【2023年】コスパ最強!ライトショアジギング特化のリール おすすめ17選【初心者~中級者に!】
  • 餌釣りでは釣れないような魚が釣れる!

ということから筆者も大好きなライトショアジギング。エソなど嬉しくない外道も釣れますが、基本的にはヒラメやマゴチ、大型根魚や中型青物(たまにブリ!)が釣れることから年間を通して多くの釣り人がショアジギングを楽しんでいます。

 

そこで重要なスピニングリール選び。

別にショアジギングだからって特別なことはないでしょ…?

ライトだから2500番クラスのリールで良いでしょ…?

と、簡単に考えている方は注意。ショアジギングでは予想外の大物がかかる場合も多く、安すぎる(3000円程度)のリールだと魚をバラすだけではなく、ギアが破損してしまって巻けなくなることもあります。

 

 

そこで今回は皆さんに分かりやすいように

  • ライトショアジギングに適したスピニングリールの選び方
  • おすすめスピニングリール(ライトショアジギング特化)

の順に紹介していきます。

 

 

 

 

ライトショアジギングに最適!
スピニングリールの選び方

それではライトショアジギングに適したスピニングリールの選び方について、簡単にチェックポイントを5つ紹介していきます。

 

すこし長くなりますが、間違ってヘンテコなスピニングリールを購入しないためにもチョットだけ基本を学んでおきましょう。ライトとはいえショアジギングです。浅慮にリールを選ぶと青物にぶち壊されます。

 

 

チェックポイント①:
『番手』について

3000~4000番台がおすすめ

になります。スピニングリールには各種サイズ(番手)がありますが、ライトショアジギングに使われるロッド(9~10フィート)には3000~4000番台が大きさ的にもマッチします。

 

2500番台でも良くない?

いやまぁ出来ないことはないのですが、ライトショアジギングは色々な魚がかかります。小型青物でも連発すると意外と負担が大きく、2500番台では対応できない可能性があります(そもそもライトショアジギングでは40g前後のジグを使うこともあり、2500番以下では少々厳しかったりします)。

 

ショアジギングであれば5000番も検討していただきたいところですが、ライトショアジギングでは3000~4000番がおすすめです。10フィート前後のロッドには4000番、9フィート前後のロッドには3000番というように、竿の長さで決めてしまっても失敗は少ないでしょう。

 

 

チェックポイント②:
『ドラグ機能』について

『魚の引き』に対応する

のがドラグ機能になります。

この性能によって、魚が強く引っ張ったときにスプールが(逆)回転し、糸が切られてしまうコトを防ぎます。各リールによって『最大ドラグ力』というのが設定されていますが、それは『このくらいなら耐えられますよ~』という指標として捉えてくれればOKです。

 

 

最大ドラグ力はそこまで…

そこまで気にしなくて大丈夫です。

シマノやダイワであれば、3000番のスピニングリールであっても最大ドラグ力は7㎏ほどはあります。ドラグ機能を活かせば、ライトショアジギングで狙うような大抵の魚は釣り上げるコトができるので、特に気にしなくても大丈夫です。

 

『ドラグ性能』は重要

ドラグ性能は重要です。

とにかく飛距離を出したい!

というような方などで、細糸(PE0.8号以下など)を使って釣りを楽しむ方は注意。シビアな釣りが要求されます。安いスピニングリールはドラグ機能が悪く、スムーズに糸が放出されずにラインブレイクが多発します。

 

ワゴンセールの糸付きスピニングリールを選ぶよりは、化粧箱に入っているような価格帯(大体6000円程度)のスピニングリールが長く使っていけると思います。

できるだけ長く、安心して使えるようなリールを選びたい!

という初心者や中級者の方は少々高くなってしまいますが、2万円前後のリールが特におすすめです。先述したように、ショアジギングでは釣れる魚の引きが強力なためギアの破損などが心配です。1万円~2万円のリールが最も安心かつコスパが高いでしょう。

 

 

チェックポイント③:
『自重(軽さ)』について

『軽さ』は非常に重要

です。疲労感と直結するのがスピニングリールの自重。

じゃあできるだけ軽いモデルを選んだほうが良いじゃん!

ただ、軽量化に伴って価格が上昇する傾向があるので、そちらはお財布と相談しましょう。ある程度ライトショアジギングに慣れている人なら軽量モデルの恩恵を十分に感じられます。しかし、コスパを重視するのであれば、1~2万円前後の現行モデルが最もコスパが高く、自重の軽さも優先させられるでしょう。

 

 

チェックポイント④:
『ライン巻取量』について

  • ナイロン(lb-m) 2.5-180
  • PE(号-m) 1.5-310

上のように、各スピニングリールによって『糸巻量』というのが決まっています。どのくらいの太さ(強度)が何m巻ける、という指標です。

 

ライトショアジギングでは、使いたい号数(lb)のラインが200m以上巻けると安心です。

私、飛距離は100m出れば良い方なんだけど…?

そういう方でも、意図しないラインブレイク(高切れなど)に対応するためにも+100mは欲しいところ。また、キャスト時の糸フケや、風や潮に流される分・沈む分で+20m以上出る場合もあります。

 

正直な話、記載されている適性糸巻量よりも多く、少なくもラインは巻けます。が!多すぎたり少なすぎたりするとライントラブル(絡まったり)の原因になりますので注意。推奨されているラインの細さ・巻き取り量をしっかりと確認しましょう。

 

 

チェックポイント⑤:
『価格』について

高い方が良いの?

高いスピニングリールのほうが釣果は上がる?

変わらないと思います。

しかし、ライトショアジギングとはいえジギングです。不意に大型青物などがかかることもあるので、ワゴンセールで売っているような3000円以下のスピニングリールは一発でダメになる場合もあります。

 

5万円以上のハイエンドモデルを無理に選ぶ必要は全くありませんが、コスパを重視するのであれば1~2万円前後のスピニングリールが最もおすすめです。コスパ最強と呼ばれるリールの大半は1~2万円前後だったりします。

 

 

 

というわけで長々説明してまいりました。

以上のことを踏まえれば、ライトショアジギングに最適なスピニングリールが選べると思います。

 

 

 

ライトショアジギングに最適なスピニングリール
おすすめランキング17選

それでは、ライトショアジギングに最適なスピニングリールをいくつかランキング形式で紹介していきます。

 

今回は10フィート前後のロッドに合う&飛距離が出しやすい4000番のモデルをピックアップしましたが各種、さまざまなスペック(番手・仕様)があります。それぞれ商品リンクを辿るとサイズ選択・レビューを参考にできるのでお試しくださいませ!

 

1位:シマノ(SHIMANO)
アルテグラ 4000XG

シマノ アルテグラ
シマノ アルテグラ1
シマノ アルテグラ2
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公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
モデル 4000XG
自重(g) 270
各適合ライン
糸巻量(lb/号)-(m)
ナイロン:3.5-170,4-150,5-125
PE:1-490,1.5-320,2-240
ギア比 6.0
ドラグ力(kg) 6.0(実用)/11.0(最大)
おすすめ度
4.97
おすすめポイント
  • モデルバリエーションが豊富
  • 高い制動力・巻き心地が非常に良い
  • 1~2万円のリール界隈ではコスパ最強
  • C5000XGと比べてドラグ力が変わらず、自重が軽い

コスパ最強のスピニングリールと名高いアルテグラです。お手頃なお値段にも関わらずワンピースベール、Xプロテクト、マイクロモジュール2、サイレントドライブ等、上位機種で装備されている機能が盛りだくさん。色々なモデルがラインナップされていますが、ショアジギングを中心に楽しむなら4000XGが特におすすめです。

 

 

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シマノ(SHIMANO)
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2位:ダイワ(DAIWA)
レガリス LT4000-CXH

ダイワ レガリス
ダイワ レガリス1
ダイワ レガリス3
ダイワ レガリス2
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公式アイテムページ DAIWA
モデル LT4000-CXH
自重(g) 245
各適合ライン
糸巻量(lb/号)-(m)
ナイロン:10-330
PE:1.5-430
ギア比 6.2
最大ドラグ力(kg) 12.0
おすすめ度
4.96
おすすめポイント
  • 格好良いデザイン
  • 最大ドラグ力が強い
  • エアローター、ATD、タフデジギア搭載
  • 1万円を切るスピニングリールとしてはコスパ最強

1万円を切る価格帯では自重が最も軽量と名高いレガリスです。Amazon評価は今回紹介するスピニングリールでも屈指の2000件越え。巻取りの速さからルアーの回収速度が上がり、テンポの速いライトショアジギングが可能。とにかくコスパを重視する方に人気な万能スピニングリールです。

 

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ダイワ(DAIWA)
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3位:シマノ(SHIMANO)
ツインパワー 4000MHG

シマノ 20ツインパワー
シマノ 20ツインパワー1
シマノ 20ツインパワー2
シマノ 20ツインパワー3
シマノ 20ツインパワー4
シマノ 20ツインパワー5
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公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
モデル 4000MHG
自重(g) 230
各適合ライン
糸巻量(lb/号)-(m)
ナイロン:8-130,10-110,12-85
PE:1-190,1.2-150,1.5-120
ギア比 5.8
ドラグ力 3.5(実用)9.0(最大)
おすすめ度
4.96
おすすめポイント
  • 高剛性・高耐久
  • 自重がめっちゃ軽い
  • 価格が高いのに超人気・高評価続出
  • デザインがカッコ良い(特にメタルボディの質感)

長い歴史を持つシマノの名作スピニングリールのツインパワーです。特に評判が高いの20ツインパワー(2020年モデル)であり、ボディもローターも金属。デザイン的にも格好良く、長く快適に使っていける超一級スピニングリールです。

か、価格が…高すぎない…?

たしかに価格は高いのですが、質実剛健な良いリールという評価のツインパワーです。覚悟の決まっている、これから釣りを極める予定の方におすすめ。

 

 

 

4位:ダイワ(DAIWA)
フリームス FC LT4000-CXH

ダイワ フリームス
ダイワ フリームス1
ダイワ フリームス2
ダイワ フリームス3
ダイワ フリームス9
ダイワ フリームス4
ダイワ フリームス5
ダイワ フリームス6
ダイワ フリームス7
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
モデル LT4000-CXH
自重(g) 235
各適合ライン
糸巻量(lb/号)-(m)
ナイロン:10-190/12-150
PE:1.2-310/1.5-200
ギア比 6.2
最大ドラグ力 12kg
おすすめ度
4.95
おすすめポイント
  • 軽量でバランスが良い
  • ハイパワーなドラグ性能
  • 使いやすいマグシールド搭載
  • 巻き心地(リトリーブ)が非常に軽い
  • 1~2万円のリール界隈ではコスパ最強クラス

ドラグ力が比較的強く、予期せぬ大物にも安心な21フリームスです。列挙しきれない程多くのダイワテクノロジーが搭載されておりコスパは最強クラス。アルテグラ同様、モデルバリエーションが豊富なのもおすすめポイント。ライトショアジギングにはハイギアモデルがおすすめです。

 

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5位:ダイワ(DAIWA)
カルディア LT4000-CXH

ダイワ カルディア
ダイワ カルディア1
ダイワ カルディア2
ダイワ カルディア3
ダイワ カルディア4
ダイワ カルディア5
ダイワ カルディア6
ダイワ カルディア7
ダイワ カルディア8
ダイワ カルディア9
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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
モデル LT4000-CXH
自重(g) 230
各適合ライン
糸巻量(lb/号)-(m)
ナイロン:10-190/12-150
PE:1.2-310/1.5-200
ギア比 6.2
最大ドラグ力 12kg
おすすめ度
4.95
おすすめポイント
  • 滑らかで強力なドラグ
  • とてつもなくデザインが格好良い
  • 切る圧倒的な自重の軽さ(230g)!
  • 高い剛性と防水性能(マグシールド)

同価格帯では最も軽量と名高い21カルディアです。ストッパーを取り去ることでボディ構造をシンプルに仕上げていたり、水や異物の浸入経路であるストッパーを取り去るという決断により軽量化や防水性能のアップ。シーバス、ライトショアジギングのド定番モデルとなるLT4000-CXHです。

 

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ダイワ(DAIWA)
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6位:シマノ(SHIMANO)
ナスキー 4000XG

シマノ ナスキー
シマノ ナスキー1
シマノ ナスキー2
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公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
モデル 4000XG
自重(g) 285
各適合ライン
糸巻量(lb/号)-(m)
ナイロン: 3.5-170/4-150
PE:1-490/1.5-320
ギア比 6.2
ドラグ力 6.0(実用)11.0(最大)
おすすめ度
4.88
おすすめポイント
  • 軽快なキャスト性能
  • 軽量でバランスが良い
  • 高いコストパフォーマンス
  • 格好良いメタリック銀ボディ

ビギナーからベテランまで幅広いアングラーに人気の21ナスキーです。リールの回転を支えるメインギア部分にHAGANEギア採用でハードな使用にも対応。今回の21ナスキーからサイレントドライブが初搭載されました。これによりスプールが上下に動く際の挙動やリトリーブを止めた直後の安定感が向上。コアプロテクトによる防水機能でボディ内部への浸水もガードという防御力。コスパが高く、洗練されたシンプルなデザインで長く使えるモデルです。

 

 

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シマノ(SHIMANO)
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7位:シマノ(SHIMANO)
ツインパワーXD 4000XG

21ツインパワーXD
21ツインパワーXD1
21ツインパワーXD2
21ツインパワーXD3
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公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
モデル 4000XG
自重(g) 245
各適合ライン
糸巻量(号)-(m)
ナイロン:3.5-170,4-150,5-125
PE:1-490,1.5-320,2-240
ギア比 6.2
ドラグ力(kg) 6.0(実用)11.0(最大)
おすすめ度
4.86
おすすめポイント
  • デザインがイイ!
  • 自重が非常に軽い!
  • ステラSWと同じバリアコートスプールリングを採用

大型青物対応、ゴリ巻きが出来る『ツインパワー』のXDシリーズです。自重や防水性能、堅牢(耐久)性など、どれをとっても一級品であり、安心感が極めて強いです。本格的なジギング(オフショア)などで大型青物をかけてもへっちゃら。価格こそ高いですが、それに見合った機能はしっかりと搭載しているツインパワーXDです。

 

 

 

8位:シマノ(SHIMANO)
サハラ 4000XG

公式アイテムページ SHIMANO
モデル 4000XG
自重(g) 280
各適合ライン
糸巻量(lb/号)-(m)
ナイロン(lb-m) 3.5-170
フロロ(号-m) 3-190,4-145
PE(号-m)1-490,1.5-320
ギア比 6.2
ドラグ力 6.0(実用)11.0(最大)
おすすめ度
4.85
おすすめポイント
  • ガシガシ使える頑丈さ
  • サイズバリエーションが豊富
  • 価格の割に巻き心地が非常に良い

2022年のスピニングリールとしては断トツでコスパが高かったのが22サハラです。Gフリーボディの活躍もあってか持ち重りも少なく、快適に釣りも出来ました。価格の割に巻き心地が素晴らしく良く、耐久力もばっちり。見た目がややシンプルすぎる気もしますが、実用性能が半端なく良かったです。

 

 

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9位:ダイワ(DAIWA)
レグザ LT4000S-CXH

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公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
モデル LT4000S-CXH
自重(g) 275
各適合ライン
糸巻量(lb/号)-(m)
ナイロン:10-330、14-230
PE:1.5-430、2-300
ギア比 6.2
最大ドラグ力 12kg
おすすめ度
4.83
おすすめポイント
  • アルミボディで堅牢
  • ハイパワーなドラグ性能
  • 高級機種に見劣りしない仕様

    上位機種からみると削がれている機能もあるが、実釣でガシガシ使える頼もしい相棒』というレビューに見られるように、シーバスや大型トラウト、ショアジギング、ロックフィッシュゲーム等なんでもござれ。デザインもシンプルで◎。4000番にしては珍しくシャロー(浅溝)スプール仕様になっているため、糸巻量を少なくできるというメリットも。

     

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    ダイワ(DAIWA)
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    10位:ダイワ(DAIWA)
    レブロス LT4000-CH

    ダイワ レブロス
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    公式アイテムページ DAIWA
    モデル LT4000-CH
    自重(g) 255
    各適合ライン
    糸巻量(lb/号)-(m)
    ナイロン:10-190
    PE:1.2-310
    ギア比 5.6
    最大ドラグ力(kg) 12.0
    おすすめ度
    4.82
    おすすめポイント
    • 価格が安い
    • 豊富なサイズバリエーション
    • ATD・ロングキャストABSスプール搭載

    価格を超えた性能のスピニングリールです。機能としてはATD(オートマチックドラグシステム)という魚の引きに滑らかに追従しながら効き続ける新世代のドラグシステムを採用していたりとハイスペック。従来よりも滑り出しがスムーズなためラインブレイクしにくく、魚に違和感を与えにくいため無駄に暴れさせることが少ないという利点も。迷ったら是非、検討していただきたいおすすめスピニングリールです。

     

     

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    11位:シマノ(SHIMANO)
    ストラディック 4000XG

    公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
    モデル 4000XG
    自重(g) 280
    各適合ライン
    糸巻量(lb/号)-(m)
    ナイロン(号-m)3.5-170/4-150/5-125
    フロロ(号-m) 3-190/4-145/5-115
    PE(号-m)1-490/1.5-320/2-240
    ギア比 5.8
    ドラグ力 6.0(実用)11.0(最大)
    おすすめ度
    4.81
    おすすめポイント
    • 高い防水性能(Xプロテクト)
    • 細部まで徹底したサイレントドライブ
    • 実際の自重よりも軽く感じる『G-フリーボディ』

      ハイエンドモデル(最上位種)の『ステラ』、『19ヴァンキッシュ』にのみに搭載されているロングストロークスプールが搭載され、キャスト性能も向上しました。ハンドル1回転1mの巻上げスピードからくる圧倒的なラインスラック回収能力で、大きな波にルアーを大きく手前に押された時や、横風でラインを大きく流された場合もタイムロスなくルアーを瞬時にアクション可能。ライトショアジギングの他、ヒラスズキなどにもオススメな4000XGモデルです。

       

       

       

      12位:ダイワ(DAIWA)
      セルテート LT4000-CXH

      ダイワ 19セルテート
      ダイワ 19セルテート1
      ダイワ 19セルテート2
      ダイワ 19セルテート3
      ダイワ 19セルテート4
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      公式アイテムページ ダイワ(DAIWA)
      モデル LT4000-XH
      自重(g) 235
      各適合ライン
      糸巻量(lb/号)-(m)
      ナイロン:12lb-150m
      PE:1.5-200m
      ギア比 6.2
      最大ドラグ力(kg) 12kg
      おすすめ度
      4.81
      おすすめポイント
      • とにかく頑丈!
      • 軽量(4000番で235g)!
      • 一体成型構造のモノコックボディ
      • 繋ぎ目がない「シームレス新形状エアベール」

      コンパクトながらも秘めた底知れぬパワー、と名高いセルテートです。とにかく軽く、堅牢に使えることからサーフでのフラットフィッシュ、ショアジギングで大人気の機種です。価格が高いのがネックですが、メタルボディの剛性、LTボディの軽さと安定性は価格相当。シイラやブリを視野に入れるなら5000番がベストですが、ライトショアジギングでは4000番がおすすめです。

       

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      ダイワ(DAIWA)
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      SWシリーズも登場!

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      ダイワ(DAIWA)
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      13位:シマノ(SHIMANO)
      ヴァンキッシュ 4000XG

      23ヴァンキッシュ
      23ヴァンキッシュ1
      23ヴァンキッシュ2
      23ヴァンキッシュ3
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      公式アイテムページ シマノ(SHIMANO)
      モデル 4000XG
      自重(g) 205
      各適合ライン
      糸巻量(l号)-(m)
      ナイロン:3.5-170/4-150/5-125
      PE:1-490/1.5-320/2-240
      ギア比 6.2
      ドラグ力(kg) 6.0(実用)11.0(最大)
      おすすめ度
      4.81
      おすすめポイント
      • とんでもなく自重が軽い
      • 圧倒的な耐摩耗性のDURAクロス
      • 安定した滑らかなドラグ性能を発揮させるリジッドサポートドラグ
      • インフィニティテクノロジーによる、抜けるようなキャストフィール

      強靱さの中にしなやかさを纏った真の軽さ、という2023年モデルのヴァンキッシュ。圧倒的に自重が軽いこともさることながら、新機能・新素材を使っており、全方向に圧倒的なポテンシャルを纏っています。機能的にはツインパワーで十分ですが、より所有感を満たしてくれるのはヴァンキッシュです。

       

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      14位:シマノ(SHIMANO)
      ミラベル 4000XG

      公式アイテムページ SHIMANO
      モデル 4000XG
      自重(g) 245
      各適合ライン
      糸巻量(lb/号)-(m)
      ナイロン:3.5-170/4-150/5-125
      PE:1.0-490/2-240
      ギア比 6.2
      ドラグ力(kg) 6.0(実用)11.0(最大)
      おすすめ度
      4.80
      おすすめポイント
      • とにかく自重が軽い!
      • 上位機種のテクノロジー搭載

      とにかく自重が軽く、疲れにくい22ミラベルです。数年前なら8万円程度のハイエンドリールと同じか、それ以上に軽く、長時間の釣りでも疲れません。渋めのデザインもグッド。ショアジギングロッドは結構重いので、コスパ以上に自重を重視される方におすすめのミラベルです。

       

       

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      15位:ダイワ(DAIWA)
      クレスト LT4000-CXH

      ダイワ クレスト
      ダイワ クレスト1
      ダイワ クレスト2
      ダイワ クレスト3
      ダイワ クレスト4
      ダイワ クレスト5
      ダイワ クレスト6
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      公式アイテムページ DAIWA
      モデル LT4000-CXH
      自重(g) 270
      各適合ライン
      糸巻量(lb/号)-(m)
      ナイロン:10-190
      PE:1.2-310
      ギア比 6.2
      最大ドラグ力(kg) 12.0
      おすすめ度
      4.77
      おすすめポイント
      • 価格が安い
      • 豊富なサイズバリエーション

      リールの心臓部となるギア、そしてそれを包み込むボディのマテリアルをよりタフなものへと進化させ生まれたダイワ小型スピニングの新基準、LT(Light(軽さ)・Tough(頑丈さ))。ライトショアジギングのド定番モデルでもあり、サーフ(砂浜)からのライトショアジギングでヒラメやマゴチ、中型青物狙いにもオススメな4000-CXHです。

       

       

      created by Rinker
      ダイワ(DAIWA)
      ¥4,826 (2023/06/03 16:04:16時点 Amazon調べ-詳細)

       

       

      16位:シマノ(SHIMANO)
      21ネクサーブ 4000

      シマノ ネクサーブ
      シマノ ネクサーブ1
      21ネクサーブ1
      21ネクサーブ2
      21ネクサーブ3
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      公式アイテムページ SHIMANO
      モデル 4000
      自重(g) 305
      各適合ライン
      糸巻量(号)-(m)
      ナイロン:3.5-170/4-150/5-125
      PE:1-490/1.5-320/2-240
      ギア比 5.2
      ドラグ力(kg) 6.0(実用)11.0(最大)
      おすすめ度
      4.76
      おすすめポイント
      • 価格が安い
      • 疲労を軽減するGフリーボディ
      • ライントラブルの抑制と遠投性能の両立するAR-Cスプール搭載

      クラスを超えた高級感、がセールスポイントの『ネクサーブ』。ライントラブルを抑制するAR-Cスプールを搭載し、淡水、海水などフィールドを問わず使える汎用性を追求。このクラスでは例のない高輝度の塗装をはじめ、高級感を演出するメッキパーツをふんだんに使用しているのもおすすめポイント。

       

       

      created by Rinker
      シマノ(SHIMANO)
      ¥4,451 (2023/06/03 18:56:04時点 Amazon調べ-詳細)

       

       

      17位:アブガルシア
      ロキサーニ  4000SH

      • スピニングリールおすすめ『ロキサーニ』
        引用:Amazon
      公式アイテムページ アブガルシア
      モデル 4000SH
      自重(g) 261
      各適合ライン
      糸巻量(lb/号)-(m)
      ナイロン:16lb-150m
      PE:2号-220m
      ギア比 6.2:1
      最大ドラグ力 5.2kg
      おすすめ度
      4.73
      おすすめポイント
      • DURAMETAL一体アルミボディ
      • Salt shieldボールベアリング搭載
      • S(シャロースプール)なのでライン巻き取り量が少なく済む

      特にブランド志向がなくなってきた若年層に人気がある『アブガルシア』から発売されているスピニングリール『ロキサーニ』です。海外輸入品ということで『大丈夫かな…?』と言う方もいらっしゃるようですがデザインと性能、なによりコストパフォーマンスの高さから人気を博しているスピニングリールで、Amazonでは評価数が500件を超しています。4000番台にしてはドラグ力が弱いのが残念なところ。

       

       

       

       

       

      総括:ライトショアジギングに最適なスピニングリール
      おすすめランキング

      以上、ライトショアジギングに最適なスピニングリールおすすめランキングについてでした。

       

      総括して一番のおすすめは?

      と聞かれたら、『シマノ(SHIMANO)アルテグラ』を推します。

      • 圧倒的コスパの高さ
      • 持ち疲れない自重の軽さ
      • 高い制動力・巻き心地の良さ

      という点でおすすめ度が高いです。価格帯を考えると異常なまでにパフォーマンス・仕様が良く、1~2万円の価格帯ではコスパ最強。自重も非常に軽く、持ち疲れも少ないので腕力に自信がない方でも安心。ライトショアジギングを楽しむなら4000XGがおすすめです。

       

       

      今回の記事で、皆様が快適にライトショアジギングが楽しめるリールを選ぶことができれば幸甚につきます。

       

      それでは!

       

       

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      シマノ(SHIMANO)
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