【2024年】映える！釣り用メジャーおすすめランキング16選＆選び方まとめ

釣った魚のサイズを測る

というだけなら普通のメジャーでいいのです。

しかし、釣り人なら持っておきたいのが釣り用のメジャーです。

 

という方であれば間違いなく釣り用メジャーを検討してみてください。海水でも錆びにくい仕様、写真撮影時に映えるカラーリング、1㎜単位で測れる正確さ、幅の広さなど必要に応じてベストなメジャーがラインナップされている現在です。

 

 

そこで今回は、

• 釣りメジャーの選び方
• おすすめ釣り用メジャー
  

の順に紹介していきます。

 

 

 

 

失敗しないために！
釣り用メジャーの選び方

ただサイズを測るだけなら、普通のメジャーで良いです。

しかし、釣り用の目メジャーなら色々な部分を“選べる”ことを知っておきましょう。

 

ここでは釣り用メジャーを選ぶ際のチェックポイントを紹介していきます。よろしければ是非 参考にしてみてくださいませ。

 

 

釣り用メジャーのチェックポイント①：
『サイズ（長さ）』について

サイズ（長さ）が一番重要です。

というのも

や

 

という失敗レビューがちらほら見られます。

大は小を兼ねる、というコトで言えば長いサイズのメジャーを選ぶべきです。しかし、必要以上に長いと嵩張りますし、なによりいちいち広げるのが面倒です（風が強い日には煽られて計測しにくいです…）。

 

• 最も一般的なのは1m
• 特に大型の魚を狙う方は80㎝～1m以上
• ライトゲームなら65㎝以下

という風に選ぶと失敗しないでしょう。海外ならともかく、日本ではオオニベやアカメなどの巨大魚を専門的に狙わなければ1mもあれば十分です。

 

 

釣り用メジャーのチェックポイント②：
『メジャーの幅』について

釣り用メジャーには大まかに分けて2タイプあります。

 

レギュラータイプ

• 最も一般的なタイプ

が、上のような幅の広さの釣り用メジャーです。

幅は1㎝程度とコンパクトで、荷物として小さいスペースに収納できるのがおすすめポイント。

 

ワイドタイプ

• 写真撮影重視
• 魚を直置きしたくない（バス釣りなど）

という方には上の写真のように、幅の広いワイドタイプが選ばれているようです。レギュラータイプに比べると傾向性が落ちます。使用後は必ず水洗いする必要がありますので若干面倒だったりします。しかし写真撮影時 サイズが見やすく、映えるということがおすすめポイント。

 

 

釣り用メジャーのチェックポイント③：
『カラー』について

現在 様々なカラータイプの釣り用メジャーがラインナップされています。

 

ダイワやシマノ、第一精工やRaparaなどの釣り具メーカーから出ているものなら安心です。しかし、安いメジャーはメモリが見えにくかったり、視認性が悪かったりします。自分の見やすいカラーを選ぶと良いでしょう。

 

 

釣り用メジャーのチェックポイント④：
『材質』について

 

ターポリン質の合成樹脂で挟んだビニール素材のターポリン。釣りに使うにはうってつけな防水性、耐久性に優れており、シワになりづらいです。畳み癖もできにくく、使いたいときサッと広がってくれます。

 

 

釣り用メジャーのチェックポイント⑤：
『収納タイプ』について

 

 

折り畳みタイプ

まとめやすく、使いやすいのが折り畳みタイプです。

収納時はマジックテープ式、ゴムバンド式が選べます。紛失が心配な方はマジックテープ式が手軽で便利だったりします。

 

巻き取りタイプ

そこまで写真映えを気にしない方には、巻き取り機能があるタイプの釣り用メジャーがおすすめです。

コンパクトに収納できるので傾向性能が抜群に良いです。個人的にはアジやメバルなどの40㎝以下の魚をメインで釣る方は巻き取り機能のメジャーのほうがおすすめです。あまりにも見やすいと、なんか味気ないんですよねぇ…。

 

ステッカータイプ

タックルボックスなどをもっていかれる方はステッカータイプがおすすめです。

巻き取り癖などを心配する必要がなく、スムーズに計測できます。

 

 

釣り用メジャーのチェックポイント⑥：
『その他 おすすめポイント』について

必要ではないけど、あると嬉しいかも？というポイントは以下の通り。

 

L字プレート

釣り中の魚の計測となると、時合中の計測になるかもしれません。しかし、雑な計測は後々後悔することになることも考えられます。正確な計測をするためには、魚体の端と端を正しく決めることです。また素早く計測するため、L字プレートやノギスがあると便利なのです。

 

 

 

迷ったらコレ！
釣り用メジャー おすすめ16選

それでは、釣り用メジャーをいくつかランキング形式で紹介していきます。

 

それぞれ商品リンクを辿るとサイズ選択ができるので。気になった釣り用メジャーがあれば是非、お試しくださいませ。

 

 

 

1位：OGK
フィッシュメジャー OG485120

コスパ最強レベルの釣りメジャーです。０の起点が手前に巻いてあり、必要な分だけ伸ばして使えます。色褪せしやすいというデメリット以外は完璧。巻き取りタイプなので巻き癖が少なく、かなりコスパは高いです。

 

 

 

2位：ダイワ(Daiwa)
フィッシングメジャーR

ケースの中にクルクルと巻いて収納できる釣りメジャーです。カラーバリエーション・サイズともに2タイプから選べるのもグッド。デカ目盛＆10cmごとに色分けされているの写真撮影時にも魚がハッキリと写ると評判です。

 

 

 

3位：ダイワ
フィッシングメジャー3

他よりちょっと高いダイワのフィッシュメジャーです。上記のほか、バラケ防止バンドも付属。写真にもはっきり写る大き目の目盛&10cmごとの色分けで見やすく仕上がっています。

 

 

 

4位：第一精工
フィッシングメジャー65/125

価格以上に使い勝手が良いと評判の第一精工フィッシングメジャーです。サイズは65㎝・125㎝の2種類から選べます。カラーはお好みで良いですが、サイズについては検討しましょう。メバルやアジ、ヒラメや根魚などの魚を狙っている釣り人なら65㎝サイズ、シーバスなど大型の魚を狙う方は125㎝サイズがおすすめです。

 

 

 

5位：がまかつ(Gamakatsu)
フィッシュケアメジャーLE116/117

魚へのダメージを最小限に軽減してくれるがまかつ製の釣り用メジャーです。すべての表地がターポリン製でお手入れ簡単。マグネットロックしようになっており、収納時に間違って開くことがないです。130㎝サイズならLE117、80㎝サイズならLE116となっています。

 

 

6位：がまかつ(Gamakatsu)
フィッシングメジャー LE109

非常に安価ながまかつ製の釣り用メジャーです。長さは120㎝で幅は8㎝、長物の魚や不意のメーター超えなども広くカバーできるサイズになっています。口当て用のアクリル板には、マジックテープが付いており、メジャーを丸めてテープで止めると非常にコンパクト（横８×高さ6×幅４cm）に収納できます。

 

 

7位：ベルモント(Belmont)
MR フィッシングメジャー　Type2

白と緑がチャーミングなベルモントの釣り用メジャーです。メモリが大きくて視認性が良く、価格が安いので評価が非常に高いです。止めるベルトが付いてないので、輪ゴムなどで収納する必要がありますが、価格を考えれば十分にコスパは良いでしょう。

 

 

 

8位：ベルモント(Belmont)
MR フィッシングメジャー　Type1

「120cm」まで測れるレギュラータイプのType１です。垂直なアクリルプレートで正確な計測が可能。大物サイズが測れるメジャーなのに収納時にはコンパクトになり、ベストのポケットに入れて移動できる傾向性の高さが魅力的。汚れも付き難く、簡単に洗い流せるところも魅力です。

 

 

 

9位：スミス(SMITH LTD)
メジャー

軽くてコンパクトな釣りメジャーです。必要な分だけ伸ばして使えます。ライトゲームを楽しみたい方には必要十分。アジングやメバリングにおすすめです。

 

 

 

10位：オルルド釣具 
フィッシングメジャー Type150

価格が安いオルルド釣具の釣りメジャーです。とにかく価格を安く済ませたい方におすすめ。

 

 

 

11位：ダイワ(DAIWA) 
ランカースケール

ランカーフィッシュの計量・写真撮影に最適なボード型メジャーです。幅が広いので、タックルやヒットルアーを魚と並べて撮影が可能。シーバスアングラーにおすすめな釣りメジャーです。

 

 

 

12位：ラパラ(Rapala)
ロールルーラー RCD150

コアな釣り人にピッタリな老舗釣具店「ラパラ」のフィッシュメジャーです。釣具店でもめったに売っているところ見たこともないので結構レアなメジャーです。サイズも150㎝まで計測可能と、とんでもないです。普通の釣り人にはやや大きすぎますが、ある意味夢のあるフィッシュメジャーと言えるでしょう。

 

 

 

13位：タカミヤ(TAKAMIYA)
REALMETHOD（ナロー）

丸洗い可能なPVC素材採用の釣りメジャーです。使わないときはコンパクトに収納できるフィッシングメジャー『リアルメソッド』。素材がPVCなので巻き癖は若干つきますが、使用感では高い評価が多いです。

 

 

 

14位：タカミヤ(TAKAMIYA)
 REALMETHOD（ワイド）

丸洗い可能なPVC素材採用の釣りメジャーです。使わないときはコンパクトに収納できるフィッシングメジャー『リアルメソッド』。素材がPVCなので巻き癖は若干つきますが、使用感では高い評価が多いです。こちらはワイドタイプ。ヒラメなどをメインで釣る方には見やすくておすすめ。

 

 

 

15位：スミス（ SMITH）
メジャーシート MS120

名アウトドアブランド「スミス」の釣りメジャーです。かなり柔らかいので、堤防などで使うには〇。バス釣りのように草上などで使うにはちょっと工夫は必要かもしれません。

 

 

 

16位：シマノ(SHIMANO)
メジャーステッカー シルバー ST-422I

貼って測定できるメジャーステッカーです。クーラーボックスなどを釣り場に持参する方におすすめの釣りメジャーかもしれません。

 

 

 

 

 

総括：釣り用メジャー・スケール
おすすめランキング＆選び方

以上、釣り用メジャーの選び方＆おすすめランキングについてでした。

 

と聞かれたら、『ダイワ フィッシュメジャーR』を推します。

• 巻き癖がつきにくい
• 魚を守る80mmワイド幅
• 魚の頭を当てて測定しやすいセットプレート付

という点でおすすめ度が高いです。サイズ（80/150㎝）とカラーデザインが２種類から選べるのも自由度が高く、皆さんの釣りに合わせたタイプが選べるます。ブランド信頼度もこの上なく高く、長い期間 使い続けることができるでしょう。

 

 

今回の記事で、皆様の釣りをさらに楽しくしてくれるメジャー（スケール）を紹介できていれば幸甚に尽きます。

 

それでは！

 

 

 

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