【Wellington Chocolate Factory】超濃厚なホットチョコレートを堪能できるお洒落な店の紹介

こんにちは。

私が現在 使っております英語の単・熟語の本に

 

『Hot Chocolale Voice:黒人の暖かみのある声』

 

とありました。

 

昨晩 Khalidという超有名シンガーの『talk』という、「オレ的 深夜に落ち込んだ時とかに聞きたい曲チャート9月部門」でNo.1に輝いた曲が部屋で流れていたので、

 

いい声だな。まるでHot Chocolate Voiceだね

 

と言ってみたところ、

 

ゲイみたいなこと言ってんじゃねーよ(笑)

 

と言われました。井家です。慣れない単語を使うときは慎重に。

 

☟Khalidの『talk』はこんな感じ☟

 

 

すみません。導入が少々おかしかったですが、今回はニュージーランドは首都、ウェリントンのシティ内にある素晴らしいホットチョコレートという主にミルク、チョコレートおよびココアパウダー、砂糖などで主に作られる、優しくて暖かい飲み物を堪能できるお洒落な店を見つけたので、それについての紹介です。

 

 

 

Wellington Chocolate Factory

 

概要

Wellington Chocolate Factoryとは、

We don’t just make NZ’s highest quality, organic, ethically sourced and traded, award-winning, bean to bar chocolate (as if that isn’t enough). We dream of creating a better tasting world, for our suppliers and customers alike.

Wellington Chocolate Factory - Our historuより

というような感じで、非常に意識の高いチョコレート屋さんである。決して和訳が面倒くさくなったとか、そういうわけではなく、非常に意識の高いとしか形容できないチョコレート屋さんなのです。

 

 

Wellington Chocolate Factory - Our historuより

ホームページから意識の高さがにじみ出てる。。

 

あ、ホームページはこちら☟☟

Wellington Chocolate Factory (ACF) ホームページ

英語のリーディングの良い勉強になると思われます。勉強中の方は是非!

 

 

アクセスと営業時間

 

アクセスはこちら☟☟

住所:5 Eva Street Te Aro, Wellington,New Zealand, 6011

電話番号—  (04) 385 7555

 

水曜日は10ドルで本格イタリアンマルゲリータピッツァが食べられると前に紹介させていただいた【Pizza Pomodoro】のすぐ近くです。

 

営業時間は

月曜日 ~ 土曜日10:00 ~ 17:00
日曜日11:00 ~ 16:00

ということでした。

 

『どのようにして極上のチョコレートが作られるのか』のツアーもやっているようです。予約はこちらのメールアドレスからできるようです☟☟

bookings@wcf.co.nz

 

 

Wellington Chocolate Factoryの魅力

私の感じたWellington Chocolate Factoryの魅力を紹介してみます。

 

 

まったりとして濃厚なホットチョコレートが楽しめるお店

粗く削ったチョコレートが特徴的。ぺルビアン(ペルー産)チョコレートが使われたホットチョコレート。ラズベリーフレーバーをトッピング。

 

先述した通り、非常に意識の高いチョコーレート屋さんですが、そんな尋常ではない意識で作られた(こう書くとアレですが 笑)チョコーレートが使われたホットチョコレートを楽しむことができます。

 

 

ジャマイカンホットチョコレート

 

カカオ豆としてはジャマイカや、ペルー、サモアなど色々な国のモノがあります。カカオ豆というジャンルでは同じなものの、それぞれの原産地のカカオ豆によって結構な味の違いがあるのも興味深いです。

 

 

 

甘党なワタシの超おススメはSalted Caramel(塩キャラメル)です。

 

キャラメルのまった~~りとした素敵な甘さが特徴なんですけど、時折くる塩がよいアクセントになってくれるので 最後まで飽きません。それどころか名残惜しさすら感じさせてくれるようなフレイバーのホットチョコレートがSalted Caramel(塩キャラメル)味です。是非 お試しあれ!

 

 

各国の特色豊かなカカオから作られたチョコレートを楽しめる店

勿論 チョコレート単体でも各国のカカオ感を最大限に活かしたようなコクのあるチョコレートを堪能できます。パッケージデザインはそれぞれ、アーティストによってデザインされているらしく 可愛らしかったりエキゾチックだったりと趣きがあります。

 

 

ダークチョコレートはこちら。

 

 

そんなダークチョコレートに塩キャラメルやらココナッツミルクを足した、Inclusion Dark Chocolateという種類のチョコレートがこちら。

 

 

私が試しに買ったのがこちら、ニュージーランド産のミルクを使った、ミルクチョコレートです。

 

 

 

高価だけど超高品質。端的に言って美味いチョコレートバー

そんなWellington Chocolate Factory(WFC)ですが、他の方のレビューにあるようにチョコレート自体は高めです。たしか 私の通っていた時は75グラムのチョコレートに10ドルほどと、スーパーに売っているチョコレートに比べると数倍 高かったりします。

 

しかし、一言に『高い!』と言って諦めるのは非常に勿体ないと思います。

 

せっかく海外、ニュージーランドに来ているのです。旅行、留学、ワーホリに限らず その国でしか体験できないことにお金を出し惜しむのは あまりにも勿体ない。ヨシ君(31歳のワーホリメーカー)がソレでした。なんでもかんでも高い、って言ってドミノピザ行きたがるけど、それじゃあねぇ。。多少は冒険しないと分からないこともあるしねぇ。。というか冒険っていったって10ドルも今 日本円に換算したら700円くらいだからね。

 

 

投資、なんてかたっ苦しい言葉を使うつもりはありません。が、個人的にWellington Chocolate Factoryで作られたチョコレートを食べることによって今までに感じたことのないチョコレートのコク(深み?)のようなモノを感じることができましたし、話のタネになりました。国問わず、女性は美味しい物の情報にアンテナが高い、とつくづく感じました。

 

甘党 それもチョコレート好きには無視できないお店だと思います。

 

 

まとめ

ということで『Wellington Chocolate Factory(WFC)』についての紹介でした。

 

GOLD AWARDを受賞したり、ある年のクリスマスにはストックも含めて すべての種類のチョコレートバーが完売するなど、世界的にも有名なのWellington Chocolate Factory(WFC)です。

 

ウェリントンにいる方は是非 足を運ばれてはいかがでしょうか!と、強くお勧めしておきます。

 

 

 

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