【インド人とのTinderデート】ニュージーランド ウェリントン Tinder記 インド人編 Part1

Tinderの良いところのひとつに『興味のない人への返信はしなくて良い』というものがあります。男女共に。

 

ワタシの一番嫌いなパターンのLINE会話のひとつに女性の返信遅延問題があります。

あれ、マジでやられるとイライラしません?『今日 暇だったら飯でも行きませんか?』と勇気を振り絞ってメッセージを送ったのに一向に返信もなく、1週間後とかになって『忙しくって返信できなかった;;』みたいな。どうにか隙間見て返事してくれよってなるんです身勝手ながら。ひどいときは3日後になって『ごめん寝てた;;』ってヤツ。睡眠時間72時間は睡眠じゃなくって意識不明レベルだろがテメー。自分 涙いいっすか?

 

なまじ日本人は素直に嫌いって言えないもんなのか、そういう日本人女性2人とオークランドで出会って以降、軽い日本人恐怖症にかかってしまいました。こえーよアイツら。難しいとは思うけど、返信が面倒くさかったら『面倒だから今度な』くらい言ってくれれば 勘の良い私は察知するから。

 

 

そんなわけで海外にいる男共にはTinderはおススメです。ダメなときはすぐに『あ、こりゃダメだ』って分かりますしね。というか返信が返ってこない。そして何より夢がある。日常で女性と会えないような恥ずかしがり屋さん()なオレら日本人男性でも色々な女性とデートすることができるという。

 

 

今回は表題の通り、ニュージーランドはウェリントンでマッチングアプリ(出会い系アプリ)を使ってインディアンの女性とデートをしてきたので、そちらについてまとめてみます。

 

 

 

Tinder Memo

後続のワーホリメーカー(♂)のためにも、私の復習のためにも今回はTinderを使って、

 

  • どうマッチしたのか
  • どう会ったのか
  • どうなったのか

 

についてまとめてみたいと思います。

 

まず、君達に伝えたいのは 日本人男性に限らず アジア系の男は消極的に見られるということです。女性なら消極的であっても、アジア以外の男性が超積極的なのでパートナー関係とかになるのになんらトラブルはないようなのですが、男はそうはいきません。パートナー関係とかになるのは勿論、友達も結構 難しいレベルなのではないでしょうか。

 

というわけで出会い方を工夫しないといけないと思うんですけど、まずは「Tinder」あたりのマッチングアプリとかサイトが良いと思うんです。シティとか、人の多い街に住んでいるなら 最大限 そのメリットを利用しましょう。いかにウェリントンが首都にしては小さい街だとしても、付近でビッグなシティといえばここくらいですからね。

 

さぁ君もいますぐダウンロードしてスワイピングを始めてみるんだ!!

 

 

あ、あと『英語ができなくてもデートはできますか?』的な質問をいただいたのですけれども、率直に出来るわけねーだろ、とだけ言っておきます。出来るわけねーだろ(二回目)。日本人とだって日本語ができない状態でデートなんて上手くいかないでしょうよ。コミュニケーション能力以前の問題です。

 

とはいっても英語が完璧(完璧の定義はおいといて)でなくっても、それなり(それなりの定義はおいといて)に話すことができれば Tinderで出会った女性とのデートは可能だと思います。あとは伝える努力をしてください。諦めるのはマジで止めた方が良いです。相手に愛想を尽かされますからね。

 

 

なんか書いててあんまり役に立たないようなアドバイスになった確信がありますが、そこは質問してくれた君が柔軟に解釈、都合よく咀嚼してどうかポジティブに考えてほしいです。英語ができなくても(ホントに全くできないのかはおいといて)デートしようとする気概がスゲーと思います。だが現実も見なければいけない。大丈夫。多分 目的があれば上達も早いと思いますし。

 

 

マッチングした時間帯

マッチングした時間帯は、というか今回の女性はマッチングした直後に会話を始めたわけではなく、マッチングして数日が経ってからチャットをしました。

 

ちなみにマッチングした時間は午後4時くらいでした。

 

 

マッチング相手

今回のマッチング相手は驚愕のスケールと破格の強さを重ね持つ神々の国、インド出身の女性です。

年齢は21歳で、前回同様 ウェリントンにある大学に通う2年生のようで、専攻は国際経済だそうです。数学好き?って聞いたら『そんなに好きじゃないけど得意』とのことでした。

 

あと褐色でエキゾチックです。

名前をゾエといいます。

 

 

合うまでの経緯

 

 

チャットを始めた時間帯

チャット開始時刻は寝る前にベッドに横になって本を読んていたころの午後11時22分でした。ふと明日、なんにもないことに気が付いたのでメッセージを送ってみた次第です。

 

勿論 この女性だけではなく、依然にマッチこそしていたものの連絡はしないでいた女性達5人に一斉にメッセージを送り、ゾエ(今回のデート相手)だけから連絡が返ってきたというワケです。

悲しい、と思うわけはなく『うおぉぉぉおぉぉぉ!』って感じでした。誰か一人でも連絡が返ってきたら私は嬉しいんです。

 

 

会う約束をするまでにしたチャット数

チャットを開始してから会う約束をするまでにしたチャット数は43通でした。

 

 

 

後半へつづく

ちょっと今回は事細かにまとめてみました。

 

ということでいつものように後半につづきます。

 

なんでいつもPart1、Part2に分けるの?まとめて出せよタコ』と思いの方もいらっしゃると思いますが、余計なことを書いたりして しょっちゅう話を脱線させる私ですので、どうしても文字数が嵩んでしまうんです。そんなわけで今回も既に3000字程度 書いてしまっているので、全部まとめて1記事にしようとすると単純計算で6000字程度になってしまうのです。

 

そんな長い記事 誰も見ないと思うんですよ。飽きるでしょ。オレも書いてて飽きてるしね。

 

そういうわけでいつも二部に分けるのです。最初の方は1時間と、時間を決めて執筆していたのですが、最近 どうも集中力が続かなかったり、知り合いから急に遊びに誘われたりする(外国人は基本的 当日連絡が多いため)のでちょっとね。。しんどいんですよブログと日常生活の両立。まぁ、ここくらいしか思いの丈をつらつらと全裸になって綴れるのはブログしかないので続けますけどね。。

 

 

 

じゃ、また2日後くらいにはPart2を投稿できると思うので、よかったら見てね。

 

 

 

 

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