とにかくカッコイイ!
フィッシュグリップをお求めの方は、ガンタイプがおすすめです。アジやメバルのようなライトゲームで使う「トングタイプ」に比べて少々価格は高くなりますが、それに相応にカッコよさも醸し出してくれます(もちろん機能性も◎)。
しかし、読者の中には、
どんなモデルが良いのか分からないんだけど…?
と思う方もいらっしゃるでしょう。
というワケで今回はフィッシュグリップについて
- フィッシュグリップとは
- フィッシュグリップの選び方
- おすすめフィッシュグリップ
の順にまとめていきます。
もくじ
- そもそも必要? フィッシュグリップとは
- かっこいいだけじゃない! フィッシュグリップの選び方
- かっこいいフィッシュグリップ
おすすめランキング
- 1位:ダイワ(DAIWA) フィッシュグリップ ST225
- 2位:シマノ(SHIMANO) フィッシュグリップR
- 3位:ダイワ(Daiwa) フィッシュグリップV
- 4位:ダイワ(DAIWA) フィッシュグリップ SC285
- 5位:ウミボウズ フィッシュグリップ
- 6位:[DRESS] グラスパーグラディウス2.0
- 7位:プロックス(PROX) フィッシュキャッチャーR
- 8位:ベルモント(Belmont) メタルフィッシュグリップ MR
- 9位:1091(イレグイ) フィッシュグリップ
- 10位:Rocabullco(ロカブルコ) フィッシュグリップ
- 11位:OGK(オージーケー) フィッシュクリッパースリム
- 12位:マルシン漁具 ヴィーナスグリップ
- 13位:ダイワ(Daiwa) フィッシュホルダー 240C
- 14位:L-park フィッシュグリップ
- 15位:レイン(Reins) レインズフィッシュグリップSP II
- 16位:[DRESS] ディノグリップ EVO
- 17位:シマノ(SHIMANO) ライトフィッシュグリップ CT-981R
- 18位:ゴールデンミーン(Golden Mean) GMキャプチャーグリップ
- 総括:かっこいいフィッシュグリップ 選び方・おすすめランキング
そもそも必要?
フィッシュグリップとは
上の写真のように
- 魚を安全に掴むためのアイテム
がフィッシュグリップになります。エラ蓋や背びれ、鋭い歯など以外と危険な魚も釣れます。
絶対に必要、というアイテムではありませんが、使うメリットとしては以下の3点があげられます。
かっこよく写真が撮れる!
- 写真写りが良くなる
といのもフィッシュグリップを使うメリットになるでしょう。筆者のようにSNSやブログを通して釣り友と会話をするような方にとっては写真というのはとても重要です。饒舌な人も良いですが、良い写真を撮ってくれる人の方が見てて楽しく、圧倒的に伝わったりもします。
上のように、魚を地面に置いた代わり映えしないような構図ではなく、夜景と写したり出来るので写真映えが良く、かっこよく撮れます。
手が汚れない
- 直接魚に触れなくてよくなる
ので安全の他、汚れる心配が少ないのもフィッシュグリップのおすすめポイント。素手で魚を掴まなくて良いので臭い・汚れの心配が皆無。リリースしてあげる場合、魚にとってもダメージが少なかったりします。手を汚したくない方にも便利なアイテムです。
タオルとか軍手で掴めばいいじゃん…
やってみたら分かるんですけど半端なく汚れます。この前 小学1年生達と話す機会があって、『釣り好き?』と聞いたら『手が臭くなるからキライ』という子供が多かったです。筆者としても、魚のヌメヌメは勿論、血や鱗などでぐっちゃぐちゃになり、持って帰る頃には捨てたくなるくらい臭いますし、家族がいる場合はあからさまにイヤな顔をされます。
魚に直接触れなくても大丈夫、というのは素晴らしいポイントだったりします。
安全に魚を扱える!
- 魚によるケガを防ぐ
ために最適なのがフィッシュグリップ。
魚体の毒・棘・歯も危険ですが、シーバスのようなルアー釣りで大活躍するのがフィッシュグリップです。というのもフックを外すときに魚が暴れるとフリーになっているフックが刺さる恐れがあります。上の写真のケガは、まさしくソレです。
筆者の経験としては魚の棘やエラ蓋などよりもルアーを外す際にフックが刺さる危険の方が多いです。そんな時にもフィッシュグリップがあれば魚の魚体を固定できるので、一連の手順が格段に安全になります。
かっこいいだけじゃない!
フィッシュグリップの選び方
それでは実際に、フィッシュグリップの選び方を簡単に紹介していきます。
とにかくカッコイイモデルが良いんだけど…?
という方も、失敗しないように少しだけお付き合いください。
フィッシュグリップの
「種類」について
フィッシュグリップには大まかに分けて、
- 魚の口(下アゴ)を掴むタイプ
- 魚の口ではなく魚体をガシッと掴むタイプ
という2種類あります。
それぞれ利点が異なります。違いと特徴を簡単に知っておきましょう。
トングタイプ
ライトゲームを楽しみたいのなら上の写真のような「トングタイプ」のフィッシュグリップを検討してみてください。
- 価格が安いモノが良い
- ファミリーフィッシング
- 小物釣り(サビキなど)を楽しみたい
は『トングタイプ』と呼ばれるフィッシュホルダーがおすすめだったりします。
ガングリップタイプ
口の大きな魚を快適に掴みたいのであれば上の写真のような「ガングリップ」タイプのフィッシュグリップです。カッコよさを重視する方にもおすすめなモデルであり、
- 中型以上の魚をメインで釣る
というルアー釣りなどでは上の写真のような口を挟むタイプのフィッシュグリップが良いでしょう。ヒラメやシーバス、マゴチや青物など30㎝を超える魚に対して手返しも良く使え、直接魚体を掴む必要がないので魚へのダメージも少ないです。回転・軽量機能を備えているモノもあり、非常に便利です。
フィッシュグリップの
「自重」について
- 持ち運びが楽ちん
ということから自重の軽いフィッシュグリップがおすすめです。
私は一つの場所で粘るけど…?
という方はそこまで気にしなくてもOKですが、釣りでは頻繁に場所を移動します。ランガンスタイルのルアーフィッシングでも『自重』が軽いフィッシュグリップを選ぶと携帯性が良く、快適でしょう。フロントポケットなどに収納することを考えるなら仕舞寸法も重要だったりします。
フィッシュグリップの
「便利機能」について
モノによっては計測(重さ)機能などを備えたフィッシュグリップがあります。
しかし価格が高くなる傾向にあるので、必要でなければ無視してよいポイントでしょう。それよりもカラビナや尻手ロープ(スパイラルコード)など、持ち運びが安心になる小道具が付属するフィッシュグリップがおすすめです。
そんなの他で買えばいいのは?
その通りなのですが、案外 いつまで経っても買わないんですよ。で、魚を逃がすときに一緒にフィッシュグリップまで海にリリースしちゃうんですよ。初心者の方も、是非 スパイラルコードやカラビナのような携行アイテムが付属されたフィッシュグリップがおすすめです。
かっこいいフィッシュグリップ
おすすめランキング
それでは
- デザインのかっこよさ
- コストに対するパフォーマンス
を重視したフィッシュグリップをランキング形式で紹介していきます。
各種さまざまなスペックがあります。それぞれ商品リンクを辿るとサイズ選択ができたり、実際に使用されている方のレビューなどを見られるので是非お試しくださいませ。
1位:ダイワ(DAIWA)
フィッシュグリップ ST225
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
サイズ | 22.5㎝ |
自重 | 140g |
耐荷重 | -㎏ |
材質 | ステンレス(フック部) |
おすすめ度 |
4.92
|
- 自重が軽い
- 圧倒的ブランド信頼度
- デザインがとってもカッコイイ
- 厳寒期に指一本で操作できるスライドトリガー
釣具メーカーの超大手、DAIWAが発売しているフィッシュグリップです。見た目はDAIWAオリジナルの堅牢なデザインにアルマイトヘアライン加工が施されており、高級感があります。厳寒期に指一本で操作できるスライドトリガーによるホールド力にも定評があり、大物でも外れません。グリップ部にはすべり止めが施されており滑りにくい他、自重も軽かったりと文句ナシの実釣性能です。流石はダイワ。
2位:シマノ(SHIMANO)
フィッシュグリップR
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
サイズ | 24㎝ |
自重 | 150 |
耐荷重 | -㎏ |
材質 | ステンレス ガラス強化ナイロン アルミニウム |
おすすめ度 |
4.90
|
- デザインがカッコイイ
- 圧倒的ブランド信頼度
- サイズに対して自重が軽い
とにかくデザインが格好良く、筆者的には一番トリガーが軽くて使いやすかったシマノのフィッシュグリップR(UE-302T)でした。価格が高いので、コスパを求めるのであれば他のモデルが圧倒的におすすめですが、数年 安心して使いたい方におすすめ。計測できるモデルもありますが、そちらは価格がね…。
3位:ダイワ(Daiwa)
フィッシュグリップV
公式アイテムページ | ダイワ(DAIWA) |
サイズ | 13/17/23㎝ |
自重 | 80/120/185g |
耐荷重 | -㎏ |
材質 | ステンレス(フック部分) |
おすすめ度 |
4.88
|
- コスパが高い
- 圧倒的ブランド信頼度
- デザインもカッコイイ
- モデルバリエーションが豊富
- スパイラルコード&D環付属
13㎝モデルは本体がカラビナ状になっています。しかし、画像のように直接カラビナを使用するのも良いですが、操作性を考えるとやっぱり尻手ロープを併用したほう良いでしょう。サイズは13㎝、17㎝、23㎝とバリエーションがありますが、13㎝のモデルには尻手ロープが付属しないので注意。17㎝モデルを愛用していますが、価格以上にデザインがかっこいいですよ。
4位:ダイワ(DAIWA)
フィッシュグリップ SC285
ブランド | ダイワ(DAIWA) |
サイズ | 28.5㎝ |
自重 | 220g |
耐荷重 | -㎏ |
材質 | - |
おすすめ度 |
4.88
|
- 計量機能が搭載
- 圧倒的ブランド信頼度
- デザインがカッコイイ
ステンレス刃を採用したDAIWAのフィッシュグリップです。国内ギネス記録に近い10kgまでの大物であっても重さの計測が可能なスケール内蔵。グリップ部分は360度回転するので手首を痛める心配がなく、魚が暴れても追従するので外れにくいというメリットも。高級感のあるデザイン他、色々な便利機能が付随したフィッシュグリップです。
5位:ウミボウズ
フィッシュグリップ
公式アイテムページ | ウミボウズ |
サイズ | 28㎝ |
自重 | 195g |
耐荷重 | 約20㎏ |
材質 | アルミ |
おすすめ度 |
4.86
|
- コスパ最強
- 耐久性がとっても強い
- スパイラルコード&D環付属
- カラーバリエーションが豊富
- 大型のピストル型で操作しやすく安定感がある
アルマイト加工された100%の航空技術用アルミニウム素材を使用している『ウミボウズ』のフィッシュグリップ。優れたデザイン性はもちろんのこと、使いやすさを追求したピストル型でトリガーを引くと確実に魚の口をクリップ出来るので迷っている方には超おすすめです。軽量(195g)かつシンプルな操作性(片手でも楽ちん)、なおかつ耐久性(20㎏まで!)と素晴らしく高性能なフィッシュグリップです。
6位:[DRESS]
グラスパーグラディウス2.0
公式アイテムページ | [DRESS] |
サイズ | 約297㎜ |
自重 | 156g |
耐荷重 | -㎏ |
材質 | ・クロー(ツメ)、メインプレート、ストッパーダイヤル:アルミ合金 ・トリガー:ガラス繊維強化ABS樹脂 ・グリップ:ポリカーボネート樹脂 ・ネジ、シャフト等:ステンレス- |
おすすめ度 |
4.85
|
- 価格が安い
- コンパクト&軽量
- 人間工学に基づき立体的にデザインされた軽量樹脂グリップ
人気なブランド「DRESS(ドレス)」のフィッシュグリップです。少し価格が高い気がしますが、グリップには雨や水濡れでもハードにグリッピングが可能なミルスペックパターンを採用していたりと、性能はとても高いです。デザインもカッコ良くてグッド。
7位:プロックス(PROX)
フィッシュキャッチャーR
公式アイテムページ | プロックス(PROX) |
サイズ | 20㎝ |
自重 | 192g |
耐荷重 | -㎏ |
材質 | ステンレス |
おすすめ度 |
4.84
|
- コスパが高い
- スパイラルコード&D環付属
- 強靭なステンレスフック採用
- カラーバリエーションが豊富
取っ手部分はゴム製で出来ており、しっかりと握れるタイプのフィッシュグリップです。ペンタゴンフックとフックガード型トリガーデザインにより魚の背ビレやエラ蓋、ルアーフックから指を守るセーフティデザイン設計。カラーバリエーションも4色と豊富で、カラビナとスパイラルコードが付属してくるので落下防止対策も完璧!
8位:ベルモント(Belmont)
メタルフィッシュグリップ MR
公式アイテムページ | ベルモント(Belmont) |
サイズ | 216×50×16㎜ |
自重 | 150g |
耐荷重 | -㎏ |
材質 | アルミニウム(アルマイト加工) |
おすすめ度 |
4.82
|
- コスパが高い
- デザインがかっこいい
- 便利なカラビナ仕様
- 魚の口を開けやすい先端形状
自重が軽く、握りやすい形状でメバルをガッチリとキープしてくれるベルモントのフィッシュグリップです。先端は厚みがあり、横へのズレが少ないので魚が暴れてても安心。かっこいい、というよりは、なんとなくオシャレというイメージがあるベルモントです。
9位:1091(イレグイ)
フィッシュグリップ
公式アイテムページ | 1091(イレグイ) |
サイズ | 25㎝ |
自重 | 146 |
耐荷重 | 20㎏ |
材質 | ステンレス ガラス強化ナイロン アルミニウム |
おすすめ度 |
4.81
|
- コスパが高い
- デザインがかっこいい!
- 落下防止コード、カラビナが付属
- トリガー部とグリップの一部には柔軟性の有る強化樹脂を採用
アルミ合金にアルマイト処理を施した、超軽量で強度、耐腐食性に優れたフィッシュグリップ フィッシュキャッチャーです。全長約250㎜でリーチも長く、クロウ部も26㎜と大きく開くので、安全に魚をキャッチ。20kgクラスの魚でもキャッチしても安定感は抜群とのことで大型魚用としても使えるタフさもおすすめポイント。
10位:Rocabullco(ロカブルコ)
フィッシュグリップ
ブランド | Rocabullco(ロカブルコ) |
サイズ | 全長21.5㎝/幅4㎝/厚み2㎝ |
自重 | 210g |
耐荷重 | 10㎏ |
材質 | 304ステンレス |
おすすめ度 |
4.78
|
- 価格が安い
- 頑丈なボディ設計
- デザインがかっこいい
- 落下防止コード、カラビナが付属
タフなボディとスムーズな操作性、さらには価格も安いというロカブルコのフィッシュグリップです。ブランド信頼度がやや薄いのですが、評価が上々。写真の通り、ハクレンのような巨躯の魚を扱っても壊れないタフさが一番のおすすめポイント。
11位:OGK(オージーケー)
フィッシュクリッパースリム
公式アイテムページ | OGK(オージーケー) |
サイズ | 17.5/21.5㎝ |
自重 | 150g |
耐荷重 | -㎏ |
材質 | ステンレス+アルミ |
おすすめ度 |
4.73
|
- 価格が安い
大阪漁具が手掛ける、手に触れずに魚をつかめるフィッシュクリッパーです。握りやすくスリムな形状が人気で、持ち手の部分がコルクになっているデザインもあります。バス釣りで人気なようです。
12位:マルシン漁具
ヴィーナスグリップ
公式アイテムページ | マルシン漁具 |
サイズ | 16.5㎝ |
自重 | 135g |
耐荷重 | -㎏ |
材質 | - |
おすすめ度 |
4.72
|
- 価格が安い
- コンパクト&軽量
軽さ、大きさ、ブランドの信頼度…どれをとっても丁度良いフィッシュグリップです。実釣性能も申し分なく、レビュー評価もかなり高く、価格も手頃。発色も良く、結構目立ちます。
13位:ダイワ(Daiwa)
フィッシュホルダー 240C
公式アイテムページ | ダイワ(Daiwa) |
サイズ | 24㎝ |
自重 | 98g |
耐荷重 | -㎏ |
材質 | - |
おすすめ度 |
4.71
|
- 圧倒的ブランド信頼度
- カラビナ・尻手ロープ・収納ケース付き
落下防止やズボンのベルト通しに引掛ける便利なカナビラ、尻手ロープ、収納ケース等 フィッシュグリップの便利品が全て付いてきます。参考動画をご覧になれば分かる通り、小さい魚へのホールド力はあまり期待出来ません。しかし、口にグリップの先端が入るサイズの魚には使い勝手が良いでしょう。軽さ、錆びにくさ、付属品の多さがおすすめポイント。
14位:L-park
フィッシュグリップ
ブランド | L-park |
サイズ | 17㎝ |
自重 | 107g |
耐荷重 | 30㎏ |
材質 | - |
おすすめ度 |
4.70
|
- 価格が安い
- コンパクト&軽量
- デザインがかっこいい
耐荷重が素晴らしい値ですが、たぶん嘘でしょう。それでも価格の安さと携行性の高さは高い水準にいます。とにかく価格の安さとデザインを求める方にはおすすめかもしれません。
15位:レイン(Reins)
レインズフィッシュグリップSP II
公式アイテムページ | レイン(Reins) |
サイズ | 長さ 26.5㎝ × 幅(柄側) 3㎝ × 横幅 3.5㎝ |
自重 | -g |
材質 | - |
おすすめ度 |
4.69
|
- 細身に設計した先端部
- カラーバリエーションが豊富
真撮影時には対比効果で魚体を大きく見える!とアジングなどのライトゲームで人気のレインズ製フィッシュグリップです。幅と厚みを持たせ握りやすさを実現したハンドル部分にはケミカルライト50mmを装着可能。
16位:[DRESS]
ディノグリップ EVO
公式アイテムページ | [DRESS] |
サイズ | 246㎜ |
自重 | 70g |
材質 | - |
おすすめ度 |
4.63
|
- 自重が軽い
- うろこ取り機能付き
- 滑りにくいラバー素材のグリップ
- バッカン等へのチョイ掛けに便利なフックを装備
アジ、メバル、太刀魚などの鋭い歯や、ヒレで手を傷つける事無く安全にキャッチできるライトゲームに最適なフィッシュグリップのディノグリップDINOです。フィッシュグリップとしては珍しく、うろこ取り機能が搭載されています。
17位:シマノ(SHIMANO)
ライトフィッシュグリップ CT-981R
公式アイテムページ | シマノ(SHIMANO) |
サイズ | 21㎝ |
自重 | 80g |
耐荷重 | -㎏ |
材質 | - |
おすすめ度 |
4.62
|
- 価格が安い
- 圧倒的ブランド信頼度
- 魚体を挟むだけでなく口を掴むことも出来る!
ライトゲーム用のフィッシュホルダーに見えますが、先端部は大きな魚の口をつかめるミニグリップ機能搭載しています。フィット感を高める滑り防止デザインの他、ワンタッチ開閉できるイージーロック機構などシンプルながらもクオリティの高いフィッシュグリップです。
18位:ゴールデンミーン(Golden Mean)
GMキャプチャーグリップ
公式アイテムページ | ゴールデンミーン(Golden Mean) |
サイズ | 25㎝ |
自重 | 118.5g |
材質 | GFRP |
おすすめ度 |
4.60
|
- GMオリジナルカラビナ付き
- オリジナル凹凸形状グリップ
- 高強度GFRPボディ軽量で錆びない高強度GFRPボディ
GMキャプチャーグリップはメバリングやアジングのようなライトゲーム・エギング・太刀魚ゲーム等のソルトウォーターフィッシングで、手を汚さずに安全・スピーディーに獲物をホールドします。獲物を挟みやすい細長い刃先形状を採用し、上下交互に配列した歯で魚をがっちりホールドできます。
総括:かっこいいフィッシュグリップ
選び方・おすすめランキング
以上、コスパ・デザインにこだわったフィッシュグリップの選び方&おすすめランキングについてでした。
総括して、一番のおすすめは?
と聞かれたら、『ダイワ(DAIWA)フィッシュグリップST225』を推します。本文でも述べたように
- かっこいいデザイン!
- 握りやすく、ホールド力も激強
- 本能的に理解しやすい操作性
という点がおすすめポイント。価格はそこそこしますが操作性やデザイン、堅牢ボディは高く、流石は一流釣り具メーカーDAIWAだなぁ、と思えるくらいにはクオリティが高いです。
どれにしようか迷っているのであれば是非 紹介したフィッシュグリップを検討してみてください。どれも心からおすすめできる、素晴らしいデザイン・実釣性能・コスパのフィッシュグリップです。
今回の記事で、あなたのお眼鏡にかなうフィッシュグリップを紹介できれば幸甚に尽きます。
それでは!
こちらも読まれてます