こんにちは。井家です。
今回は皆さん まったく興味がないと思うんですけど、自分を省みるためにも2月、私がワーキングホリデーinニュージーランドを開始した月の家計簿のまとめてみようと思います。
私が住んでいるのはオークランドのシティ、スカイタワーから徒歩15分ほどのQueen Stに面したフラット(シェアハウス)です。あんまり詳細を書くと狭いオークランドのシティ、それも密接した日本人コミュニティなのであーーんな記事やこんな記事を書いているワタクシ、特定されたら大変なことになるので控えさせてもらいますが、比較的 物価 地価共に高いシティに住んでいる20台前半の青年の家計簿です。
これからニュージーランドにワーホリしにくる野郎共の判断材料に少しでも役立てば幸栄です。
2019年2月の家計簿
こちらが今月の家計簿でございます。
食費約 約108.6ドル
諸経費約 約78ドル
娯楽費 約40ドル
それでは各自 まとめていきます。
2019年3月現在の1ニュージーランドドルが75円ほどなので、大まかに計算すると
食費約 約8100円
諸経費約 約5850円
娯楽費 約3000円
合計で16950円ということになりました。
初めの1週間ほどは節約をしていた自負はあるんですが、翌週には仕事が見つかっていたので、のびのびとお金を使っていたと思ってたんですけど予想外に低かったです。
多分 根が貧乏なんです。
食費
まずは一か月の食費が約8100円という嘘っぽいホントの数値について考えてみます。
このブログはリアルタイムで記事を書いているわけではなく、後追いで書いているのでまだ記事にはしていませんでしたがワタクシ、先述のとおり仕事は見つかっております。それも飲食店関係の仕事を選んだので賄い、美味しい賄い料理を勤務先でご馳走になっています。仕事は日中だけなので賄いは昼の一回のみですが、それ以外にもお土産でケーキやサンドイッチをいただいたりしていました。
たまに外食をしているので私自身「あれ、計算間違ってる?」と思うくらいに食費が低かったのは そのせいでしょう。
諸経費
諸経費については、完全に交通費です。
とくにまとめることもありませんでした。
娯楽費
娯楽費は ほぼほぼ出会い系です。出会い系なんていうと誤解される恐れがあるのでナイーブに包みまくると「デート」になります。娯楽費はデート代です。あら、なんだか素敵
シェアメイトはアレでしたし同姓の友達ができそうになかった手前、もう彼女を見つけようと浅はかに考えた私は2月の間、Tinderに没頭していました。色々な創意工夫、メッセージを送ってもシカトされるという精神的苦痛に耐える根性、絶対に彼女を作るんだという断固たる決意によって1か月の間に3人の女性に会いました。娯楽費はすべてソレです。結果については聞かないでください。意に反して未だ私の貞操は守られてしまっています。
なんか書いていて悲しくなってきましたが、そんな感じです。語学学習には学びたい言語を話す彼氏・彼女を作るのが一番、という信念は変わりませんが、予想に反して2人きりで長時間 話すということの辛さを身に沁みて理解できた有意義な娯楽費になったと思います。
相手の方が語学が堪能ということに半端ない劣等感を感じるのは私だけでしょうか?それとも男 特有のものなんでしょうか?Tinderで出会った人は最初からインド人、韓国人、インドネシア人の総じて英語が母国語じゃない人だったんでしょうけど、総じて流暢に話せるようだったので非常に歯がゆい思いをしました。
まとめ
ということで今月、ワーキングホリデーinニュージーランドを開始した2月の家計簿のまとめをしました。
あっ!!
レント代(シェアハウスへの宿泊代)を忘れていました。
155ドル × 3で465ドル(約34875円)+ バッパー(バックパッカー宿代)130ドル(約9750円)で44625円です。
ということで、一か月の支出総額は822ドル(61575円)ということになりました。家賃 高すぎィ!!まぁ仕方ないんだけど、なんか支出金額がデカくなると気持ちが沈むんだが、、
ということで、以上。2月の家計簿でした。
刺激の多いシティにはしばらく滞在する予定なので、失敗しないように工夫して、そしてソレを恐れない強い心を持って来月(すでに今月)も頑張っていきます。