高級魚の代表格であるヒラメ
であり、堤防でも狙っている方がいらっしゃいますが、大型や数釣りが期待できるのは船釣りでしょう。近年ではライトタックルで楽しむ「ライトヒラメ」も人気です。そこで重要なのがロッド(竿)です。現在、様々なメーカーからヒラメ専用竿が市場に登場しており、
ど、どう選べばいいのか分からないんだけど…?
という方も多いでしょう。
そこで今回は、
- そもそもライトヒラメロッドって?
- ロッドの選び方まとめ
- おすすめライトヒラメロッド紹介
の順に解説していきます。
もくじ
- 完全ガイド ライトヒラメロッドについて
- 初心者でも安心! 船ヒラメ釣りロッドの選び方
- ライトヒラメに適したロッド
おすすめランキング
- 1位:ダイワ(DAIWA) ライトヒラメX (M-240)
- 2位:シマノ(SHIMANO) ライトヒラメBB(240)
- 3位:アブガルシア 黒船 ライトヒラメ(KLHC-245M)
- 4位:シマノ(SHIMANO) ベイゲーム ライトヒラメ(64 M230)
- 5位:がまかつ シーファング ヒラメ(Light ML240)
- 6位:シマノ(SHIMANO) リアランサー ライトヒラメ(73 M230)
- 7位:ダイワ(DAIWA) アナリスター ライトヒラメ(MH-245)
- 8位:ダイワ(DAIWA) メタリア ライトヒラメ(M-230)
- 9位:アルファタックル(Alpha Tackle) Kaijin ライトヒラメ(240FSL)
- 10位:シマノ(SHIMANO) ライトゲーム SS(73 MH225)
- 11位:シマノ(SHIMANO) シーウイング63(30-300T)
- 12位:ダイワ(DAIWA) アナリスター ライトゲーム(73 MH-225・Y)
- 13位:ダイワ(DAIWA) 極鋭 ライトヒラメ(MH-235・Q)
- 14位:シマノ(SHIMANO) バイオインパクト ライトヒラメ(64 225)
- 総括:ライトヒラメ用ロッドの 選び方&おすすめランキング
完全ガイド
ライトヒラメロッドについて
まずはライトヒラメで使われるロッドがどんなものなのか、簡単に紹介しておきます。
ライトヒラメの
理想的なロッドの特徴とは?
そもそもどんなロッドが船ヒラメで使われてるの?
という方もいらっしゃると思います。
大まかに言うと、
- 2.4m前後の長さ
- 6:4もしくは7:3調子
- 40号前後の錘が快適に使える硬さ
のロッドが船でのヒラメ釣りには適していると言えるでしょう。詳しくは後述させていただきます。
ライトヒラメの
代用ロッドについて
お金がないから、手持ちのロッドで代用したいんだけど…
という方もいらっしゃると思います。
結論から言うと、先述したような性質を持つロッドなら問題なくヒラメ釣りでも代用できます。ヒラメは青物のように強烈な引きでもないので、結構 色々な船ロッドとも代用できます(アマダイ釣りとか)。ライトヒラメであれば名前の通り、ライトゲーム系のロッドで十分 代用できますよ。
ルアーロッドは…
ルアー竿でも代用できる?
かなり厳しいです。ほぼ不可能でしょう。
一応ルアーロッドでもMHクラスもあれば適合ルアーウェイト的に30号(112g)くらいまでなら使えるので浅場でのライトヒラメには超ギリギリ使えるでしょう。ただし、かなり使い勝手が悪く、魚がかかってもない状態でかなり曲がってしまいます。深場で80号のオモリを背負っての釣りは不可能なので、流石に堤防で使うようなルアー竿では厳しいと言わざるを得ません。
他に手持ちの船ロッドがあれば仕様を確認していただいて、まだルアー竿しか持っていない方はレンタルか、これを機に1本選んでおいても良いでしょう。結構 汎用性もあるヒラメロッドですよ。
初心者でも安心!
船ヒラメ釣りロッドの選び方
それでは簡単に、船でのヒラメ釣りに使われるロッドの仕様について紹介していきます。
ライトヒラメ用
ロッドの『長さ』について
一般的に、
2.4メートル前後の長さがベスト
とされています。この長さは、船上での操作性(≒釣りやすさ)に定評があり、なにかと選ばれているモデルの長さになっています。
1.8mじゃ短すぎるのかな?
短い竿は軽くて取り回しが良い反面、波やウネリが大きい状況下では仕掛けの安定性が損なわれがちです。逆に、長すぎる竿は取り回しが難しくなります。したがって、2.4~2.7メートル前後の中程度の長さがライトヒラメでは様々な状況において適していると言えるでしょう。
ライトヒラメ用
ロッドの『硬さ』について
正解はありませんが、
何号のオモリを使うか?
によって決めると良いでしょう。ダイワやシマノならM、もしくはMHクラスが最適でしょう。
ライトヒラメでは一般的には、30号前後のオモリが使用されるので、
錘負荷(号):20~60
というような感じで表記されているロッドを選ぶと失敗が少ないです。また、バッドパワーが十分であれば、80㎝以上の座布団ヒラメであっても余裕を持って確実に上げてこれるでしょう。
バッドパワーについては、どこで分かるの?
公式アイテムページや使用者のレビューを参考にすると良いでしょう。
ライトヒラメ用
ロッドの『軽さ』について
疲労感に直結する
のがロッドの自重、軽さです。一般的に軽量なロッドは長時間の釣りでも疲れにくい利点があります。
ん?船のヒラメ釣りって置き竿がメインじゃないの?
ライトヒラメは基本的に手持ちがメインです。
また、場所にもよりますが、基本的に置き竿より持ち竿の方が釣果が良いです。置き竿だと波で船が上下するので、仕掛けの棚(水深)が安定ないのです。手持ちスタイルの方がヒラメのアタリを直で感じ取れるので、よりエキサイティングというのも個人的なおすすめポイントです。
シマノやダイワなどの一部メーカーではロッドの素材や仕様に工夫を凝らしています。価格にも大きく影響するポイントですが、釣りの快適さや効率を向上させるためにも是非、軽さについても意識して選んでみるとよいでしょう。
ライトヒラメ用
ロッドの『調子』について
- 食い込み重視の6:4
- 操作性重視の7:3
といった具合で、6:4もしくは7:3の調子が船ヒラメではオススメです。
調子って何?
どういう見方なの?
竿の調子は一般的に、6:4や7:3のように比率で表記され、7:3であれば竿の先3割が曲がりやすい特性を持ちます。ライトヒラメ用ロッドの調子は、釣りのスタイルや好みによって選ぶべき要素です。
食わせ重視の6:4
6:4調子の竿は胴全体が曲がりやすく、より自然にヒラメが食い込めるような設計になっています。『食わせ重視』とも言われるような調子であり、元祖ヒラメ釣りといえば胴調子のロッドでしょう。
操作性重視の7:3
7:3調子は操作性を重視する方に人気であり、疲労感が少ないことから手持ちで楽しむライトヒラメなどで多く使われています。船ヒラメの他にも探りの釣りを楽しむ方は7:3が色々と便利でしょう。
どちらの調子を選ぶかは、釣りの好みや状況により異なります。食わせを大切にするならば6:4調子、ライトタックルで広範囲を探るような釣りを楽しむなら7:3調子が適しています。どちらが正解ということはないので、読者のあなたの好みやスタイルに合わせて、最適な調子のライトヒラメ用ロッドを選ぶことが重要です。
ライトヒラメ用
ロッドの『おすすめブランド』について
釣り初心者の方は、
- シマノ(SHIMANO)
- ダイワ(DAIWA)
のブランドが出しているロッドがおすすめです。
そのほかにもアルファタックルやプロックス、アブガルシアなどの釣り具メーカーもコスパが高いですが、やはり釣り具ブランドの安心感と信頼度は突出して高く、満足度も違います。迷われたら是非、検討してみてください。
ライトヒラメに適したロッド
おすすめランキング
それではヒラメの船釣り用ロッドについて、おすすめアイテムを紹介していきます。
なお各種、さまざまなスペックがあります。
それぞれリンクを辿ると公式アイテムページ、サイズ選択、使っている人のインプレ(レビュー)が確認できるようになっているのでお試しくださいませ。
1位:ダイワ(DAIWA)
ライトヒラメX (M-240)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 240㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/125 ㎝ |
標準自重 | 120g |
調子 | 7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 20-60 |
おすすめ度 |
4.92
|
- 価格が安い
- ライトヒラメ釣り専用モデル
- 目感度に優れ、アタリをはじかないグラスソリッド穂先
- 食い込みとコントロール性能を両立する専用7:3調子の追求
柔軟で食い込みに優れ、アタリをはじかないグラスソリッド穂先を採用したライトヒラメXです。PE2号以下の細糸を使う船釣りに適した設計となっており、感度もアップし手持ちでの誘いも苦にならないのでより楽しく、釣果にもつながるでしょう。ブランク最外層をX状にカーボンテープで締め上げた、ネジレを抑える強化構造を採用しており、細くても高い強度を確保し、持ち重り感の低減をはかることにより操作性がアップしています。
2位:シマノ(SHIMANO)
ライトヒラメBB(240)
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
全長(フィート) | 240㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/123 ㎝ |
標準自重 | 120g |
調子 | 6:4 調子 |
オモリ負荷(号) | 20-80 |
おすすめ度 |
4.89
|
- 価格が安い
- ライトヒラメ専用設計
- 自重がとても軽い
- ブランクスは強化構造ハイパワーX
- 繊細で高感度なグラスソリッド穂先
軽快な操作性と座布団ヒラメにも対応するブランクスパワーを両立したライトヒラメBBです。活餌を弱らせずに喰い込ませる繊細で高感度なグラスソリッド穂先。ブランクスは強化構造ハイパワーXで全身を締め上げたライトヒラメBBシリーズであり、手持ちでの釣りが快適に出来る自重もおすすめポイントです。
3位:アブガルシア
黒船 ライトヒラメ(KLHC-245M)
公式アイテムページ | アブガルシア (Abu Garcia) |
全長(フィート) | 245㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/125.5 ㎝ |
標準自重 | 127g |
調子 | 7:3 調子 |
オモリ負荷(号) | 20-80 |
おすすめ度 |
4.89
|
- 価格が安い
- 掛かり易さとバレにくさを両立したライトヒラメロッド
- 座布団級のヒラメが掛かってもしっかりと残るバットセクション
- 泳がせたイワシを違和感なく食わせる繊細なソリッドティップ
アブガルシアのリーズナブルロッド『黒船』のライトヒラメモデルです。価格は安くとも、軽量化を徹底追及し、感度・操作性の最適バランスを目指したシリーズ。小口径ガイドの多点セッティング、マイクロガイドシステム採用により、ガイド重量約50%軽量化。また軽いだけでなく、カーボンXテープも採用し、粘りとトルクのある強いブランクスに仕上がっています。千葉外房のあままさ丸の天野船長に開発協力して頂いたライトヒラメ専用ロッド。外房でいち早くライトスタイルを取り入れた天野船長こだわりのアクション。
4位:シマノ(SHIMANO)
ベイゲーム ライトヒラメ(64 M230)
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
全長(フィート) | 230㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/117.8 ㎝ |
標準自重 | 138g |
調子 | 6:4 調子 |
オモリ負荷(号) | 20-80 |
おすすめ度 |
4.87
|
- ライトヒラメ専用設計
- ブランクスにはスパイラルXを採用
- 小さなアタリも弾きにくいグラスソリッド穂先
シャープな操作性と粘りのバットで座布団ヒラメに挑めるベイゲームライトヒラメモデルです。活餌を弱らせずに喰い込ませる繊細さと、座布団ヒラメに負けないパワーを追求した専用設計。ブランクスにはスパイラルXを採用し、不快なブレやパワーロスを削減。レスポンスの高いシャープな操作性と粘り強いバットパワーを兼ね備えました。
5位:がまかつ
シーファング ヒラメ(Light ML240)
公式アイテムページ | がまかつ |
全長(フィート) | 240㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/145 ㎝ |
標準自重 | 120 g |
調子 | 6:4 調子 |
オモリ負荷(号) | 10-60 |
おすすめ度 |
4.85
|
- ライトヒラメ専用設計
- 食い渋り時でも柔軟な穂先~穂持ちが食い込みをサポート
がまかつのライトヒラメ専用ロッドです。主にライトヒラメなど、浅場をメインに手持ちで狙う釣りに対応。軽快な操作性と感度性能を備え、釣り味を存分に堪能できるライトモデルです。食い込みをサポートする適度な柔軟性を備えた高感度モデルと、様々な状況に対応できるオールラウンドモデルの2タイプから選択可能。食い渋り時でも柔軟な穂先~穂持ちが食い込みをサポート。
6位:シマノ(SHIMANO)
リアランサー ライトヒラメ(73 M230)
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
全長(フィート) | 230㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/118.3 ㎝ |
標準自重 | 136 g |
調子 | 7:3 調子 |
オモリ負荷(号) | 20-80 |
おすすめ度 |
4.84
|
- ライトヒラメ釣り専用設計
- 目を閉じていても海底が思い描けるほど感度
- ライトヒラメの新たな楽しみを生み出す高感度穂先
ライトヒラメならではの感度・感触に磨きをかけるカーボンソリッドタフテック∞穂先を採用した2022年発売のリアランサーのライトヒラメモデルです。ブランクスには基本構造スパイラルXコアを採用し、強風時の横流しでもシャープな操作性を発揮し大ビラメを浮かせるバットパワーを両立。リールシートにはロッド性能を飛躍的に高め疲労を軽減、両軸や小型電動とも高いパーミング性を発揮するXシートエクストリームガングリップを搭載。ライトヒラメを真にライトに楽しむために。
7位:ダイワ(DAIWA)
アナリスター ライトヒラメ(MH-245)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 245㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/127 ㎝ |
標準自重 | 117g |
調子 | 7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 20-80 |
おすすめ度 |
4.80
|
- ライトヒラメに最適!
- 軽量設計&デザインがカッコイイ
- 大型ヒラメが掛かっても安心して対応可能なパワー
高感度でしなやかなメガトップ採用のライトヒラメロッドです。釣法に対する徹底した分析(analysis)をもとに最も使いやすく、対応力の高い専用ロッドを提案するシリーズの「ライトヒラメ」設計とあって、しなやかな穂先は目感度にすぐれ、違和感なく食い込ませる柔軟なメガトップを採用しています。
8位:ダイワ(DAIWA)
メタリア ライトヒラメ(M-230)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 230㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/120 ㎝ |
標準自重 | 99g |
調子 | 7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 15-60 |
おすすめ度 |
4.80
|
- 自重がとっても軽い
- 活餌の怯える動きも敏感に伝える高感度
- 食い込みの良さと、狙い通りの誘いが可能な操作性
繊細なアタリを捉える高感度&超弾性チタン合金穂先採用穂先となっており、タックル全体の軽さによって手持ちで集中してアタリと誘いに集中できるライトヒラメ専用ロッドです。ライトタックル化による感度アップを『AGS』を穂先部に配することと、メタルトップでより鮮明にし、HVFナノプラスを使った軽量設計により楽しさをより高めることを追及されています。
9位:アルファタックル(Alpha Tackle)
Kaijin ライトヒラメ(240FSL)
公式アイテムページ | アルファタックル(Alpha Tackle) |
全長(フィート) | 240㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/150.5 ㎝ |
標準自重 | 160g |
調子 | -調子 |
オモリ負荷(号) | 20-100 |
おすすめ度 |
4.78
|
- ライトヒラメ専用設計
軽快な操作性とスリリングなファイトを愉しめるアルファタックルのヒラメロッドです。「特筆すべき“軽快な操作性能”」をコンセプトに設計されており、さらに楽しく、もっと緊張感があるヒラメ釣りを実現してくれます。アルファタックル伝統のGSSカーボンソリッドによって喰い込み・感度・粘りを併せ持つ。このシリーズならではの掛けたときの気持ち良さと楽しさを味わえる高い釣趣が最大の魅力とのこと。
10位:シマノ(SHIMANO)
ライトゲーム SS(73 MH225)
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
全長(フィート) | 225㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/116 ㎝ |
標準自重 | 140g |
調子 | 7:3 調子 |
オモリ負荷(号) | 20-80 |
おすすめ度 |
4.80
|
- 汎用 船ロッド!
- 軽くて強いブランクスを実現する「スパイラルX」
シマノの名作ライトゲーム用ロッドです。天秤仕掛けや胴付き仕掛けなどのバーチカルな船釣りを快適に楽しむため、ロッド性能を飛躍的に高める「Xシート」が採用され、独特のガングリップ形状や片側のボディが突出した形状により、小・中型リールとの高いパーミング性能を発揮。船でのヒラメ釣りにはMHクラスがおすすめです。
11位:シマノ(SHIMANO)
シーウイング63(30-300T)
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
全長(フィート) | 299㎝ |
継数/仕舞寸法 | 3/108 ㎝ |
標準自重 | 210g |
調子 | 6:4 調子 |
オモリ負荷(号) | 20-60 |
おすすめ度 |
4.80
|
- 価格が安い
- 汎用 船ロッド(中通し)
- ウキ止めも楽に通る内径3.0mm穂先
- 船の上では快適さをもたらしてくれる中通し竿
- ネジレに強いハイパワーX構造を採用したブランクス
2023年発売のハイコストパフォーマンス中通し船竿です。長い仕掛けでも楽らく扱える全長ながら自重を徹底的に軽量化。軽いだけでなく、竿本体はブランクス最外層にカーボンテープをX状に巻き付けてネジレを抑制する強化構造ハイパワーXによりブレが少なく、安定感のあるカーブを描きます。操作性が良いとともにアタリも視認しやすく、ビジュアルもクール。だれでも快適に船釣りが楽しめるコストパフォーマンスに優れたロッドです。
12位:ダイワ(DAIWA)
アナリスター ライトゲーム(73 MH-225・Y)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 225㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/117 ㎝ |
標準自重 | 120g |
調子 | 7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 30-80 |
おすすめ度 |
4.80
|
- ライトヒラメに最適!
- 軽量設計&デザインがカッコイイ
- 大型ヒラメが掛かっても安心して対応可能なパワー
圧倒的なコストパフォーマンスを追及した汎用性の高いライトゲームロッドです。自重以上に持ち重り感にこだわり設計された軽量ブランクスとなっており、持った瞬間に そのポテンシャルの高さと圧倒的なコストパフォーマンスを感じさせてくれるとのこと。船ヒラメ釣りには食い込みや粘りに優れた6:4調子がおすすめ。価格もお手頃ですよ。
13位:ダイワ(DAIWA)
極鋭 ライトヒラメ(MH-235・Q)
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
全長(フィート) | 270㎝ |
継数/仕舞寸法 | 2/115 ㎝ |
標準自重 | 84 g |
調子 | Mは6:4調子 MHは7:3調子 |
オモリ負荷(号) | 20-80 |
おすすめ度 |
4.71
|
- 自重が圧倒的に軽い
- タイトなコントロール性を生み出すX45
- 理想のシートはその存在を感じさせないZERO_SEAT
新バランス理論を駆使してしなやかさと操作性が絶妙なバランスで両立した極鋭ライトヒラメです。『AGS』と『SMT』の組み合わせは海中の状況をより鮮明に釣り人に伝え、釣果はもちろん、ヒラメ釣りの楽しさを際立たせてくれます。デザインがとってもカッコイイので是非、公式アイテムページかAmazonを確認してみてください。
14位:シマノ(SHIMANO)
バイオインパクト ライトヒラメ(64 225)
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
全長(フィート) | 225㎝ |
継数/仕舞寸法 | 3/91.8 ㎝ |
標準自重 | 154g |
調子 | 6:4 調子 |
オモリ負荷(号) | 20-80 |
おすすめ度 |
4.78
|
- ライトヒラメ釣り専用設計
- しなやかなチューブラーのソフチューブトップ
- カーボン一体成型で中空構造化したリアグリップ”カーボンモノコックグリップ”
新次元の感度、操作性と言われる2023年発売のシマノ製ハイエンドライトヒラメロッドです。海底、潮流、活餌の状況やヒラメの反応を探知するセンサーといえる穂先部には、チューブラー構造に特殊設計を施すことでしなやかさを与えた、軽量高感度ソフチューブトップを採用。
総括:ライトヒラメ用ロッドの
選び方&おすすめランキング
以上、ライトヒラメに最適なおすすめロッドについてでした。
と聞かれたら、『ダイワ(DAIWA) ライトヒラメX』を推します。
- ライトヒラメ専用設計
- アタリをはじかないグラスソリッド穂先
- 価格が安い&抜群の実釣性能
という点でおすすめ度が高いです。数え切れない対象魚が存在する船釣りにおいて、より良い釣果を出すにはやはり専用竿の威力は大きいです。価格としてもお手頃なので、迷われたら是非、検討してみてくださいませ。
今回の記事で、皆様のライトヒラメを快適に楽しめるロッドを紹介できていれば幸甚に尽きます。
それでは!
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