やってきましたよ千葉県は銚子、銚子第一・第二・第三漁港。
すげー地元からは遠いけど、今日もバイクを飛ばして行ってきた。なんかシーバスがすごい釣れているということを聞きまして。あとヒラメも結構 釣れているらしい。イワシとかサバなんかの子魚が漁港に入っているようで、結構 賑やかにやってるそうだった。アジ?アジは知らん。
なんか釣りに行きすぎて実のところ若干 飽きてきたけど何故か行ってしまう。ナニコレ。子供のころ食べすぎて大嫌いになったレーズンを思い出す。なんでもやりすぎはダメなのかもね。何の話だ。それでは実釣レポートをまとめていきます。
実釣レポート
釣り場所
千葉県 銚子市に行ってきた。地元民に聞いたら第一・第二・第三の漁港があるみたいなこと言ってたんで全部行ってきたつもり。上の画像のような感じで私は分けたけど、間違いがあったら教えてくれると助かります
銚子第一漁港
銚子第二漁港
銚子第三漁港
いつものように実釣場所をまとめようと思ったんですけど、3つの漁港分と考えるとダルイ大変なので割愛させていただきます。
とりあえずいずれの漁港でも歩き回っています。総歩数は2万4500歩ほどでした。パなくね
釣りコンディション
遠路はるばる来ているというのに強風はんぱなかった。風速11メートル。ただ潮は良いようだったので釣りを敢行した。釣り場としては最高にコンディションが良く、安定した足場、低い水面、近くにはコンビニがあるということで人で賑わってた。
あと夕方 オートバイや乗用車を用いて騒音を伴う無秩序な運転をする人たちに遭遇して超 煽られた。端的に言うと暴走族の類。いまどき珍しいなぁ~、と信号待ちしているとき まじまじ見てたらバイクの後ろに乗っていた怖めな人と目と目がバッチリ合う。完璧に目が合ってしまい、そこからは怒涛の煽りが始まった。控えめにいって死ぬほど怖かった。目が合ったってだけで怒らないでくれよ、、、獣かよ、、、
ということで銚子で暴走族の人を見かけても決して目は合わせないようにしましょうね。めっちゃ煽られるから
実釣
船が船舶するだけあって、どこの漁港も水深が深かった。あと足場とかコンビニが近いからかファミリーで釣りしている人達で日中は賑わっていたので夜から釣りすることにした。
ただ、地元の人の話だと朝方にヒラメとシーバスが爆釣とのことだったので既に釣り上げられてたのかな。適当にサビキ釣りとかしてみたらマイワシが釣れまくったので、それを追いかけて魚も入ってきているはずだと思ったので頑張って夜中の1時まで釣りしてみた。
練り歩くこと1時間、ついに人が少なくって潮の流れが目に見えるような絶好のポイントを発見した。見るからによさそうなポイントなのに人がいないので疑問に思いつつもルアーを投げると1投目、何かがルアーに当たったらしく「コツン」という感触があった
で、同じ場所にもう一回 ルアーを通してやるも無反応。。
風は強かったけど、なんとか風向きに沿って1グラムくらいのジグヘッドにワームをつけて投げてみる。すると
魚がかかった。
しかも結構な引き。あぁ^~たまらねぇぜ
ジグヘッドがジグヘッドなので針が折れないか心配して慎重に岸に寄せる。岸に寄せたところで急激な底へのつっこみ。これにはオレも超テンパる。底の障害物とかに潜られたら一巻の終わりなのにドラグを緩めて糸を出すという暴挙。アホとしか言いようがないわ今考えても
幸い、なんとか魚を水面まで上げることができ、糸の強度からして抜きあげられそうだったので一気に抜きあげた魚は
この精悍な顔つき。シーバス(セイゴ)だった
サイズは図ってないけど多分、40㎝くらい。色も黒くなくって良く引く元気なシーバスだった。あれ、50㎝以下がセイゴでいいんだっけ。出世魚の呼び名ってめんどくない?セイゴだのフッコだのハネだのシーバスだのスズキだの。一時 シーバスって言わないで釣ったヤツ全部 スズキって言ってたら「マジか!すげーじゃん!ランカー?」とかすげー勢いで聞かれまくったので結局 出世魚呼びに戻ったわ。ランカーって、なに?
個人的にはすげーめんどくさい。小さいスズキとかで良くない?
あれ、なんの話だっけ。そうだ、釣りの話だ。
で、少ししてから浦賀師匠先輩が来てくれた。こんなとき頼りになるのが地元民の浦賀さんだ。
浦賀さんに釣果を報告するとハードルアーを投げ始めた。そして数投で
私がさっき釣ったシーバスよりも数㎝大きいシーバスを釣り上げた。ハードルアーって釣れないイメージがあったけど、釣れるもんなのね
その後も20㎝から45㎝くらいのシーバスが次々に釣れた。イワシがたくさん漁港内に入っているだけあって、シーバスもすごい多かった。結局 当初はヒラメをやろうと こんなにシーバスが釣れるならと思い、シーバスをメインに釣ってた。
最後、浦賀先輩師匠が48㎝くらいのシーバスを釣って潮止まりの時間に到達したので納竿となった。浦賀師匠先輩、ご指導ありがとうございました。いただいた20年物のルアー、大切に使用させていただきます。。
まとめ
ということで銚子第一・第二・第三漁港ではシーバスが釣れまくった。私はソフトルアーと呼んでるゴムで作られた柔らかめなルアーを使っていたけど、浦賀さんのようなハードルアーの方が釣れているようだった。腕の差もあるんだろうけど、、
近くの黒生漁港とか犬若漁港、名洗の漁港とかも興味があるので、また時間があったら行ってみようと思う。今度は暴走族の人には遭いませんように。。。