールが5回転する、と読み取ることが出来ます。
そんなギア比、
- 5.1以上 → ローギア
- 6.1以上 → ノーマル(スタンダードギア)
- 7.1以上 → ハイギア
- 8.1以上 → エクストラハイギア
というように呼ばれています。ひとつのタックルで、おかっぱりからルアー釣りをする場合はハイギアが汎用性が高いためオススメですが、ボート釣りなどでは状況に応じて以下のようなモデルが使用されています。よければ参考にしてみてください。
ローギアのメリット
スピナーベイトやクランクベイト、バイブレーションのようなルアーを泳がせてアクションをさせる「巻きの釣り」ではローギアモデルのベイトリールがおすすめです。ギア比が低い分、トルク力が上がるため引き抵抗が重くても快適に巻いてくることが可能です。
ハイギアだと抵抗が強くて使いづらいように感じるかもしれませんが、ローギアならば軽く巻けます。とにかくゆっくり巻きたい状況ではローギアを使うのもアリです。
ハイギアのメリット
ワームリグのようなロッドアクションによって誘う&カバー撃ちなどでは回収の速さが重要になるため、ハイギアモデルのベイトリールがオススメです。また、ルアー全般において、ローギアよりも引いている感触が手元に伝わりやすく、ルアー釣りではハイギアが主流になっています。
糸ふけを回収するスピードが速くなるため、多くのポイントを手早く打つためにはハイギアは大きな武器になります。とくに目的の釣りがない、という方にはハイギアを強くオススメします。
というわけで長々説明してしまいました。
以上のことを踏まえれば、みなさん一人ひとりに最適なルアー釣りベイトリールが選べると思います。各種、公式アイテムページや使用者のレビューをリンクで貼っておきますので、よろしければ参考にしてみてくださいね。
ダイワのルアー釣り
ベイトリール各種まとめ
それでは、ダイワのベイトリールについて、ルアーキャスティングに適したモデルをいくつか(価格が安い順に)紹介していきます。
各種、さまざまなスペックがあります。それぞれ公式アイテムページと商品リンクを紹介しています。そちらを辿るとサイズ選択やブレーキ設定、実際に使われている方のレビューを見ることもできるので
DCブレーキって何?
価格が高いけど、みんなホントに納得してるの?
と思ったら是非、お試しくださいませ。
ダイワ(DAIWA)
PR100
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 100H |
自重 | 190 |
PE糸巻量(号-m) | 1.5-230 2-180 |
スプール径(㎜) | 32/26 |
ギア比 | 7.3 |
おすすめ度 |
4.77
|
- 自重が軽い
- 価格が超安い(ダイワでも屈指の安さ)
- ブレーキが強い=初心者が使ってもバックラッシュしにくい
- 3.5号糸付モデル(右モデル、ギア比6.3のみ)もラインナップ
基本性能・信頼性を確実に満たしたハイコスパベイトリールです。入門~中級者用ベイトリールの決定版と評価が高く、
ベイトリール使うの初めてだから、最初は安いリールが良いんだけど…
という方はPRが良いでしょう。2023年にはハイギアモデルも登場し、より一層ソルトルアーゲームへの適性も増しました。アルミ製φ32mmスプール搭載。立ち上がりが良く、アルミスプール搭載で回転性能がアップ。ブレーキ力も強く、初心者でも安心してキャストすることが出来るのもおすすめポイント。
ダイワ(DAIWA)
バスX
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 80SH |
自重 | 195 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12-100、14-90 |
スプール径(㎜) | 32/25.6 |
ギア比 | 7.5 |
おすすめ度 |
4.81
|
- 自重が軽い
- 価格が超安い(ダイワでも屈指の安さ)
- ブレーキが強い=初心者が使ってもバックラッシュしにくい
- 3.5号糸付モデル(右モデル、ギア比6.3のみ)もラインナップ
「誰でも使いやすい!」 をコンセプトとしたバスXです。価格帯としてもお手頃であり、実釣性能も◎。パーミングしやすくダイアルも指で摘めるので初心者でも扱いやすいです。クラッチも硬くないので、握力に自信のない男性や女性でも快適に海釣りで使えるでしょう。
ダイワ(DAIWA)
タトゥーラ TW80
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 80XHL |
自重 | 180 |
PE糸巻量(号-m) | 2-140 |
スプール径(㎜) | 32/21 |
ギア比 | 8.1 |
おすすめ度 |
4.89
|
- コスパ最強格
- 自重が軽い(タトューラ最軽量)
- ハイパードライブデザイン搭載
コスパ最強格と呼び声高いタトゥーラTW80XHLです。先述したタトゥーラSV TWよりも投げられるルアーの幅は狭いですが、堤防釣りで良く使用される5g~20g程度のルアーにマッチし、特にオカッパリで多用する10g~15g程度のルアーの遠投性能の高さは秀逸。デザインも格好良く、ある程度やりたい釣りが決まっているならタトューラTW80がオススメです。
ダイワ(DAIWA)
タトゥーラ TW100
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 100XH |
自重 | 195 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 14-115、16-100 |
スプール径(㎜) | 34/24 |
ギア比 | 8.1 |
おすすめ度 |
4.90
|
- コスパ最強格
- 自重が軽い
- 重量級のルアー・仕掛けが使いやすい
重量級のルアーを快適に扱うならタトゥーラTWがおすすめです。後述するタトゥーラSV TWよりもスプール径が2mm大きなφ34mmで、スプール重量も重くなっています。ブレーキシステム自体もマグフォースZで、SV未搭載のため具体的には3/8oz.以上のビッグベイトも含めた一定重量のあるルアーは「タトゥーラSV TW」よりもキャスト時の飛距離は出しやすい方が多く、引き抵抗の強い重量級ルアーを使うロックフィッシュゲームではタトューラTWの方が使いやすい場合もあるでしょう。
ダイワ(DAIWA)
タトューラ 300/400
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 300XH |
自重 | 325 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 20-185 25-145 |
スプール径(㎜) | 43/26.5 |
ギア比 | 8.1 |
おすすめ度 |
4.83
|
- 拘りの外観・光輝塗装
- PEラインとの相性も抜群
- ラインの巻き取り量が多い
- ヘビーライン対応TWS搭載機
ビッグベイト・ジャイアントベイトでのモンスター狙いに最適なのタトューラTWの大型モデルです。雷魚やナマズの他、ソルト対応であり、PE3号が200m以上巻けるのでショアジギングでも活躍してくれています。その他、タコやコブダイでも使える仕様になっているのでモンスター狙いをされる方に是非。
ダイワ(DAIWA)
タトューラ SV TW
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 103XH |
自重 | 190 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 16-40~80 14-45~90 |
スプール径(㎜) | 32/24 |
ギア比 | 8.1 |
おすすめ度 |
4.92
|
- 拘りの外観・光輝塗装
- PEラインとの相性も抜群
- φ32mmの超々ジュラルミン製 SVスプール
2gから55gまで投げやすいTHE万能ベイトリールのタトューラSV TWです。執筆時現在では数あるタトューラの中でも屈指の自重の軽さを誇り、ロックフィッシュからシーバスなど、様々な釣りモノに併用されている名作リールです。足元で5g程度の軽量ルアーまで操りたいなら、軽量ルアーも含めたバーサタイルな使用ができるタトゥーラSV TWがおすすめです。
ダイワ(DAIWA)
アルファス SV TW
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 800H |
自重 | 175 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 12/45-90 |
スプール径(㎜) | 32/21 |
ギア比 | 7.1 |
おすすめ度 |
4.85
|
- HYPERDRIVEデジギア搭載
- 様々な釣りに使えるバーサタイルモデル
- コンパクト&強靭φ32mmSVスプール搭載
軽量ルアーから幅広いルアーウエイトに対応しているアルファスSV TW。2~3万円台のベイトリールとして非常に高い評価を持っており、コンパクトながらにもカッチリしていて、ハイパードライブデザイン搭載。巻き心地も素晴らしく良いと超人気が高いです。SVスプールが搭載されていることによりキャスト感も良く、遠投からピンポイントキャストまで快適に行えます。
ダイワ(DAIWA)
アルファス AIR TW
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 8.6R |
自重 | 160 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 6-45、8-45 |
スプール径(㎜) | 28/21 |
ギア比 | 8.6 |
おすすめ度 |
4.83
|
- "理想のキャスト"が可能
- 新次元のフィネス性能を実現
- ボディをフルアルミハウジングで構成
強靭アルミボディのベイトフィネス機です。淡水のみならず、海水使用も対応したベイトフィネス新スタンダート機であり、口径φ28mmG1ジュラルミン製AIRスプールを搭載。アジング・メバリングのようなソルトでのベイトフィネスゲームはもちろん、山岳渓流でのトラウトなど様々な釣りに対応した仕様となっており、コスパが非常に高いです。
ダイワ(DAIWA)
HRF® PE SPECIAL
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 8.1R-TW |
自重 | 195 |
PE糸巻量(号-m) | 1.5-180、 2-150 |
スプール径(㎜) | 34/24 |
ギア比 | 8.1 |
おすすめ度 |
4.84
|
- 自重が軽い
- パーミングしやすいコンパクトボディ
- アルミフレーム・アルミサイドプレートで万全の剛性
ダイワのロックフィッシュ専用機とも名高いHRF® PE SPECIALです。ベイトキャスティングリールに求められる遠投性能とパワフルな巻上げのきわだつ性能に仕上がっており、マグフォースZ PEロングディスタンスチューンとTWSとの相乗効果で卓越した遠投性能を追求されています。掛けた瞬間のひと巻き目が勝負であるロックフィッシュゲームにおいて、根から引き離し主導権を握るギア比8.1もおすすめポイント。
ダイワ(DAIWA)
ソルティスト TW PE SPECIAL
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 100XH |
自重 | 200 |
PE糸巻量(号-m) | 1-200/1.5-150/2-1005 |
スプール径(㎜) | 34 |
ギア比 | 8.1 |
おすすめ度 |
4.83
|
- PEライン専用スプール
- サイズは80/100/300で展開→全国の様々な魚種の対応可能
2023年登場のソルトでのPEベイトキャスティングに特化したベイトリールです。ライン放出性が極めて高い「TWS」と、糸巻き状態を大幅に改善しPE専用のセッティングを施した「PE専用スプール」を採用しており、PEラインの使用に抵抗があったアングラーでも安心して「振り切る」ことが可能。さらに基本性能を「HYPERDRIVE DESIGN」で磨きをかけ、ソルトでの幅広いシーンにも対応してくれます。
ダイワ(DAIWA)
ジリオン10
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 10.0R |
自重 | 215 |
ナイロン糸巻量(lb.-m) | 14/45-90 16/40-80 |
スプール径(㎜) | 34/24 |
ギア比 | 10.0 |
おすすめ度 |
4.84
|
- ギア比が超高い(10)
- ハンドル1回転はついに3桁(106㎝)
- 高い剛性がブレのない巻きを約束するフルメタルハウジングのシャーシ
最先端の戦場が求めた世界最速ベイトと名高いジリオン10(テン)です。 SVコンセプトとなっており、最小限のマグダイヤルの調整だけで、4~5g前後の軽量リグから重量級ルアーまでを、文字通りストレスなく扱う事ができます。リップレスクランクの早引き、フロッグ、スティックベイト、ミノーイング等をメインで使う方におすすめ。
ダイワ(DAIWA)
月下美人 AIR TW PE SPECIAL
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 8.5R |
自重 | 165 |
PE糸巻量(号-m) | 0.6-50 |
スプール径(㎜) | 28 |
ギア比 | 8.5 |
おすすめ度 |
4.93
|
- デザインがイイ!
- PEライン専用設計
- ライン放出性を最大限高めるTWS
- Φ28mmG1ジュラルミン製PE専用AIRスプール
言わずと知れたダイワのライトゲーム専用リールの「月下美人」のベイトフィネスモデルです。プラッキングをメインに、ジグ単などの繊細な操作までも快適に可能。瞬時の突っ込みに対してドラグの効きを把握するドラグ引き出しクリックで、ラインテンションギリギリの攻防をドラグ音でサポートしてくれるのも頼もしいです。
ダイワ(DAIWA)
シルバーウルフ SV TW
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 1000XH |
自重 | 185 |
PE糸巻量(号-m) | 0.6:90-180 0.8:75-150 |
スプール径(㎜) | 34 |
ギア比 | 8.5 |
おすすめ度 |
4.79
|
- チニング特化モデル
- 滑らかで強いHYPERDRIVE DESIGN
- 0.8号以下のPEラインの使用を前提に専用設計
チニング(ルアークロダイ)専用設計のシルバーウルフです。0.8号以下のPEラインでもトラブルなく、安心して振り抜くことができるキャスト性能を誇り、わずかな地形変化も感じ取れると評判です。ただ細いPEラインを扱えるといっても、
ライトゲームでも使えるんでしょ!
と早合点して選ばないようにしましょう。やはりメインはチヌ。エギングなどでも快適に使用できるようですが、4g以下のルアーは全く飛ばないので、やはりベイトフィネス機としては使いづらいですよ。
ダイワ(DAIWA)
シルバークリークエアTW ストリームカスタム
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 8.5R |
自重 | 170 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 6-40 |
スプール径(㎜) | 28/21 |
ギア比 | 8.5 |
おすすめ度 |
4.79
|
- 渓流釣り専用設計
- とにかくバックラッシュが少ない
渓流ベイトフィネスアングラーに向けた専用設計のシルバークリークエアTWです。Φ28mmG1ジュラルミン製ストリームトラウトブレーキチューンスプールを搭載しており、安定したブレーキ力を発揮。渓流でのピンポイント攻略などにおいて最適です。
ダイワ(DAIWA)
ミリオネア CT SV
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 70H |
自重 | 210 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 14-30~60 12-35~70 |
スプール径(㎜) | 30/21 |
ギア比 | 6.3 |
おすすめ度 |
4.72
|
- 趣きのある丸形リール
- オールマシンカットボディ
歴史あるバス釣り特化の丸形リールです。軽量〜中量ルアーの中距離までのキャストには定評があり、渓流、チニングなどで多用されています。近年あまり見なくなった丸形リールですが、一部では熱狂的な人気があります。とはいえ、やはり快適さを求めるなら他のリールの方が良いかも…?。
ダイワ(DAIWA)
SS AIR TW
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 8.5R |
自重 | 145 |
PE糸巻量(号-m) | 0.8-45 |
スプール径(㎜) | 28/21 |
ギア比 | 8.5 |
おすすめ度 |
4.80
|
- 2023年発売のNewモデル
- ストレスのない安定したキャスタビリティ
- ピッチングとキャスティングの両立を高いレベルで実現
10年ぶりに新生を果たしたベイトフィネス機の雄“SS AIR TW”です。ブラック×レッドの精悍な佇まいを継承したコンパクトボディに全く新しい発想から生まれたブレーキシステム“SS MAGFORCE”と搭載。自重がとてつもなく軽く、快適にメバリングが楽しめるでしょう。
ダイワ(DAIWA)
ジリオン TW HD
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 1000XH |
自重 | 200 |
PE糸巻量(号-m) | 1.5-200 2-155 |
スプール径(㎜) | 34/24 |
ギア比 | 8.1 |
おすすめ度 |
4.85
|
- 耐久性が非常に高い
- MAGFORCE-Zブースト
- G1ジュラルミン製スプール
よく飛び、コントロール性が上がり、フォールも速く、バックラッシュが少ないというTWSが搭載されており、ロングキャスト性能を極めた2022年発売のジリオンTW HDです。高強度真鍮をドライブギア、高耐食銅合金をピニオンギアに採用した新たなHYPERDRIVE DIGIGEAR搭載で、強く滑らかな回転を実現し、HYPER ARMED HOUSING(FULL AL)でコンパクトながら、強靭なボディ剛性を実現。
ダイワ(DAIWA)
スティーズ A TW HLC
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 7.1R |
自重 | 190 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 16-100 20-80 |
スプール径(㎜) | 36/24 |
ギア比 | 7.1 |
おすすめ度 |
4.78
|
- 自重がとても軽い
- 遠投性を極めたスティーズ
- コンパクトながら、強靭なボディ剛性
上位モデルスティーズの中でも特に遠投性能を極めるスティーズ A TW HLCです。デザインがカッコイイのはもちろん、遠投性能も抜群。タフで堅牢で好評のスティーズAモデルを更に遠投性能に磨きをかけ、スプールφ36mmMAG-Z BOOSTスプールを搭載。更なる遠投性能を手に入れたSTEEZのフラッグシップブランドの遠投リールです。
ダイワ(DAIWA)
スティーズ A Ⅱ TW
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 1000XH |
自重 | 190 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 14-100 16-90 |
スプール径(㎜) | 34/24 |
ギア比 | 8.5 |
おすすめ度 |
4.76
|
- 自重がとても軽い
- 遠投性を極めたスティーズ
- コンパクトながら、強靭なボディ剛性
2022年発売の、近距離から遠投まで万能にこなすスティーズA TWの第2世代モデルです。新開発φ34mmG1ジュラルミン製超高精度MAG-Z BOOSTスプールを搭載。スプールの立ち上がりが向上し、タフフィールドで要求される実践的なキャスト性能が魅力の1台と仕上がった。高負荷でも滑らかかつハイパワーな巻きを実現。高い耐久性能も素晴らしいですね。
ダイワ(DAIWA)
スティーズ AIR TW
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 500H |
自重 | 135 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 8-45 |
スプール径(㎜) | - |
ギア比 | 6.8 |
おすすめ度 |
4.74
|
- 自重がとても軽い
- フィネスを極めた超小口径AIRスプール搭載
スティーズの中でも特にベイトフィネスに特化しているのがAIR TWです。異次元の超小口径スプールは、今までのベイトフィネス機よりも軽いルアーへの対応力がUP。超高速に回転するスプール性能を最大限に生かすTWSシステム、コンパクトボディによる自重のメリットはまさに新次元のベイトフィネスといっても過言ではないでしょう。
ダイワ(DAIWA)
スティーズ リミテッド SV TW
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | 1000S-XH |
自重 | 160 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 8-50~100 10-40~80 |
スプール径(㎜) | 34/24 |
ギア比 | 8.5 |
おすすめ度 |
4.73
|
- 自重がとても軽い
- シャロー(浅溝)スプール
- 色々な釣りに使える汎用性
- スティーズ最上位モデル
圧倒的キャストアキュラシー(性格なキャスト性能)を誇るスティーズの最上位モデルです。必要なライン量だけストックするスプール設計になっており立ち上がりが劇的に向上。ダイワのオンリーワンテクノロジー「TWS」でライン放出性を高め、「BOOST SYSTEM」によるキャスト後半のひと伸びが加わることで、タフフィールドで必要とされる超実践的なキャスト性能を発揮します。
ダイワ(DAIWA)
IM Z リミテッドブレイカー
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
モデル(品番) | XH TW HD-C |
自重 | 250 |
ナイロン糸巻量(lb-m) | 16-125 20-100 |
スプール径(㎜) | 38/24 |
ギア比 | 8.4 |
おすすめ度 |
4.65
|
- DAIWAアプリ内にて“釣行ログデータ“が閲覧可能
- パーミング側サイドプレート部に、LEDライト(4灯)を搭載
2023年発売、アプリと繋がるハイテクベイトリールです。新しい体験と価値観を提案する次世代ベイトリールとして評判。中・重量級ルアーであるヘビキャロやジグの超遠投、さらに繊細かつスピーディなルアー操作が求められるビッグベイトゲーム、シーバスや青物といったソルトのストロングゲームに最適なのですが、いかんせん価格が…。お財布に余裕のある方は検討してみてください。しばらくは似たようなモデルは出てこないでしょう。
総括:ルアー釣りに最適!
ベイトリール おすすめランキング
以上、ルアー釣りで快適に使えるダイワ製ベイトリールについてでした。
ダイワはルアー釣り界において、質、信頼性、革新性、そして幅広い選択肢を提供するトップブランドの1つです。国内ではダイワやダイワに次ぐブランドとして認識されていることも多いですが、独自のデザインや搭載テクノロジーは唯一無二。気になる方は是非、公式ホームページでも確認してみてくださいね。
今回の記事で、皆様のルアー釣りを快適に行えるベイトリールを紹介できていれば幸甚に尽きます。
それでは!
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