
沖に出て、意気揚々と仕掛けを投入した直後、手元に伝わる「コツン」という嫌な感触。
巻き上げてみれば、ハリスが無残にもスパッと切られている……。

そう、犯人はフグです。
特にカットウフグやカワハギ釣り、あるいは五目釣りにおいて、フグの鋭い歯はまさに脅威。予備の仕掛けがいくらあっても足りない針泥棒との戦いに、辟易している方も多いのではないでしょうか。

また仕掛けを組み直さなきゃ…

揺れる船上で針結ぶのは正直しんどい
そんなストレスを劇的に解消してくれるのが、今回ご紹介するトルネーダ(TORNADA)針結び器です。
もくじ
トルネーダ針結び器とは?

基本スペック:ダイトウブク
トルネーダ針結び器

| 公式アイテムページ | ダイトウブク |
| 適合針 | 伊勢尼 1~15号 袖 2~12号 |
| 適合糸 | 2~10号(ナイロン/フロロカーボン) |
| おすすめ度 |
4.90
|
- 1,500円〜2,000円前後という値段(コスパ最強クラス)
- 伊勢尼、チヌ針、フグ針、カワハギ針など幅広く対応
超ロングセラーの「サイクロン針結器」をリニューアルしてより、結びやすくて価格もリーズナブルになった「トルネーダ針結器」です。
おすすめポイント:圧倒的コスパ!

トルネーダ針結び器は、いわゆる「自動針結び器」の一種です。ダイワやハピソンといった有名メーカーからも同様の製品が出ていますが、トルネーダ針結び器の最大の特徴は、なんといってもその圧倒的なコストパフォーマンスにあります。
大手メーカー品が4,000円〜5,000円ほどするのに対し、トルネーダは2,000円前後(販売店により変動)で購入できることが多く、予備の道具としても手が出しやすい価格設定になっています。

安いから結びが甘いのでは?
と不安になる方もいるかもしれませんが、構造自体は非常にシンプル。コツは要りますがタナゴ針にも使えるくらいです。
おすすめポイント:軽量&コンパクト

見た目は非常にシンプル。
プラスチック製で軽量なので、ライフジャケットのポケットに入れても重さを感じません。
<
トルネーダ針結び器の使い方
使い方は上の動画の通り非常にシンプルです。
一応肝要部分をまとめておきます。船の上とかで動画が上手く再生されないときとかに参考にしてね。
針のセット

針をセットしましょう。
ポイント!

このとき少しでも緩んでいると糸を回しているときに針がズレるので、プライヤー等を使ってきつく締めましょう。
ラインをトルネーダ&針にかける

ラインを各所に糸を通しましょう。
回転(トルネーダ)させて、ラインを針に巻く

ストッパーを外して5〜7回転ほど巻き付けましょう。
ラインを結ぶ

サイドに掛けたラインを外してフックにかけましょう。

線バネという場所を倒して上に掛けた糸を引っ張りましょう。
ラインを締める

トルネーダ針結びの下部にある穴に針を掛けて、きつく締めましょう。
完成!

余分なラインカットして完成です。
実際に使ってみた正直なインプレッション

コツを掴むまで少し時間がかかる
以下の使用者のインプレのように、慣れるまで少し時間がかかりました。
筆者は物覚えがあまり良くない方なので、3回くらい「アレ?糸がすっぽ抜けるぞ…」ということがありました。

致命的なんじゃないの…?
針を締める時に気付けるので、魚がかかってからバレる、ということは少ないかと思います。
ハリス付きの針もどんどん封入量が減り値上がりし……仕方なしに手作業し始めていました。
ハリスに結ぶのを手作業でやっていれば理屈が理解できるので使い方を見ればすぐ出来ると思います。
とは言っても私は5回位やったところでよーやくコツが掴める感じでした。
個人的には針をどのポジションに設置するのか分からず、ハリスをクルクルやっているうちに針が倒れてきたりとなかなか苦戦しましたが針を奥までしっかり挟んで固定すれば動かないんだー!と気がついてからモリモリ作りました。
見た目のデザインはあれですが電池もいらないし、手作業より早いし買ってよかったです〜〜〜!引用:Amazon
小針でも問題なく使える

まとめ

「針くらい手で結べて一人前」という美学も素敵ですが、フグとの消耗戦においては、文明の利器を頼るのが賢い選択。トルネーダ針結び器をタックルボックスに忍ばせておくだけで、「切られてもすぐ直せる」という心の余裕が生まれます。この余裕こそが、次の一投を丁寧にし、結果として釣果アップに繋がる(気がします)。
総括すると、
-
老眼の方におすすめ
「最近、針のチモト(耳)が見えにくい…」というベテラン勢には、間違いなく神ツールです。 -
仕掛けの費用が勿体ないと思う方におすすめ
フグが絡む釣りで仕掛けをロストしたときに「まだフグが近くにいるかもしれない…仕掛けの投入はもう少し待ってからにしよう…」という筆者のような方にも最適。
といった感じ。
これほど分かりやすい投資もないので、少しでもコスパ良く釣りを楽しみたい方は是非 検討してみてくださいませ!
こちらも読まれてます









》記事用アイキャッチ画像-300x188.png)