【2024年】ロックフィッシュに適したDCベイトリールおすすめ9選【コスパ最強はどれ?】

飛距離が出せるらしいからDCブレーキ!

は間違っているのでご注意ください。DCブレーキは飛距離というよりはトラブル防止に役立つシマノの搭載テクノロジーです。どうしても飛距離が出したいというのであればアンタレスDC MDが別格に良いと評判ですが、価格がね…

 

じゃあどのモデルが良いんだよ…?

ホントにベイトリールってロックフィッシュで使えるんの?

という疑問に思う方いるかもしれません。

 

 

ということで、今回は

  • ベイトリールを使うメリット
  • 根魚に適したベイトリールの選び方
  • おすすめベイトリール

の順番に紹介させていただきます。

 

 

 

そもそも
ベイトリールを使うメリットって?

普通のロックフィッシュゲームではスピニングタックルが主体。ベイトリールよりもスピニングリールの方が多く使用されています。

そもそもロックフィッシュでベイトリールを使うメリットあるの?

と疑問に思われる方もいらっしゃると思うので、簡単にデメリット・メリットを紹介させていただきます。

 

 

ベイトリールのデメリット

まずはデメリットを簡単に紹介していきます。

 

ライントラブルが多い

なんといってもバックラッシュという、ベイトリール特有のライントラブルが発生します。

こちらに関しては近年のモデルはバックラッシュに備えた機能を搭載したモデルがありますが、それでも向かい風のときや扱いに慣れていないルアーをキャストするときなどではバックラッシュが発生することもあります。ロックフィッシュではPEラインが多く使用されるため、扱いが難しくなる、という点もあります。

 

※こちらについてはDCブレーキで大幅に改善できます!

 

価格が高い

そんなもんピンキリでしょ?

それはそうなのですが、スピニングリールでは1万円前後でも非常に多くのモデルが選べるのに対して、ベイトリールは2万円前後が最も多いように感じます。筆者の結論としては、執筆時現在はスピニングリールと比較して価格が高くなる傾向が強いです。

 

 

ベイトリールのメリット

メリットとしては以下の2つが挙げられます。

 

太いラインを扱っても飛距離が落ちない!

構造上、太いラインでも飛距離が落ちない

のがロックフィッシュにおいてベイトリールを使うメリットになるでしょう。スピニングリールでは飛距離を出すためにラインを細く(0.6号とか)にする場合もありますが、ベイトリールでは基本的に1.5号以上を使うコトからも分かるように、太いラインを使っても飛距離が変わらない、という特徴があります。

 

ピンポイントで撃てる!

キャスト精度が高い

というのもベイトリールのメリットでしょう。構造上、重心の位置がロッドグリップの直近になるためキャスト時の微かなブレも抑制できるため狙ったポイントにピンポイントでルアーを落としやすくなります。

 

ロックフィッシュ釣りでは橋脚回りなど障害物の際を通すような精度の高いキャストが求められる場合があります。ベイトリールではサミング操作によって、細かなキャストもできるというのは大きなメリットになるでしょう。

 

正直なところキャスト精度については慣れが大きいですが、それでもスピニングリールと比較して簡単に、ピンポイントキャストが決まるというのばベイトリールを使うメリットになるでしょう。

 

 

デメリット・メリットだけで判断するのも良いですが、マニュアルの自動車に乗っているような「操作感」などはスピニングではなかなか得られません。見た目もスピニングリールとは違う趣もあります。

 

趣味なので、好きな方を使うと良いでしょう。

そこに正解・不正解はありませんよ。

 

 

 

ロックフィッシュゲームに最適!
ベイトリールの選び方

それではロックフィッシュに適したベイトリールの選び方として、全く分からない方に向けて簡単なチェックポイント・よくある疑問点をまとめてみましたので参考にしてみてください。

 

 

ベイトリールの
『スプール径』について

飛距離・使用ルアーに大きく関係する

のがベイトリールのスプール径です。各ベイトリール毎にスプール径が違います。一般的にロックフィッシュで使うベイトリールは使用ルアー・飛距離の観点からスプール径が比較的大きいモデルを選ぶことをおすすめします。

何ミリくらいがロックフィッシュにおすすめ?

32㎜以上のベイトリールを選びましょう。とにかく重いルアーを使いたい、というのであれば38㎜より大きいモデルでも良いですが、大径のベイトリールでは10gを切るルアーのキャストが難しかったりします。

 

 

ベイトリールの
『ギア比』について

ハイギアモデルがおすすめ

です。そこまで巻き重視の釣りでもないのでローギアモデルでも良いのですが、おそらく大抵の読者はロックフィッシュ以外にもバス釣りなどでも併用されると思うので、汎用性を考えるとハイギアモデルの方が後々後悔しないと思います。

 

ギア比って、そもそも何?

ハンドルを一回転させたときのスプールが何回転するかという値を表したのが『ギア比』という数値です。5.1ならハンドルを1回転させるとスプールが5回転する、と読み取ることが出来ます。

そんなギア比、シマノやダイワでは

  • 5.1以上 → ローギア
  • 6.1以上 → ノーマル(スタンダードギア)
  • 7.1以上 → ハイギア
  • 8.1以上 → エクストラハイギア

というように呼ばれています。シチュエーション毎に使い分けるのが理想的ですが、ひとつのタックルでロックフィッシュを快適に楽しむならハイギア~エクストラハイギアモデルが汎用性が高いためオススメです。

 

 

ベイトリールの
『ライン巻取量』について

  • PE(号-m) 1.5-200
  • ナイロン(lb.-m)20-125

上のように、各ベイトリールによって『糸巻量』というのが決まっています。どのくらいの太さ(強度)が何m巻ける、という指標です。

どっちがおすすめなの?

完璧に好みなのですが、個人的にはボトムコンタクト(海底を探る)根魚ゲームにはナイロン・フロロラインが使い勝手が良いと思われます。

 

正直な話、記載されている適性糸巻量よりも多く、少なくもラインは巻けます。しかし、特にベイトリールにおいては余分な巻き取り量は飛距離をガクンと落とす&バックラッシュの原因になるので注意。各モデルで推奨されているラインの細さ・巻き取り量をしっかりと確認しましょう。

 

 

ベイトリールの
『ハンドル』について

どちらでも良い

のですが、しばしば議論になるのがベイトリールのハンドル位置です。


スピニングリールみたいに両方で付けられるのでは…?

基本的に、ベイトリールはハンドルを左右付け替えはできません。注意しましょう。

で、右ハンドルと左ハンドル、どっちが良いの?

どっちでも良い

というのが結論ですが、キャストをするのであれば、右利きの方には右ハンドルの方が使いやすいのでおすすめです。というのもベイトタックルでは、リールがロッドの上にあるためキャスティング時にハンドルの重さがスピニング以上に影響するのです。

 

右投げの場合、ハンドルが右にある方が投げる瞬間にハンドルの位置が下、または外側になるためキャストが安定します。使っていれば慣れることも多々ありますが、どうしても決められない方は参考にしてみてくださいませ。

 

 

『DCブレーキ』について

DCブレーキ、と一概に言っても、

  • 4×8DC
  • I-DC5
  • I-DC4

といった具合に、それぞれグレードがあります。アンタレスDCMDなどの最上位モデルには4×8DCが搭載されており、適正なブレーキ調整が出来ていれば巻いてくるのがダルくなるくらいの飛距離が出る、と評価されてたりします。スコーピオンDCなどに搭載されてる「I-DC5」にはP(PE)、N(ナイロン)、F(フロロ)、の3モード内部ダイアルに加え、5段階の外部ダイアルで投げるルアーによってブレーキを調整できます。

 

じゃあ一番安いモデルに搭載されてる「I-DC4」よりも、I-DC5とか4×8DC搭載のモデルの方が良いの?

マジでそんなことはありません。

特にあなたがベイトリール初心者なのであれば、「I-DC4」搭載のお手頃ベイトリールの方が圧倒的におすすめです。細かい調整は上級者にとっては便利なだけであって、初心者にとってはまずトラブルが少ないコトが重要。慣れることが大切であり、ロックフィッシュゲームの楽しさが味わえます。

 

 

以上、細かいことを色々と述べましたが、これで読者のあなたにとって最適のDCブレーキ搭載リールを選べると思います。

 

 

ロックフィッシュに最適なスペック!
DCベイトリール おすすめランキング

それでは、漁港や堤防・河口などオープンエリアでのロックフィッシュゲームに適したDCブレーキ搭載のベイトリールをいくつかランキング形式で紹介していきます。

 

各種、さまざまなスペックがありますが、今回は特にロックフィッシュゲームにて安心して使えるモデルを例にして紹介していきます。それぞれ公式アイテムページと商品リンクを紹介しています。そちらを辿るとサイズ選択やブレーキ設定、実際に使われている方のレビューを見ることもできるのでお試しくださいませ。

1位:シマノ(SHIMANO)
SLX DC

SLX DC
SLX DC1
SLX DC2
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公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
モデル(品番)70HG
自重200
ナイロン糸巻量(lb-m)12-100,14-90,16-80,20-65
スプール径(㎜)/幅(㎜)33/21
ギア比7.2
おすすめ度
4.93
おすすめポイント
  • 軽やかに立ち上がるスプール特性
  • DC(I-DC4)ブレーキ搭載
  • シマノのDCブレーキ搭載リールで最も安い
  • 遠投から近距離の低弾道キャストまで幅広いシーンに対応

抜群の飛びと対バックラッシュ性能を獲得したSLX DCに低慣性マグナムライトスプールⅢをシマノの同価格帯では初めて搭載。さらに、電子制御ブレーキシステムI-DC4のファームウェアを一新。低慣性スプールの特性を引き出す緻密な制御により、軽量ルアーからビッグベイトにいたるまで、ベストなセッティングが決めやすくなっています。誰もが扱いやすく、幅広いシチュエーションに対応可能なSLX DCでしょう。

 

 

 

2位:シマノ(SHIMANO)
スコーピオン DC

スコーピオンDC
スコーピオンDC1
スコーピオンDC2
スコーピオンDC3
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公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
モデル(品番)150HG
自重215
ナイロン糸巻量(lb-m)12lb-130,14lb-110,16lb-100
スプール径(㎜)/幅(㎜)34/25
ギア比7.4
おすすめ度
4.90
おすすめポイント
  • 搭載機能が多い
  • 中・遠投向けベイトリール
  • シンプルで洗練されたデザイン
  • DC(I-DC5)ブレーキ搭載

低慣性スプールでさらなる進化を遂げたフリースタイルのスコーピオンDCです。この価格帯でI-DC5ブレーキを搭載している優れものです。急にルアーが失速しても瞬時に適切なブレーキ力を得られるのでトラブルレス。駆動中枢はパワフルで巻き上げノイズの少ないマイクロモジュールギアとなっており、巻き心地も素晴らしく良かったです。

 

 

 

 

3位:シマノ(SHIMANO)
クラドDC

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
モデル(品番)200HG
自重225
ナイロン糸巻量(lb-m)12-165, 14-145, 16-120, 20-100
スプール径(mm)/幅(mm)35/28
ギア比7.4
おすすめ度
4.74
おすすめポイント
  • 色々な釣りに併用可能
  • MGLIIIスプールとブレーキの恩恵
  • DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載

バスもソルトも1台で快適に楽しめるというクラドDCです。遠投性能と対バックラッシュ性能に優れるI-DC4を搭載して、10g前後の小型プラグから大型のビッグベイトまで幅広く対応し。淡水のみならず、ソルトの大物ゲームでの使用にも応えます。が、正直 ネットだと値段が同じくらいなのでスコーピオンDCの方がおすすめです。個人的にはDC4とDC5は結構違いました。

 

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4位:シマノ(SHIMANO)
SLX DC XT

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
モデル(品番)70HG
自重195
ナイロン糸巻量(lb-m)12-100,14-90,16-80,20-65
スプール径(㎜)/幅(㎜)33/21
ギア比7.4
おすすめ度
4.91
おすすめポイント
  • 超極薄のマグナムライトスプールⅢ採用
  • DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載
  • 滑らかかつパワフルな巻き上げ&3つのギア比バリエーション

目を見張る飛びと対バックラッシュ性能を搭載した2022年登場のSLX DC XTです。軽量ルアーからビッグベイトまでカバーするテクニカルバーサタイルモデルです。洗練されたロープロボディに、カルカッタコンクエストDCで評価の高いI-DC5ユニットを搭載。遠投性能、対バックラッシュ性能に優れ、風などの気象条件に強いDCの特性に一層の磨きが掛かかっています。

 

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5位:シマノ(SHIMANO)
エクスセンス DC SS

エクスセンスDC SS
エクスセンスDC SS1
エクスセンスDC SS2
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公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
モデル(品番)HG
自重220
PE糸巻量(号-m)1-365,1.5-255,2-180
スプール径(㎜)/幅(㎜)34/25
ギア比7.4
おすすめ度
4.83
おすすめポイント
  • シーバス特化型!
  • コストパフォーマンスが高い
  • PEラインに主軸を置いたブレーキシステム
  • DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載

憧れのベイトスタイルを身近にする実践派DCリールのエクスセンスSSです。ベイトスタイルのシーバスゲームをもっと身近に! そんな要望に応えて開発したエクスセンスの新機軸であり、シーバス用にスペシャルセッティングを施したI-DC4エクスセンスチューンはシンプルな4段階のダイヤル操作のみ。PE・フロロでの幅広いウェイト・タイプのルアーにも対応。HAGANEボディ、マイクロモジュールギア、X-SHIPなど先進のテクノロジーも装備し、シーバスにヒラメ、ロックフィッシュ等さまざまな釣りにアドバンテージとなるロングキャストを演出してくれます。

 

 

 

6位:シマノ(SHIMANO)
エクスセンス DC XG

エクスセンスDC
公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
モデル(品番)XG RIGHT
自重230
PE糸巻量(号-m)1-365,1.5-255,2-180
スプール径(㎜)/幅(㎜)37/19
ギア比7.8
おすすめ度
4.81
おすすめポイント
  • 低弾道で伸びのあるキャストが可能
  • 失速感を感じない爽快なキャストフィール
  • PEラインに主軸を置いたブレーキシステム
  • DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載

シマノ独自のテクノロジーである4×8 DCのブレーキをEXSENCE用にチューニングした4x8DC EXSENCE TUNEが使われているシーバス特化型のベイトリールです。マグナムライトスプール Ⅲを搭載していることもあり精度重視のピンポイントキャストが可能。僅かな回転変化も逃さず制御してくれるためPEラインの扱いに慣れていない方でもバックラッシュの心配が少ないです。

 

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7位:シマノ(SHIMANO)
カルカッタコンクエスト DC

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
モデル(品番)100HG
自重240
ナイロン糸巻量(lb-m)12-100, 14-90, 16-80
スプール径(mm)/幅(mm)33/21
ギア比6.8
おすすめ度
4.82
おすすめポイント
  • 自重がとても軽い
  • 自然の中で美しく映える円型ボディ
  • モデル(ギア比)バリエーションが豊富
  • DC(I-DC5)ブレーキ搭載
  • 高剛性の冷間鍛造ボディに組み込まれたマイクロモジュールギア

際立つ強靱さ、遠投力、対バックラッシュ性能を誇るカルコンDCです。搭載されているI-DC54x8DCに較べて設定値が少なく遠投モードもありませんが、10ftロッドを使っている方でも30gジグで約90m程度飛ばせると評価が高いです。アジのある丸形リールなので、長く愛用していく方にはおすすめの相棒になるでしょう。

 

 

 

8位:シマノ(SHIMANO)
アンタレス DC

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
モデル(品番)XG RIGHT
自重220
ナイロン糸巻量(lb-m)12-130, 14-110, 16-100, 20-80
スプール径(㎜)/幅(㎜)37/19
ギア比7.4
おすすめ度
4.75
おすすめポイント
  • 鏡面のような美しいデザイン
  • DC(デジタルコントロール)ブレーキ搭載
  • インテリジェントDC、New 4×8 DC MD TUNE
  • シマノのハイエンド(最高級)ベイトリールの一角

誰よりも遠くへ飛ばすことを命題に作られたアンタレスDC。緻密な制御が可能な4×8DCブレーキとの相乗効果で、遠投性能が更に工場。S3Dスプール、サイレントチューンによって回転をスポイルする振動を抑制。 マイクロモジュールギア、X-SHIPに加え、ハンドル軸受け部分のベアリングを増やすことにより、巻き上げフィールも飛躍的に向上しています。コスパを考えない方におすすめ。

 

 

 

9位:シマノ(SHIMANO)
アンタレスDCMD

公式アイテムページシマノ(SHIMANO)
モデル(品番)XG RIGHT
自重235
ナイロン糸巻量(lb-m)14-145,16-120,20-100
スプール径(mm)/幅(mm)38/21
ギア比7.8
おすすめ度
4.50
おすすめポイント
  • 滑らかかつ精密な巻き上げ
  • DC史上で最も飛ぶリール
  • インテリジェントDC、New 4×8 DC MD TUNE
  • シマノのハイエンド(最高級)ベイトリールの一角

強さの限界へと挑む、フリースタイルDCの頂点とも形容されるアンタレスDCMD。NEW4×8DC MD TUNEを搭載しており軽い立ち上がりと伸びのある弾道で飛距離が良く出ると評判です。段違いのブレーキ制御精度といって過言ではないでしょう。

性能は超良いのにランキング順位低すぎない…?

価格がね…、高すぎない…?

シマノの最上位モデルなので仕方ない部分がありますが、コスパを求めるのであれば、おすすめ度は低いでしょう。

 

 

 

 

総括:ロックフィッシュに最適!
ベイトリール おすすめランキング

以上、ロックフィッシュゲームに最適なベイトリールの選び方&おすすめランキングについてでした。

 

総括して一番のおすすめは?

と聞かれたら、『シマノ(SHIMANO) SLX DC』を推します。

  • お手頃な価格帯
  • トラブルレスなI-DC4搭載

という点でおすすめ度が高いです。価格はともかくとして、ベイトロックフィッシュゲーム初心者の方にとって、そこまで細かいブレーキ設定は必要ないと思われるので、やはりSLX DCがコスパ最強と言って過言じゃないでしょう。

 

 

今回の記事で、ロックフィッシュ釣りを快適に行えるDCブレーキ搭載のベイトリールを紹介できていれば幸甚に尽きます。

 

それでは!

 

 

 

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