日差しが眩しい季節の釣り
にオススメなのが偏光グラスです。
普通のサングラスと違うん…?
ただのサングラスではなく、眩しさや照り返しを抑えてぎらつきを防いでくれるのが偏光グラスです。反射の強い水面を透過してベイトを確認したりすることが出来る優れものです。
というワケで今回はシマノの偏光グラス(HG-092P)を使ってみての感想・インプレについてまとめていきます。
もくじ
アイテム説明
シマノ 偏光グラス(HG-092P)
まずは簡単なスペックを。
シマノ(SHIMANO)
偏光グラス HG-092P
ブランド | シマノ(SHIMANO) |
紫外線透過率 | 0.1% |
可視光線透過率 | 13% |
偏光度 | 99%以上 |
サイズ | フリー |
おすすめ度 |
4.89
|
PCレンズを搭載したデイリーに使えるウェリントン型のカジュアルタイプ。
メガネ巾着 付属
メガネを入れるロゴ入り袋が付属してきました。
移動中、擦れが気になる方は袋にいれて持ち運びましょう。
シマノ 偏光グラス(HG-092P)
実釣インプレ
実際に 偏光グラスを使ってみて
これは素晴らしい…!
と思ったポイントについて紹介していきます。よければ参考にしてみてくださいませ。
『視認性』について
こちらが裸眼。
こちらが偏光グラス(HG-092P)装着時です。
スマホ越しの写真になると あまり差異がないように見えますが、実釣時の見え方はかなり違います。デイゲームを楽しむ釣り人が偏光グラスを家に忘れて『あちゃー…!』と落ち込むのも納得なくらい、違います。
水面に漂うベイト(小魚)はモチロン、ラインなどの視認性もバッチリでした。通したい角度・方向にルアーを通せるようになるので、釣果にも少なからず影響があるとも思います。
『サイズ感』について
締め付け感は皆無
フリーサイズということで、少し不安だったのですが杞憂でした。
レンズの大きさも丁度良く、個人的には何の不満もなく使えています。
『耐久力』について
1年以上 酷使してもOK
なくらいには耐久力もありました。衝撃に強く、割れにくいという特徴もったポリカーボレンズが採用されているだけありました。
デザインとしても気に入っているので、車の運転時などでも使ってましたが傷はもちろん、バネもゆるゆるにならずに執筆時 現在でも使えています。
シマノ 偏光グラス(HG-092P)
各種モデル&おすすめアイテム
カラーは以下の2種類から選べます。
シマノ 偏光グラス(HG-092P)
ブラック
筆者が購入したのはブラックです。
シマノ 偏光グラス(HG-092P)
ナチュラルグリーン
おすすめアイテム!
グラスポーチ
一応 偏光グラス(HG-092P)には収納袋は付いてくるのですが、ケースは付属しません。遠出されるときなどで必要な方はグラスポーチに入れておくと破損の心配がないでしょう。
別にダイソーのものでも構いませんが、シマノのグラスポーチには、汚れを落としやすい防水生地を表面に採用していたりと、釣り用ならではの工夫がされていますよ。
シマノ 偏光グラス(HG-092P)
インプレ評価:総括
実釣性能はバッチリ!
なシマノ製 偏光グラスHG-092Pでした。
価格は5000円程度と、即決で買うには悩ましいですが「SHIMANO」のロゴは釣り人のモチベーションを上げてくれます。本文のように、かなりタフに長年に渡って使えます。まだ偏光グラスを持っていない方は是非 ご検討くださいませ。
本格的なサイトフィッシングに使いたい場合は、もっと上のグレードのモデルを選んだほうが良さそうですが、普通の堤防釣りなどで、
それなりに良い釣り用サングラス欲しいな…
眩しいからサングラス買いたい
という方には強くオススメしたいシマノ製 偏光グラス(HG-092P)でした。
気になった方は是非!
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