干潮に備えて長尺のタモの柄を選んでおきたい…
という方に向けて、今回は6m以上のタモの柄について紹介させていただきます。
6m以上なら何でも良いんでしょ?
というと、そんなことはありません。
タモの柄は長さ以外にも自重やカーボン含有率などを慎重に選んでおいた方が良いです。ましては6m以上のタモの柄は、その分 継ぎ目にかかる負担が大きいです。使い慣れていないと簡単にポキィッ!と折れてしまったりします。
安物買いの銭失いにならないためにも、今回は6m以上の玉の柄の選び方、おすすめについて解説していきます。
もくじ
- 6m以上! 玉の柄の選び方
- どんな堤防でも安心な6m以上!
玉の柄 おすすめランキング
- 1位:ダイワ(DAIWA) 玉の柄 ランディングポールⅡ 600
- 同率1位:ダイワ(DAIWA) マルチランディングポール(6m)
- 2位:プロックス(PROX) 磯玉の柄 小継 剛剣 600(ITKGK64)
- 3位:テイルウォーク(tailwalk) CATCHBAR 改 MICRO 630
- 4位:アルファタックル(alpha tackle) ランディングギア シャフト 600
- 5位:メジャークラフト 玉の柄 ランディングシャフト LS-600S
- 6位:プロマリン(PRO MARINE) CB レジェンダー玉の柄 600
- 7位:テイルウォーク(tailwalk) CATCHBAR 改 600
- 8位:サンライク(SANLIKE) 玉の柄 小継玉の柄 SD-129(6m)
- 9位:宇崎日新 イングラム ISO 玉の柄 6006
- 10位:シマノ(SHIMANO) ランディングシャフトGフリー650
- 11位:シマノ(SHIMANO) シマノ(SHIMANO) 玉の柄 ISO XT 600
- 11位:遠里釣具 BLUE LARCAL 小継玉の柄 600
- 12位:RISEWAY(ライズウェイ) 磯玉の柄 ARMS 剛 600
- 13位:PRO TRUST(プロトラスト) レイノス 磯玉網 XT 630
- 総括:6m以上! タモの柄 おすすめランキング
6m以上!
玉の柄の選び方
上の動画のように
タモは真っ直ぐ引き上げる
という大原則を守らないと普通に折れます。6m以上の玉の柄を使う際は気を付けましょう。筆者も初心者の頃は、緊張と興奮のタモ入れ作業で我を忘れて1本 折ったことがありますが、5m以下の玉の柄と比べると扱いが非常に難しいんです。
選び方として、4つのポイントに絞って見ましたので参考にしてみてくださいませ。
チェックポイント①:
玉の柄の『長さ』
最重要ポイントが『タモ網の長さ』。
タモ網が海面に届かないことには魚を取り込めません。筆者は水面までの足場の高い(大潮干潮時で5.5mほど)堤防に良く行きますが、タモ網が短すぎて水面に届いていないような方をよく見かけます。
- 足場から水面までの距離
で決めると良いでしょう。
今回は6m以上の玉の柄を紹介します。6m程度の高さの堤防なら、干潮時を見越して7mあると安心かもしれません。そちらについては別記事で紹介します。
チェックポイント②:
玉の柄の『自重』
自重が軽いと操作性・携行性が高くなります。
軽量なものは価格帯が高くなる傾向もありますが、タモ網で絶対失敗したくない方には、操作性の高い、軽量の玉の柄がおすすめです。6mのタモの柄ならば600g以下であれば十分軽いです。
例として筆者が現在使用している玉の柄は6mで785g程です。一般成人男性(身長174㎝、体重65㎏)としては、
という所感なので参考にしてみてください。自分一人でタモ網を操作して魚を取り込む状況を考えて、片手で操作しやすいタモ網の柄がおすすめです。
チェックポイント③:
玉の柄の『仕舞寸法』
収納性・携行性に関わるポイントです。
タモ網の柄は『小継(こつぎ)』といって、いくつかの柄が組み重なって出来ています。継数が少ないほど伸縮させる際に抵抗が少なくなるので多少はスムーズになります。しかし、継数が多いほど仕舞寸法が短くなるため持ち運び便利というメリットがあります。
- 携行性を重視される方
仕舞寸法が短いモノがおすすめ - 機能性・価格を重視される方
仕舞寸法が長いモノがおすすめ
という選び方もあります。
ルアー釣りなどで頻繁に場所を変える方は、できるだけ仕舞寸法が短いタモ網の柄を選ぶと移動中のストレスが少ないです。一つの場所を重点的に攻める(磯釣りなど)方は、そこまで仕舞寸法を意識しなくても良いかと思います。
チェックポイント④:
玉の柄の『カーボン含有率』
価格に見合っているか?
をチェックしましょう。カーボン繊維の方がグラス繊維より弾性が高いという特徴があります。そのため、グラス繊維に比べて同量のカーボン繊維では『ハリ(使用感に影響大)』のある玉の柄に仕上げることが出来ます。すなわち使用繊維量が少なくて済み、カーボン繊維自体の素材の軽さも手伝って軽量化が可能になるということです。
しかし、その分 傷の弱さ・継ぎ目・割れへの耐久力がなくなります。つまり折れやすくなります。
2万円以上する玉の柄は、その点の改善点としてテーパーやバインダーの量、繊維の密度向上、あるいはグラスやその他の素材のコンポジット等の設計技術を駆使して工夫が施されていますが、低価格帯の玉の柄に同様のノウハウがつぎ込まれているかは不明瞭です。
カーボン繊維・含有率のメリット・デメリット。
そして、価格に見合っているかどうかを考えると失敗が少ないと思います。
長々と説明してまいりました。
以上の4点をチェックすると、6m以上でも使い勝手がよく、簡単に折れないタモの柄が選べると思います。
どんな堤防でも安心な6m以上!
玉の柄 おすすめランキング
それではオススメのタモ網の柄を紹介していきます。
なお、今回は足場の高い沖堤防でも使えるように
- 6m以上のタモ網の柄
に絞って紹介させていただきます。どれも人気で、各アイテムリンクから実際に使用している方のレビューも確認できたりします。そちらも是非 ご参考ください。
1位:ダイワ(DAIWA)
玉の柄 ランディングポールⅡ 600
ブランド(公式アイテムページ) | ダイワ(DAIWA) |
長さ | 6m (その他 4/5mも有) |
仕舞寸法 | 81㎝ |
自重 | 695g |
カーボン含有率 | 60% |
おすすめ度 |
4.98
|
- Amazon『玉の柄』部門ベストセラー1位
- 一流釣具メーカーの信頼感
- デザインが格好良い!!
- 持ち手は水に濡れても持ちやすいラバー製
信頼度抜群DAIWA(ダイワ)のタモ網の柄です。ネームバリューだけではなく、機能性も非常に高いです。持ち手はラバー製で水に濡れても安心。耐久性の高い竿尻竿尻部はレザーサテン塗装仕様で、海水が入っても錆びにくい真鍮製の竿尻と、テッペンからお尻まで洗練されています。。デザインが格好良い&信頼できる一流釣具メーカー&高い機能性と、コストパフォーマンスが非常に高いタモ網の柄です。
↓タモ枠セットも安くてオススメです。
同率1位:ダイワ(DAIWA)
マルチランディングポール(6m)
ブランド | ダイワ(DAIWA) |
柄の長さ(m) | 3/5/6 |
仕舞寸法(㎝) | 77.5 ㎝ |
自重(6m) | 595 g |
おすすめ度 |
4.97
|
- ショルダーベルト付属
- タモの柄の仕舞寸法が短め
- 自重が軽くなった2024年発売モデル
- 水に濡れても滑りにくいラバー製のグリップ部
- タモ枠は折り畳み可能で収納がコンパクトにできる
2024年発売のマルチランディングポールです。ワンランク上の『強さ』と『軽さ』となっており、5mモデルだと先述した「ランディングポールⅡ」よりも50gほど軽くなっており、取りまわしも簡単でしょう。6mモデルは青物のランディングや、荒波の中での使用を想定してシャフトの強度を向上されており、高い足場でも安心して使用できます。
2位:プロックス(PROX)
磯玉の柄 小継 剛剣 600(ITKGK64)
ブランド(公式アイテムページ) | プロックス(PROX) |
長さ | 6.4m (その他 3.5~7mまで幅広い) |
仕舞寸法 | 71㎝ |
自重 | 752g |
カーボン含有率 | 60% |
おすすめ度 |
4.95
|
- 価格が安い!
- 仕舞寸法が非常に短い
→ 6mでも70㎝程度! - 4年程度使ってもまだ使える頑丈さ!
実際に筆者が5年程度使っているタモ網の柄です。若干 重く、スルスルと出て行かないこともありますが普通に使えますし、タモ網の柄が原因で魚を逃がすようなことはないです。6m程度の長めの玉の柄でありながら仕舞寸法が短く、携行性も非常に高いです。
やや仕舞寸法が長くなりますが…
『リミテッド』シリーズもおすすめです!
こちらは7mでも自重が500g中盤と軽く、カーボン含有率も97%と非常に高いです。多少 仕舞寸法が長くても良い!という方にはリミテッドシリーズが特におすすめ!
3位:テイルウォーク(tailwalk)
CATCHBAR 改 MICRO 630
ブランド | テイルウォーク(tailwalk) |
長さ | 6.3m (その他 4.2~5.4m有) |
仕舞寸法 | 50㎝ |
自重 | 770g |
カーボン含有率 | -% |
おすすめ度 |
4.93
|
- 仕舞寸法がとんでもなく短い(50cm)!
- スペック(長さ)の豊富さ
- ネオプレーンベルトを標準装備
とんでもなく仕舞寸法が短いタモの柄です。先述したモデルに比べて自重はやや重くなりますが、6.3mの長さでも仕舞寸法は50㎝。トップセクションにはオリクロス(ウーブン)加工を施し補強。グリップには滑り止めのサテン加工。小移動に便利なベルトハンガーから下栓までオリジナリティー溢れるデザインを追及。コンパクトに仕舞えるタモの柄をお探しの方おすすめです。
4位:アルファタックル(alpha tackle)
ランディングギア シャフト 600
ブランド(公式アイテムページ) | アルファタックル(alpha tackle) |
長さ | 6m (その他 5/7mも有) |
仕舞寸法 | 66㎝ |
自重 | 620g |
カーボン含有率 | 60% |
おすすめ度 |
4.90
|
- 価格が非常に安い!
- 仕舞寸法が非常に短い
→ 6mでも66㎝程度! - ベルトハンガー(タモホルダー)付き!
- 豊富なサイズバリエーション!
仕舞寸法の短さが魅力的な長尺玉の柄『ランディングギアシャフト』です。PROXに比べても自重が100gほど軽く、メーカー低価格は15000円ですが、Amazonなどのネットショッピングでは1万円以下で買えたりします(時期にもよります)。少し強度が心配な点がありますが、
という方でしたら問題ないでしょう。
5位:メジャークラフト
玉の柄 ランディングシャフト LS-600S
ブランド(公式アイテムページ) | メジャークラフト |
長さ | 6m (その他 4/5mも有) |
仕舞寸法 | 66㎝ |
自重 | 590g |
カーボン含有率 | ー |
おすすめ度 |
4.87
|
- 仕舞寸法の短さ!
5mのタモ網の柄で66㎝ - 自重が軽い!(6mで600g以下!)
メジャクラなのに高いッ?!!
と筆者の知人が驚いていましたが、安さではなく性能で勝負してきたイメージのあるメジャークラフトの『ランディングシャフト』です。高弾性カーボンを使用し、ランディング時のブレ軽減。仕舞寸法の短さや自重の軽さ等によりスムーズな取り込みが可能。ランガンスタイルに合わせた伸縮性ベルトも標準装備しています。
6位:プロマリン(PRO MARINE)
CB レジェンダー玉の柄 600
ブランド(公式アイテムページ) | プロマリン(PRO MARINE) |
長さ | 6m (その他 5~8mも有) |
仕舞寸法 | 115㎝ |
自重 | 587g |
カーボン含有率 | 97% |
おすすめ度 |
4.87
|
- 価格が安い!
- 自重も軽い!(6mで600g以下!)
8mの玉の柄で1万円前後と価格の安さが魅力的なプロマリン『レジェンダー玉の柄600』です。多少 自重が重いですが、価格的に仕方ないコトでしょう。操作性には特に問題ないようで、高いカーボン含有率も相まって評価は高め。よく品切れになっている人気玉の柄です。
7位:テイルウォーク(tailwalk)
CATCHBAR 改 600
ブランド | テイルウォーク(tailwalk) |
長さ | 6m (その他 3~8m有) |
仕舞寸法 | 68㎝ |
自重 | 725g |
カーボン含有率 | -% |
おすすめ度 |
4.85
|
- 仕舞寸法が短い!
- 価格がとても安い!
- スペック(長さ)の豊富さ
- ネオプレーンベルトを標準装備
コスパが非常に優れているテイルウォーク製のタモの柄です。6mモデルでも68㎝と仕舞寸法が短いです。トップ部分にはウーブン加工を施し補強。小移動に便利なベルトハンガーから下栓までオリジナリティー溢れるデザインを追及。イカギャフも装着可能。トップセクションにはオリクロス加工を施し補強。クラス最高峰のハリ・素材感を持っています。
8位:サンライク(SANLIKE)
玉の柄 小継玉の柄 SD-129(6m)
ブランド | SANLIKE |
長さ | 6m (その他 3~8mも有) |
仕舞寸法 | 76.5㎝ |
自重 | 580g |
カーボン含有率 | 90% |
おすすめ度 |
4.84
|
- 価格がとっても安い!
- 自重も軽い!(6mで600g以下!)
- 水に濡れても持ちやすいラバー製グリップ!
コスパが非常に良いSANLIKEのタモの柄です。他ブランドに比べるとやや知名度が低く、耐久力が心配なところはありますが、その他の機能性やコスパは非常に優れていると思います。上記の通り、6mで600gを切る軽さ、なおかつカーボン含有率90%というのもおすすめポイント。
9位:宇崎日新
イングラム ISO 玉の柄 6006
ブランド | 宇崎日新 |
長さ | 6m (その他 5~8mも有) |
仕舞寸法 | 113㎝ |
自重 | 495g |
カーボン含有率 | 99% |
おすすめ度 |
4.82
|
- 自重が一番軽い!(6mで500g以下!)
- 高いカーボン含有率(99%)
- ブラック&ゴールドを基調・虚飾を廃した高級感漂うデザイン
クラス超えの軽量と張りを実現した高バランス設計のイングラムISOシリーズです。磯でのハードな使用を考慮した口欠け防止リング、振り出し抵抗を減らし、スムーズな操作を実現するエアスルー(たけのこ)設計等、使用時のストレスが極限まで軽減されています。
10位:シマノ(SHIMANO)
ランディングシャフトGフリー650
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
長さ | 6.5m (その他 3.5/4.5/5.5有) |
仕舞寸法 | 74.9㎝ |
自重 | 492g |
カーボン含有率 | 99.5% |
おすすめ度 |
4.81
|
- 操作性が高い
- 自重がとっても軽い
- 一流釣具メーカーの信頼感
6.5mと長尺ながら、とても軽量なGフリーモデルです。価格はとっても高かったのですが、実際に使ってみて「こ、こんな操作性が良いとは…!」と驚愕でした。自重も超軽いので、価格を気にしない釣りキチの方におすすめです。
11位:シマノ(SHIMANO)
シマノ(SHIMANO) 玉の柄 ISO XT 600
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
長さ | 6m (その他 5/7m有) |
仕舞寸法 | 120.2㎝ |
自重 | 500g |
カーボン含有率 | 99.9% |
おすすめ度 |
4.82
|
- 一流釣具メーカーの信頼感
- デザインの格好良さと高級感
- カーボン含有率が非常に高い(99.9%)!
- 自重が半端なく軽い!(6mで500g!)
価格に見合った性能をキッチリと兼ね備えているSHIMANOのタモ網の柄『ランディングシャフト』です。上位機種に搭載の大口径荷掛けリングを標準装備。玉口はGクロスプロテクターにより美観と強度を両立。上質感を備え、どんなロッドともコーディネートがしやすく、永く愛着を持って使っていただけるデザインに仕上がっています。
こちらもおすすめ!!
『22ランディングシャフト Gフリー650』が登場。
6.5mですが、とても軽量なGフリーモデルです。常に品薄・品切れの大人気アイテムなので、気になる方はお早めにどうぞ。
11位:遠里釣具
BLUE LARCAL 小継玉の柄 600
ブランド | 遠里釣具 |
長さ | 6m (その他 4/5mも有) |
仕舞寸法 | 65㎝ |
自重 | 745g |
カーボン含有率 | 65% |
おすすめ度 |
4.80
|
- 価格が非常に安い!!!
- 仕舞寸法が短い(6mの柄で65㎝)!
軽量!細身!パワー設計!が肝の遠里釣具『BLUE LARCAL』玉の柄です。コンセプト通り、軽量かつ仕舞寸法が短いのでランガンスタイルにもピッタリ!磯や防波堤での餌釣りからエギング、ルアーフィッシングまで幅広く対応するハイコストパフォーマンスな玉の柄です。
12位:RISEWAY(ライズウェイ)
磯玉の柄 ARMS 剛 600
ブランド | RISEWAY(ライズウェイ) |
長さ | 6.3m (その他 4.5/5.4mも有) |
仕舞寸法 | 112㎝ |
自重 | 586g |
カーボン含有率 | 98% |
おすすめ度 |
4.80
|
- 高いカーボン含有率
- 自重も軽い!(6mで600g以下!)
- 持ち手は滑りにくいノンシリコンコート
高いカーボン含有率が特徴で比較的軽いタモ網の柄です。仕舞寸法が1mを超えてしまうので成人男性でも担ぎながら釣りをするのは難しいかもしれません。釣り場に着いたらタモ網を置いて、ゆったりと釣りを楽しむ方におすすめです。ランガンスタイルの方はやめておいた方がよさそうです。
13位:PRO TRUST(プロトラスト)
レイノス 磯玉網 XT 630
ブランド | PRO TRUST(プロトラスト) |
長さ | 6.3m (その他 4.5~8.2mモデル有) |
仕舞寸法 | 109㎝ |
自重 | 600g |
カーボン含有率 | 23% |
おすすめ度 |
4.77
|
- 価格が安い!
- アルミ玉枠・ナイロン網45cm付き
8mサイズまで選べるサイズバリエーションがおすすめなタモの柄です。価格が安く、タモ枠・ナイロン網が搭載しており、コスパは上々。カーボン含有率が低いところが若干 気になりますが、価格を考えれば妥当なところ。枠・網については『奥行がないから魚を入れにくい』というレビューも見られます。そちらについては、別途 選ぶ必要があるかもしれません。
総括:6m以上!
タモの柄 おすすめランキング
以上、6m以上のタモの柄についてでした。
総括して一番のオススメは?
と聞かれたら、『プロックス(PROX) 磯玉の柄 小継 剛剣 600』を推薦します。手前味噌ではありますが、
- 6mの長さで仕舞寸法が70㎝前後という短さ
- 5年間以上使えている耐久性能の良さ
- 1万円前後というコストパフォーマンスの高さ
という点でおすすめ度が高いです。ダイワのランディングポール600と非常に迷いましたが、ダイワに比べて長く使っている、というだけの理由でおすすめ1位にしました。すこし重いですが、大抵の堤防では大活躍してくれる性能と価格の安さが魅力的です。6m程度の玉の柄で悩んでいる方は是非、検討してみてくださいね。
今回の記事で、読者の皆様の目的・希望額に見合った玉の柄を選ぶことの一助になれば幸甚に尽きます。
それでは!
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