冬~春に最盛期を迎える
のがボートメバリングです(※地域によっても違いますが…)。堤防や漁港でのメバリングとは違い、良いサイズがポンポンと数釣りできることもあり、関東ではじわじわ人気の釣りモノになってきた感じがあります。
というワケで、当記事では、
ボート用のメバリングロッドについて色々 知っておきたい!
という方に向けて、
- 適したロッドの選び方
- おすすめロッドの紹介
の順に解説していきます。
もくじ
- 失敗しない!ボート用 メバリングロッドの選び方
- ボート用メバリングロッド
おすすめランキング
- 1位:ダイワ(DAIWA) 月下美人 メバリング (610L-S)
- 2位:シマノ(SHIMANO) ソアレSS(S68SUL-S)
- 3位:がまかつ(Gamakatsu) ラグゼ 宵姫 爽 (S63UL)
- 4位:シマノ(SHIMANO) ソアレBB (S76UL-S)
- 5位:シマノ(SHIMANO) ソアレTT (S76UL-T)
- 6位:ダイワ(DAIWA) アジメバルX (66L-S)
- 7位:メジャークラフト 3代目クロステージ ライトゲーム CRX-S702UL
- 8位:メジャークラフト 2代目ソルパラX (SPX-S702UL)
- 9位:ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ(69)
- 10位:天龍(Tenryu) ルナキア(LK632S-LMLS)
- 11位:テイルウォーク ライトゲーマーTZ
- 12位:がまかつ(Gamakatsu) ラグゼ 宵姫 華弐 (S64L-solid)
- 13位:アブガルシア(Abu Garcia) ソルティスタイル クアッドコンセプト
- 14位:ダイワ(DAIWA) ルアーニスト(74UL-S)
- 15位:ダイワ(DAIWA) 月下美人AIR (74UL-S・W)
- 16位:ダイワ(DAIWA) 月下美人EX AGS (66L-S)
- 総括:ボートメバリング用ロッド 選び方&おすすめランキング
失敗しない!ボート用
メバリングロッドの選び方
基本的には堤防メバリングと同様に、
1~3g程度のルアーを不自由なく使える
というのが特徴を持つメバリングロッドがおすすめですが、ボートメバリングではキャスト精度が重要です。
一概には言えませんが、大まかな特徴について、それぞれ詳しく説明していきますので、気になった方は是非 参考にしてみてください。
ボート用メバリングロッドの
『長さ』について
6~7フィート前後
のメバリングロッドがおすすめです。ボートメバリングでは8フィート以上のような長尺なモデルは取り回しが悪いため、同行者がいる場合は扱いにくいので注意しましょう。
キャスト精度が重要なら5フィートとかのショートロッドの方が良いのでは…?
と言われれば、確かにその通りです。が、ボートメバリングでも扱いやすくて、なおかつ堤防メバリングでも使うことを考えると6~7フィートが最も汎用性があるためオススメです。
4フィートから8フィート後半まで、多くのメバリングロッドがラインナップされています。釣り人によってスタイルが違うので一概には言えませんが、ボートメバリングの最初の一本としては様々な状況に対応してくれる6~7フィート(2m前後)の長さを選ぶことをオススメします。
ボート用メバリングロッドの
『自重』について
軽い方が疲れない
ため、なるべく自重は軽い方が良いです。メバリングに関わらず、すべてのルアーロッドで言えることですが、何度もキャストするので軽いに越したことはありません。軽いロッドは操作性に優れ、疲れにくいという大きなメリットがあります。
シマノやダイワなどの一部メーカーでは竿の素材や仕様に工夫を凝らしています。価格にも大きく影響するポイントですが、釣りの快適さや効率を向上させるためにも是非、軽さについても意識して選んでみるとよいでしょう。
ボート用メバリングロッドの
『ルアーウェイト』について
1g前後のルアーが扱えればOK
です。堤防メバリングとは違い、ボートメバリングでは2g前後のジグ単が多用されている印象があります。
そんなこともなくて、ボートメバリングといえど1~3gのルアーが基本。むしろ重すぎるルアーは沈下速度がはやく、メバルが狙いにくいです。最大で5g程度まで扱えるくらいのモデルであれば、ボートメバリングでも使いやすいと思います。
ボート用メバリングロッドの
『柔らかさ(硬さ)』について
それぞれ特徴を簡単に紹介すると、
- UL(ウルトラライト)
非常に柔らかく感度が高いのが特徴。
軽量ルアーを飛ばすことに長けており、小メバルのバイトも手元にシッカリと伝えてくれる。アジングにも併用できるので、最初の1本におすすめ。 - L(ライト)
ULの次に柔らかい。
メバリングとして一番汎用性が高く、軽量のルアーから少し重めのプラグまで投げられる。ヘチ釣りにも丁度良く、ロッドにハリがある。 - ML(ミディアムライト)
メバリングとしてはパワー強め。
キャロライナリグなどをキャストするような、遠投が必要な場合は最適。軽量のルアーは扱いにくいモノが多いので、1本目としては不適。
といった具合です。
好みもあると思いますが、ボートメバリングではUL~L程度のモデルが丁度良いのでオススメです。
ボート用メバリングロッドの
『ティップ』について
ソリッドティップ
がおすすめです。
チューブラーティップとソリッドティップの違いについては割愛しますが、一般的にボートメバリングではジグ単(ジグヘッド+ワーム)というリグが使われます。その場合、反発力の高いチューブラーティップよりも、細くて繊細なソリッドティップの方が違和感を与えずらいという特徴があるため、迷ったらソリッドティップモデルを検討してみてください。
以上、ボートメバリング用ロッドの基本的な選び方でした。
基本的には上記の通りですが、釣りは趣味なので、究極的には好みの影響が強いです。正解はないので、気軽に選んでみてくださいね。
ボート用メバリングロッド
おすすめランキング
それではボートメバリングに適したロッドについて、おすすめアイテムを紹介していきます。
なお各種、さまざまなスペックがあります。
それぞれリンクを辿ると公式アイテムページ、サイズ選択、使っている人のインプレ(レビュー)が確認できるようになっているのでお試しくださいませ。
1位:ダイワ(DAIWA)
月下美人 メバリング (610L-S)
公式ページ | ダイワ(DAIWA) |
型番 | 610L-S |
長さ | 2.08m |
自重 | 64 g |
ルアーウェイト | 0.5-8 g |
竿の硬さ | L |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.82
|
- コスパ最強格
- 一流釣具メーカーの信頼感
- カーボン含有率の高さ
- 妖しい朱色の格好良いデザイン
コストパフォーマンス最高のメバリングロッドです。価格以上の性能・機能を搭載し、細かいところまでシッカリ作り込まれています。おすすめポイントは上記の通りですが、その他にもガイドが大きくライントラブルが少なかったりと語り切れないほど利点があります。アジング・メバリングモデルに分かれているので、間違わないように注意しましょう。
2位:シマノ(SHIMANO)
ソアレSS(S68SUL-S)
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
型番 | S68SUL-S |
長さ(仕舞寸法) | 6.8フィート(104 ㎝) |
自重 | 51 g |
ルアーウェイト | 0.3~6 g |
竿の硬さ | UL |
ティップ(穂先)タイプ | ハイレスポンスソリッド |
おすすめ度 |
4.96
|
- デザインがカッコイイ
- 高いネジリ剛性とつぶれ剛性
- 独創的なブリッジライクシート
- 持ち重り感を軽減する極小グリップ
- ティップに絶妙なしなやかさと張りに調整されたタフテックを搭載
2万円まで予算を取れる方に超おすすめなソアレSSです。ロッド全体が曲がるようになっているため、20UPの魚が釣れると超楽しく、また 魚を暴れさせ過ぎないのでバラシが減る、というメリットも◎。筆者が選んだモデルは『アジング』という名前が冠していますが、アジングで使えるのであればメバリングで使えないワケがないので、名前についてはあまり気にしなくて大丈夫でしょう。
3位:がまかつ(Gamakatsu)
ラグゼ 宵姫 爽 (S63UL)
公式ページ | がまかつ |
型番 | S63UL |
長さ | 6.3フィート(1.92m) |
自重 | 54 g |
ルアーウェイト | 0.1~4 g |
竿の硬さ | UL |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.96
|
- かなり自重が軽い
- ルアーウェイトは0.1gから扱える
- 格好良いデザイン(ワンポイントのサクラも可愛い…!)
1g前後のジグヘッドリグに対応したモデルであり、潮流が絡むポイントなどラインに水圧がかかる状況でも使いやすい張りとパワーを備えています。ボートメバリングで必須なキャスト精度もかなり高く、ひと昔前なら3~4万円ほどするのでは…?というような高機能を搭載しており、下記記事でも述べているように初心者でも扱いやすいのも◎。
4位:シマノ(SHIMANO)
ソアレBB (S76UL-S)
公式ページ | シマノ(SHIMANO) |
型番 | S76UL-S |
長さ | 7.6フィート(2.29m) |
自重 | 67 g |
ルアーウェイト | 0.5-5 g |
竿の硬さ | UL |
ティップ(穂先)タイプ | ハイレスポンスソリッド |
おすすめ度 |
4.93
|
- 自重が軽い
- コスパ最強格
- 喰わせのオールラウンダー
コスパ最強格といえばシマノのBBシリーズであり、2023年に発売したのが『23ソアレBB』です。初心者でも小アジ・メバルの小気味良いアタリを感じ、「掛かった!」「バレた!」と一喜一憂できる高感度かつ上位機種に比べて尖り過ぎないマイルドな調子セッティングになっており、初心者の最初の一本に最適でしょう。
5位:シマノ(SHIMANO)
ソアレTT (S76UL-T)
公式ページ | シマノ(SHIMANO) |
モデル | S76UL-T |
長さ | 7.6ft(2.29m) |
仕舞寸法 | 117 ㎝ |
自重 | 69 g |
適合ルアーウェイト | 0.6-6 g |
ティップ(穂先)タイプ | チューブラーティップ |
おすすめ度 |
4.90
|
- 自重が軽い
- 軽量かつネジレを抑制するスパイラルX
- しっかりと感度を手元に伝えるブリッジライクシート
フィッシングロッドとしては珍しい「オレンジ」を基調としたソアレTTシリーズです。2022年発売のソアレBB(リール)とデザイン的に良く合い、実釣性能としても以下の通り、快適でした(筆者が使っているのはアジング特化モデルではないですが…)。アイテムごとに練られた穂先となっており、ソリッド・チューブラーから選べます。
6位:ダイワ(DAIWA)
アジメバルX (66L-S)
公式ページ | ダイワ(DAIWA) |
型番 | 66L-S |
長さ | 6.6フィート(1.98m) |
自重 | 70 g |
ルアーウェイト | 0.5~8 g |
竿の硬さ | L |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.89
|
- コストパフォーマンス最強格
- 高飛距離・頑丈・パワーのあるブランクス
- 信頼度抜群・一流釣具メーカーのアジングロッド
2023年発売のコスパ重視メバリング・アジングロッドです。軽量なジグヘッドリグやメタルジグ、プラグなどに対応し、漁港や小磯など、幅広い釣り場に対応できる66L-Sモデルであり、ボートメバリングはもちろん、その他のメバリングにはも対応できるため、初めての1本に最適です。
7位:メジャークラフト
3代目クロステージ ライトゲーム CRX-S702UL
公式ページ | メジャークラフト |
型番 | CRX-S702UL |
長さ | 7フィート(2.1m) |
自重 | - |
ルアーウェイト | 0.4~5 g |
竿の硬さ | UL~L 程度 |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.85
|
- 価格が安め
- ボトム攻略に欠かせないマイクロジグにも対応
- シンプルなデザイン・向こう合わせのソリッドタイプ
春の定番フロートリグや近年流行りのマイクロジグに最適な3代目クロステージです。メバルロッドのシリーズ中、最も軽量で取り回しの良いモデルであり、ボートメバリングでも活躍してくれるでしょう。ダイレクトに魚とのやりとりが楽しめるレングスはアキュラシー(正確さ)性能に優れており、船と船との間のようなタイトなキャストが求められる状況にこそ、真価を発揮。
8位:メジャークラフト
2代目ソルパラX (SPX-S702UL)
公式ページ | メジャークラフト |
型番 | SPX-S702UL |
長さ | 7フィート(2.1m) |
自重 | - |
ルアーウェイト | 0.4~5 g |
竿の硬さ | UL~L 程度 |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.85
|
- 価格が非常に安い!
- サイズ・穂先タイプが豊富
- シンプルなデザイン・向こう合わせのソリッドタイプ
感度の高いカーボン素材、持ちやすいグリップ形状、糸が絡みにくいガイドなどが採用された『ソルパラX』。アジング狙いのジグ単ゲームでは最もベーシックなモデルとなっており、「乗せる」為のソリッドティップ搭載でオートマチックなフッキングが得意。中上級者はもちろん初心者でも使いやすく軽量のルアーを投げやすいのも特徴的で、高い操作性に驚きの価格設定が光るメジャークラフトのアジングロッドです。
9位:ヤマガブランクス
ブルーカレントⅢ(69)
ブランド(公式アイテムページ) | ヤマガブランクス |
モデル | 69 |
長さ(仕舞寸法) | 2.07m(1.07 m) |
自重 | 66 g |
竿の硬さ | - |
適合ルアーウェイト | MAX 7 g (プラグ 1.6~5g) |
おすすめ度 |
4.83
|
- 魚に違和感を与えにくい繊細なティップ
- 研ぎ澄ましたシャープなキャストフィール
- 細やかなプラグ操作で移動距離の少ないアクション入力が可能
- 取り回しのよいレングスで、ボートメバルやボートアジングにも最適
繊細なジグ単戦で発揮されるポテンシャルを持つブルーカレントのライトゲーム用モデルです。ジグヘッド単体とプラグで「獲る」為の性能を研ぎ澄ましたバーサタイル・テクニカルモデルであり、「状況把握」と「微調整」の能力に長けています。取り回しのよいレングスで、ボートメバルやボートアジングにも最適。
10位:天龍(Tenryu)
ルナキア(LK632S-LMLS)
公式ページ | 天龍(Tenryu) |
型番 | LK632S-LMLS |
長さ | 6.3フィート(190㎝) |
自重 | 98 g |
ルアーウェイト | MAX 3 g |
竿の硬さ | UL程度 |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.82
|
- 感性に響くライトゲームロッド
- 感度とパワーを両立するマグナフレックス製法
天龍のルナキア ショートレングス&ソリッドティップモデルです。僅かな変化を逃さない繊細なカーボンソリッドティップと、フッキングレスポンスを求めた張りの強いべリーとバットが特徴であり、キャスト精度も高いためボートメバリングで使用されている方もいらっしゃいます。
11位:テイルウォーク
ライトゲーマーTZ
公式ページ | テイルウォーク |
型番 | S66UL |
長さ(仕舞寸法) | 2m(103㎝) |
自重 | 83 g |
ルアーウェイト | MAX9 g |
竿の硬さ | UL |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.82
|
- 斬新かつ軽量化を狙ったグリップデザイン
- 店頭で売ってるのを見たことがないレア度
- 軽快な素材感をさらに引き出すチタンフレーム
小型ルアーのポテンシャルを引き出す設計のテイルウォーク製ライトゲームロッドです。高弾性素材を採用し、キャスト時のパンチ力、感度と操作性を重視。シーバス、エギングロッドの流用では味わえないボーダーレスなライトゲームロッドを目指して作られたようです。
12位:がまかつ(Gamakatsu)
ラグゼ 宵姫 華弐 (S64L-solid)
公式ページ | がまかつ |
型番 | S64L |
長さ | 6.4フィート(1.93m) |
自重 | 47 g |
ルアーウェイト | 0.1~5 g |
竿の硬さ | L |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.81
|
- めっちゃ自重が軽い
- 高次元の操作性とクリアな反響感度性能
さらなる操作性と感度を追求したがまかつの準ハイエンドロッドです。スペックからも分かる通り極軽量ジグ単をメインにした接近戦専用モデルでありボートメバリングにも最適。キラリと光る反響感度でスモールゲームをスリリングに楽しめます。ショートレングスならではの取り回しの良さも◎。
13位:アブガルシア(Abu Garcia)
ソルティスタイル クアッドコンセプト
公式ページ | アブガルシア |
型番 | SSQC-732LT-KR |
長さ(仕舞寸法) | 7.3フィート(113.5㎝) |
自重 | 107 g |
ルアーウェイト | 0.8-14 g |
竿の硬さ | UL~L |
ティップ(穂先)タイプ | チューブラーティップ |
おすすめ度 |
4.75
|
- ソリッド・チューブラー両方付属!
- 一本で4つのスタイルの釣りが楽しめる
長さ・硬さの違うソリッドティップとチューブラティップが付属してくるソルティースタイルのクアッドモデルです。一本で4つのスタイルが一年を通して楽しめます。状況に応じて、長さ、硬さをチェンジすることで戦略的にゲームプランを組立可能。一回の釣行の中で戦略を組み立てられますので、上級者の方にもオススメ。
14位:ダイワ(DAIWA)
ルアーニスト(74UL-S)
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
モデル | 74UL-S |
長さ(仕舞寸法) | 2.24m(1.15m) |
自重 | 117 g |
竿の硬さ | UL |
適合ルアーウェイト | 1~6 g |
おすすめ度 |
4.74
|
- 価格が安い(実売価格が1万円以下!)
- 握りやすいオリジナルリールシート
- サイズバリエーションが超豊富
- 定価よりだいぶ安く買える(定価は9300円)
“おかっぱりルアーフィッシング入門ロッド”と呼び声高い『ルアーニスト』。快適な使い心地を追求し、デザインも細部までこだわったエントリーモデルです。ルアーマチック同様、メバリングを快適に楽しみたいなら、やっぱり専用モデルの方が良いかも…。
15位:ダイワ(DAIWA)
月下美人AIR (74UL-S・W)
公式ページ | ダイワ(DAIWA) |
型番 | 74UL-S・W |
長さ(仕舞寸法) | 2.24m(116 ㎝) |
自重 | 50 g |
ルアーウェイト | 0.3-5 g |
竿の硬さ | UL |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.71
|
- ハイエンド(最高級)モデル
- 小さく握りこめるグリップ
- 軽量なハイレスポンスブランクス
- ルアーの存在感が増すような高い感度
- ルアーまで即座にアクションが伝わるような高い応答性
細く・軽量で・シャープに操作できるハイレスポンスロッドに挑んだ23月下美人AIRです。シンキングペンシルなどのプラグや、ジグヘッドリグを遠投し、広範囲のメバルを探る高級メバリングロッドです。先モデルよりも感度と操作性が大きく向上し、遠くのマイクロルアーの状況も的確に把握可能です。
16位:ダイワ(DAIWA)
月下美人EX AGS (66L-S)
公式ページ | ダイワ(DAIWA) |
型番 | 66L-S |
長さ(仕舞寸法) | 1.98m(1.02m) |
自重 | 47 g |
ルアーウェイト | 0.5-8 g |
竿の硬さ | L |
ティップ(穂先)タイプ | ソリッドティップ |
おすすめ度 |
4.70
|
- ハイエンド(最高級)モデル
- 「手に響く」ようなアタリ
- SVF COMPILE-Xナノプラス
- 感性領域設計システム [ESS]
- キンキンの感度を持つSVFコンパイルX ナノプラス
- 軽量・高感度を実現するAGS(エアガイドシステム)
- 繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッド『メガトップ』
ダイワの最高級ライトゲームロッドです。ルアーロッドにおける最高級クラスのカーボンを素材を使用して、磨き上げた繋がりが良く鋭敏なブランクス。軽量・高感度のAGS TYPE-Rであり、まさに最高峰のハイエンドモデルです。
総括:ボートメバリング用ロッド
選び方&おすすめランキング
以上、ボート用メバリングロッドの選び方&おすすめを紹介していきました。
総括して一番おすすめなのは何なの?
と聞かれたら、ダイワの月下美人(メバリングモデル)をおすすめしたいです。
実際に現在使っている筆者の手前味噌ではありますが、
- 価格がお手軽
- デザインの格好良さ
- 十分な実釣性能(投げ・操作感など)
という点が超おすすめポイント。他のソアレシリーズや宵姫、ブルーカレントⅢも良いですが、価格的にダイワの月下美人シリーズはかなり評価が高いです。
迷ったら是非、参考にしてみてください。
それでは!
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