【逆効果?】マッチングアプリでプロフの自己紹介文に書かない方が良いコト 7選

「所詮、顔でしょ」

 

という世論の強い世の中になってしまっている。ことマッチングアプリにおいては男女問わず、どのサイトを見ても顔・身長といった、いわゆる「見た目」が重視されているようで、僕の知り合いでも

 

オレが『いいね!』もらわれへんのは顔と身長以外ないやろ…

 

どうせ女はイケメンじゃないとダメなんだろ…

 

という諦めモード全開。まぁ気持ちは分かる。

 

 

 

 

 

だけどね君達、そんなこと言ってても状況は好転しないんだよ…

 

 

 

 

 

モテないことが容姿のせいだと言い切るヤツは、悪いの容姿だけじゃなく、それ以外の改善可能な要素から逃げ続ける腐った根性と幼稚な性格だったりするんだよ…

 

 

 

初っ端から辛辣なことを言ってしまってるけど事実だ。というかこれは、実際に僕がマッチングアプリを使ってデートした18人の総括だ。容姿やステータスなど、今すぐにはどうしようもないことが多いが、自己紹介文はすぐに、思い立ったら即 変更ができる。そしてその効果は計り知れない

 

 

今回は上の記事の補完。

 

マッチングアプリのプロフの自己紹介文で書かない方が良いことを7つに絞って、簡単にまとめてみた。僕個人の所感でもあるが、18人の女性からの意見も交えて諸君等に伝えたい。

 

 

 

たかが自己紹介文と侮るなかれ。悪い自己紹介文には、

男なら誰でもオッケー!

 

みたいなパッパラパーな女すら遠ざけるような負のパワーを孕むぞ。

 

 

 

 

 

(男向け)プロフの自己紹介文に書かない方が良いコト 7選

一か月で『いいね!』を300近く獲得した僕の所感では、プロフの自己紹介文は

 

  1. 文字数は短いよりは多い方が良い
  2. 伝えなくて良いことは伝えない

 

ということを意識したほうが良い。

 

これは僕の性格・見た目上のこともあるが、真面目な感じを出したほうが食いつきが良かった。メッセージ付きいいね!なるものまでバンバンもらった。

 

 

 

以上を踏まえたうえで、僕と18人の女性から見た『ダメな自己紹介文』にありがちな文章を紹介していこう。

 

 

 

 

 

①:露骨なウケ狙い(しかも鬼スベリ)

個人的には「面白くさせよう」という男の気概は買いたい。が、多くの場合は空転・鬼スベリしていることが多い。そして女性から圧倒的に不支持だったのがコレ。

 

見た目がイマイチなのに自己紹介文でも滑られるとキツイ。なんかもう共感性羞恥で見てられなくなる。

 

らしい。

自分の容姿、ギャグ線に自信があるのならウケを狙っても良いが、そうでないなら無理にウケは狙わない方が無難。信じられないことだが

 

一言「プロフィール見ちゃダメ!」

 

本文「開いちゃいましたね(笑)」

 

という感じの男もいるそうだ。

悪いことは言わないからやめとけ。思っているより2兆倍は滑ってるぞ。

 

 

使っているマッチングアプリにもよるが、真剣味が強いアプリならウケ狙いは止めた方が良いっぽいよ。

 

 

 

②:プロフィールを見ていただいてありがとうございます!

いらないいらない。いらないよこんなもん。

 

お前が『長く書いたほうがいい』っていうから文字数稼いどるんやないけ!!!!

 

バカヤロウ!大学のレポートじゃねぇんだぞプロフの自己紹介欄は!テンプレ自己紹介文にはよく書かれてる文言だけど、僕個人としてはいらない文だ。特に必要でもない文章の典型的な例文。合コンで数合わせにくる彼氏持ちの女みたいなもん。必要か?余計にお代を多く支払わなきゃいけないだけなんだから帰ってほしいだろそんな女。

 

 

人間 何をするにもエネルギーを使うモノで、今こうして僕の文章を追ってるだけでも多少の労力は使っているはずなのだ。そりゃ「ありがとう」と言われてイヤな気分になる人はいないだろうけど、マッチングアプリのプロフ欄で書かれても特に心は動かされない。それならば他に、自分のポジティブな情報を書いたほうが何倍も良い。

 

 

 

③:マルチ勧誘、業者、遊びの人は即切り案件です

これも同様。文字数の無駄。

そうだと思うんならそうすりゃいいだけで、書かなくても別に良い。

 

むしろ男でわざわざ書いていると

 

この人、そういう人種にしかマッチしないのかな?(笑)

 

と思われてしまう場合もあるそうだ。

もちろん警戒されることはないけども、特に安心感を与えるわけでもなく、ただ単に哀れみを抱かせてしまうのはマイナス。不必要なので削るべし。

 

 

 

④:実年齢より若く見えます!

男女問わず、これはマジで使わない方が良い。自分の年齢に負い目を感じ始めた方に多い文言だ。

 

実際にそうなのかもしれないが(大半はお世辞だろうが…)、年齢は年齢だ。どんなに見た目が良くても変わり様がない事実。そして大抵の人は会ったときに『(あ、年相応じゃねぇか…)』ってなること請け合いだ。初対面のときの必要のないガッカリ感を与えないためにも、間違いなく書かないほうが良いよ。無暗に期待度を高くさせないこと。

 

 

たまに

『いつも若く見られます!こんな素敵な容姿に生んでくれた両親に感謝です!』

っていう40代の女性の方がいるけど、会いたいって思うか?それと同じことだよ。地雷臭が半端なくなる匂い立つぞ。

 

 

 

 

 

 

⑤:モテませんが…

自分の卑下はやめよう。

 

本当に貴方がモテないにしろ、それを宣告する必要はあるか?与えなくて良い情報、それもネガティブな情報はわざわざ自分から伝える必要はない

例えばあなたが真剣に婚活しているとする。タイプに思った女性のプロフ欄で

 

『数年前はヤリマンでした。』

 

って書いてあるのを見たらどうだろう。そっと閉じるだろ。ちょっと例はアレだけど同じようなコトだ。知らなくて良いことは知らなくて良い。聞かれたら答えればいいくらいで、過去にモテたかモテなかったからは現在において超どうでも良いことに間違いない。

 

謙虚なのは良いことだけど、『モテない』って謙虚アピールに入らないからね。

 

と言う女性がいたように、謙虚と卑下は履き違えないようにしよう。

 

 

 

⑥:酒・たばこ・ギャンブルはしません!

よっぽど悪そうな外見で言うんならギャップがあって良いのかもしれないが、一般的な見た目をしている場合は避けた方が無難。むしろ単語の持つネガティブ要素に引っ張られて

 

昔はやってたのかな…?

 

という、いらん警戒心を抱かせてしまう心配がある。

 

現在はタバコ・ギャンブルをしないことは大前提として恋活している女性も多い。いちいち言わなくてOK。何度も言うように、不必要なことは言わないが吉。

 

 

 

⑦:元カノの話

『前の彼女と〇年 付き合ってて~~』

 

とか

 

『同棲してた彼女がいて~~』

 

のような、過去の恋愛話については語らない方が良い。理由は簡単。未練がましいからである。適度なモテアピールは必要な場合もあるが、プロフの自己紹介文の欄で元カノについて書くには博打がすぎる。

 

大半の女性は

 

なんかこの人、めんどくさそう

 

ストーカーになりそう…

 

といったネガティブな所感を抱くそうだ。

 

恋愛において男性は新規保存、女性は上書き保存と言われるように、過去の恋愛については聞かれでもしない限りはペラペラと語らないほうが良い。どんなに元カノを大切に思ってたかを力説しようとも

 

わぁ…この人は私のことを大事にしてくれそう…

 

とは絶対ならないし、何かが原因で別れた事実は変わらないし、なにより勘違いされて

 

未練たらたらやないかコイツwww

 

となったら最悪だ。

 

女性関係でダサい人、となると挽回が難しくなるので元カノの話はしないことが無難。ちなみに聞くのもあまりよろしいことではない。僕は実際のデートで相手に聞いたり、聞かれてもないのに自分からペラペラ話して関係が終焉を迎えたことがあるのでホント、やめましょう。

 

 

 

 

総括

以上、男がマッチングアプリのプロフ自己紹介文で書かないほうが良い7つのコトだった。

 

要約すると

  • 伝える必要のないコトは伝えないほうが良い

の一文で済むと思うが、いちいち説明をいれてやや冗長になってしまったスマン。

 

そのほかのポイントとしても、やはり先述したように文字数は多く、できるだけ自分のことを詳細に紹介した方が良いってことくらいかな。

 

そんな長くしても女はアホだから見ぃひんやろ?

 

そんなことはないよ。自分に興味を持ってくれる人なら多少長くとも最後までしっかり見てくれる人が多かった印象があるよ個人的には。たまに

 

プロフが面白くっていいね!しちゃいました!

 

みたいな人もいたので、やぱりプロフの自己紹介文は重要だと思う。むしろ、その点以外に工夫するところって少なくないか?

 

 

プロフの自己紹介文をしっかり書くだけで

  • 丁寧っぽい。
  • 真面目(真剣)っぽい。
  • 書くこといっぱいあってスゴイ。
  • 会話が尽きなさそう。
  • お話が面白そう。

と相手が無意識に思ってくれることもある。

 

 

自己紹介文が制限文字数の半分以下の人は是非、今回紹介した悪文を避けながら書いてみることをおススメする。案外、意図してないちょっとしたことで相手の女性を逃がしてるのかもしれんぞ。

 

 

 

お互い、頑張ろうな。

 

 

 

それでは。

 

 

 

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